2015年7月30日木曜日

Sunday, July 26, 2015

共産党の元議員、調布の飛行機事故に便乗しての「欠陥オスプレイ」発言でツィッター炎上!その原因は?

便利なものには常にメリットとデメリットが並存しています。
あなたはネパール大地震救援にオスプレイが投入されたことを知ってた?
 

 なでしこりんです。まず最初に、今回の飛行機事故では、現時点では軽飛行機に乗っていた男性2人と、住宅にいたとみ られる女性1人の死亡が確認されているとのこと。飛行機は便利な乗り物ですが常に「墜落の可能性」を秘めた乗り物です。私も飛行機に乗る場合は、覚悟を決 めて乗っています。便利なものには常にメリットとデメリットが並存することを私たちは改めて認識すべきでしょう。住宅におられて亡くなられた女性の方につ いては「不運」であり「無念」であったでしょう。これは誰にでも起こりえることです。亡くなられた方のご冥福を祈ります。
           

 つい先日、アメリカの若者が小型無人機ドローンに拳銃を搭載して遠隔発砲させた映像をユーチューブに投稿したことが 話題になりました。ドローンに関しては自然観察や測量などにも活用できて、今後ますますその用途は広がるでしょう。と同時に、爆弾を搭載させてのテロや殺 人の道具への転用が危惧されています。だからと言って、小型無人機ドローンのことを「欠陥ドローン」と呼ぶ人はいないですよね。いるとしたら、「ある特定 の考えに凝り固まり、集団特定の言い方に慣れきっている人」だけでは? 今日はそんな一人の話題です。 


 ツィッターで「非常識な発言をする人」のことを「バカッター」と呼ぶそうです。今回、「死者が出た飛行機事故」に便 乗して「バカッター扱い」されているのは日本共産党の関係者のようです。ただ、ツィッターでは「元市議」になっていますが、フェイスブックでは「勤務先  日本共産党稲城市議会議員」となっていますから、フェイスブックを見た人は「遠藤くに子は現職の共産党の市会議員」と理解するのは当然でしょう。「こんな 非常識な議員がいるのか?」と思った人がいてもおかしくはありません。

              
 私は こんな共産党のおばさんには興味はありません。今回のキーワードは「欠陥オスプレイ」という用語です。これはもちろん「欠陥+オズプレイ」ですよね。これ はもちろん遠藤元市議による造語ではありません。「欠陥オスプレイ」という言い回しは日本共産党員や極左仲間の共通フレーズ。なんですね。いわば「仲間内 の言葉」です。

       
             「しんぶん赤旗日曜版」 右「しんぶん赤旗日刊版」 

 日本共産党は敵対するものにはすぐにレッテルを貼りたがりますが、垂直離着陸機オスプ レイは軍用機ですから民生用とは当然違います。でも、ネパール大地震の際、ネパール政府が被災地への救援物資を運ぶためにアメリカ政府にオスプレイの派遣 を要請し、沖縄の普天間基地からオスプレイが救助活動に向かったことをあなたはご存知でしたか? オスプレは滑走路がなくとも飛べる飛行機です。飛行機と ヘリコプターのいいとこ取りをした輸送道具です。



 もちろん、日本共産党は共産党員にそんな事実は伝えませんよね!包丁は調理には必須の道具ですが、人を殺す道具にも使えます。物事には常にメリットとデメリットが並存すると私は思っています。
日 本共産党員とは「自分の頭で考えることを止めた人」のことです。党中央が発表する言葉を一言一句間違えないで使える人が「議員や優良党員」になれるんで す。もちろんこれは推測です。こんなことを書いているとまた「この記事は表示できません」になってしまったら困りますから。By なでしこりん 

Saturday, July 25, 2015

「憲法に守られた平和」という幻想(葛城奈海) 自分の国ぐらい自分たちで守ろうよ!

話し合いをせずに実力行使を続ける中国を信じるんですか?
 普通の言葉で愛国を語れる政党・政治団体ができるといいな!

 なでしこりんです。日本の愛国運動の中で「街宣右翼」と呼ばれる集団が果たしてきたデメリットの大きさは計り知れま せん。最近は見かけなくなりましたが、それでも大音量での罵声や軍歌の垂れ流しに眉をひそめる日本国民は多いでしょう。もちろん「それ」が彼らの目的なん でしょうね。今の日本に必要なのは「がらの悪さ」ではなく「がらのよい」人たちによる行動であり運動だと私は思っています。さて今日は、女性の愛国活動家 である「葛城奈海」さんが産経新聞に寄稿されていたのでご紹介。私は葛城さんのような女性が政治の場で活躍できることを強く願っています。

葛城奈海(かつらぎなみ)さん

  『自衛隊・防衛問題に関する世論調査』(今年1月内閣府)をめくっていて、 「もし日本が外国から侵略された場合は?」というページではたと手が止まった。 「一切抵抗しない(侵略した外国の指示に服従し、協力する)」が、5・1%もいるではないか!

 想像力の欠如もここまで来ると恐ろしい。奴隷でもいいというなら、その尊厳のなさにがくぜんとするが、 おそらくは意識下に無抵抗なら命は保証されるという子供じみた甘えがあるのではないか。 しかし、強制収容、拷問、虐殺…そうした戦慄すべき事実は、今この瞬間も世界各地で繰り返されている。 「一切抵抗しない」方には、自分や自分の大切な存在の喉(のど)元に刃が迫る場面を 真摯に想像していただきたいと切に思う。

 回答を男女別で見ると、女性は6・6%と男性3・3%の倍であった。これで思い出したのが、 自衛官募集担当者の「安保法制論議の影響で、志願者が激減している」という言葉だ。 母親たちが「危ないから」と止めるらしい。

 国会での自衛官の危険が増す云々(うんぬん)の議論も、むなしさを禁じ得ない。 そもそも事に臨んでは危険を顧みず国民を守ると宣誓しているのが自衛官だ。 だからこそ尊いのだ。より重く論じられるべきはむしろ国民の安全であるはずだ。 多くの国民が長く「憲法に守られた平和」という幻想に陥ってきた中、 その欺瞞(ぎまん)を骨身にしみて感じてきたのが拉致被害者のご家族であろう。

 予備役ブルーリボンの会が先般開催したシンポジウム「拉致被害者救出と自衛隊」で、 あるご家族が「自衛隊が動くことで隊員さんの命がかかると思うと申し訳ない。 その一方で、一国民としては『平和』な日本で拉致がまかり通るのはなぜと感じる」と思いを吐露された。

 これに対し荒谷卓(あらや・たかし)・元陸自特殊作戦群長は 「1人助けるのに仮に自衛官10人が死んだとしても、それは作戦と技量が未熟なだけなので、気にされないように」 と答えた。また、アンケートには、自衛官の妻から「お役に立てるなら、家族は喜んで送り出します」ともあった。  前述の無抵抗派や母親らに聞かせたい。 (産経ニュース)
http://www.sankei.com/column/news/150723/clm1507230008-n1.html

 葛城奈海(かつらぎなみ)さんは東京大農学部の卒業でご専門は林業なんだそうですが、その才色を活かしてキャスターや女優もやっておられます。営業上の不利を気にせずに、日本の安全保障問題についても積極的に発言されているすばらしい女性なんですよ。

