山本太郎当選だと? 続き

山本太郎 きっかけは孫会長つぶやき

 福島第1原発の事故後、放射能汚染の危険を訴えている俳優山本太郎(36)が20日、大阪・十三のシアター・セブンで、トークライブを行い、活動のきっかけは、ソフトバンクの孫正義氏のつぶやきだったことを明かした。

 山本によると、8年ほど前から、母に勧められ、環境保護団体「グリーンピース」の支援をしており、原発に対し「未来に負の過去を残すようなもの」と不安を抱いていたという。ただ、それを行動に起こすことなく過ごしており、今回の東日本大震災で、原発事故が起こったことから「放置してきた自分に怒り、もんもんとしていた」。
  4月のある日、孫氏がツイッター上で「原発に賛成? 反対? アンケートとってみよう」とつぶやいているのを発見。即座に反対の意思をつぶやくと「抑えて いたものがあふれたのか、涙が止まらなくなり、1人でおえつしていた。それで、おれは原発反対を訴えていこうと決めた」と語った。所属事務所を退社し、佐 賀県庁などでデモ行動にも参加するほど、激しい活動を展開しているが、その源が、孫氏のつぶやきだった。日刊スポーツ2011.7.30
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110720-808211.html

e-シフト菅孫飯田
エネシフ参加団体
http://e-shift.org/?p=848

何のことはない
山本太郎氏は脱原発ムラの人間ではないか?
原発ムラを叩いたら脱原発ムラが出来たでござる 


山本太郎氏の選挙参謀と菅直人元首相の“深い仲”

 参院選に東京選挙区から無所属で立候補し、4位当選を果たした山本太郎氏(38)の選挙を取り仕切っていた人物が、市民の党の斎藤まさし(本名・酒井剛)代表だったことがわかった。

 斎藤氏は「市民派選挙の神様」とも呼ばれる選挙プロ。斎藤氏は菅直人元首相と以前から親交があり、1980年の衆院選では菅氏を斎藤氏が応援している。この時、菅氏は4度目の国政挑戦で初当選を果たした。
 斎藤氏が代表を務める市民の党は、よど号ハイジャック犯の息子と関係が深く、その派生団体は2年前に菅元首相の資金管理団体から2009年までの3年間で合計6250万円の献金を受け取っていたことが、国会で問題となったことがある。
 今回の参院選では、斎藤氏は山本陣営のボランティアを統括し、裏選対の最高責任者として選挙を取り仕切ったという。
 山本陣営の関係者によれば、都内に1万4000カ所以上ある掲示板に選挙ポスターを貼る作業を斎藤代表が指揮。公示の日に朝から1000人以上のボランティアをバスやレンタカーに分乗させて他のどの陣営よりも早く山本氏のポスターを貼り終えた。
 斎藤氏は「菅さんとは消費税の増税をめぐって喧嘩別れして以来、口もきいていませんから、僕が菅さんの意を汲んで動くことはあり得ない」としている。週刊文春WEB.2013.7.23
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2948
(参考→「東アジア共同体」と斎藤まさし

結局あの住所に繋がるわけだ
謎の住所 新橋2-8-16石田ビル
1山本太郎斎藤まさし

山本太郎陣営、公選法違反の疑い次々 前日の20時以降ビラ配り、当日にネット中継
 2013年7月21日に投開票のおこなわれた第23回参議院議員選挙で当選を果たした山本太郎氏の選挙運動が「公職選挙法(公選法)に触れる」との疑いが持ち上がっている。

