「美しい国」を逆さまに読むと、こうなる↓ですと
「憎いし、苦痛」
こうなると記事を論じるという領域ではありません。
一般人の言の引用にしてももちっと・・・。
実売で毎日を越えていると言われているのに・・・。
しかしこの「特報」って社説に次ぐんでなかったですか?
これはその「特報」欄の巷で伝説の記事。
安倍さんの総裁選出馬に際して↓
↑こうなると普段の記事も真剣なのか遊んでいるのか
なんというか困惑してしまいます。
ちなみに普段の記事↓
愛媛の売買事件 進まぬ日本の臓器移植 推進月間初日に逮捕
愛媛・臓器売買事件 担当医師『氷山の一角』
東京空襲被害者と被爆者 国家補償求め『共闘』
etc・・・
これも有名ですが
北のミサイル発射を擁護。
というより
「花火遊び」だと思ってやれ・・・ですと。
↓
探偵ファイルさん
「それにしてもミサイル七発の製造費は七十二億円だそうで、
財政が乏しい国なのにそんなことをしたのは、楽しみが少ないから
せめてみんなが楽しめる”花火”を打ち上げた、あるいは、
マッチ売りの少女のマッチでは、とみるのは記者の不謹慎でしょうか」
不謹慎です。
中日といえば副社長の森元首相への闇献金事件がありましたが
あれは内紛というよりお家騒動でしたね。婿さんじゃないでしょ。
いつの間にか創業家が豪農の血筋になってるし。
せっかく路線修正のチャンスだったのに。
別名「トヨタ社内報」のままです。
ちなみに親戚が何年か前に就職した。
社会部記者(笑
でもばりばりの反東京裁判史観なんで
案の定文化部か何かに移動して今は・・・・
ところで
靖国参拝と台湾人
これは↑別の意味でサプライズ。
今は修正されて残っている。東京だけど。
靖国神社にはその遺族や戦友たちが参拝に訪れており、
毎年八月十五日にわざわざ台湾から訪日し、参拝を続けるグループもある。
台湾で犬に噛みつくのはたった二人。
立法委員は台湾国内での票目当てのパフォーマンスだ。
それなのに「台湾人の遺族も反対」とは大きなミスリードだ。
修正前の元記事は
「特定アジアニュース」 さんに。
レイバーネットさん
には別の意味でサプライズ、というか左派さんにもインパクトあったんですね。
いや、ほぼ毎日何かやってくれます。
ひそかにブームとなりつつある中日新聞。
今やオタク・マニア真髄の媒体です。
これからもサプライズ期待もとい真面目に記事書いてください。
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2006-09-23 12:50:09
外資系東京新聞の落ち着きの無さ
テーマ:マスコミ
「君が代」は本来国歌ではない
http://www.tokyo-np.co.jp/00/hissen/20060923/col_____hissen__000.shtml
(東京・社説?筆洗)
↑
自己にとって気持ちの良い語嚢だけを拾って流し読みする・・
典型的な今風読書の弊害。
当の松本氏の評価は別としてご本人の言はこうです。
↓
◆礼式曲が国歌にスライド
(松本健一 ’99/05/17 産経朝刊)
たしかに、わたしはその論考のなかで、
「君が代は国歌ではなく、天皇礼式(天皇に対する敬礼曲)である。
これを(日の丸と)一緒くたに国旗・国歌として法制化するのには、
無理がともなう」と書いていた。
~
しかし、わたしはその論考ではもちろん、どこでも、 君が代反対を
叫んだりはしていない。ただ、君が代は本来国歌では なく、
天皇礼式の曲であって、これが国歌にスライドしたのであり、
日の丸が統一国家日本の国旗として定められた経緯とは、
おのずから歴史がちがう。それを一緒くたにすると、
「無理がともなう」といっているにすぎない。
↑ つまり「今は国歌だ」とおっしゃっているんだが。
東京新聞のこの現代風読書の弊害の犠牲者か故意の悪用者かわからんが
「本来国歌ではない」を強調したいがためにそこで引用を切ってどうする?
ちなみに松本健一さんの歴史の見方には敬意を表したい部分も多々あるし
?と思う部分も多々あると感じます。
しかしシンボリックな存在に対する論考にはあまりにも配慮が欠けていると
思うことがあります。
例えば「白旗伝説」なんかは
一つの思い違いで一冊の著書が出来上がってしまった典型でしょう。
白旗伝説ってのは
「白旗」は「降伏のサイン」か?という話。
事実は
「白旗」は「戦意の無いことの意思表示」であり、
間違った捉え方によって歴史解釈に影響を与えるという問題。
わかりやすいのは↓
「ペリーの白旗伝説」についての考察
歌と唄で考えなくてはいけませんが
君が代を記号として分解してその解釈を云々論争しても意味がありません。
例えば「君」の解釈とか。
元来千数百年前から「詠み人知らず」として生まれ、
近代に自然に成ったものに対して
「君」を一人称とだけ解するのには無理があります。
成立の過程を考慮するなら広く人々に詠われた祝賀の歌であり
「天皇礼式の曲」ではありません。
もし「楽曲」をそう言うのであれば明治の国歌黎明期にそのように使われた
こともあります。宮内府奏曲だからというのも単純な話ですが。
しかし氏の言う「わが君」を「君が代」に変えたのは
時の明治政府ではありません。
広く流布した祝賀の歌として平安時代にはすでに「君が世」とも詠われています。
すでにその時代には今の歌と同じ詠まれ方をしていました。
つまり広く長く国民の間で歌われた中でいくつかのバージョンが生まれ
宴席や祝いの場で詠まれてきたのです。
すなわち、二人称・一人称の複数と考えるのが自然です。
もちろん国歌に我が国国体への思いを重ねるのも自由です。
その時は「君」を陛下と思えば良いのです。
ようは千数百年の長きにわたり
色々な形で詠われ親しまれて成立した「君が代」を
現代人の単純な感覚で曲解したり定義付したりするのは愚かだということです。
「君」がそんなに嫌なら「我」でもなんでも変える議論をすればいい。
それなのに「君」が嫌だから「全部変えろ」という。
やましい目的が別にあるから「変更」論にする。
それとも国旗国歌には成立に基準があるのでしょうか?
