真珠湾攻撃・・・・
スニークアタックとやらの経緯は、多々解説がありますが
やはり、外務省の総括^^っていうのは必要かもしれません。
が、
昨年の靖国遊就館の問題・・岡崎先生の言動とかなんとか・・・・
靖国参拝「大戦」切り離しては?
これ等は、アメリカが何に反応しているのかがよくわかります。
ルーズベルト・CFR(外国問題評議会)と真珠湾(港)攻撃の関係は
今尚、アメリカ議会が触れたくない問題です。
だから遊就館展示問題の背景は実にわかりやすい。
どちらかというと、宣戦布告なき先制攻撃を
我が国に大声で謝罪されたくないという雰囲気もあります。
で重要なのは、現在の、中国と米国のビジネス関係における
日米中のバランスが、
当時のバランスに戻っていくのではないか?・・ということです。
ソ連は当時、我が国との関係を巧妙に調整し
その実、国内情報工作を完璧に施していました。
アメリカはシナにおける権益スキムを蒋介石とともに
強固に築きつつありました。
まさに現在の日米中露の関係とそっくりです。
で
なぜ、最近になってまた話題になっているのかわかりませんが
The plan that would have prevented the attack on Pearl Harbor
(JB355計画)
http://www.preemptivestrikethemovie.com/
↑
産経の記事だったと記憶していますが
↓
大統領署名の作戦文書 国立公文書館で発見
http://festy.hp.infoseek.co.jp/Sankei1999/nihon_bakugeki.htm
これなど、当たり前の話ですが、
先の大戦は、対米中コンビ戦であり、
中華思想というものが、欧米合理主義と接近すると
人間性の欠片をも失う不思議な概念であることを思うと
アメリカが中国の視点で我が国を見るようになると
恐ろしい錯覚が生まれるのです。
戦後、アメリカはこのことに気付いたはずなのですが
またおかしなことになってきた。
以前、宮沢元首相が、米国民へ
「責任を感じている」
と真珠湾攻撃への謝罪ともとれる言葉を発した時、
父ブッシュはCNNのインタビューに対し
「真珠湾攻撃に対する日本の謝罪は必要だと思わない」
と答えています。
このスルッと流された言葉が米国の本音であって
真珠湾攻撃は、米国にも突き刺さっている棘なのです。
昭和21年に吉田首相(当時)が指示して発足した
最後通告手交遅延問題調査委員会のその後と
米、官民関連調査行動の動きを見ると、
米国の本音というものが見えてくるように思います。
で
ある種陰謀論本として、眉唾的に扱われていた
カーチス・B・ドールの
↓
F.D.R.: My Exploited Father-In-Law
http://www.amazon.com/F-D-R-My-Exploited-Father-In-Law/dp/B000CDWFT4
日本でも馬場周二さんの訳、解説で「操られたルーズベルト」として
出版されましたが、
報告者カーチス・B・ドールはルーズベルトの長女の婿さんです。
で、少なくともルーズベルトは確実に「事前に知っていた」わけで
それをカムフラージュするために、我が国が
「未だ国策(戦争)に走らず」というミスリードを画策するわけです。
やはり「スニーク・アタック」とい戦時デマゴーグを欲していたのです。
でルーズベルトの忠犬とまで言われたマーシャル参謀総長・・
・・・後の国務長官で
中国大使、そして戦後シナビジネスに暗躍した人物、
も米議会の逼迫した対日分析に対し、温い情報を持ち込んでいます。
↓
東京裁判却下資料
というわけで
表向きの外交関係ではなしに
当時のように、現実的シナ権益・・・現在で言うところの
シナ資本動向と欧米資本の接近による影響は
我が国排斥の雰囲気を作ります。何故だかわかりませんが^^
排斥というより、ないがしろですけど。