 ネット選挙解禁の波に乗り、ネット活用が勝因と各紙で分析されている山本氏だが、型破りの選挙運動には問題もあったようだ。
「事実であればアウトの可能性が高い」
  「22:30なのに、駅前で山本太郎のスタッフが大声でビラ配ってんだがいいのか…?」--2013年7月20日夜20時以降、各候補が「最後のお願い」 に奔走する中、ツイッターにはこんな書き込みが複数出た。公選法では「選挙運動用ビラ」は選管の証書をつけた上で、新聞折込その他選挙事務所・演説会・街 頭演説の場でしか配れないことになっている。同じく街頭演説は20時までしかできないと定められている。つまり、都選管によれば一般論として、20時以降 に街頭でビラをまくのは「事実であればアウトの可能性が高い」という。

 ツイッターなどに寄せられた情報をまとめると、山本氏の運動員らは渋谷・新宿・信濃町などで、選管の証書付きの「選挙用ビラ」を配りまくっていたようだ。

  「土曜(20日)の23時ごろ、渋谷ハチ公前広場周辺に山本太郎ののぼりが立っていて、ビラをくばる人がたくさんいた」――J-CASTにこう証言する男 性が受け取ったという山本氏のビラには、確かに「平成25年執行 参議院(東京都選出)議員選挙ビラ 第18号 東京都選管」との証書がついていた。

  これ以前にも、山本氏の選挙運動については公選法に触れているとの指摘が複数あった。7月19日には選挙運動用のメールを送る際、受信者から承諾を得たか を確認していなかったため、公職選挙法に抵触する恐れがあるとの指摘を受け公式サイトに「おわび」を掲載した。その上、メール送信の過程では、システム上 の不備で一部のメールアドレスが流出してしまったという。

 さらにさかのぼる7月8日には「切手なしのハガキが5枚がポスティングされて いた」との報告が画像つきで出た。公選法142条はハガキについて「政令で定めるところにより、日本郵便株式会社において選挙用である旨の表示をしたもの でなければならない」としている。要は「一般論として、郵便局を経て選挙用ハガキとの表示がなければハガキを配ることはできない。ビラだとしても先述の理 由でポスティングはできない」(都選管)。この画像が事実であればストライクアウトということだ。

「太郎さん僅差で6位なんで投票行ってください」
 さらに、ネット選挙でも「自爆」したのではという可能性が浮上している。選挙運動が禁じられている選挙期日当日の7月21日には、山本氏本人のツイッターアカウントにこんな投稿が。
「☆ツイキャス情報☆ 20:00前 山本太郎事務所にて 投票日 7・21当日!」

  ツイートには動画ストリーミングサービス「ツイキャス」へのリンクがはられており、事務所内の様子を開票前の17時59分からネット中継していた。男性が 事務所に集まったサポーターらに向けて、「共同通信とNHKの調査だと太郎さんいま僅差で6位です。投票率低いってことは行ってないってことですから、周 りの人に行くよう言ってください」と呼びかけたり、中継していると見られる女性が「見てるかたもあのー太郎さんが僅差6位なんで、誰でもいいんで知り合い だったら選挙に行くよう呼びかけてもらってよいでしょうかーお願いしまーす」と視聴者に向けて話しかけたりといった内容だ。

 総務省選挙 課は「ウェブサイト等に掲載された選挙運動用文書図画は、選挙期日当日もそのままにしておくことができます。ただし、選挙運動は選挙期日の前日までに限ら れており、選挙期日当日の更新はできません」とホームページで説明している。山本氏のネット中継が公選法に抵触するかについては「それが選挙運動にあたる かどうかによる。選挙運動は判例・実例にもとづけば『特定の選挙について、特定の候補者の当選を目的として、投票を得又は得させるために直接又は間接に必 要かつ有利な行為』と解される。実態にもとづいて最終的には司法で判断される」としている。

 なお、動画はなぜか現在削除されている。j-castニュース2013.7.22 
http://www.j-cast.com/2013/07/22179921.html


<「公選法違反」報道も>

  21日投開票された参院選で当選した俳優・山本太郎(38)。組織・団体に依存せずに無所属を貫き通し、ひたすら「脱原発」を訴えて65万票余りを獲得し たのはリッパだったが、真価が問われるのはこれからだ。当選会見で本人も語っていた通り、「これから先はイバラの道」である。