しかし裁判官には最低限の素養が必要だと心底思いました。
-------------------
●TBSラジオ「アクセス」のテーマ
「国歌斉唱や国旗に向かっての起立を教員に強制するのは違憲」
あなたは、今回の東京地裁の判決を支持しますか?
【番組終了時点の投票状況】
A.支持する = 32.2%
B.支持しない= 58.4%
C.その他 = 9.4%
まだ投票できます(25日(月)夕方まで)。25日の番組で読まれます。
↓
http://tbs954.jp/ac/index.html
http://www.tokyo-np.co.jp/00/hissen/20060923/col_____hissen__000.shtml
(東京・社説?筆洗)
↑
自己にとって気持ちの良い語嚢だけを拾って流し読みする・・
典型的な今風読書の弊害。
当の松本氏の評価は別としてご本人の言はこうです。
↓
◆礼式曲が国歌にスライド
(松本健一 ’99/05/17 産経朝刊)
たしかに、わたしはその論考のなかで、
「君が代は国歌ではなく、天皇礼式(天皇に対する敬礼曲)である。
これを(日の丸と)一緒くたに国旗・国歌として法制化するのには、
無理がともなう」と書いていた。
~
しかし、わたしはその論考ではもちろん、どこでも、 君が代反対を
叫んだりはしていない。ただ、君が代は本来国歌では なく、
天皇礼式の曲であって、これが国歌にスライドしたのであり、
日の丸が統一国家日本の国旗として定められた経緯とは、
おのずから歴史がちがう。それを一緒くたにすると、
「無理がともなう」といっているにすぎない。
↑ つまり「今は国歌だ」とおっしゃっているんだが。
東京新聞のこの現代風読書の弊害の犠牲者か故意の悪用者かわからんが
「本来国歌ではない」を強調したいがためにそこで引用を切ってどうする?
ちなみに松本健一さんの歴史の見方には敬意を表したい部分も多々あるし
?と思う部分も多々あると感じます。
しかしシンボリックな存在に対する論考にはあまりにも配慮が欠けていると
思うことがあります。
例えば「白旗伝説」なんかは
一つの思い違いで一冊の著書が出来上がってしまった典型でしょう。
白旗伝説ってのは
「白旗」は「降伏のサイン」か?という話。
事実は
「白旗」は「戦意の無いことの意思表示」であり、
間違った捉え方によって歴史解釈に影響を与えるという問題。
わかりやすいのは↓
「ペリーの白旗伝説」についての考察
ところでその松本氏の「天皇礼式の曲」論は間違い。
君が代を記号として分解してその解釈を云々論争しても意味がありません。
例えば「君」の解釈とか。
元来千数百年前から「詠み人知らず」として生まれ、
近代に自然に成ったものに対して
「君」を一人称とだけ解するのには無理があります。
成立の過程を考慮するなら広く人々に詠われた祝賀の歌であり
「天皇礼式の曲」ではありません。
もし「楽曲」をそう言うのであれば明治の国歌黎明期にそのように使われた
こともあります。宮内府奏曲だからというのも単純な話ですが。
しかし氏の言う「わが君」を「君が代」に変えたのは
時の明治政府ではありません。
広く流布した祝賀の歌として平安時代にはすでに「君が世」とも詠われています。
すでにその時代には今の歌と同じ詠まれ方をしていました。
つまり広く長く国民の間で歌われた中でいくつかのバージョンが生まれ
宴席や祝いの場で詠まれてきたのです。
すなわち、二人称・一人称の複数と考えるのが自然です。
もちろん国歌に我が国国体への思いを重ねるのも自由です。
その時は「君」を陛下と思えば良いのです。
ようは千数百年の長きにわたり
色々な形で詠われ親しまれて成立した「君が代」を
現代人の単純な感覚で曲解したり定義付したりするのは愚かだということです。
「君」がそんなに嫌なら「我」でもなんでも変える議論をすればいい。
それなのに「君」が嫌だから「全部変えろ」という。
やましい目的が別にあるから「変更」論にする。
それとも国旗国歌には成立に基準があるのでしょうか?
しかし裁判官には最低限の素養が必要だと心底思いました。
-------------------
●TBSラジオ「アクセス」のテーマ
「国歌斉唱や国旗に向かっての起立を教員に強制するのは違憲」
あなたは、今回の東京地裁の判決を支持しますか?
