以前731部隊を調べた時に見つけた
いい加減にし731
今月12日に公開された機密文書は、ナチス・ドイツと日本の「戦争犯罪」を調査するため、クリントン政権当時の 99年に米政府の関係機関で構成された記録作業部会(IWG)が、米中央情報局(CIA)や前身の戦略情報局 (OSS)、日本を占領した連合国軍総司令部(GHQ)などの情報文書を分析し、機密解除分をまとめて公開した。
 IWGの座長を務めるアレン・ウェインステイン氏は、「新たな資料は学者らが日本の戦時行動を理解する上で光 を当てる」と意義を強調するが、作業は「日本の戦争犯罪」を立証する視点で行われた。日本語資料の翻訳と分析 には中国系の専門家も加わっている

これがIWGのHPだが
サイモン・ウィーゼンタール・センターでフォーラムが開かれたと

IWGsimonwiesenthalcenter
http://www.archives.gov/iwg/research-papers/kleiman-june-1999.html

そもそもこのIWG設立が
サイモン・ウィーゼンタール・センター①世界抗日戦争史実維護連合会②の後押しだし
「ナチスドイツの戦争犯罪」と言ってるあたりで関わっているのはお察しなのだが
731部隊を追及する二つの団体

【wiki】サイモン・ウィーゼンタール・センター 
サイモン・ウィーゼンタール・センター(英:Simon Wiesenthal Center、略称SWC)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州のロサンゼルスにある寛容博物館を運営する組織。

歴史
サイモン・ヴィーゼンタールは、オーストリア=ハンガリー帝国出身のユダヤ人であり、第二次世界大戦中にはナチス党政権下のドイツによってクラクフ・プワシュフ強制収容所、グロース・ローゼン強制収容所、ブーヘンヴァルト強制収容所、マウトハウゼン強制収容所などに収容されていた。戦後まで生き延びたヴィーゼンタールは、戦後リンツやウィーンに事務所を構えてドイツ敗戦後に逃亡した戦争犯罪の疑いがあるナチス党員の追及に尽力した。

1977年にアメリカのロサンゼルスにサイモン・ヴィーゼンタール・センターが開設された。創設者たちのヴィーゼンタールへの好意によってヴィーゼンタールの名が冠されたものである。1982年公開のホロコースト記録映画『ジェノサイド ナチスの虐殺 ホロコーストの真実』の制作に協力した。同映画はアカデミー長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した。

1987年にはカリフォルニア州議会の決議によってサイモン・ヴィーゼンタール・センターの中に「寛容博物館」が建設された。同博物館ではアメリカにおける人種差別の歴史の展示、そしてホロコーストに関する展示が行われている。ワシントンD.Cにある「アメリカ合衆国ホロコースト記念博物館」とともに「アメリカの二大ホロコースト博物館」と称されている。

寛容博物館はホロコーストの展示場とアメリカの偏見・差別・暴力の歴史の展示場の2つの施設を中心としている。アメリカ人の差別の体験の中にホロコーストを位置付けることで理解しやすくなっている。またそれ以外の20世紀の大量虐殺についての展示もある。ホロコーストに関する展示は大きく3つに分けられており、まず1932年から1933年のドイツにおける自由選挙下でのナチス党の権力獲得について、ついで1930年代終わり頃のドイツ政府と国民によるユダヤ人やその他劣等とされた人々に対する迫害の激化の様子、そして大戦中のドイツ政府と国民によるユダヤ人狩り・ゲットー・強制収容所・大量虐殺についてという順番になっている。


「寛容博物館」は”Museum of Tolerance” の訳(Untoleranceの間違いだろ)
【wiki】マルコポーロ事件 
最近では麻生太郎副総理の「ナチス」発言に抗議してきた団体として記憶に新しい

創価学会HPアンネフランク展http://www.sokanet.jp/hbk/heiwa.html
創価学会公式サイト
「勇気の証言ーアンネフランクとホロコースト展」
同展は、アメリカの著名な人権保護団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」と創価大学、創価学会平和委員会の協力で、実現の運びとなった。

創価学会HP子どもの人権展
同じく創価学会公式サイト
WHAT’RE 子どもの人権展
本展は1991年、ユニセフ(国際連合児童基金)の協賛日本ユニセフ協会の後援を得て、全国55会場で開催され、約80万人が鑑賞した。創価学会女性平和委員会が、「子どもの人権」を守る具体的な「行動」の第一歩として企画したのが本展である。