歴史に学べ・・というのは、ここらあたりだと思います。
PearlHarbor1208_1
同じテーマの記事
- その時確かに鬼畜だった。 09月10日
- パール博士を都合よく利用しているそうだ 08月28日
- 慰安婦問題着火・・・やるならとことんや… 06月19日
- 最新の記事一覧 >>
PR
2007-09-10 23:10:42
その時確かに鬼畜だった。
テーマ:歴史観
■アメリカは60数年で変わることが出来たのか。
特措法関連報道で、また「反米・親米」論が出ていますが
本来は、打算と合理性からはじまった同盟関係なわけで
そこには感情論は入っていません。
もし、感情論を持ち込むなら、
先の大戦で、明らかに我が国が勝ち得た人種差別への転換点・・・
この視点から同盟国が進歩したのかどうかということでしょう。
沖縄法廷 軍命存在強調/「集団自決」訴訟
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200709101700_01.html
(沖縄タイムス)
こういった、「生き証人」というのは、いうなれば、強制性を否定している部分でもあって、
別件の欧米捕虜の虐待証言の多さも、謂わば逆の意味を持つのではないかと。
集団自決においては、
「残虐な米軍」つまり鬼畜米英などというのは
戦争鼓舞のためのプロパガンダであり、デマゴーグである
という刷り込みが戦後情報工作の見事な成果であります。
つまり、自決しなければ、みな、米軍によって保護されていたという
盲目的思いこみ。
「戦陣訓の悲劇」もまた然り、「捕虜となっていれば助かった」という
幻想でありまして、そういう洗脳は、先の大戦の本当の原因を隠蔽するものです。
以前紹介した「リンドバーグ戦時日記」もそうですが
米国人として米軍を見てきた記録は、人種差別の現実の記録です。
抹殺された日本人の現代史
-日本人が虐殺された歴史-
全貌社
さて、捕虜にするとか、投降民間人の扱いであるとか、
根本的な人種偏見からくる扱いは総じて悪辣です。
現実の米軍の我が軍に対する扱いについて、リンドバーグは日記にて
記録しています。
抹殺された日本人の現代史
のリンドバーグ日記抜粋は正論誌でも紹介されていますので
以下拝借。
↓
米軍の残虐行為:リンドバーグの衝撃証言
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/beigunzangyaku.htm
つまり、
とかいう前に、米軍の残虐性について、広く知れ渡っていたことが抜けているわけです。
しかもそれは噂の類ではなく、現実に体験した多くの人々が伝えたことなのです。
「米軍に捕まると惨殺される」
これは事実に基づく恐怖だったわけです。
沖縄において、比較的米軍が人間的に行動したというのも
圧倒的優位で沖縄に上陸した米軍には、
凱旋の意味もあり、多くのプレス、カメラマンが従軍したからです。
戦中、米ライフ誌に見る、人種偏見
↓
米国人に 見せよう!!
http://miko.iza.ne.jp/blog/entry/131844/allcmt/
(これ 見逃すな・さん)
アメリカが日本に対して犯した戦争犯罪
http://www.medianetjapan.com/2/20/government/ikenaka/a.html
この微妙な時期にこんなことを書くのはあれなんですが
なにも
「反米になれ!」
というわけではありません。
東京裁判の欺瞞はある意味、白人社会に自分たちの持つ
「人種偏見」に気付かせた部分もあるのです。
だから、戦後の再植民地化紛争は、失敗に終わります。
戦後、現在に至るまで、「文明」の名の元に
進歩しているのなら、まともな同盟の可能性はあるかもしれない。
では、中国はどうか。
通州事件、(本当の)南京事件、済南事件・・・・
といった我が国国民に対する「本当の」虐殺事件はなぜ起こったのか?