【番組終了時点の投票状況】
A.支持する = 32.2%
B.支持しない= 58.4%
C.その他 = 9.4%
まだ投票できます(25日(月)夕方まで)。25日の番組で読まれます。
↓
http://tbs954.jp/ac/index.html
2006-09-08 12:08:46
遅いなぁ朝日・・・の背景
テーマ:マスコミ
日中関係の論文、「反日」批判で閲覧停止 国際問題研
http://www.asahi.com/politics/update/0908/006.html
(朝日)
何故今頃?という先月の外務省管轄下の日本国際問題研究所(JIIA)
が「公的反日論文」とも言うべき内容をWebにあげた問題。
執筆者はJIIAの玉本偉英文編集長。
玉本氏は2003年ワシントンでのセミナーにて
「拉致問題は解決済みであり、
日本側は対外強硬策の口実にしているだけだ」
「自衛隊はイラクに派遣されるべきでなく、また派遣は絶対に実現しない」
と発言するような過激な左派学者。
【East Asia News Watch】 から
---論文要旨-------
「日本はいかに中国を想像し、自国を見ているか」
中国と日本の外交関係は70年代以降最悪の状態だ。だが日本国内では
自国が国家主義的、軍国主義的、タカ派的に見られているとの認識は薄い。
「普通の国」の追求がタカ派的ナショナリズムに勢いを与えているのは明ら
かだ。 日中関係の問題は、中国やアジア諸国を日本と同等の国としてみ
なせなかった 歴史に根がある。小泉首相が毎年の靖国参拝にこだわった
ことは物議を醸した。
過去にも靖国カルト(崇拝)を復活させようとした国家主義的な首相はいた
が、中韓の反発ですぐに撤回した。
「普通の国」提唱者やタカ派的国家主義者は、靖国カルトを復活することで
歴史を 取り戻そうとしている。中国にとっては過去の戦争に対する罪の認
識と後悔の念が 欠けているように見える。
靖国問題が外交的に騒がしい場所である以上、日本の政治的見解が海外
で理解さ れることはないだろう。
-------
原文
How Japan Imagines China and Sees Itself
(日本はどの様にChinaをイメージし自身を見ているか)?
実はこれ氏の前職のワールドポリシー研究所時代の物みたいです。
(2005年6月)ってなっていますから。
Senior Fellowのままみたいですけど。
で当然公金によって活動している公的な外務省管轄下の団体が
我が国国益を害する発信をするなど常識では考えられないので
産経新聞古森さんが問題視。
で以下やり取り。↓
公開質問状
http://wdsturgeon.googlepages.com/sankeishimbunarticlebykomori
(JIIAコメンタリーarchive)(今はもちろん無い・・なんかアーカイブ)
回答
http://wdsturgeon.googlepages.com/sankeishimgunarticlebyamb.satoh
(JIIAコメンタリーarchive)
産経新聞への掲載は↓
産経掲載公開質問
産経への回答
で事はここで「外務省関係団体の思想背景」を露見させて
一旦収束するわけですが、このJIIAの中の人と
外務省のチャイナスクールの人間どもが
旧知の朝日新聞に協力を要請。
同じ本社内のワシントンポスト北東アジア総局(名目上は青山)に
提案。ご存知の通り、東郷一族に見られるようにWPは外務省とも
非常に緊密な関係にある。
ちなみに執筆のSteven Clemons氏は
先の玉本偉氏とはお友達との事。
古森氏とも知り合いらしいが仲が良い事はないだろう^^
(氏のblog)【The Washington Note】
(I know both of these writers/intellectuals -- )
一方は右翼writerで片方はintellectualsかい^^
で↓の社外執筆者論文掲載。
The Rise of Japan's Thought Police
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2006/08/25/AR2006082501176.html
(Washington Post)
↓内容
(ワシントンポストAugust 27, 2006 By Steven Clemons)
日本の思想警察の増長
他の社会なら、それは政治マニア同士の、ちょっとした争いの一つで終わったような話かもしれない。しかし、日本(抱きし めることのできるようなナショナリズムを見つけるのにもがいている国)で、気合いの入った新聞の論説委員と権威ある外国政策シンクタンクの編集者の間の最 近の言論戦争は、ちょっとした話じゃなくて、はるかによりアラーミング(僕:心配&切迫してる&危険信号を発してる、ってかんじかな)なものだった。それ は、公人たちに対する右翼の脅迫キャンペーンの最新の攻撃で、言論の自由を押しつぶしていて、市民社会をおびやかしていて後退させるおそれがある。
8月12日に、ヨシヒサ・コモリ(ウルトラ保守派の産経新聞のワシントン駐在論説委員)が、マサル・タマモトによる記事を攻撃した(Commentary という日本国際問題研究所によるオンラインジャーナルの編集者)。その記事は、反中国(僕:fear-mongeringがよくわからん)や日本の戦没者 に敬意を表している神社への公式訪問に表れる、日本の声高な新しい「タカ派的ナショナリズム」の出現に対する懸念を表明していた。コモリはその文章を「反 日」ときめつけ、その主流派の著者を「過激な左翼知識人」として攻撃した。しかし、コモリはそこで止まらなかった。コモリは、靖国が第二次大戦の戦犯たち を称賛してるとする中国の抗議に逆らって靖国神社を毎年訪問する小泉純一郎首相に、あえて挑戦するように疑問を呈する著者を、税金を使って支援したことに 対して、研究所の所長であるユキオ・サトウに謝罪を要求した。