 葛城さんの寄稿の中で一部訂正したい箇所があります。「安保法制論議の影響で、志願者が激減している」というのはマ スゴミのデマであって、「アベノミクスで有効求人倍率が上昇して民間企業に就職口が増えた」というのが事実です。たとえば、防衛医科大学を卒業して任官し ない人がいるのも、任官拒否しても5000万円と言われる返還金を立て替えてくれる病院や医療機関があるからなんです。自衛隊への就職は「景気が悪いと増 え、景気がよくなると減る」のが事実。これって公務員全体に言えることなんですよ。

 先月、反日メディアの東京新聞が「イラク派遣自衛官の自殺率は自衛隊全体の5~10倍」と報道したことを日本報道検 証機構からまちがいを指摘され、自社の記事を「明かな間違い」と訂正記事を書いています。一事が万事これなんです。「なんでも安倍のせい」というのは中国 流のプロパガンダなんです。保守愛国の人たちもだまされてしまうんです。
   
パラセル諸島、Paracel Islands)に建設された中国軍の軍事用滑走路

 思想の右左に関係なく、普通に世界情勢を見れば、中国がベトナム沖やフィリピン沖を埋め立てて中国軍の基地を建設し ている。「ああ、これは中国の軍事拡張だな」とすぐにわかるはずです。中国は日本との領海でも地下資源(原油)の汲み上げをすでにやっています。これだっ て、中国はすでに「つまみ食い」をやっているんです。普通の日本人なら「中国はいい加減なことを止めろ」と言うのではないですか?

 中国は、「日本がアジア諸国と協力して正義をおこなう」ことを極度に恐れているんです。だから、日本共産党を使って「なんでも安倍のせい」というプロパガンダ(政治宣伝)をさせているんです。日本共産党と中国共産党は根っこが同じですからね。

   <イラク復興支援時の自衛隊の部隊行動基準>
   1、口頭による警告
   2、銃口を向けての威嚇
   3、警告射撃
   4、危害射撃
   *実戦なら2の時点で自衛官は撃たれますよね。

 私は、真に自衛隊員 の安全を心配するのなら、自衛隊員の交戦規定を世界基準にしてあげることだと思うんです。それこそ「殺すより殺されよ」なんてことを平気で叫ぶ左翼こそ、 自衛隊員の安全を無視しています。葛城さんも書いておられますが、 「一切抵抗しない」という対応は幻想であり相手の思う壺でしょう。イスラム狂信集団のISなんて無抵抗でも斬首してます。中国だって、東トルキスタン (ウィグル)ではやりたい放題やってます。中国は、ウィグル人には仕事を与えず、暴動を起こさせて射殺するという方法をとっています。そういう中国とつる んでいるのが日本共産党なんです。



 「自分の家族は自分で守る」「いじめに遭っている人がいたら助ける」。これが人の道ではありませんか? そういう常 識的なことを「普通の言葉」で主張してくれる保守愛国の団体が出てきてくれることが私の願いです。葛城さんにはぜひ、その中心になってほしいですね!その 時はみんなで応援しましょうね! By なでしこりん

あなたは国難の際にはどう行動しますか? リスクを買ってでも職務に尽くす人に私はなりたい。

民主党や共産党は日ごろのおこないを改めるべきではありませんか?
   ふだん自衛隊を侮辱している連中に「自衛隊員の命が~」とは言わせない!


 なでしこりんです。夏場になる「怖い話」が話題になりますが、今日の記事はどうなんでしょう? これは単なる事故なんでしょうか?それとも事件?

 23日午後2時40分ごろ、鹿児島県屋久島町の白谷川の岩場で、男性の遺体が見つかり、24日、東京都杉並区南荻窪、内閣府情報保全監察室参事官、神原紀之さん(55)と確認された。川に流されたとみられる傷などから、県警屋久島署は事故の可能性が高いとみて調べている。

 同署によると、神原さんは休暇中に1人で屋久島を訪問。20日に入山してから戻らなかったため、県警などが捜索していた。鹿児島地方気象台によると、屋久島は20日正午過ぎに大雨警報が出ていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150724-00000087-mai-soci

 「内閣府情報保全監察室」がどんなお仕事をされているかは定かではありませんが、いわゆる「情報セクション」のような分掌なんでしょうか? 報道では「事故の可能性が高い」と報じていますが、でも、「何か不自然なもの」を感じてしまうのは私だけですか?

 今でも記 憶に残っている事故(事件)に、2014年1月に発生した「内閣府職員変死事件」があります。この時に亡くなったのは「内閣府経済社会総合研究所」のキャ リア職員(当時30歳)。 この方、韓国に出張したにもかかわらず内密に日本に帰国するためにゴムボートを買ったことになっていますが・・・死亡推定時刻 は1月8日~15日の間と七管が発表しています。1月8日なら「韓国国内で死亡」した可能性が高いわけです。もちろん、週刊誌は「不倫が原因」というとん でもない目くらまし記事を書いて故人を冒涜しています。まさに「死して屍拾う者なし」の世界ですね。

 もう一件、 疑問の残る「事故」があります。防衛省統合幕僚監部特殊作戦室長が霞ヶ関の路上でオートバイに引かれて亡くなった事故。 こちらは2013年の5月です が、歩行者とオートバイの接触事故はあっても死亡事故というのは滅多にないのでは? この方は、尖閣諸島などの「島嶼防衛の任」の責任者だったとか。そう いえば、中国大使に赴任する予定だった外務省のキャリアの方も渋谷の路上で突然死! 「暗殺」という言葉しか思い浮かびません。

 真相は 分かりません。ただ一つはっきりしていることは、「世の中には命のやり取りを求められる仕事もある」ということ。アメリカにはCIA、旧ソ連にはKGBと いう諜報機関があり、そこでは目的のためには殺人さえいとわない活動がおこなわれていることが判明しています。日本には中国、韓国、北朝鮮の諜報機関もい ますよね。無辜の日本人を誘拐したのは朝鮮総連を始めとした北朝鮮の工作員たちでした。

民主党時代の官房長官の仙谷
「防災訓練」にも反対するブサヨのデモ
自衛隊の訓練を妨害する共産党の議員
 
  日常的に自衛隊を「暴力装置」と侮辱し、自衛隊の訓練を妨害している民主党や日本共産党が、安保法制反対に利用するために「自衛隊員の命が危険にさらされる」と主張するのは噴飯ものですね。まあ、民主党や日本共産党は日本国民をだますためならウソでも平気な連中なんですけどね。

 「職務を おこなう上で危険が伴う仕事」は公務以外にもたくさんあります。それでも人は職務に就くのです。それはお金のためだけではないでしょう。それを「自分がや らなければならない」という責任感があるからでしょう。「自衛隊員の命が~」と政治目的で叫ぶ反日左翼ほど、「なぜすぐに被災地に行かない」、「なぜ自分 を助けない」とわめく連中です。彼が自衛隊員への感謝の言葉を口にしたことはありません。



 日本人の中には「いかに生きるか」と同時に「いかに死ぬか」を考える死生観があります。これは日本 人にしかわかりません。いくら日本人に成りすましても朝鮮人や中国人には永久に理解できない考えです。もし日本が外国から侵略されたら・・・朝鮮人や中国 人はすぐに日本から逃げるでしょう。大東亜戦争の時も日本国内にいた朝鮮人は朝鮮半島に逃げましたよね。(韓国大虐殺&朝鮮戦争でまた逃げ戻ってきました が!ww)。 東日本大震災の時も朝鮮人と中国人は逃げました。(また戻ってきているようですが!ww)。

 安保法制反対 のために「自衛官の命」を利用するのは、自衛官を冒涜するものであり、日本人を侮辱する、「ためにする主張」でしかないのです。人はいつかは死ぬのです。 ならば、多少なりとも「日本のために」と考える日本人は多いと私は信じています。もちろん私も国難の際には挺身する覚悟です。それって、日本人なら自然 じゃないですか? By なでしこりん

 

Friday, July 24, 2015

中国・韓国・日本共産党 この3者が日本を辱める元凶!慰安婦問題は共産党関係者の捏造です!