中国ナショナリズムと我が国に対する侮蔑意識、
つまり、民族性ですが
どうも進歩しているように思えません。
特措法関連報道で、また「反米・親米」論が出ていますが
本来は、打算と合理性からはじまった同盟関係なわけで
そこには感情論は入っていません。
もし、感情論を持ち込むなら、
先の大戦で、明らかに我が国が勝ち得た人種差別への転換点・・・
この視点から同盟国が進歩したのかどうかということでしょう。
沖縄法廷 軍命存在強調/「集団自決」訴訟
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200709101700_01.html
(沖縄タイムス)
|
こういった、「生き証人」というのは、いうなれば、強制性を否定している部分でもあって、
別件の欧米捕虜の虐待証言の多さも、謂わば逆の意味を持つのではないかと。
集団自決においては、
「残虐な米軍」つまり鬼畜米英などというのは
戦争鼓舞のためのプロパガンダであり、デマゴーグである
という刷り込みが戦後情報工作の見事な成果であります。
つまり、自決しなければ、みな、米軍によって保護されていたという
盲目的思いこみ。
「戦陣訓の悲劇」もまた然り、「捕虜となっていれば助かった」という
幻想でありまして、そういう洗脳は、先の大戦の本当の原因を隠蔽するものです。
以前紹介した「リンドバーグ戦時日記」もそうですが
米国人として米軍を見てきた記録は、人種差別の現実の記録です。
抹殺された日本人の現代史
-日本人が虐殺された歴史-
全貌社
|
さて、捕虜にするとか、投降民間人の扱いであるとか、
根本的な人種偏見からくる扱いは総じて悪辣です。
現実の米軍の我が軍に対する扱いについて、リンドバーグは日記にて
記録しています。
抹殺された日本人の現代史
のリンドバーグ日記抜粋は正論誌でも紹介されていますので
以下拝借。
↓
米軍の残虐行為:リンドバーグの衝撃証言
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/beigunzangyaku.htm
|
つまり、
|
とかいう前に、米軍の残虐性について、広く知れ渡っていたことが抜けているわけです。
しかもそれは噂の類ではなく、現実に体験した多くの人々が伝えたことなのです。
「米軍に捕まると惨殺される」
これは事実に基づく恐怖だったわけです。
沖縄において、比較的米軍が人間的に行動したというのも
圧倒的優位で沖縄に上陸した米軍には、
凱旋の意味もあり、多くのプレス、カメラマンが従軍したからです。
戦中、米ライフ誌に見る、人種偏見
↓
米国人に 見せよう!!
http://miko.iza.ne.jp/blog/entry/131844/allcmt/
(これ 見逃すな・さん)
アメリカが日本に対して犯した戦争犯罪
http://www.medianetjapan.com/2/20/government/ikenaka/a.html
|
この微妙な時期にこんなことを書くのはあれなんですが
なにも
「反米になれ!」
というわけではありません。
東京裁判の欺瞞はある意味、白人社会に自分たちの持つ
「人種偏見」に気付かせた部分もあるのです。
だから、戦後の再植民地化紛争は、失敗に終わります。
戦後、現在に至るまで、「文明」の名の元に
進歩しているのなら、まともな同盟の可能性はあるかもしれない。
では、中国はどうか。
通州事件、(本当の)南京事件、済南事件・・・・
といった我が国国民に対する「本当の」虐殺事件はなぜ起こったのか?
中国ナショナリズムと我が国に対する侮蔑意識、
つまり、民族性ですが
どうも進歩しているように思えません。
2007-08-28 23:41:00
パール博士を都合よく利用しているそうだ
テーマ:歴史観
■都合よく曲解するのはどっち?
先日、パール博士に関するエントリーを書きましたら
日印関係、わが国を破壊するマスコミスパイ活動
パール判決を貶めたい勢力
えらく、怒られてしまいました^^
パールの息子であるプロサント・パール。東条英機をはじめとする日本の戦争指導者を美化する映画『プライド』が彼の「心を傷つけ、憤らせている」とインドの新聞「インディアン・エクスプレス」は報じた。
と
「父が渾身の力を振りしぼってまとめ上げた判決書を、自分の政治的立場を補完する材料として利用しようとする者への怒りは、きわめて厳しかった」(中島p.295)
はセパレートなんだそうであります。
中島先生すいません。
というより、わかりにくい書き方しないでください。感想文の先生。
で「原典(中島パール判決)は読んだのか?」とおっしゃられる。
(厳密に言うと流し読み)
まず、中島「パール判決」は田中「パール判決」に抗する意思で
書かれていると、私は思っております。
(流し読みでもそれぐらいはわかる)
でざっと見、私はパール探求部分に関しては評価出来ません。
視野が狭い。
だから私のエントリーの本題は
「パール判決を貶めたい勢力」です。
で感想記先生はこうおっしゃる。
|
どなたがどのように利用しておるんでありましょう。
正しかったというより、大義があってそれをパール博士も認めておられたのですが・・
言われる右派が原典とするのは、やはり田中正明先生でしょうが
当の先生は著書にてこのように書かれています。
(Webで引用しようとすると疑惑・・じゃない、もうすでに渦中ですが・・のところが。
なもんで手持ちから。ちなみに原著は非売だったと思うんですが^^)
『パール博士のことば』 (東京裁判後、来日されたときの挿話) 田中正明著
|
中島岳志さんは何か勘違いをされているようですが
同情で判決を書かれたからという事で喜んでいる右派がおりましょうか?