注目すべきことに、サトウはそれに応じてしまった。24時間以内に、彼はCommentaryを閉鎖し、過去のすべてのコンテンツをサイトから消去してし まった。Commentaryは、日本の外交政策とナショナル・アイデンティティへの挑戦についての率直な議論の場でなければならない、というサトウ自身 の声明すらも消してしまった。そしてまた、サトウは、許しを請い、Commentaryの編集管理の完全なるオーバーホールを約束する手紙を産経論説部に 送った。
この降伏は息をのむほどのものだった。しかし、日本を襲ってしまった政治的な空気を考えると、それは驚くべきことじゃない。最近のナショナリズムの増大に 励まされ、1930年代スタイル軍国主義、天皇崇拝、そして「思想統制」の復活にあこがれるような、過激な右翼活動家たちのますます攻撃的なグループは、 メインストリームへ移動しはじめ、そして、彼らと同じような見解を持たない人々を攻撃しはじめた。ちょうど先週、それらの過激派の一人が、今年、小泉の靖 国訪問の決断を批判してきた、以前は首相候補でもあったコウイチ・カトウの実家を焼き払った。数年前、フジゼロックスchief executive でChairmanのヨウタロウ・「トニー」・コバヤシの自宅が、小泉は靖国訪問をやめるべきとの意見を表明した後、手製の焼夷弾のターゲットにされた。 爆弾は処理されたが、コバヤシは死の脅迫を受けつづけた。その圧力は効果的だった。彼が率いる大きなビジネス団体は、小泉の中国に対するタカ派的姿勢と靖 国訪問への批判を撤回した。そして、現在も、コバヤシはボディガードなしでは移動しない。
2003年、当時のDeputy Foreign Ministerのヒトシ・タナカは、自宅で時限爆弾を発見した。彼は、巷で北朝鮮に対して軟弱だと言われていたのでターゲットにされた。その後、保守派 の東京都知事、シンタロー・イシハラがスピーチで「タナカは『自業自得』だ」と主張した。
「自由な思考が脅迫に遭遇する」またの事例は、国際的に尊敬されている慶応大学名誉教授のスミコ・イワオに関わるもの。去年の二月に、彼女が、日本の大多 数は女系天皇を支持する準備ができてると示唆する記事を発表した後、右翼活動家たちは彼女を脅迫した。彼女は撤回を表明し、現在伝えられるところでは、う ずくまっている(lying low)。
このような過激主義はraises disturbing echoes of the past(僕:過去をいや~なかんじで思い起こさせる、ってかんじかな)。1932年5月、日本のツヨシ・イヌカイ首相は、満州の主権は中国にあるとする 彼の認識と、議会制民主主義の彼の頑強な擁護に反対した右翼活動家たちのグループに暗殺された。第二次大戦後、右翼の狂信者たちは主に影に潜んだが、時 折、日本のナショナル・アイデンティティ、戦争責任または天皇制に関するようなセンシティブなトピックについて、veer too close (僕:うまく訳せない)したり、あまりに公然と発言する人々を脅迫してきた。
今日の右翼による脅迫について、何が危険信号を発して(alarming)て問題かというと、それが効果的だということと、そして、右翼を相互補完するよ うなもの(mutualism)がメディアに存在すること。産経のコモリは、最近の行為の犯人たちと直接の関係はない。しかし、彼の言葉が右翼たちを励ま しているということを彼が知らないはずはない。そして、右翼たちの行動が、今度はコモリの言葉に恐怖たっぷりのパワーを与える。そして、彼らが議論を沈黙 させるのを支援してる。さらに悪いことに、現在の日本の首相も、次の首相になりそうなシンゾウ・アベも、日本の代表的な穏健派たちの言論の自由を押さえつ けようとする人々を非難する声明を、まったく出していない。
ほかにも多くの脅迫の事例がある。私は、何十人もの日本を代表する学者たち、ジャーナリストたち、そして政府の役人たちと、過去数日間話した。彼らの多く は、その会話や彼らの脅迫の事例を公にしないでくれ、と私に嘆願した。なぜなら、彼らは、右からの暴力や嫌がらせを恐れるから。一人の日本の代表的な政治 コメンテーターは私に手紙を書いた。「私は、右翼たちが私の書くものを監視しているのを、私に更なる迷惑をかけようと待ち構えてるのを知ってる。私は、た だ、これらの人たちのために自分の時間とエネルギーを浪費したくない。」と。
日本はナショナリズムを必要としてる。しかし、必要なのは健全なナショナリズムであって、この国で最も輝く人々の多くの意見をぼんやり曇らせることを最近強制しているような、タカ派で声高なものではない。
(訳はどっかのコピペ)
-----------------
↑氏は別に反日ってわけじゃない雰囲気だが論には間違いがある。
まず問題の第一は玉本氏が「靖国カルト」と表したこと。
これはイデオロギーの問題ではないです。
それと論説にある「戦前の右翼」と「所謂現代のラジカルな右翼」
を一緒にしてしまっている。
時代背景が違う。
それに現代に散見する言論封殺テロの背後関係も調べず論じている。
まさか本当に愛国者としての右翼の犯行だと思っているのだろうか?
