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change.orgがピエール・オミダイア氏から資金提供を受けているというツイートしたら
2014.4.23 Change.org「ウリは悪くないニダ」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━! 
4.Change.orgとピエール・オミディア氏 参考

そんな下らない陰謀論には何の価値もない
というレスが来た

陰謀論か...

自分は陰謀論では片づけられないものを感じている
だから今のうちから書いておかなければいけない

(馬渕先生また引っ張り出してすいません)

【youtube】1/3【討論!】アメリカはいったいどうなっているのか?[桜H26/4/5]
11:38頃から
馬 渕睦夫氏「我々が持っていた伝統的なというか因習的と言ってもいいんですが、そういったアメリカ観を変えなきゃいけないっていうか、アメリカ自身の正体を 見るということでもあるんですが、そうしなければならないだろうと。それはどういうことかと言いますと、私が理解するところによれば我々の従来の教科書的 な理解とは逆でレジームチェンジをやってでも世界をグローバル市場化しようと推進しようとしているのがアメリカであって、つまり世界の革新勢力なんですよアメリカは。我々は逆だと思っている。アメリカは世界の安定勢力だと思い込まされて来たんですがそうじゃなくてアメリカこそ世界の不安定勢力であり、そういう意味ではインターナショナル・レフトなんですよね。

世界のアメリカ主導のグローバル化に対してですね自国の国民経済を守ろうと、簡単に言えばですね、あるいは自国の天然資源を守ろうとしている典型的な例がロシアであって、むしろロシアの方が保守勢力。つまり右翼なんです。 これは今までのいわゆる東西冷戦とは逆なんですね。でも今起こっていることはアメリカが革新勢力で、つまり左であって、ロシアやその他の新興経済国の方が 右なんです。こういう世界像が見えてきているんではないか。だから私がアメリカ観を変えなければいけないというのはそういうことでアメリカこそ世界の革新 勢力だということを理解しておかないと今回のウクライナ危機もわかんないと。

ウクライナ危機の本質はプーチン潰しで す。どういうことかと言うとロシアの資源を欧米の資本が奪うということなんですね。それにウクライナは使われただけです。これには根拠があるんでずっと、 まあ遡ればロシア革命以来ずっとやってきたことなんですが、ソ連崩壊後ロシアが誕生して以来欧米の財閥、金融資本家がやってきたことはロシアの天然資源を 抑えるということで、それに待ったをかけたのがプーチンだったわけですね。ですから今起こっていることはロシアの天然資源を支配しようと。そういう野望を潰したプーチンを潰せと。こういう風に私は理解しているんですね。だから欧米の狙いはこれを機にロシアをグローバル経済に組み込むということです。グローバル経済に組み込むということは彼らがロシアの天然資源をコントロールするということだと、それが今世界の大きな構図だと思っております。」

41:26頃
馬 渕睦夫氏「今度のウクライナ危機ではいかにもプーチンが拡張主義者とかね昔のソ連に戻ったとか言われているけどそれは全く違ってむしろプーチンはウクライ ナの分裂を防いだと思っています。それはどういうことかというと、今のウクライナの暫定政権に入っているネオナチストと言われる極右ですよ。彼らは排外主 義者なんです。ロシア人とウクライナ人が共存していたのにそれを反目させようということなんです。」

西尾幹二氏「それアメリカが支援してるんでしょ

馬渕睦夫氏「だからアメリカは紛争を起そうとしているんです。

水嶋社長「それクルドでもねシリアでもトルコでも全部そうですね今」

関 岡英之氏「馬渕大使が欧米がプーチン潰しに出ているというのは私全く同感でね、やっぱり安倍潰しがこれから出てくると思うんですね。(略)ソチオリンピッ クが終わらないうちにですね、ウクライナの前の政権、ヤヌコビッチですか、突然崩壊したでしょ。大統領が投げ出して国内逃げ回りましたよね。あれは明らか に欧米の、というかアメリカの情報機関の介入があったと 思うんですね。で、私あれ、と思ったのはアメリカの公共放送のPBSをNHKで同時通訳でやってるんですが、その中で識者がクリントン政権時代のNATO の東方拡大政策がそもそもの原因だっていうことを例えばニューヨーク大学のスティーブ・コーエンとかね、シカゴ大学のミア・シャイマーなんかが言ってるん ですね。で、アメリカの国内にもそういう健全な議論というのはあるんだなあと。」

西尾幹二氏「アメリカが意図してやったのではないんじゃないですか?つまりミスであったと」

関岡英之氏「いや、私は意図的なものだと思います。オレンジ革命とかですね、アメリカの民主化基金が反体制派に資金を流したり、 デモやる時に英語のプラカード掲げなさいとかね、シンボルカラーを使ってTVカメラを意識しなさいとかノウハウの伝授をアメリカがずっとやって来てたんで すね。2008年の北京オリンピックの時グルジアとロシアの武力対立がありましたね。あの時もグルジアの大統領サアカシュヴィリがウォール街かなんかで弁 護士やってたやつなんですよね。だからやはりミスというよりは意図的にアメリカはロシアの安全保障脅かしたと」


馬渕睦夫氏インタビュー(の一部)
馬渕睦夫インタビュー
 http://chizai-tank.com/interview/interview201405.htm
 カラー革命を主導したソロスのオープンソサエティー財団全米民主主義基金フリーダムハウス等 のNGOに米国務省は資金を出しています。これらのNGOは民主化運動の指導者となる各国の青年たちに講習会を開いて、暴力を使わない革命の手法を伝授、 またビラや新聞の印刷のために輪転機まで援助するなどして、各カラー革命に何千万ドルという資金が流れたといわれています。更にそうしたNGOには米国の 大企業、億万長者も資金を出していて、官民が渾然一体となっています。