アメリカにおけるインチキ慰安婦問題は日本共産党・中国・韓国の共謀です!
     日本の子どもたちの未来にまで濡れ衣を着せる集団を追い出しましょう!

 なでしこりんです。先日、産経新聞とFNNが「日本のリーダーにふさわしい人」という調査を行い、その結果を発表し ていました。アンケート全体を通しての結果では、安倍首相が26・1%で最も多く、維新の党の橋下徹最高顧問(大阪市長)が11・9%、石破茂地方創生担 当相が9・3%で続き、民主党の岡田克也代表は3・6%となっていました。

 橋下大阪市長のことを肯定的に書くと愛国保守の方からも批判的なコメントが来るのには閉口させられますが、私は基本的には「日本の害虫=共産党」を退治するには、橋下バルサンぐらいは必要だと思っているんです。

 さて今日は、そんな橋下大阪市長の記事がありましたのでご紹介。「アメリカにおけるインチキ慰安婦碑問題」。私はこ の問題を解決するには、「日本国内の日本共産党員と在日中国人と在日韓国人に責任を負わせるべき」と真剣に思ってます。「アメリカにおけるインチキ慰安婦 碑問題」はこの3者による合作ですからね。記事は産経新聞からです。

 米カリフォルニア州サンフランシスコ市議会の委員会で、慰安婦の碑または像の設置を支持する決議案が審議される問題で、姉妹都市の橋下 徹大阪市長は23日の定例記者会見で、「旧日本軍だけを取り上げるのだとすればアンフェア」と述べ、決議案の内容を確認し、見解をただす文書を送る方針を 明らかにした。 

 決議案は複数のサンフランシスコ市議が共同提案し、慰安婦を「(先の大戦で)日本軍に拉致され、性的奴隷の扱いを受けることを強制された20万人のアジ アの女性や少女」などと表現。市議会は21日に反対派と賛成派の市民の見解を聞き、今後、委員会で審議することを決めた。

 橋下氏は「先の戦争で女性の人権が蹂躙されたのは事実。今も紛争地帯で苦しんでいる女性がおり、二度とやってはいけないと表明するのは当然」との認識を 示す一方、「先の大戦時に世界各国がどうしていたのか。日本だけ特別に非難することはあってはならない」と強調。決議案が旧日本軍だけを取り上げているの が事実なら「アンフェアだ。おかしい」と問題視し、「(碑か像に)刻み込む文言によっては姉妹都市や日米関係に影響する」と懸念を表明した。

 見解をただす文書は、決議案の趣旨を確認するもので、抗議ではないという。サンフランシスコ市議会は平成25年6月、橋下氏の慰安婦をめぐる発言に対し て非難決議を採択。この際も「20万人の性的奴隷」との表現を用いており、橋下氏は当時、決議撤回を求める書簡を送っていた。(2015.7.23 20:14 産経 WEST)  
http://www.sankei.com/west/news/150723/wst1507230085-n1.html 

 まず最初に橋下・大阪市長が、姉妹都市のサンフランシスコに懸念を表明することは良いことです。低投票率のスキをつ いて、地方議会に共産党や公明党が増殖するにつれて、中国や韓国による「日本ヘの侮辱」に抗議する自治体首長が減ってきています。アメリカ人は「はっきり 言われないとわからない」人たちですから、「アンフェアだ。おかしい」と大きな声で言ってあげるべきです。

     

 と同時に、私たち日本国民は、アメリカの市会議員の実態についても知っておくことがあります。反日で悪名高き「マイ ク・ホンダ」。アメリカにおける中国系最大の反日団体である「世界抗日戦争史実維護連合会」の本部があるのはマイク・ホンダの選挙区内です。アメリカ国内 で一番最初にインチキ慰安婦碑が立てられた「パリセイズパーク市」の人口の53%は韓国系アメリカ人です。残念ながら私たち日本人は、「票と金」で利益誘 導される政治家を減らすことはできません。議員にとっては、中国系や韓国系と組むことは地元対策でしかありませんからね。

    
日本帝国政府軍により誘拐された
200,000人以上の婦女子を偲んで

 はっきり言っておきますが、中国人や韓国人がやっているのは「女性の人権問題」ではありません。アメリカにおける中 国系最大の反日団体である「世界抗日戦争史実維護連合会」は中国共産党とつながっています。アメリカにおける韓国系の反日団体は韓国の外交部とつながって いるんです。要するに彼らの活動の目的は「いかに日本を叩くか?」、「いかに日本を辱めるか?」なんです。中国はもちろん「日米の離反」を狙っており、韓 国は「日本への私怨」です。アメリカに建てられたインチキ慰安婦碑には必ず言っていいほど「日本軍」という言葉が刻まれます。女性の人権とは関係ないんで す。

韓国主要紙で ある東亜日報記事データベースに、「慰安婦」で検索してみた結果資料
  年度 日本軍慰安婦記事数   米軍・国連軍慰安婦記事数
1951-55      1件           17件   (朝鮮戦争)
1956-60      0件           36件 
1961-65      0件           56件   (日韓条約賠償交渉/反日デモ多発)
1966-70      1件          118件 
1971-75      5件           39件   (千田夏光が「従軍慰安婦」造語)
1976-80      0件           20件   
1981-85      4件            9件   (83年吉田清治捏造本出版)  
1986-90      5件            8件   (89年吉田捏造本韓国語で出版)
1991-95    616件★            3件   (91年植村隆・朝日新聞慰安婦捏造記事)

出典「韓国人が書いた、韓国が『反日国家』である本当の理由」 - 崔碩栄著

 日本共産党についても触れておきましょう。少なくとも韓国における「慰安婦問題」は「国連軍(アメリカ軍)における 売春婦問題」でしかありませんでした。なぜなら、戦時中、戦地の慰安所で働いた女性の8割は日本人女性たちでしたから。それも人手が不足したから高給で朝 鮮人を募集したんです。現代の価値で600万円を朝鮮に送金した朝鮮人売春婦もいたのが事実です。ですから、韓国では「あの人たちは売春をしていた」とい う認識しかなかったはずです。

           

 ところが、日本共産党員の疑いの濃い「千田夏光」と、正真正銘の日本共産党員「吉田清治」が韓国にデマを流します。 そしてそのデマを韓国中に拡散したのが「朝日新聞の植村隆」なんです。朝日新聞の責任は大きいのですが、実は日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」も千田や 吉田のデマを拡散させていました。私はこの「デマカクサン部」は解党して責任を取るべきだと思っています。

 日本共産党という政党は、2014年9月27日になって初めて「 吉田(清治)氏が(韓国)済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、 記事を取り消します」としんぶん赤旗紙上で発表しました。その時の見出しがまた笑えるんですよ!いいですか?

  「歴史を偽造するものは誰か - 日本共産党中央委員会」 

 自白ですか?ww 冗談はさておいて、1973年に千田夏光の「従軍慰安婦」という著作で、勤労挺身隊と慰安婦(売 春婦)を意図的に混同させ、20万人慰安婦説というデマをまき散らし、吉田清治の「慰安婦狩りをした」というデマ証言をまき散らしてきたのも日本共産党な んですよ。日本共産党の目的は「日本人に濡れ衣を着せること」、「日本人を辱めること」なんです。「私は日本が好き」という人は、こんなデマ政党にだまさ れないでほしいです。By なでしこりん

韓国メディア「日本だけは地球上で必ず絶滅させなければならない、唯一の人種である」・・・だそうです

私たちは改めて韓国という精神異常者国家の危険性を再確認すべき!
    要は韓国社会と在日社会がどういう反応をするかに注目すべきだよね!