小林陽太郎氏への脅迫も愛国者の犯行だと本気で考えているのだろうか?
それこそ氏の専門である「日本研究」をきちんとすれば理解できる事でしょう。
言論弾圧?古森さんは異議のある事について「公開質問」しただけでしょう?
それに対してコメンタリーを停止したのはJIIAの勝手な判断でしょう?
古森さんもコメンタリーの必要性は述べている。
古森さんというか産経にコメンタリーを停止させるほどの政治力が
あるとでもいうのか?脅迫的背景を感じたとでも言いたいのか?
それにSteven Clemons氏は故意にテロ事件と右翼とを結びつけて
その部分の肉付けをしようとしている。
それってミスリードでしょう。
はっきり言って言論弾圧なんかどこにもない。
シンクタンク如きとは言え外務省管轄のシンクタンクとして
情報を発信するという事は責任がある。
現に海外専門家は日本の情報としてJIIAの情報を広く紹介している
でしょうが。
それを一報道機関が疑義を呈することが
何故言論弾圧になるのでしょう?
しかも影でこそこそじゃなくて自分の意見を述べながら
公開質問する事が言論弾圧?
それこそ産経に対する言論弾圧でしょう。
JIIAのコメンタリー閉鎖はJIIAが「論文内容が不適切」で玉本氏の前職時代の
謂わばフリーランスな立場での論文を「そのまま」載せるという、
つまり外務省管轄にあるJIIAの公共性に鑑みて「不適切な」
編集責任を自覚したからこその停止なわけです。
朝日は「米紙」と書くが「WP」となるとあまりにも提灯臭くなるからでしょう。
この記事を元に左派は「言論弾圧」問題にすり替えようと画策する。
主にWeb上で論議される事の多い問題であったので
ワシントンポストの記事に関するWebログが充実するまで待って
本日報道。
この間抜けな「遅れた報道」の背景はこんな物。
2ちゃんねるあたりに関連スレッドが立ったら朝日工作員を疑ってみるの
も面白そうです。
------------------
外務省の腐れDNAの原因↓
『世界思想:特集<生と永遠>』 (2003年春、 30号別掲原田達氏)
「外交官というものは自国の大衆を喜ばせ賞賛を得ようなどと考えることは、
絶対に禁物である。まあ縁の下の力持と覚悟しておればよい。外交官が自国
から賞賛を博すようでは、その交渉の結果に対して、相手国の国民に不満を
抱かせることになり、相手方が不満を抱けば、折角の交渉の結果はうまく実行
され難い。それでは外交はうまく行かない。だから外交官はかえって自国民か
ら非難され、非難されつつ自己の使命を果たさねばならない割の悪い役を引き
受けているのだ。」(松本重治『上海時代』、中央公論)
まあ原田さんは別の意味で書かれたと思いますが
これは戦時中の有田外相の言葉との事。
概ね上記のようなDNAが外務省には埋め込まれていますね。
一見正論に見えますが、これ時代背景、状況が全然違う。
今この論で行くと外交が破綻します。
JIIAと外務省は関係ない?
大有りです。
http://www.asahi.com/politics/update/0908/006.html
(朝日)
何故今頃?という先月の外務省管轄下の日本国際問題研究所(JIIA)
が「公的反日論文」とも言うべき内容をWebにあげた問題。
執筆者はJIIAの玉本偉英文編集長。
玉本氏は2003年ワシントンでのセミナーにて
「拉致問題は解決済みであり、
日本側は対外強硬策の口実にしているだけだ」
「自衛隊はイラクに派遣されるべきでなく、また派遣は絶対に実現しない」
と発言するような過激な左派学者。
【East Asia News Watch】 から
---論文要旨-------
「日本はいかに中国を想像し、自国を見ているか」
中国と日本の外交関係は70年代以降最悪の状態だ。だが日本国内では
自国が国家主義的、軍国主義的、タカ派的に見られているとの認識は薄い。
「普通の国」の追求がタカ派的ナショナリズムに勢いを与えているのは明ら
かだ。 日中関係の問題は、中国やアジア諸国を日本と同等の国としてみ
なせなかった 歴史に根がある。小泉首相が毎年の靖国参拝にこだわった
ことは物議を醸した。
過去にも靖国カルト(崇拝)を復活させようとした国家主義的な首相はいた
が、中韓の反発ですぐに撤回した。
「普通の国」提唱者やタカ派的国家主義者は、靖国カルトを復活することで
歴史を 取り戻そうとしている。中国にとっては過去の戦争に対する罪の認
識と後悔の念が 欠けているように見える。
靖国問題が外交的に騒がしい場所である以上、日本の政治的見解が海外
で理解さ れることはないだろう。
-------
原文
How Japan Imagines China and Sees Itself
(日本はどの様にChinaをイメージし自身を見ているか)?