ということはですね
例えばChange.org日本スタッフの菅谷洋司氏ですが
 changeorg菅谷洋司Change.org日本代表 ハリス鈴木絵美さんインタビュー(後編)
反貧困とか弱者のためにとかそういう思想であると思われるが

グローバリストの手先となって格差拡大に手を貸そうとしているわけでございます(爆)


【youtube】2/2【馬渕睦夫】グローバリズムの罠 国難の正体 後半 
冒頭
馬 渕睦夫氏「重要なことは、日本のリベラルや左翼という人たちは国際金融家たちの代理人ということです。日本共産党だってそんなことは夢にも思ってないんで すが、そうだ、ということですね。リベラルの方なんて私は人権派だとかね。弱者の味方だとかね。それはそうなんですが、しかし、海の向こうから見れば自分 たちの代理人、代弁者だということになるんですね。そのことに気づかないといけないですね。つまり右翼とか左翼とか言いますが、左翼というのは左翼でも革 新でもなくて、ウォールストリートなんです。この逆説に気づけばね、日本の文壇というか、言論界含めてガラっと変わります。日本のメディアとかね、労働組 合の言ってることは、左翼的な革新的なことを言ってると自称していますが、ウォールストリートの言ってることと同じじゃないか。そういうことが分かれば ね、分断というか、分断までは行ってませんが、余計な雑音というのはなくなると思います。」


さて、彼らが日本でchangeしたいこととは?

追記2014.5.21
今更wiki見たら色々書いてあったwww
【wiki】色の革命
色 の革命(いろのかくめい、英:Color revolutions)、または花の革命(はなのかくめい、英:Flower revolutions)とは、2000年ごろから、中・東欧や中央アジアの旧共産圏諸国で起こった一連の政権交代を総体的に指す。一部では革命の波とも 表現される。
色の革命では、腐敗が蔓延し、あるいは独裁的である政権に立ち向かったさい、または民主主義や民族自決を求めたさいに、そのほとんど で非暴力的活動が行われ、これらの動きにおいてはその象徴として色や花が当てはめられた。色の革命では、非暴力抵抗を実行するという点において非政府組織 (NGO) や、とくに学生運動が重要な役割を果たしたことが特筆される。
これらの動きとして挙げられるのは、ユーゴスラヴィア、とくに2000 年のセルビアにおけるブルドーザー革命や、2003年グルジアのバラ革命、2004年ウクライナのオレンジ革命、そして暴力が多く用いられたが、2005 年キルギスのチューリップ革命がある。いずれも問題とされていた選挙の結果を受けて大群衆が街頭で抗議行動を実施し、反体制派から独裁者とされていたそれ ぞれの国の指導者の辞任や打倒につながった。
一方で、それらの運動の背後ではジョージ・ソロスの主宰する「ソロス財団」が関与するなど、“独裁・圧政的な政権”に対する“民主化ドミノ”(=政治体制親米化)を起こさせたいアメリカ合衆国国務省の存在が繰り返し囁かれている(#ソロス財団とアメリカの影響)。

ソロス財団とアメリカの影響
色 の革命について、欧米の利益を確保するために革命を支援したり、または革命自体を企図しているなどとして、ジョージ・ソロスの起こしたオープン・ソサエ ティ・インスティテュート(Open Society Institute :OSI。いわゆるソロス財団)やアメリカ合衆国が非難の対象となることがある。特筆されるものとして、オレンジ革命の後に中央アジアのいくつかの国が OSIにさまざまな形で圧力を加えている。ウズベキスタンではOSIの支部に対して強制閉鎖が実施されたり、またタジキスタンでは国営メディアにより OSIタジキスタンが汚職や癒着に関与しているとして非難されている。
アメリカ政府の関与を示す証拠として、アメリカ合衆国国際開発庁 (USAID)および国際連合開発計画がFreenetの構築を支援していることがあげられており、Freenetは革命に関連する国の最低でも1国以上 でインターネットの大部分を構成しており、例えば実際に色の革命が起こったキルギスではアメリカが支援したFreenetが構築されている。更にオレンジ 革命はジョン・マケインが幹部を務めた同名NGOが、背後で糸を引いていた事が確認されている。
イギリスの新聞・ガーディアンはUSAID、全米民主主義基金、国際共和協会(IRI)、全米民主国際研究所(NDI)、フリーダム・ハウスの直接の関与を報じている。なおこれらの機関のうちフリーダム・ハウス以外はアメリカ連邦政府予算が拠出されているが、この5つの機関のウェブサイト上ではガーディアンの報道と反する情報が掲載されている。


参考
吉松育美さん騒動16 「国際基準」に踊るのを見て笑う人がいる

日本を敗戦国のままにしておく装置
 
北朝鮮シンパで有名なこの人がどこと繋がってると思いますか

ロシアの声”ヌーランド国務長官補とパイエト大使の会話 ウクライナの綱引き EUから米国へ (ビデオ)” 2014.2.7
http://japanese.ruvr.ru/2014_02_07/128416921/ 
http://www.youtube.com/watch?v=2y0y-JUsPTU

the guardian『US campaign behind the turmoil in Kiev』2004.11.26
http://www.theguardian.com/world/2004/nov/26/ukraine.usa