  なでしこりんです。私は個人的には「全ての韓国人がアホではない」と思っている一人なのですが、反日教育の支配化 にある韓国という国家と、韓国人の90%は「日本人にとっては危険な存在だ」と思っています。これは何も半島韓国人だけにとどまらず在日韓国人にしろ在米 韓国人にしろ、世界中にいるであろう韓国人にも油断すべきではないと思います。なぜなら、韓国人社会では組織的に「日本人憎悪教育」が延々とおこなわれて いるからです。「知らぬは日本人ばかりなり」というのが現状ではないですか? 記事は韓国の「デイリージャーナル」の記事を「j-castnews」が配 信してます。



  「デイリー・ジャーナル」は2015年7月22日、「平壌を打ち、日本列島を切る!」と題したコラムを掲載。「恐ろしいのは、わが民 族に対する日本の悪意だ」と切り出し、竹島(韓国名、独島)を「侵略する」という野心や、歴史問題への姿勢などを挙げ、悪意は先天的で現在進行中だと主張 する。その上で

 「筆者は日本だけは地球上で必ず絶滅させなければならない、唯一の人種であると再確認している」

と断言。その理由は「亡国的と言われる地域感情が日帝によって作られたことを、私たちは知っておかなければならない」からだという。現在の韓国国内の地域的感情や対立が、日本に植民地支配されていた当時に「民族分裂政策」があったためだ、と言いたいようだ。

 さらに、当時の国民学校により「民族精神を抹殺するため、われらの言語を奪い、伝統と文化に対する否定的な意識を教えた」、花札を流行させて 「倹約の美風を奪い、怠惰な国民にさせた」などと主張する。特に南西部のホナム地方に対し、排他的な意識を育てるよう分裂政策を推し進めたのだとしてい る。

 話は一層飛躍し、「団結すれば北朝鮮を自由民主体制に移すことができる」、「韓国と北朝鮮の国力を統一すれば、日本に打ち勝つことができる」と 論を進め、「民族1世紀の怒りを必ず返さなければならない」と締めくくった。コラムは7月23日16時現在、同サイトでアクセス数1位だ。(j- castnews)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150723-00000004-jct-soci

なぜか韓国での反日は日本では報道されない!

  韓国の 中にも日本人相手に商売をするために時々、「韓国は反日ではないニダ」とは言ってみたりしてますが、残念ながら、韓国人の90%は反日であり、今後、この 90%は100%に近づく」だけで減少することはありません。実際、今の小中高の歴史教育が「日本蔑視の日本憎悪教育」ですからね。これは日本の在日の中 でもやってますし、アメリカの在米韓国人の中でもやってます。アメリカに行く人は「韓国人とはかかわらない」方がいいですよ。

 その証拠に、このコラムニストが跳ね上がりの頭のおかしな人物かというと、「コラムは7月23日16時現在、同サイトでアクセス数1位」ですからね。韓国人は日本への劣等感をこの手の記事を読んで溜飲をさげているんです。信じられないでしょ? でもこれが韓国!ww

 ちなみに私 の知る在日韓国人は、「韓国と北朝鮮の分断も日本の責任」と言って絶対に譲りません。彼女には「東西冷戦」とか「米ソ対立」などは瑣末なことでしかないよ うです。 「デイリー・ジャーナル」のコラムニストは、朝鮮半島の南北分断のみならず、韓国における「南北対立も日本の責任」と言っているようですね。で もこれって「全羅道(南)と慶尚道(北)の対立」は朝鮮史でいう「後三国時代」(892年 ~936年)までさかのぼると言うし、韓国では今でもあらゆるkとに地縁 ・血縁が優先されると言いますよね。「とりあえずは悪いことは日本のせいにしとくニダ」という感覚なんでしょうね。

 ただ「日本だけは地球上で必ず絶滅させなければならない、唯一の人種である」と いう主張は絶対に看過してはいけません。それこそ、この発言が原因で日本で韓国人への排斥運動が起こるぐらいにならないと、このバカコラニムストは反省し ないでしょう。「必ず絶滅させなければならない」というのは殺人宣言であり、これを看過する在日韓国人もバカコラニムストと同類ということです。それこそ 「自称・日韓の架け橋」と公言している民団は抗議ぐらいはするんでしょうね!

「自称・日韓の架け橋」の竹島不法上陸団

 韓国人に も少しはまともな人もいるのでしょうが、それこそ「この韓国人コラムニストは頭がおかしい」とでも宣言してもらわないと、まともな韓国人と頭のおかしな韓 国人との見分けがつきません。「ならば韓国人は全員、日本から追放しよう!」という考えになってもおかしくありませんよね。私たち日本人は「韓国と韓国人 の異常さ」に気付くべきです。あなたは日本憎悪国家・韓国と韓国人と安心して交流できますか? 私にはできません。 By なでしこりん

Thursday, July 23, 2015

もし台湾が中国に侵略されたら? 共産主義者・社会主義者の危険性をみんなで学びましょう!

「自分たちは絶対に正しい」という強い思い込みが左翼を暴走させる!
       日本の左翼は中国共産党の言論弾圧には何も言えないのですか?


 なでしこりんです。 中国が安倍総理の中国訪問に条件を付けたそうですね。それが「靖国神社へ不参拝の確約」だとか! ほんと、中国共産党は共産主義の教科書のような教条主義 ですね。共産主義者が「無神論」を信奉し、「心の自由」さえ圧迫することはソ連時代にもありましたし、現在の中国でも行われています。

 日本の反日左翼は中国共産党の政策に「息苦しさ」を感じないのでしょうか?私なら、中国国内では3分で窒息してしま いそう! しかもこの中国、かねてから噂されている「台湾侵攻」の訓練もやっているようでね。もし台湾が中国に侵攻され、数多くの台湾人が死ぬことになっ たら・・・あなたはどうしますか?

中国による台湾侵略は絵空事ではない!
      
 台湾総統府制圧を想定か=中国軍の市街戦演習

 23日付の香港各紙によると、中国国営中央テレビは、中国軍部隊が市街戦の演習で台湾総統府に酷似した建物を攻撃する映像を放映した。 台湾問題を武力により解決する状況下で、特殊部隊などが総統府を制圧する事態を想定しているとみられる。

 21日付の中国軍機関紙・解放軍報によれば、演習は北京軍区の部隊が内モンゴル自治区の市街戦訓練場で実施した。演習の攻撃部隊は、敵側首脳の排除を意味する「斬首行動」に成功したとされている。

  中台双方は22日、それぞれの立場を表明し、中国国防省報道事務局は中国メディアに対し「定例の軍事演習であり、特定の目標を想定したものではない」と強 調。一方、台湾国防部 (国防省)報道官は「台湾住民や国際社会が受け入れられることではない」と批判した。(時事通信)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150723-00000081-jij-cn      
   

 もし台湾 が中国に侵略されたら・・・「私は義勇兵になって台湾に行きます!」と言いたいのですが、実際にはお役に 立てそうにはないので、私は日本国内の中国人を駆逐する戦いに参加します。しかしながら、日本にいる中国人には人質の価値はありません。中国共産党にとっ ては在日中国人など何の価値もないでしょう。共産主義者にとっては人命の価値など、共産主義の大義に比べたら屁でもないのです。