実はこれ氏の前職のワールドポリシー研究所時代の物みたいです。
(2005年6月)ってなっていますから。
Senior Fellowのままみたいですけど。
で当然公金によって活動している公的な外務省管轄下の団体が
我が国国益を害する発信をするなど常識では考えられないので
産経新聞古森さんが問題視。
で以下やり取り。↓
公開質問状
http://wdsturgeon.googlepages.com/sankeishimbunarticlebykomori
(JIIAコメンタリーarchive)(今はもちろん無い・・なんかアーカイブ)
回答
http://wdsturgeon.googlepages.com/sankeishimgunarticlebyamb.satoh
(JIIAコメンタリーarchive)
産経新聞への掲載は↓
産経掲載公開質問
産経への回答
で事はここで「外務省関係団体の思想背景」を露見させて
一旦収束するわけですが、このJIIAの中の人と
外務省のチャイナスクールの人間どもが
旧知の朝日新聞に協力を要請。
同じ本社内のワシントンポスト北東アジア総局(名目上は青山)に
提案。ご存知の通り、東郷一族に見られるようにWPは外務省とも
非常に緊密な関係にある。
ちなみに執筆のSteven Clemons氏は
先の玉本偉氏とはお友達との事。
古森氏とも知り合いらしいが仲が良い事はないだろう^^
(氏のblog)【The Washington Note】
(I know both of these writers/intellectuals -- )
一方は右翼writerで片方はintellectualsかい^^
で↓の社外執筆者論文掲載。
The Rise of Japan's Thought Police
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2006/08/25/AR2006082501176.html
(Washington Post)
↓内容
(ワシントンポストAugust 27, 2006 By Steven Clemons)
日本の思想警察の増長
他の社会なら、それは政治マニア同士の、ちょっとした争いの一つで終わったような話かもしれない。しかし、日本(抱きし めることのできるようなナショナリズムを見つけるのにもがいている国)で、気合いの入った新聞の論説委員と権威ある外国政策シンクタンクの編集者の間の最 近の言論戦争は、ちょっとした話じゃなくて、はるかによりアラーミング(僕:心配&切迫してる&危険信号を発してる、ってかんじかな)なものだった。それ は、公人たちに対する右翼の脅迫キャンペーンの最新の攻撃で、言論の自由を押しつぶしていて、市民社会をおびやかしていて後退させるおそれがある。
8月12日に、ヨシヒサ・コモリ(ウルトラ保守派の産経新聞のワシントン駐在論説委員)が、マサル・タマモトによる記事を攻撃した(Commentary という日本国際問題研究所によるオンラインジャーナルの編集者)。その記事は、反中国(僕:fear-mongeringがよくわからん)や日本の戦没者 に敬意を表している神社への公式訪問に表れる、日本の声高な新しい「タカ派的ナショナリズム」の出現に対する懸念を表明していた。コモリはその文章を「反 日」ときめつけ、その主流派の著者を「過激な左翼知識人」として攻撃した。しかし、コモリはそこで止まらなかった。コモリは、靖国が第二次大戦の戦犯たち を称賛してるとする中国の抗議に逆らって靖国神社を毎年訪問する小泉純一郎首相に、あえて挑戦するように疑問を呈する著者を、税金を使って支援したことに 対して、研究所の所長であるユキオ・サトウに謝罪を要求した。
注目すべきことに、サトウはそれに応じてしまった。24時間以内に、彼はCommentaryを閉鎖し、過去のすべてのコンテンツをサイトから消去してし まった。Commentaryは、日本の外交政策とナショナル・アイデンティティへの挑戦についての率直な議論の場でなければならない、というサトウ自身 の声明すらも消してしまった。そしてまた、サトウは、許しを請い、Commentaryの編集管理の完全なるオーバーホールを約束する手紙を産経論説部に 送った。
この降伏は息をのむほどのものだった。しかし、日本を襲ってしまった政治的な空気を考えると、それは驚くべきことじゃない。最近のナショナリズムの増大に 励まされ、1930年代スタイル軍国主義、天皇崇拝、そして「思想統制」の復活にあこがれるような、過激な右翼活動家たちのますます攻撃的なグループは、 メインストリームへ移動しはじめ、そして、彼らと同じような見解を持たない人々を攻撃しはじめた。ちょうど先週、それらの過激派の一人が、今年、小泉の靖 国訪問の決断を批判してきた、以前は首相候補でもあったコウイチ・カトウの実家を焼き払った。数年前、フジゼロックスchief executive でChairmanのヨウタロウ・「トニー」・コバヤシの自宅が、小泉は靖国訪問をやめるべきとの意見を表明した後、手製の焼夷弾のターゲットにされた。 爆弾は処理されたが、コバヤシは死の脅迫を受けつづけた。その圧力は効果的だった。彼が率いる大きなビジネス団体は、小泉の中国に対するタカ派的姿勢と靖 国訪問への批判を撤回した。そして、現在も、コバヤシはボディガードなしでは移動しない。
2003年、当時のDeputy Foreign Ministerのヒトシ・タナカは、自宅で時限爆弾を発見した。彼は、巷で北朝鮮に対して軟弱だと言われていたのでターゲットにされた。その後、保守派 の東京都知事、シンタロー・イシハラがスピーチで「タナカは『自業自得』だ」と主張した。
「自由な思考が脅迫に遭遇する」またの事例は、国際的に尊敬されている慶応大学名誉教授のスミコ・イワオに関わるもの。去年の二月に、彼女が、日本の大多 数は女系天皇を支持する準備ができてると示唆する記事を発表した後、右翼活動家たちは彼女を脅迫した。彼女は撤回を表明し、現在伝えられるところでは、う ずくまっている(lying low)。