博士がインドが親日的だから・・という枕詞で判決を論じて喜んでおりますでしょうか?
同情でないからこそ、パール判決は尊ばれているのです。
博士が平和を愛されていることは、
右派もよく知っており、平和主義者であるからこそ
パール判決は意味を持つのであります。
でどうしても「右派によるパール博士の利用」を言いたいのでしょう。
つまり、大東亜戦争の戦争目的の肯定論の否定です。
「大東亜戦争の意義目的をパール博士は御理解されていた。」
確かにご理解されていました。
確かにご理解されていました。
著書や語録で引用してもいいのですが
「ソースを出せ」とかになるので、わかりやすいのを一つ。
証拠
↓
|
これは広島の本照寺というお寺の筧住職が
広島に訪れていた博士を訪ね
「戦死英霊、原爆殉難者ご精霊に手向ける碑文を書いていただきたい」
と慨嘆された時に
一夜想を練られて書かれた詩であります。
博士は「アジア解放のため」とされています。
これはその時にベンガル人通訳により英訳、和訳されました。
その碑は今も残っています。
ちなみに、「パール博士の日本無罪論」田中正明著
について
「パール判決書全文を公開せよ。都合によって抜粋しているのではないか。」
などと攻撃する者もいましたが
講談社よりの
「共同研究パル判決書」
小学館(?)
からの全文刊行より随分以前に
「全訳・日本無罪論=極東軍事裁判 印度代表判事 R・パール述」
として、平凡社下中弥三郎翁・田中正明先生らによって出版されたのです。
この原稿監修はパール博士ご自身です。
で感想記先生はこのようにもおっしゃいます。
|
はい。確かに東京裁判でのことでありますから「判事」でもよいのです。
ただし、国際法における博士の「権威」を少し誤解されています。
博士が国際法の権威と評されるのは、東京裁判における「日本無罪判決」
に対する評価も大きな理由なのです。
だから博士のその後の権威も東京裁判判決と無関係ではない。
そして博士の無罪判決が国際法曹界で評価されます。
もちろん賛否は分かれますが、大きな論争となりました。
当時のロンドンタイムスなどは長期にわたり、紙面論争を繰り広げます。
で英国法曹界の重鎮であったロード・ハンキー卿は
「パール判決こそ正しい」として
「戦犯裁判の錯誤」という論文をを上梓します。
そして、1953年にジュネーブ国際司法委員長に推挙されたのです。
でもうひとつ誤解がある。
博士は裁判当時は国際法の権威ではなかった・・・・
確かに。でも・・・
あのぉ。東京裁判において、
国際法の学位を取得されていたのはパール博士だけなんですけど。
二人の中国人判事は裁判官資格も持っていなかった。
ソと仏の判事については法廷協定用語である英語と日本語を
理解できていなかった。
そんなのとパール「判事」を同列に論じるわけでしょうか?
それとよくある誤解。
「パール博士は裁判が法的に瑕疵があるから戦犯無罪」
とされたという見解。
確かに本質はそうでありますが、
判決後の博士の思いはまさに「日本無罪」であったわけです。
東京裁判において、日本軍の不法行為に言及されたのも
検事提出資料における、法定資料に基づくものであり、
判決後の博士ご自身の調査において、その検察提出資料の
背景なども分析され、ますます東京裁判の出鱈目さを認識されるのです。
そして、A項戦犯に対しては巣鴨まで見舞いに行かれ激励されます。
法律解釈だけでなく、現実的不法行為責任者だったと思っておられたら
見舞い激励に訪れますか?
