現在日本にいる在日朝鮮人の99％以上は、自らの意思で日本にやってきた人達とその子孫なわけだ。
戦後になっても、3万人が虐殺された「済州島四・三事件」や、「保導連盟事件」(30万人虐殺)、「国民防衛軍事件」(10万人虐殺)。
そして400万人が死んだ朝鮮戦争など、から逃れるための大量の難民が日本に密航し、当時の日本では社会問題になっていた。
ではなぜ彼らに日本での特別在留許可が与えられることになったのか。

原点は「李承晩ライン」いわゆる強盗ラインだ。
1952年1月18日、朝鮮戦争下の韓国政府は、サンフランシスコ平和条約の発効3ヶ月前に、突如としてマッカーサー・ラインに代わる李承晩ラインの宣言を行った。
竹島問題の原点である。
これに対し日米両政府は非難の声を挙げたがその解決には長い道のりを要することとなった。
13年間に、韓国による日本人抑留者は3929人、拿捕された船舶数は328隻、死傷者は44人を数えた。

李承晩ラインの問題を解決するにあたり、日本政府は韓国政府の要求に応じて、日本人抑留者の返還と引き換えに、
常習的犯罪者あるいは重大犯罪者として収監されていた在日韓国・朝鮮人472人を放免し、在留特別許可を与えた。
これが在留特別許可の原点なのである。

一方、韓国政府は日本人抑留者の返還には同意したが、
日本政府が摘発した韓国人密入国者、重大犯罪者、政治犯等の強制送還は拒絶し、日本国内に自由に解放するよう要求した。
この日本国内に自由解放された密入国者、重大犯罪者、これがヤクザの原点である。

また人質を盾に日韓条約を韓国に圧倒的有利な内容で締結させた行為。
これらの事実がオープンになり、日本国民すべてが知ることとなれば、確かに無事では済まないでしょうな。
韓国人が恐怖心を持つわけだ。
日韓条約についてはまた別の機会に詳述するとして、今回はたかりのＯＤＡを資料として掲載しておくことにする。
頭にこないように冷静に閲覧していただきたい。
日本の売国議員についても次の機会にふれる予定だ。
ーー日本から韓国へのＯＤＡ 政府発表
　　「韓国援助内容」「年月日」「援助金額億円」
鉄道設備改良事業1966/6/8(39.6)
漢江鉄橋復旧事業1966/6/17(3.6)
建設機械改良事業1966/7/20(23.4)
水利干拓、浚渫事業1966/7/20(11.88)
海運振興事業1966/7/27(32.43)
中小企業、機械工業育成事業1966/7/27(54.0)
鉄道設備改良事業（2）1967/3/23(33.65)
輸送、荷役機械改良事業1967/6/27(9.35)
光州市上水道事業1967/7/11(6.05)
市外電話拡張事業1967/7/11(3.60)
大田市上水道事業1967/7/11(5.90)
産業機械工場拡張事業1967/7/31(10.80)
昭陽江ダム建設事業1967/8/7(3.96)
中小企業、機械工業育成事業1967/8/7(26.69)
高速道路建設事業1968/6/26(10.80)
市外電話拡張事業1968/10/30(6.48)
昭陽江ダム建設事業1968/12/28(46.98)
高速道路建設事業1969/4/14(18.00)
農水産振興事業1969/6/19(8.92)
嶺東火力発電所建設事業1969/9/1(6.41)
清州市上水道事業1969/12/4(3.24)
南海橋建設事業1969/12/4(7.88)
昭陽江ダム建設事業1970/28/4(27.01)
市外電話拡張事業1970/6/25(5.17)
総合製鉄事業、浦項綜合製鉄(株)1971/7/16(28.80)
ソウル地下鉄建設、国鉄電化事業1972/4/10(272.40)
総合製鉄事業、浦項綜合製鉄(株)1972/5/1(107.49)
商品借款商品借款等、韓国政府1972/9/18(77.00)
総合製鉄事業、浦項綜合製鉄(株)1973/1/16(10.87)
通信施設拡張事業1973/4/23(62.00)
漢江流域洪水予警報施設事業1973/7/20(4.62)
商品借款、韓国政府1974/5/13(77.00)
浦項総合製鉄所拡充事業1974/5/22(127.88)
大清多目的ダム建設事業1974/12/26(118.80)
農業総合開発事業1974/12/26(194.40)
浦項総合製鉄所拡充事業1975/7/30(2.25)
北坪港建設事業1976/3/31(124.20)
忠北線復線化事業1976/11/26(43.00)
通信施設拡張事業1976/11/26(66.00)
農業振興計画1977/6/10(126.00)
超高圧送電線建設事業1977/11/28(40.00)
忠B多目的ダム建設事業1978/1/20(140.00)
農業振興計画1978/1/31(60.00)
医療施設拡充事業1978/12/25(70.00)
農業総合開発事業、韓国電力(株)1978/12/25(140.00)
教育施設拡充事業1980/1/18(100.00)
国公立医療、保健研究機関近代化事業1980/1/18(40.00)
都市下水処理施設建設事業1980/1/18(50.00)
教育施設（基礎科学分野）拡充事業1981/2/27(60.00)
民間地域病院医療装備拡充事業1981/2/27(130.00)
医療装備拡充事業（ソウル大学小児病院）1983/10/11(54.00)
下水処理場建設事業（ソウル炭川）1983/10/11(115.00)
地方上水道拡張事業（釜山，ソウル，晋州）1983/10/11(78.00)
陜川多目的ダム建設事業1983/10/11(204.00)
ソウル上水道施設近代化事業1984/8/8(29.00)
下水処理場建設事業（ソウル中浪）1984-08-08(167.00)
下水処理場建設事業（釜山）1984-08-08(63.00)
気象関連設備近代化事業1984-08-08(42.00)
国立保健院安全性研究センター事業1984-08-08(24.00)
住岩多目的ダム建設事業1984-08-08(111.00)
大田市上水道拡張事業社会的サービス1984-08-08(22.00)
都市廃棄物処理施設建設事業(大邱、城南)01984/8/8(4.00)
農業水産試験研究設備近代化事業1984-08-08(33.00)