 ということで 引き続き「わかりやすく簡単に解説するサイト」のご紹介。題して「共産主義、社会主義、左翼とは?」。分かっているようでイマイチはっきりしない知識を整理するのは役立つかも? 私はとても勉強になりましたよ。 記事の全文はこちらからご覧になれます。→ http://www.arayuru-houhou.com/wakariyasuku/kyosantou.html

  共産主義・社会主義について簡単に説明します。

共産主義・社会主義とは、政治思想の一つで、その理想を簡単に言ってしまえば、国民が働いて得られた富(お金や財産)を国民全員で共有し、分配する経済のしくみを構築するということになります。

現在の日本における経済の考え方は「資本主義」と呼ばれます。

資本主義とは、自分で働いて得られた収入は自分のものという、いたって普通の考え方です。

この制度では当然、頑張って多く働いた人がお金持ちになることができるともいえますが、お金儲けの才能が有る人や親が金持ちだったために優遇される人、強欲な人などに富が集中してしまい、そうでない人々との間に貧富の差(格差)が生じることになってしまうしくみであるともいえるのです。

共産主義・社会主義の国では、それらの格差をなくすことをモットーに、自分で働いて得られた収入は基本的に「すべて国のもの」と考えます。そして、国がそれら国民が働くことで得られた収入を集めて、それを再度全国民に平等に配分するという形態を取ります。(この経済のあり方を「計画経済」といいます)

そうすることで国民の貧富の差をなくし、平等な社会を実現しようというのが共産主義・社会主義の基本的な理念になります。

しかし、そのような考え方は机上の空論、絵空事であり、実際に導入した国々で、ことごとくうまくいきませんでした。

なぜなら、その考え方で経済を運営すると、真面目によく働いた人も、不真面目に働くことを放棄した人もほとんど同じ収入金額ということになり、国民の働く意欲がなくなり、経済が立ち行かなくなってしまったからです。

それから、共産主義・社会主義政権は基本的に独裁政権であり、選挙を行わないため、国民には参政権さえ与えられませんでした。

その結果、国民はほぼ全員が貧しく、権力にしがみついた一部の政治家やそれらの関係者ばかりが金持ちになるという、「平等な社会の実現」どころか、逆にこの上ない不平等が生じることになったのです。

どこの国でも共産主義・社会主義を導入した国々ではそのような事態を招いたため、世界中で共産主義・社会主義国は破綻を来たし、特に、1991年に、世界 の共産主義・社会主義をリードしてきた「ソビエト連邦」が崩壊したことによって、共産主義・社会主義の失敗が決定的となったのでした。

■「革命」とは何なのか?


また、共産主義・社会主義を語る上で見過ごせないもの一つに「共産主義・社会主義革命」が上げられます。

上で述べたような社会のしくみを実現するためには、それまでの社会のしくみを大きく変える必要があります。

例えば、国民の貧富の差をなくすためには、すでに所有している財産はすべて没収し、国のものにしなければならないわけです。

つまり、それまでのしくみをすべて強引にリセットする行為、それが「革命」です。

当然、そのような大きな変革を望まない人がかならず多く居ますので、「革命」には必ず大きな反発があります。

そのため、共産主義・社会主義革命が行われると、あたりまえのように数十万人~数百万人、場合によっては数千万人規模の死者がでるほどの虐殺が行われます。

フランスのル・フィガロ紙の、1978年11月18日発表の推計によると、共産主義・社会主義革命や共産主義体制下におこなわれた虐殺の犠牲者数は、全世界の総計が
1億5000万人にも及とのことです。
国や地域別の内訳は次のとおりとなっています。

ソ連:約7,000万人
中国:約6,700万人
カンボジア:約300万人
その他(東欧・中南米ほか):約1,000万人

第二次世界大戦での世界中の犠牲者数がおよそ6,000万人、そのうち日本人が約300万人、広島の原爆投下による死者数が約15万人といいますから、共産主義・社会主義革命では世界大戦2~3回分に匹敵する規模の犠牲者が出たことになります。

日本共産党の上田耕一郎副委員長(当時)が、16万人の死者を出した昭和54年のイラン革命に際しコメントを発表し、「(この革命は)非平和的に行われた革命でなかった(平和的に行われた革命だった)」と発言したことは有名ですが、共産主義・社会主義者の感覚がどれほど虐殺に寛容なのかが分かるというものです。

ちなみに、日本共産党とは、上記の虐殺(革命)を世界中で指導した「世界共産党(コミンテルン)」の日本支部として1922年に設立した政党です。
         

◆共産主義者・社会主義者(いわゆる左翼)の特徴

上記のような残虐行為の結果、世界中で白眼視されることとなった共産主義者たちですが、その大きな特徴のひとつに「自分たちが正しい」と極度に思い込んでいる点があげられます。

上にも書きましたが、そもそも共産主義という考え方は、財産を共有することで貧富の差をなくし、人々が平等に富を分け合うという理想の実現を目指しています。

その美しい理想に共感する人々というのは、その思想の「人道的な正しさ」に魅力を感じ、その「人道的な正しさ」を信じる気持ちが強くあるわけです。

そのため、彼らはある種、宗教的なまでに「自分たちは人道的に正しい」と信じ込む傾向にあります。

つまるところ、上述のような虐殺行為も、「自分たちの理想が正しい」という強い思いこみから、その「自分たちの理想の実現」を阻止する側の人間を短絡的に「悪」だとみなすことが可能であり、そのような「正義感」によって実行に移されたものなのです。

そのように自分たちの行いが正しいと極度に信じなければ、なかなか何十万人も何百万人もの人間を殺めることはできないでしょうし、そのように自己の正しさ を信じる気持ちを源泉に行われる暴力行為は、歯止めをかけようとすればするほど逆に勢いを増す傾向にあるため、そのような残虐行為がエスカレートしてしま うという見方もできるでしょう。

つまり、「自分たちは正しい」という強い思い込みが、共産主義者(いわゆる左翼の人々)を暴走させる結果につながってきたというわけです。

もちろん、大量の虐殺行為に及ぶことは歴史的に見てもごく稀です。

しかし、そのような「自分たちは正しい」という思い込みの表れた彼らの言動は他にも我々の身の回りに多く存在しています。

その代表的なものは、情報操作や、情報の捏造、改竄、隠蔽などです。

彼らは、自分たちの理想が正しいと思い込んでいるため、自分たちが間違っているという情報を直視ようとは決してしませんし、直視できません。

そのため、平気で情報を隠蔽し、改竄し、自分たちが正しいということを証明するための情報を捏造します。

そして、そういったあからさまな不正行為であっても、自分たちが正しいと思い込んでいるため「人道的に正しい社会の実現」のために行われたものであるという認識から、その捏造や隠蔽、改竄が、いかに悪質であるかということを顧みることがないのです。

日本のメディアに、捏造や改竄をよく行う機間が存在しますが、現在の日本にも、まだまだ共産主義に傾倒したいわゆる左翼の人々は多く存在してます。

そのような人々や、そのような人々の発信する情報に接するときは、以上のような予備知識を持っておくことをお勧めします。
◆日本共産党と社会党(現社民党)

日本にはかつて、日本の共産主義・社会主義化を目指した大きな政党としては、日本共産党社会党(現社民党)がありました。(日本共産党はいまだに日本の共産主義化を目指しています)