↓
巣鴨に戦犯を激励に訪れるパール博士
そしてA項戦犯処刑後はBC項戦犯の家族にこうおっしゃっています。
「戦犯といわれるが、決して犯罪者ではない。全員無罪です。
何も罪とがを犯したわけではありません。恥ずべきことはなにもないのです」
博士は先の大戦が欧米植民地からのアジアの解放であり
それが我が国の悲願であったと認められておられるのです。
パールの生涯や思想に無関心
いえいえ、博士の生涯・思想に惹きこまれるからこそ
パール判決の人類平和への想いが尊ばれるのであります。
逆に申しますと、
中島先生は、パール判決を研究されるにあたって
田中先生とパール博士との交流について、深く探求されたのであろうか?
田中先生は我が国において、最も深く博士と交流されたお1人です。
ところで先生はこうもおっしゃる
|
で中島先生の本ですね?^^
下中記念館が閑散としているのは
元々記念館は平凡社創業者である下中翁の私的別邸でありました。
しかも一般に広く訪れて貰うには、立地が悪い。
だから、東京と京都にパール博士顕彰碑を建立し、
一部展示物を遊就館へと移しているのです。今は予約制です。
なにが言いたいのかわかると思いますが、
ミスリードなニュアンスです。
陣中日誌?またその背景にある話をゆっくりとエントリーで紹介させていただきます。
端折りブログなのに細かく書いてしまった(まだ端折っているけど)
で何のことかわからないと思いますが
本質と関係のないところでいじめられているのです^^
書き忘れたので追記。
中島先生については、批判しましたが
宗教と世界観の論考については(これもざっと見ですが)
非常に面白そう。(って私なんかが偉そうに言うのもなんですが)
だから、黎明の時代の世界観、これをフラットな気持ちで見て頂きたいなぁと。
お若そうなんでびっくりですが、もう一度パール博士観を見つめなおしていただければと。
「2」期待してます。
変なイデオロギーが入っていたらだめですけど。
2007-06-19 22:54:03
慰安婦問題着火・・・やるならとことんやるべし
テーマ:歴史観
■汚名を雪ぐ機会を与えるとな
米下院外交委員会、慰安婦問題で日本政府に謝罪求める決議案を採決
http://www.afpbb.com/article/politics/2241765/1706297
(AFP)
↑
いきなりか^^
賽が投げられた以上徹底的に。
http://ameblo.jp/disclo/entry-10036995638.html
まぁ「決議案」については団長さんの危惧通りになったのですが
慰安婦問題終了のお知らせ
http://antikimchi.seesaa.net/article/39559629.html
日本の超党派国会議員有志や言論人グループの方々が
キムチ臭い敵に塩を送られた件について
http://antikimchi.seesaa.net/article/44932554.html
(アンチキムチさん)
とはいえ、反日連帯によって貶められた我が国の名誉を回復するために
戦略的に対抗しなければならなかった事態はかわらないわけで
こうなった以上、とことんやるべきです。
すくなくとも THE FACTS はまともな知識層には響いたはずですから
慰安婦問題に対する疑問は植えつけられたはずです。
ただし、安部談話に見られる、深謀の意味を理解しないといけません。
■まず我が国が反省の意を表する、で皆さんは?
http://ameblo.jp/disclo/entry-10031864593.html
そこを同時に考えないと
毛唐の単純な思考回路では本質を理解しないでしょう。
メディア戦略のヒントは
GRAY MATTER 「アメリカの心」です。
活字なら350文字まで。
We want to apologize.
However, evidence is not found anywhere.
Someone, please find evidence. ・・・・
とか^^
世論対策と同時に、関係国の戦時性犯罪・公娼実態の
プロパガンダ・・・・
マイクホンダはじめ推進首魁のネガティブキャンペーン
やることはいっぱいありそうです。
Take the initiative.
