2015年6月4日木曜日
米帝さまが南高麗棒子に踏み絵提示
南シナ海で中国が領有権を主張し、埋め立てを進めていることについて、アメリカ政府は、韓国に対し、積極的な立場表明を求めました。
アメリカ国務省のラッセル東アジア太平洋担当次官補は3日、ワシントンで開かれたセミナーで、「韓国は、国際秩序の主な利害関係者であり、国際社会の枠組みのなかで繁栄してきた国だ」としたうえで、南シナ海をめぐる領有権紛争に関連し、「声を高めなければならない」と述べました。
また、ラッセル次官補は、
「韓国が領有権紛争の利害当事者でないということが、声を高めなければならない多くの理由を提供している。自国の利益のためではなく、普遍的原則と法治のために声を出すことになるからだ」と強調しました。
アメリカが南シナ海をめぐる問題と関連し、韓国政府の立場表明を求めたのは初めてです。
ラッセル次官補は、北韓の核問題については、「現在、対話を拒否しているのはアメリカではなく北韓だ。対話再開のためには、北韓が非核化に向けた意志を示す必要がある」と述べました。
そのうえで、
「北韓が、国連安保理決議と北韓の核問題をめぐる6か国協議の合意に違反し、核とミサイルの開発を続けているため、アメリカは、状況に合わせて、軍事的抑止と圧迫、外交政策を並行していく」と強調しました。
2015-06-04 11:00:06
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_In_detail.htm
南シナ海問題でフィリピンを支持して米国と共に宗主国様に牙を向けるかさもなくば・・・(爆wwwwwwwwww
で、日本は・・・
しっかりアメポチ。どんどんアメポチ!アメポチ万歳!(爆wwwwwwwwwww
2 件のコメント:
スタンドプレーは必ず負けになるもので・・・。
日本にとって実は楽な時代なんじゃないでしょうか。
大陸の面倒な連中をアメリカが相手してくれてるんですから。
それにしても皇太子妃・・・。
http://news.searchina.net/id/1576622?page=1
2015-06-05 09:37
中国メディア・新民週刊は3日、複雑な国際情勢の東アジアに位置し、米国への過剰な依存も、単独での外交も難しい韓国が静かに進める国際協力組織「MIKTA」について紹介する記事を掲載した。
記事は、最近MIKTA(中進国共同体)という言葉が韓国国内メディアでしばしば見聞きされるとしたうえで、この組織について価値観や立場が似た中進国が ともに国際問題に対応するために韓国が2013年9月に立ち上げ、現在韓国のほかにメキシコ、インドネシア、トルコ、オーストラリアが参加していると紹 介。14年10月現在で参加メンバー国の対世界人口比が7%、対世界貿易額比が8.5%、対世界GDP比7.5%であり、「軽視できないスケールを持って いる」と解説した。
そのうえで、MIKTA設立の背景として、G7のような先進国の国際組織、BRICSのような新興国組織が国際社会 でインパクトを持つなかで韓国などの中進国が「上には届かず、下では物足りない」というサンドイッチ状態に苛まれ、国際社会における発言権も制限されてい たと紹介。一定の影響力を持つ「ミドルパワー」として、国際社会の主な問題においてある程度の役割を果たすとともに、独特の「中庸」の地位を確立して、紛 争の仲裁などを通じて先進国と途上国の橋渡し役となることを望んでいるとした。
また、MIKTAが13年9月の設立会議に続き、14年4月に外相会議を開催、15年2月と5月にはソウルで高官会議を開いたとし、災害救助、テロリズムへの対応協力、人材交流、ネットの安全、気候変動、北朝鮮問題などがテーマにのぼったと伝えた。
記事は、大国に囲まれた東アジアに位置し、複雑な国際情勢に置かれるなかで「韓国の外交は完全に米韓同盟に依存することはできないし、単独で戦うことなど なおのこと不可能」と解説。韓国にとってMIKTAのような「みんなで集まって暖を取りあうのが、自らを救う方法の1つなのだ。もっとも、われわれはまだ MIKTAが大きな役割を発揮するのを目にしていないが」と結んだ。(編集担当:今関忠馬)
>韓国の外交は完全に米韓同盟に依存することはできない
え? そうなんですか? なぜ?