 まず最初 に立ちはだかるのは、本人も勝手知ったるテレビだ。「当選を受けたインタビュー中継で、NHKは、山本が放射性物質に汚染された食品の安全基準や、テレビ とスポンサーの関係などに触れた途端、画面を切り替えてしまった。本人のコメントはなく、インタビュー映像だけの民放もあった。テレビは『たまたま』と言 い訳するだろうが、選挙報道の失敗は始末書モノ。当選会場でもきっちり時間を計って中継に臨むから、間違いは起こり得ない。テレビがいかに山本を嫌っているのかがよく分かった」(芸能ジャーナリスト)

 既得権益のぬるま湯にどっぷりつかったテレビは、権力とCMスポンサーには平身低頭だが、権益を侵す“敵”には猛烈なバッシングを仕掛ける。 09年の政権交代時には、民主党政権が掲げていた「電波オークション導入」に猛反発し、朝から晩まで業界を挙げて鳩山首相叩きを続けていた。当時と同じ構 図だ。「投開票前のメディアの世論調査で、山本が当選圏内に入った直後から『公選法違反』報道が流れた。メディアが狙い撃ちしている表れです。山本が当選 した今、記者たちは『公人なら遠慮なく叩ける』と、大っぴらにスキャンダル探しを始めるでしょう」(永田町事情通)

 山本陣営の選挙運動を取材してきたジャーナリストの田中龍作氏がこう言う。

「彼 は選挙期間中、一貫して脱原発を訴えるとともに、メディアとスポンサーの関係など『最大のタブー』を批判し続けてきました。恐らくメディアはあの手この手 で潰しにかかる。年内にも議員辞職に追い込もうとするでしょう。身を守るために、永田町に精通した秘書、マスコミ対応のうまいブレーンをつけるべきです」

 まずはこれから全国で始まる当局の公選法違反者摘発の動きがどうなるのか。山本が国政で汗をかくまで越えるべき障壁は多い。日刊ゲンダイ2013.7.23
http://gendai.net/articles/view/syakai/143579

「テレビがいかに山本を嫌っているのかがよく分かった」
「権益を侵す敵には猛烈なバッシングを仕掛ける」

本当にテレビに嫌われていたらあんな頻度でテレビに出ることはないし
バッシングが仕掛けられると分かっているなら現行法には絶対に触れないように細心の注意を払うべきで
明らかに公職選挙法に反することをやっていながらバッシングとは
頭にキムチでも詰まっているのではないかと思う
(日刊ゲンダイが黒い人間を庇う際はこういうロジックを使うんだなと。誰とは申しませんが)

まるで立候補していること自体なかったかのようにスルーされた鈴木信行氏や
ツバがかかったと逮捕された桜井誠氏(結局不起訴なのに犯罪者扱い
本当のバッシングとはこういうことでは?


【youtube】 【山本太郎応援団】 在日韓国人・朝鮮人に選挙権を???【渋谷】 

『山本太郎のカンパ画像ください。ネトウヨの問いかけに続々集まる。果たして選挙違反?合法?』
http://matome.naver.jp/odai/2137442223568795901
山本太郎カンパ2
カンパ箱を持っているこの人
NAZEN織田陽介
http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/f-kiji/2012/01/251852.html

【wiki】革命的共産主義者同盟全国委員会
革命的共産主義者同盟全国委員会(かくめいてききょうさんしゅぎしゃどうめいぜんこくいいんかい、通称:中核派、ちゅうかくは)は、革共同系の日本の新左翼党派の一つ。

2011年(平成23年)、福島第一原子力発電所の事故をうけて、脱原発を目指すことを標榜する学生団体「NAZEN」を創設。福島県を中心に、全国各地の大学で脱原発を志向する学生を「オルグ」している。代表は全学連委員長・織田陽介である。