Clear The Air・・
--------------------
河野談話の白紙撤回を求める署名サイト
http://kounodanwa.com/
フォーム
http://kounodanwa.com/form.html
--------------------
米下院外交委員会、慰安婦問題で日本政府に謝罪求める決議案を採決
http://www.afpbb.com/article/politics/2241765/1706297
(AFP)
|
↑
いきなりか^^
賽が投げられた以上徹底的に。
http://ameblo.jp/disclo/entry-10036995638.html
まぁ「決議案」については団長さんの危惧通りになったのですが
慰安婦問題終了のお知らせ
http://antikimchi.seesaa.net/article/39559629.html
日本の超党派国会議員有志や言論人グループの方々が
キムチ臭い敵に塩を送られた件について
http://antikimchi.seesaa.net/article/44932554.html
(アンチキムチさん)
とはいえ、反日連帯によって貶められた我が国の名誉を回復するために
戦略的に対抗しなければならなかった事態はかわらないわけで
こうなった以上、とことんやるべきです。
すくなくとも THE FACTS はまともな知識層には響いたはずですから
慰安婦問題に対する疑問は植えつけられたはずです。
ただし、安部談話に見られる、深謀の意味を理解しないといけません。
■まず我が国が反省の意を表する、で皆さんは?
http://ameblo.jp/disclo/entry-10031864593.html
そこを同時に考えないと
毛唐の単純な思考回路では本質を理解しないでしょう。
メディア戦略のヒントは
GRAY MATTER 「アメリカの心」です。
活字なら350文字まで。
We want to apologize.
However, evidence is not found anywhere.
Someone, please find evidence. ・・・・
とか^^
世論対策と同時に、関係国の戦時性犯罪・公娼実態の
プロパガンダ・・・・
マイクホンダはじめ推進首魁のネガティブキャンペーン
やることはいっぱいありそうです。
Take the initiative.
Clear The Air・・
--------------------
河野談話の白紙撤回を求める署名サイト
http://kounodanwa.com/
フォーム
http://kounodanwa.com/form.html
--------------------
2007-03-22 22:48:25
まぁ後のことは韓国に
テーマ:歴史観
【6カ国協議】凍結資金返還、完了せず
=処理の遅れに戸惑い 核放棄に向けた実質協議に入れず
http://antikimchi.seesaa.net/article/36546218.html
(アンチキムチさん)
だね。
この後口座資金返還となっても、この足踏み感というのは北にはずっと残る。
今の極東情勢からいって日本の孤立っていうのは活字にする必要も無い。
我が国は我が国で北の意見丸呑みの平壌宣言が足枷になっておりますが
アメリカはアメリカでクリントン時代の米朝合意が足枷になっていました。
クリントン時代は、北の核については
「数十発も持たれたら困るけれど、1.2発ならいいよ」
というスタンスでずっと来てしまったので、アメリカはその清算から協議に入っています。
ただ、アメリカと言うのは対中戦略の中で六カ国協議を見ていますので
外交的にポイントを稼ぐとか、米朝蜜月なんかどうでもいい。
実際、米国内では六カ国協議・北の核問題、というのは全然話題になっていない。
主要紙では海外トピックス扱いだし、CATVニュースなんかも
あまりヒルさんが頻繁に出るってこともない。
そもそも北の核問題というのは
1990年代初頭には旧ソ連の技術供与によって完成された核の存在は
半ば認められていたような状態だったので、アメリカのさじ加減一つで
国際問題化するかどうかという状態であり、それは今も変わらない。
そこで情け無いのがマスコミです。
1993年に金正日が落馬して前歯が上下とも折れてしまったって事があったとき
フランスの歯科技工士が数名、北の要請で平壌入りしたんですが
その時も一部マスコミは核開発に結び付けて報じておりました。
そして北の大物、康明道亡命に関して出てきた
「北の核開発施設の存在」も韓国は封殺。
康明道まで否定する始末。(実際は認めています)
つまり
すでに実験前段階まで核開発は進んでいたのに
「開発疑惑」で止まっていたんです。
そして当初、六カ国協議での我が国の「拉致問題解決」前提に関して