日本ユニセフ協会といえば
赤松良子・日本ユニセフ協会会長は『ベアテの贈りもの』という映画に関わっている
鳩山・ユニセフ・創価・中共
ベアテは憲法起草者の一人 ベアテ・シロタ・ゴードン氏
サイモン・ウィーゼンタール氏と同じオーストリア出身のユダヤ人
ベアテの赤い贈りもの
ベアテの贈り物公式HP

②世界抗日戦争史実維護連合会は米国各地に慰安婦碑を建て、アイリス・チャン『ザ・レイプ・オブ・南京』を宣伝した在米中国人団体である
世界抗日戦争史実維護連合会(Global Alliance) 

『ザ・レイプ・オブ・南京』を出版したBasic Booksはルパート・マードック系列の出版社
ルパート・マードック氏と孫正義氏と繋がりがあり
マードック・孫正義・フジテレビ
孫正義氏は東日本大震災で日本ユニセフ協会に義援金を送っている
日本ユニセフ協会はソフトバンクかんたん募金ということもやっている
孫正義氏の義援金1
 子どもの権利条約と朝鮮学校無償化

反日を追っていると視界に入ってくるノイズ
それがSWC


【まとめ】
▼SWCは米国に慰安婦碑を建てている在米中国人団体「世界抗日戦争史実維護連合会」と共に731部隊追及。中共と繋がりアリ
▼「アンネフランク展」で創価学会と繋がりアリ
▼SWCと中共が反日で共闘。創価学会、日本ユニセフ協会はそれらの活動を支えている。

参考 湯田屋さん 

追記2013.11.17
公明党SWCヘイトスピーチ
https://www.komei.or.jp/news/detail/20131106_12592

憎悪表現(ヘイトスピーチ)への対応
異文化尊敬を出発点に
サイモン・ウィーゼンタール・センター
クーパー副所長と懇談
遠山国際局長ら

公明党の遠山清彦国際局長(衆院議員)らは5日、衆院第1議員会館で、世界的なユダヤ系人権擁護団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(SWC)のアブラハム・クーパー副所長と懇談した。伊佐進一、岡本三成の両衆院議員、石川博崇、新妻秀規の両参院議員も同席した。

席上、遠山氏らは、ヘイトスピーチ(憎悪表現)と呼ばれる差別的発言の問題に取り組んできたクーパー氏に敬意を表明。日本でも隣国への中傷が行われている現状に懸念を示し「どう具体的に行動すべきか」と聞いた。

クーパー氏は「異なる価値観を持つ人を認め、尊敬し合うことが出発点だ」とした上で「政府だけでなく、民間の責任も大きい」と指摘。諸外国ではヘイトスピーチを規制する法律があり、インターネット上の書き込みなどから犯罪が起きた場合は、書き込んだ人や掲載したプロバイダー(接続業者)を訴えられる仕組みがあることを紹介した。

また、公明議員からは、シリア政府による化学兵器使用疑惑に関して、国連中心の取り組みで、米国による軍事行動を回避できたことに触れ「世界が混沌とする中、国連中心に行動すべき時が来ているのではないか」との意見が出された。

クーパー氏は、国連に加え、NGO(非政府組織)が果たす役割の重要性を強調。「NGOを巻き込み、コミュニティーをつくることが、世界的に合意を形成し、平和的な対話で問題を解決する手法として光を浴びるのではないか」と応じた。公明新聞2013.11.6

色々見えてきますね

追記2013.12.28
27
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131227/amr13122711180006-n1.htm

追記2014.2.23
 Iris Chang Abraham cooper
http://www.us-japandialogueonpows.org/CouragetoSpeakOut.htm
アイリス・チャン氏とエイブラハム・クーパー氏

池田大作サイモンウィーゼンタール
http://www.daisakuikeda.org/main/philos/buddhist/buddh-07.html
池田大作氏@サイモン・ウィーゼンタール・センター (1996)

池田大作rabbimarvinhierサイモンウィーゼンタールセンター
http://www.sgiquarterly.org/global2001Oct-1.html
池田大作氏@サイモン・ウィーゼンタール・センター (1993)