このような過激主義はraises disturbing echoes of the past(僕:過去をいや~なかんじで思い起こさせる、ってかんじかな)。1932年5月、日本のツヨシ・イヌカイ首相は、満州の主権は中国にあるとする 彼の認識と、議会制民主主義の彼の頑強な擁護に反対した右翼活動家たちのグループに暗殺された。第二次大戦後、右翼の狂信者たちは主に影に潜んだが、時 折、日本のナショナル・アイデンティティ、戦争責任または天皇制に関するようなセンシティブなトピックについて、veer too close (僕:うまく訳せない)したり、あまりに公然と発言する人々を脅迫してきた。
今日の右翼による脅迫について、何が危険信号を発して(alarming)て問題かというと、それが効果的だということと、そして、右翼を相互補完するよ うなもの(mutualism)がメディアに存在すること。産経のコモリは、最近の行為の犯人たちと直接の関係はない。しかし、彼の言葉が右翼たちを励ま しているということを彼が知らないはずはない。そして、右翼たちの行動が、今度はコモリの言葉に恐怖たっぷりのパワーを与える。そして、彼らが議論を沈黙 させるのを支援してる。さらに悪いことに、現在の日本の首相も、次の首相になりそうなシンゾウ・アベも、日本の代表的な穏健派たちの言論の自由を押さえつ けようとする人々を非難する声明を、まったく出していない。
ほかにも多くの脅迫の事例がある。私は、何十人もの日本を代表する学者たち、ジャーナリストたち、そして政府の役人たちと、過去数日間話した。彼らの多く は、その会話や彼らの脅迫の事例を公にしないでくれ、と私に嘆願した。なぜなら、彼らは、右からの暴力や嫌がらせを恐れるから。一人の日本の代表的な政治 コメンテーターは私に手紙を書いた。「私は、右翼たちが私の書くものを監視しているのを、私に更なる迷惑をかけようと待ち構えてるのを知ってる。私は、た だ、これらの人たちのために自分の時間とエネルギーを浪費したくない。」と。
日本はナショナリズムを必要としてる。しかし、必要なのは健全なナショナリズムであって、この国で最も輝く人々の多くの意見をぼんやり曇らせることを最近強制しているような、タカ派で声高なものではない。
(訳はどっかのコピペ)
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↑氏は別に反日ってわけじゃない雰囲気だが論には間違いがある。
まず問題の第一は玉本氏が「靖国カルト」と表したこと。
これはイデオロギーの問題ではないです。
それと論説にある「戦前の右翼」と「所謂現代のラジカルな右翼」
を一緒にしてしまっている。
時代背景が違う。
それに現代に散見する言論封殺テロの背後関係も調べず論じている。
まさか本当に愛国者としての右翼の犯行だと思っているのだろうか?
小林陽太郎氏への脅迫も愛国者の犯行だと本気で考えているのだろうか?
それこそ氏の専門である「日本研究」をきちんとすれば理解できる事でしょう。
言論弾圧?古森さんは異議のある事について「公開質問」しただけでしょう?
それに対してコメンタリーを停止したのはJIIAの勝手な判断でしょう?
古森さんもコメンタリーの必要性は述べている。
古森さんというか産経にコメンタリーを停止させるほどの政治力が
あるとでもいうのか?脅迫的背景を感じたとでも言いたいのか?
それにSteven Clemons氏は故意にテロ事件と右翼とを結びつけて
その部分の肉付けをしようとしている。
それってミスリードでしょう。
はっきり言って言論弾圧なんかどこにもない。
シンクタンク如きとは言え外務省管轄のシンクタンクとして
情報を発信するという事は責任がある。
現に海外専門家は日本の情報としてJIIAの情報を広く紹介している
でしょうが。
それを一報道機関が疑義を呈することが
何故言論弾圧になるのでしょう?
しかも影でこそこそじゃなくて自分の意見を述べながら
公開質問する事が言論弾圧?
それこそ産経に対する言論弾圧でしょう。
JIIAのコメンタリー閉鎖はJIIAが「論文内容が不適切」で玉本氏の前職時代の
謂わばフリーランスな立場での論文を「そのまま」載せるという、
つまり外務省管轄にあるJIIAの公共性に鑑みて「不適切な」
編集責任を自覚したからこその停止なわけです。
朝日は「米紙」と書くが「WP」となるとあまりにも提灯臭くなるからでしょう。
この記事を元に左派は「言論弾圧」問題にすり替えようと画策する。
主にWeb上で論議される事の多い問題であったので
ワシントンポストの記事に関するWebログが充実するまで待って
本日報道。
この間抜けな「遅れた報道」の背景はこんな物。
2ちゃんねるあたりに関連スレッドが立ったら朝日工作員を疑ってみるの
も面白そうです。
------------------
外務省の腐れDNAの原因↓
『世界思想:特集<生と永遠>』 (2003年春、 30号別掲原田達氏)
「外交官というものは自国の大衆を喜ばせ賞賛を得ようなどと考えることは、
絶対に禁物である。まあ縁の下の力持と覚悟しておればよい。外交官が自国
から賞賛を博すようでは、その交渉の結果に対して、相手国の国民に不満を
抱かせることになり、相手方が不満を抱けば、折角の交渉の結果はうまく実行
され難い。それでは外交はうまく行かない。だから外交官はかえって自国民か
ら非難され、非難されつつ自己の使命を果たさねばならない割の悪い役を引き
受けているのだ。」(松本重治『上海時代』、中央公論)
まあ原田さんは別の意味で書かれたと思いますが
これは戦時中の有田外相の言葉との事。
概ね上記のようなDNAが外務省には埋め込まれていますね。
一見正論に見えますが、これ時代背景、状況が全然違う。
今この論で行くと外交が破綻します。
JIIAと外務省は関係ない?