強行に批判していたロシアですが
今は、日本擁護に変わってきております。
これは安倍訪中による、日中接近に焦っているとも見られていますが
先の北方領土内漁船射撃事件での我が国の強硬な対応も一因と言われています。
で米の対北対応で一々
「米に裏切られた」
とかいう話が出てくるのですが
最初から六カ国協議は各国の思惑ですので関係ありません。
あるのは、日本が某かの判断をしなければ、何も決まらないといいうことで
我が国が拉致問題解決なくして北支援など一切ありえないと主張し続ける限り
北はさしてメリットのある対価を得ることは出来ないということでしょう。
だから「孤立」というのは本来ありえないのです。
というわけで孤立しているのは韓国であって、現実的、迅速な成果が必要なのは
韓国だけともいえます。
そんな中で
「偽米ドル製造にCIA関与」
なんていう話もでてくるわけですが
北が偽札製造に必要な物資の調達をしてきた裏づけはほとんど取られていますので
CIAが関与できるとすれば偽札の流通ってことになります。
がそれもまぁ裏づけのない話と言うオチのようです。
-----------
どちらにしろおあずけ状態というのは、色々本音が露呈します。
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_03/t2007032006.html
=処理の遅れに戸惑い 核放棄に向けた実質協議に入れず
http://antikimchi.seesaa.net/article/36546218.html
(アンチキムチさん)
だね。
この後口座資金返還となっても、この足踏み感というのは北にはずっと残る。
今の極東情勢からいって日本の孤立っていうのは活字にする必要も無い。
我が国は我が国で北の意見丸呑みの平壌宣言が足枷になっておりますが
アメリカはアメリカでクリントン時代の米朝合意が足枷になっていました。
クリントン時代は、北の核については
「数十発も持たれたら困るけれど、1.2発ならいいよ」
というスタンスでずっと来てしまったので、アメリカはその清算から協議に入っています。
ただ、アメリカと言うのは対中戦略の中で六カ国協議を見ていますので
外交的にポイントを稼ぐとか、米朝蜜月なんかどうでもいい。
実際、米国内では六カ国協議・北の核問題、というのは全然話題になっていない。
主要紙では海外トピックス扱いだし、CATVニュースなんかも
あまりヒルさんが頻繁に出るってこともない。
そもそも北の核問題というのは
1990年代初頭には旧ソ連の技術供与によって完成された核の存在は
半ば認められていたような状態だったので、アメリカのさじ加減一つで
国際問題化するかどうかという状態であり、それは今も変わらない。
そこで情け無いのがマスコミです。
1993年に金正日が落馬して前歯が上下とも折れてしまったって事があったとき
フランスの歯科技工士が数名、北の要請で平壌入りしたんですが
その時も一部マスコミは核開発に結び付けて報じておりました。
そして北の大物、康明道亡命に関して出てきた
「北の核開発施設の存在」も韓国は封殺。
康明道まで否定する始末。(実際は認めています)
つまり
すでに実験前段階まで核開発は進んでいたのに
「開発疑惑」で止まっていたんです。
そして当初、六カ国協議での我が国の「拉致問題解決」前提に関して
強行に批判していたロシアですが
今は、日本擁護に変わってきております。
これは安倍訪中による、日中接近に焦っているとも見られていますが
先の北方領土内漁船射撃事件での我が国の強硬な対応も一因と言われています。
で米の対北対応で一々
「米に裏切られた」
とかいう話が出てくるのですが
最初から六カ国協議は各国の思惑ですので関係ありません。
あるのは、日本が某かの判断をしなければ、何も決まらないといいうことで
我が国が拉致問題解決なくして北支援など一切ありえないと主張し続ける限り
北はさしてメリットのある対価を得ることは出来ないということでしょう。
だから「孤立」というのは本来ありえないのです。
というわけで孤立しているのは韓国であって、現実的、迅速な成果が必要なのは
韓国だけともいえます。
そんな中で
「偽米ドル製造にCIA関与」
なんていう話もでてくるわけですが
北が偽札製造に必要な物資の調達をしてきた裏づけはほとんど取られていますので
CIAが関与できるとすれば偽札の流通ってことになります。
がそれもまぁ裏づけのない話と言うオチのようです。
-----------
どちらにしろおあずけ状態というのは、色々本音が露呈します。
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_03/t2007032006.html
0 件のコメント:
コメントを投稿