→日本共産党について詳しくはこちら


この2つの政党は、ともに同じ共産主義・社会主義国家を目指した政党ですが、基本的に協力関係にはなく、むしろ対立関係にさえありました。

それがなぜなのかを簡単にご説明します。

簡単に申しますと、この2つの政党は「革命」に対する考え方が決定的に違いました。

「革命」には2つの革命があり、一つは上記のような大量の死者を出すことで行われる「暴力革命」、もうひとつは、そのような暴力革命に否定的な立場から、国会で過半数の議席を獲得すること(議会主義に則ること)で共産主義・社会主義社会の実現をめ目指す「平和革命」です。

そして、共産党は、共産主義・社会主義政党の伝統はとしての「暴力革命路線」を、社会党(現社民党)はわりと新しい思想のもと「平和革命路線」を採った政党だったため、お互いが協力関係にはなれず、むしろ対立関係にあったというわけです。

ちなみに、現在の社民党(旧社会党)はソビエト連邦崩壊とほぼ同時に「革命」の実現さえ放棄していますが、日本共産党はいまだに暴力革命路線を堅持しています。

そのため、日本共産党はいまだに公安警察の監視下に置かれているようです。

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高校生・大学生は注目して! 日本共産党とは? わかりやすく簡単に解説~欺瞞に満ちた日本共産党~

社会主義・共産主義政権によって殺された人は1億5000万人を超えます!
  目的のためなら平気でウソをつく左翼集団にあなたはだまされていませんか?

 なでしこりんです。 ブログ「なでしこりん」が復活してまだ4日ですが、ほんとうに数多くのネッ友の皆様からの「お帰りなさい。待ってました!」というお言葉をいただくたびに 胸が熱くなります。「皆様のご期待に応えられるかしら?」という思いも一方にはあるのですが、皆様のお力もお借りしながら、「日本を守るための情報」を伝 える一助になれればと思っています。

 ということで、今日は「実果 さ んおすすめのサイト」のご紹介。私は普段、どなたかのサイトやブログを紹介する場合は、そのサイトやブログに直接行っていただいて読んでもらうようにして います。そのことがサイトやブログを運営している方の応援や励ましになりますからね。でも今日ご紹介するサイトは、「面倒くさがり屋さんにも読んでほし い」と思わせるサイトなんです。とにかく一人でも多くの日本人に読んでほしい。一人でも多くの日本人に拡散してほしいという思いが強いです。特に来年から は18歳選挙権が始まりますから、高校生や大学生のみなさんにはぜひ読んでほしい。(もちろん、元中学生、高校生、大学生の皆さんも!ww)  ということで今日はページ全文を転載させていただきます。

 以下の記事は 「http://www.arayuru-houhou.com/wakariyasuku/kyosan.html」でもごご覧にいただけます。ブック マークしておきたいサイトですよ! ちなみにアメブロ版の「なでしこりん」は将来消される可能性が大です。リンクしていただく場合は、ブロガー版「なでし こりん」の方が安全かもしれません。 では、はじまりはじまり~!   


    
  自称一般学生SEALDsの宣伝カーのナンバーは5147。共産党系の全労連の宣伝カーのナンバーも5147ww


日本共産党とは? わかりやすく簡単に解説

「憲法改悪反対」「大増税反対」「弱者の味方」などというお決まりのメッセージを掲げ、ほかの政党に比べて妙に「清く正しい」イメージを前面に打ち出して活動している日本共産党

多くの国民が、この
政党になんとなく「違和感」を感じていることと思われますが、この政党の実態をはっきりと把握している人は少ないように思われます。

いったいこの日本共産党という政党は、どんな政党なのでしょうか?

このページでは、同党について、その歴史や体質をわかりやすく解説し、その「違和感」の正体に迫ってみたいと思います。

日本共産党と、その「欺瞞性」

「日本共産党」について少し調べてみると、その大きな特徴が「欺瞞性」にあることがわかってきます。

そして、この「欺瞞」というものが、おそらく多くの国民がこの党に感じているであろう「違和感」の正体なのです。

では、この「欺瞞」という、やや聞き慣れない言葉をとっかかりにして、日本共産党の体質を解説して行きましょう。


ぎ‐まん【欺瞞】
あざむくこと。だますこと。「―に満ちた言動」「国民を―する」

辞書には以上のように定義されていますが、この「欺瞞」という言葉をもっとイメージしやすくするために、次のような例を挙げましょう。

例えば、一組のカップルがいるとします。このうち、男性のほうがどうしてもそのお相手と結婚したいと考え、自分の経済力を示すために「5000万円の貯金がある」と打ち明けたとしましょう。

男性は、実際に5000万円の残高のある銀行口座を持っていて、その通帳を見せられた女性は、その通帳が本物であることを確認したうえで納得し、結婚を決めたとします。

ですが、実際に結婚してから、実はその男性には2億円もの借金があり、その5000万円もその返済のためにあっという間に消えてしまうお金だったことが判明したとしたらどうでしょうか。

結婚前に男性が「5000万円の貯金がある」と言ったのは、嘘ではありませんでした。が、これでは嘘をついたも同然です。

このように、単純な嘘よりも一つ手の込んだ手法を用いて人を騙すこと、単純に「嘘」で割り切れないような手法で人を欺くことを「欺瞞」といい、その手法が複雑になればなるほど悪質な欺瞞ということになります。

そして、そのような言動が頻繁に見られる人のことを「欺瞞に満ちた人」と呼ぶわけです。

では前置きはこのぐらいにしまして、さっそく日本共産党の「欺瞞」の実態を、具体的に見ていくことにしましょう。

代表的な欺瞞 その1「日本共産党は戦前、唯一「反戦平和」を貫いた政党だった」

皆さんも一度は耳にしたことがあると思いますが、「日本共産党は戦前、唯一戦争に反対していた「反戦平和」の党である」という代表的な共産党の宣伝文句があります。

これは、この政党の欺瞞性を良く表したものです。 


戦前の日本共産党の綱領である「32年テーゼ」というものには、たしかに「帝国主義戦争反対」というスローガンが載っております。

これは事実です。

この部分を読む限りでは、たしかに「日本共産党は戦前、唯一戦争に反対していた「反戦平和」の党」であったといえなくはないでしょう。

しかし、実は、この一文はあくまでも1つのスローガンの前半部分であり、その先にまだ続きがあるのです。

では、その全文を見てみましょう。
           
 帝国主義戦争反対。帝国主義戦争の内乱への転化。

後ろには「内乱への転化」などという一文がありました。

通して読んでみると、このスローガンは、後半部分の「内乱への転化」が主部であり、前半部分はその前置きであることが分かります。

これは「反戦平和」のスローガンなのでしょうか?

