2016年9月24日土曜日

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【蓮舫「二重国籍」疑惑】
民進党の蓮舫代表「私の事実認識が混同し、適切な手続きを理解すること妨げていた」 記者会見詳報

定例会見で記者の質問に答える民進党の蓮舫代表=23日午後、東京・永田町の民進党本部(斎藤良雄撮影)  
 
定例会見で記者の質問に答える民進党の蓮舫代表=23日午後、東京・永田町の民進党本部(斎藤良雄撮影)
 民進党の蓮舫代表は23日の記者会見で、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題について、台湾当局から台湾籍の離脱手続きが完了したとの連絡を受けたことを明らかにした。詳細は次の通り。

 私から大切な報告をさせていただく。私の台湾籍の離脱手続きに関して、先ほど台湾当局から手続きが完了したという報告と証明書をいただいた。それを持って(国籍法が定める、戸籍法に基づく国籍喪失の届け出のため)区役所に届け出に行っている。改めて私の籍に関して私の発言に一貫性が随分なかったことで、ご迷惑をかけたこと、これまでもおわびしているが、改めて報告と合わせて、おわびさせていただく。
 昭和59年の国籍法改正の時期と前後していたこともあって、旧国籍法、改正国籍法、経過措置など適用関係が複雑に錯綜(さくそう)していて、私の事実認識、法的な認識、評価が混同していたことが、適切な手続きを理解することを妨げていた。改めて、私は日本人であることは従前から申し上げた通りだ。私は日本人です。


父が台湾人、母が日本人。今の国籍法では、両親のどちらかが日本人であったら、生まれたときから日本人を選択することができるが、私が生まれたとき、子供のときは父が台湾人だったため、それがかなわなかった。この国籍取得を、父方のみに限る男女差別が撤廃されたのが、1985年、昭和60年です。この撤廃による経過措置として、母を日本人とする子供についても、法相への届け出によって、日本の国籍を取得することが可能となった。これを受けて私も、経過措置を利用して、国籍を取得した。国籍の取得原因は、出生であって、1985年の1月に日本国籍を取得している。 手続きを父に任せていたこともあること、31年前の記憶に頼ったこともあって、私の発言や私自身の認識、法的な認識、評価が混同し、ご迷惑をおかけしたことはおわびさせていただく。
 改めて本日、台湾籍の離脱手続きが完了したことをご報告申し上げ、加えてわが国の国籍法に基づいた手続きを適切に履践、履行していくことを合わせてお伝えする。
 --離脱手続きが完了したという連絡は今日あったのか。区役所に届けるとは、どういう手続きか
 「それは日本の国籍法にのっとって、区役所に届けるとなっているので、その通り、届けている」
 --区役所への届け出が終わった時点で、手続きが完了するのか。それとも、すでに完了したと言っていいのか

 「台湾籍は、離脱手続きが完了した。その証書をいただいたので、日本の国籍法にのっとって、手続きをしているところだ」
 --台湾当局から連絡があったのは、いつか。また党代表選の最中、蓮舫氏は候補者の共同記者会見で「1つの中国」原則に言及された。台湾側では「台湾は国ではない」と言われたと受け止めている。発言の真意は
 「限られた時間の中で、私個人のことだけが、候補者3人の中で聞かれたから、短い時間で答えなければならない必要性があって、誤解を生んだかもしれないが、台湾は台湾の方にとってみたら、自分たちの祖国と思っている。ただ日本からしてみたら、中国の考え方を理解し、尊重するという考え方だ。それは、わが国の見方と全く同じと認識してください」
 --連絡があったのは
 「午前中だ」
 --台湾籍の問題について民進党内でも、蓮舫氏の説明が二転三転したことに不信の声が出ている。民進党内の声にどうこたえるか
 「基本的には、おひとりおひとり、私に聞いてくる方もおられるので、その都度、丁寧に答えて、説明させていただいている」
 --台湾籍を離脱したとなれば、台湾のパスポートを返納する必要があると思うが、手続きは
 「今回、(台湾)籍の離脱を(台湾当局に)お願いするときに、当局から言われた申請書類を全て提出しているが、その中に私が子供だったときのパスポートもあった。提出している」

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