医療施設拡充事業1985-12-20(123.00)
下水処理場建設事業（釜山、長林）1985-12-20(92.60)
下水処理場建設事業（光州）?1985-12-20 75.60
下水処理場建設事業（春川） ?1985-12-20 32.80
化学研究用資機材補強事業1985/12/20(27.00)
教育施設拡充事業?1985-12-20 152.00
総合海洋調査船建造事業?1985-12-20 41.00
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韓国のコジキっぷりってすげえなwwwwwww
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教育施設拡充事業(文教部、国立科学館)1987/8/18(129.11)
中小企業近代化事業1987-08-18(77.50)
農業機械化事業(全国農業協同組合中央会)1987/8/18(77.50)
廃棄物処理施設建設事業(大邱、城南)1987/8/18(53.72)
酪農施設改善事業(ソウル牛乳協同組合)1987/8/18(38.75)
臨河多目的ダム建設事業1987-08-18(69.75)

蔚山市都市開発事業（鉄道部門）1988-06-22 44.40
栄山江3－1地区防潮堤事業 1988-06-22 44.40
下水処理場建設事業（済州・清州）1988-06-22 41.59
教育施設拡充事業1988-06-22 (59.20)
遺伝、機械、通信、化学研究所施設拡充事業1988/6/22(26.79)
私立大付属病院施設拡充事業 1988-06-22(56.24)
大田上水道拡張事業 1989-08-22 14.34
中小企業近代化事業、国民銀行1989-08-22 62.00
ソウル地下鉄建設事業 ?1990-10-31(720.00)
医療装備拡充事業（ソウル大学校病院）1990-10-31(43.20)
水産・商船学校練習船装備拡充事業1990-10-31(21.60)
中小企業近代化事業 1990-10-31(115.20)
肉加工施設拡充事業、畜産業協同組合1990-10-31(17.28)
配合飼料工場建設事業、畜産業協同組合 1990-10-31(54.14)
酪農施設改善事業、畜産業協同組合1990-10-31(24.48)
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1965年の日韓基本条約にて日本から韓国へ支払った5億ドルは除く。
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1998年までのODA実績累計(億円、100万ドルを1億円として計算)

贈与無償資金協力累計 233.84
技術協力913.72　　　　
政府貸与支出総額 3,601.54 　　　　　　
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