一応「戦争反対」とありますので「反戦」ではありますが、「内乱への転化」などとあることから、これを「平和のスローガン」と呼ぶには非常な違和感を覚えます。

しかし、この違和感は、同党がこのようなスローガンを掲げるに至った時代背景を知ることで、瞬時に解消します。

では、その時代背景を見てみましょう。

率直に種明かしからしてしまいますと、このスローガンは、世界で初めて共産主義革命に成功した「ロシア革命」を念頭に置いたものなのです

ロシア革命とは、当時、ロシアを支配していたロシア帝国が、第一次世界大戦に参戦し、軍隊を国外へ派遣している隙にソビエト共産党が「内乱」を起こすことで成功した革命なのです。

つまり、上記のスローガンは、その例に習って日本でも「帝国主義戦争」が起こり、政権の意識が国外へ向いた時は、ロシアと同様に内乱を起こして「革命」を成功させるチャンスだ、ということが言いたいわけなのです。

ですから、このスローガン前半部分の「帝国主義戦争反対」には「戦争に断固反対する」「平和を断固守る」という意図はまったくなく、あくまでもこれは当時の政権に対する反対勢力を結集するための号令のようなものでしかないのです。

そして、実際には日本共産党は、政府が「帝国主義戦争」を開始し、さらにはその戦争に失敗してくれることを望んでいて、そのあかつきには機を見てその結集させた「反対勢力」によって内乱(革命)を起こすべきだという、平和的どころかむしろ暴力的な行動指針なのです。

というわけで、日本共産党が「戦前から一貫して反戦平和の党だった」というのは明らかな偽りです。

そもそも「内乱」を起こそうとしていたのですから「平和」どころではないわけですが、それを、まるで戦前から「平和を愛してやまない政党だった」とでもいわんばかりに、党のイメージ戦略に利用するのは、国民を欺く「欺瞞宣伝」以外の何ものでもありません。

以上のような欺瞞体質が、日本共産党という政党の特筆すべき特徴なのです。

では次に、日本共産党がなぜそのような「欺瞞宣伝」を行うようなになったのかについて解説を加えながら、もう少し具体的にこの党の「欺瞞」を例示していきましょう。

なぜ日本共産党は「欺瞞宣伝」を行うのか?

日本共産党という政党は、なぜそのような手法で国民を欺くのでしょうか?

それには、まず前提として、そもそも共産党の思想信条である「共産主義」や「社会主義」という左翼思想そのものに欺瞞性があることが挙げられます。が、日本共産党の場合は、それに加えて次のような経緯でよりいっそう欺瞞的な性質を強めました。

日本共産党の最大の目標は「日本の共産主義化」にあり、それは大正時代の結党以来、現在まで変わっていません。

そして、その「日本の共産主義化」というものを、彼らは「革命」と呼んで美化しているわけですが、この「革命」とは、上記の「内乱」という言葉からも分かるとおり、国会での平和的な手続きを通して行われるものではなく、「暴力」により権力者から奪い取るものという認識が一般的でした。

つまり、日本共産党は、「自分たちの政治的な理想の実現のためには暴力を辞さない」ということを、党としてはっきり表明していたのです。
そしてこの政党は、戦後になっても、戦後新たな革命勢力として台頭した社会党(現在の社民党)が、議会を通じて行う「平和革命」を主張したのに対してそれを真っ向から否定し、本来の武装闘争による「暴力革命」こそが「本物の革命」であるとして、はばかることなく暴力を肯定してきたのです。

そのような危険な目標を掲げていた共産党は、昭和30年代になると、朝鮮戦争という不穏な国際情勢の影響を多分に受けて武装闘争路線を加速させ、とうとう火炎瓶を投げつけて警察官を殺害するなどのテロ行為を国内で次々行うようになっていきました。

しかし、そのような行為が仇となり選挙で大敗を喫した同党は、国会でのすべての議席を失ったことをきっかけに、昭和40年代に入るとそれまでの「共産党=暴力」のイメージを払拭するために、一変して「ソフトイメージ路線」と呼ばれる方針に180度方向転換したのでした。

そして、その方向転換の末に確立したのが、現在我々がよく目にする、過度に正義の味方ぶった日本共産党のイメージなのです。

では、その「ソフトイメージ路線」以降の日本共産党は、本当に過去の暴力行為を悔い改め、平和的な政党に生まれ変わったのでしょうか?

答えは「否」です。

同党は、当時、数々のテロ行為は一部の党員が勝手にやったものとしてそれらを追放し、党の意思としてのテロ行為ではなかったと結論づけて国民に謝罪もしませんでした。

そして、党の綱領などにおいても同様に「暴力」や「独裁」などという「ハード」な印象を与える文言を、「誤解を与えかねない」などという意味不明な理由から、ことごとく「ソフトイメージ」な文言に変えるなど、まさに「欺瞞」そのものの変更を加えることでひたすら国民に対するイメージをソフトなものにするよう努めてきたのでした。

「ソフトイメージ路線」とは、あくまでもソフトになったのは表面的なイメージだけで中身は変わっていないという、その欺瞞的な体質を揶揄した呼称なのです。

これが現在の日本共産党の「欺瞞性」の、歴史的な背景ということになります。

ですから、日本共産党の綱領にはいまだに「日本の共産主義化=革命」を目指す旨がはっきりと記されていますし、その「暴力革命」路線の実態をなんとか国民に隠蔽しなければならなかったがために、欺瞞宣伝の必要があったというわけです。


■代表的な欺瞞 その2 「敵の出方論」

では、ここでもうひとつ、日本共産党の代表的な「欺瞞」をご紹介します。

これは、共産党の現在の綱領の「解釈本」に書かれている一文で、「共産党は革命を実行する際には暴力を振るうのか?」という周囲の率直な疑問に対する日本共産党の答えです。


革命が平和的なものとなるか非平和的なものとなるかは結局敵の出方による
「日本革命の展望」宮本顕治著
暴力を振るうかどうかは「敵の出方による」のだそうです。

ここでいう「敵」というのは、法の番人である警察や自衛隊のことですが、当然ながら、違法行為を取り締まることを任務としている警察や自衛隊と、法律や憲法をすべて一新しようという「革命勢力」とが、衝突しないことなどありえません。

ですので、上記の文章は事実上、「革命は平和的に行われることはない』ということを指し示しているのですが、ここでもやはり、お得意の欺瞞的な言い回しにより姑息にも直接的な言及は避けつつ、さらに自分たちが暴力を振るった場合には「敵」が悪いのだと、その責任を「敵」の側に転嫁してさえいるわけです。

「欺瞞」もここまでくると、ただの屁理屈のように思えてきます。

このように、裏でこんな屁理屈をこねて自らの暴力性をひた隠しに隠蔽するような政党が、日々私たちの身近な所で「戦争反対」だの「反戦平和」だのという美辞麗句を並べているわけなのです。

■日本共産党の致命的な欺瞞

では最後に、日本共産党の「致命的な欺瞞」をご紹介したいと思います。

これは、平成16年1月の党大会で、当時、党の実質トップだった不破哲三氏が、綱領改定の「提案報告」というもののなかで引用した論文の抜粋です。
「マルクス・レーニン主義は、暴力革命がさけられないと見なされる場合においても、現実にその国に革命的情勢がうまれない時期に、蜂起や武装闘争のスローガンをもてあそぶことを、けっしてゆるさなかった。(……)
そして、(……)革命を準備する時期に、革命党が力を集中すべき最大の任務は、「暴力革命の思想的、政治的、組織的準 備」などに単純化されるものではけっしてない。それは、正しい政治的指導力とプロレタリア的規律をもち、広範な勤労大衆とむすびついた強固な前衛党を建設 することであり、労働者階級の階級闘争のあらゆるあらわれを指導し、労働組織活動や議会活動、ジャーナリズムの活動をふくめ、社会活動のあらゆる形 態、あらゆる側面を利用しつつ、広範な人民大衆を教育し、組織することであり、そして、「ほんとうにすべての階級」「勤労し資本に抑圧されている人々のほ んとうに広範な大衆」が、自分自身の政治的経験をつうじて、革命を支持する立場に達するようみちびくことなのである。
「日本共産党重要論文集5」P76~77

少し判りにくい文章ですが、ここには「欺瞞宣伝を行う理由」がはっきりと書かれています。

これによると、「革命」を遂行するまでの期間を、「革命を準備する時期」と「革命情勢の時期」とに区分し、その2つの時期で全く別の戦略を用いるということが書かれています。

つまり、この党は、革命の機が熟さないうちは、まずソフトイメージにより国民に歩み寄り、同党への警戒心をなくさせ、国民に対して「革命が必要である」という認識を持たせるように「教育」し「組織」し「みちびく」ことが重要なのだと言っているのです。

これは民主主義の世の政治政党としては、致命的な考え方ではないでしょうか。

私たちは通常、政治には「国民の声を反映した政治を行ってほしい」と希望しており、そのような政治の実現が民主主義の理念・理想であるという基本的な認識を持っています。

しかし、日本共産党は、そんな我々の基本的な希望や認識に反して、我々国民を「教育」し「組織」し、「みちび」こうと考えているのです。

つまり、日本共産党という政党の党員や支持者は、我々国民の声に耳を傾けるどころか、我々を教育し、組織し、みちびこうとすることが「正しい」と思っているのであり、我々国民を革命へみちびく行為であれば、どんな「欺瞞的な行為」であろうとも「正しい」と信じてやまない人々だということです。

我々が日本共産党に対して抱く「違和感」の正体は、おそらくこのようなエゴに満ちあふれた考え方、および態度なのではないでしょうか。

では、そんな「エゴ」丸出しの考え方により国民を欺く2つの決定的な具体例を見てみましょう。

1つ目は「護憲」についてです。

ご存知のとおり、日本共産党は、現行憲法である「日本国憲法」を「平和憲法」などと呼んで、自民党などが掲げる「憲法改正」に強く反発し「護憲」の立場を明確にしています。
綱領にも、日本国憲法の「全条項を守る」などと書かれています。

2つ目は「天皇制」についてです。

日本共産党は、以前までははっきりと「天皇制は廃止する」と公言していました。が、平成16年の綱領改定時に「天皇の制度は憲法上の制度であり、その存廃は、将来、情勢が熟したときに、国民の総意によって解決されるべきである」などと、一見天皇制を容認するかのような立場をとるようになりました。

さて、日本共産党が目指す「革命」は、同党の綱領によると、「二段階」で行うとされています。(第一段階を「民主主義革命」、第二段階を「社会主義革命」と呼ぶそうです)

この「二段階の革命」という考え方も、国民を欺くために同党が練り上げた悪質な欺瞞システムなのですが、では、それを踏まえて「護憲」と「天皇制容認」の問題の結論を見てみましょう。

簡単に言いますと、「護憲」も「天皇制容認」も、あくまでも第一段階の革命が終了した時点までの「国民との約束」であり、第一段階の革命が完了し、第二段階の革命までのあいだに「日本国憲法は廃棄して自主憲法を制定」し、「天皇制も廃止する」というのがこの党の本音なのです。

つまり、わかりやすくいうとこういうことです。

日本共産党は、日本国憲法を破棄して自分たちで憲法をつくりたい、天皇制は廃止したいと考え ていますが、それを表立って表明してしまうと、国民から支持が得られそうにないので、いったんそれらを認める振りをして、第一段階の革命までは暫定的にそ のとおり実行し、二段階目の革命時には、「国民の総意」だの何だのという理由をつけて遠慮なく現行の憲法を破棄し、天皇制も廃止するつもりだ、ということ です。

つまり、「二段階の革命」というシステムは、「革命を準備する時期」にした国民との約束を、合理的に反古にするためのシステムなのです。

これはいったいどういうことでしょうか…?

要するに、日本共産党が「革命を準備する時期」に国民に向かってアピールしていることは、すべて革命にこじつけるための空言であり、「護憲」や「天皇制容認」と同様、第一段階の革命までの一時的な方針である可能性が高く、第二段階の革命以降はまったく保証されていない「約束事」だということなのです。

つまり、この党のいうことは、何も信じるには値しないということですね。

ちなみに、第一段階と第二段階との革命はどれほどの間隔を空けて行われるものなのかも不明であり、同時に行われる可能性も否定出来ないため、この「二段階 革命論」は、ただ国民および党員を安心させるためだけに存在する「はりぼて」のようなものなのかもしれないということを申し添えておきます。

※「護憲」「天皇制」について詳しく知りたい方は最下部に詳述してありますのでお読みください。

■おわりに

この日本共産党という政党が、いかに欺瞞に満ちた政党であるかおわかりになったでしょうか?

日本共産党とは、このような方法で国民を欺き続ける政党であるということを、日本国民は良く理解しなければなりません。

では最後に、戦前、日本共産党の中央委員長にまで上り詰め、その後、共産党のそんな欺瞞的体質に嫌気がさして党を去った佐野学氏という元共産党トップの独白を掲げて終わりにしましょう。
目的のために手段を問わざるマキャベリズムの現代における代表物は共産 党で、ウソや中傷で人を傷つけ、大衆を欺瞞し、労働組織を踏み台にする。人を敵と見方に二分類することはヒットラーの政治哲学だったが、それが共産党にも ある。共産党員にあらざれば人に非ずという愚劣な思い上がりがある。共産党員にあらざるものに対してはどんなトリックを用いてもよい。私も共産党員だった ときにそんなこともやったが、その非人間的なやり方に深い嫌悪を持つようになった。
「轉向十五年」佐野学著
(一部読みやすく改変)

<参考文献>
欺瞞に満ちた日本共産党 おおい隠された革命政党の本質

                                    
■「護憲」と「天皇制容認」の欺瞞の詳述
まず「護憲」についてです。

日本共産党は、国民の前ではあたかも現行憲法を死守するものであるかのように振る舞っていながら、裏では、一段階目の革命と二段階目の革命の間で「日本国憲法」は廃棄し、独自の憲法を持つことを明言しています
「より進歩的な社会をめざしている党であるならば、日本の社会が新しい歴史的段階に前進したときには、より民主的な憲法の必要を展望することは当然でしょう。
以上の立場からわが党は、将来日本が独立、民主、平和、中立の道をすすみ、さらに社会主義日本にふさわしい憲法をもつ時期がくるという、歴史的な展望をもっています。 」
「民主連合政府綱領についての日本共産党の提案」につて
「前衛」臨時増刊1974・No.363


「天皇制の容認」もまた、「天皇の制度は憲法上の制度であり、その存廃は、将来、情勢が熟したときに、国民の総意によって解決されるべきである」という一文が、「第一段階の革命」について書かれた項目にあることから、第一段階の革命までの話であり、第二段階の革命時に、廃止する可能性について考慮されています。
つまり、こういうことです。

日本国憲法は廃棄して自主憲法をつくることが理想と考えているが、そのようにはっきり表明してしまうと「ソフトイメージ」が崩れて支持を得られなくなってしまいかねないため、表向きは「護憲」の振りをしている。

天皇制は廃止するのが理想と考えているが、それでは「ソフトイメージ」が崩れて支持が得られなくなってしまいかねないので、天皇制を容認しているような振りをしている。

そして、第一段階の革命が成功して権力の座を手に入れたあかつきには、「ソフトイメージ」にしばられることなく「日本国憲法の廃止」「自主憲法の制定」「天皇制の廃止」などを「国民の総意」として行う。


その際の整合性を確保し、本音と建前を使い分けるための手段として、革命を二段階に別けている。ということになります。

「革命」を挟んで、「革命を準備する時期」と「革命情勢の時期」とに別けるという考え方も、あくまでこのような二枚舌の論法を用いて国民を欺くためのものなのです。
  記事元→http://www.arayuru-houhou.com/wakariyasuku/kyosan.html


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