大有りです。
2006-09-07 11:19:46
一日も早い少年の身柄確保を・・新潮実名写真公開 (追記・少年の遺体発見)
テーマ:マスコミ
---追記------
↓と書いておりましたら13.10分少年の遺体発見報道。
県警責任はどうなるでしょう。
自殺ですと。ほら。(様子見て画像は消します。)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060907-00000007-yom-soci
---------
新潮が徳山高専女子学生殺人事件容疑者の実名・顔写真を公開しました。
Web上にはすでに出ていましたが容疑者について一歩踏み込んだ報道
がされています。
(新潮)
(新潮さん今回は許してください)
少年に関する報道・公開については
記事内にあるように、警察庁は2003年12.11に
少年であっても必要な場合は公開捜査に踏切るとして
その公開基準を通達していましたので、未だに少年に関する情報を
公開していない県警の責任は問われて然るべきでしょう。
少年被疑者及び人定が明らかでなく
少年の可能性が認められる被疑者の公開捜査について
http://www.npa.go.jp/pdc/notification/seian/shounen/syounen20031211.pdf
(警察庁 H15.12.11 少年課 丁少発第191号等 PDF)
どちらにしろ二次犯罪の防止と自殺の防止は急務です。
ところでTV等で被害者のお母さんが容疑者に同情的なコメントをされて
いましたが少年に関する詳細な情報に触れて、そのコメントを全面的に
否定されています。
少年の性癖等の情報を知り新たな悲しみと怒りを覚えておられます。
とにかく一日も早い身柄の確保を。
↓と書いておりましたら13.10分少年の遺体発見報道。
県警責任はどうなるでしょう。
自殺ですと。ほら。(様子見て画像は消します。)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060907-00000007-yom-soci
---------
新潮が徳山高専女子学生殺人事件容疑者の実名・顔写真を公開しました。
Web上にはすでに出ていましたが容疑者について一歩踏み込んだ報道
がされています。
(新潮)
(新潮さん今回は許してください)
少年に関する報道・公開については
記事内にあるように、警察庁は2003年12.11に
少年であっても必要な場合は公開捜査に踏切るとして
その公開基準を通達していましたので、未だに少年に関する情報を
公開していない県警の責任は問われて然るべきでしょう。
少年被疑者及び人定が明らかでなく
少年の可能性が認められる被疑者の公開捜査について
http://www.npa.go.jp/pdc/notification/seian/shounen/syounen20031211.pdf
(警察庁 H15.12.11 少年課 丁少発第191号等 PDF)
どちらにしろ二次犯罪の防止と自殺の防止は急務です。
ところでTV等で被害者のお母さんが容疑者に同情的なコメントをされて
いましたが少年に関する詳細な情報に触れて、そのコメントを全面的に
否定されています。
少年の性癖等の情報を知り新たな悲しみと怒りを覚えておられます。
とにかく一日も早い身柄の確保を。
2006-08-30 22:40:22
楽天スキャンダル・新潮記事波紋・・明日聴取逮捕説も
テーマ:マスコミ
楽天がストップ安比例配分、
明日発売予定の週刊新潮の記事を巡って疑心暗鬼が拡大
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read?f=200608301840
(テクノバーン)
捜査といえば
以前から話題のこの関係でしょうか?
*不動産ファンド銀座暴力団ビル問題
(ストレイ・ドッグさん)
検索サイトはじめWeb中で削除しまくりだったようですが。
楽天証券、自社関わる不利益情報をWikipediaから削除
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read?f=200608271933
(テクノバーン)
一部で「明日逮捕か?」なんて言われていますが
今日の楽天株の動きを見ると新潮記事だけではなくて
実際の捜査情報からの動きと見た方がいいのでしょうか?
実際にこの夏、関連民事訴訟が始まっているようですので
絡みもあるのかな。
暴力団への利益供与関連との話も。
記事の内容からして検察(警視庁?)ともやりとりがあるのではと
思います。でないと飛ばしにされてそれこそ責任問題に
なりますからねぇ。
------------
こういうのもありました。
------------
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/livemarket1/1156928178/8
(2ch)
8 :山師さん@トレード中 :2006/08/30(水) 17:57:04 ID:5OtpXSXs
①8月29日 19:20
山岡○介(フリーライター?)が自らのブログに、
週刊新潮が楽天の特集記事掲載と発表
↓
②8月29日 19:21
ID:nymphetがヤフー掲示板に同記事を投稿 ←早すぎ?
↓
③8月29日夜
2chその他で騒がれ始める
↓
④8月30日 午前
暴落・55800前場引け・後場55600寄り
↓
⑤8月30日 13:18
一度目のS安張り付き53700円
↓
⑥8月30日 13:24
みずほレーティング引き下げ
↓
⑦8月30日 後場終了前
大手マスコミが騒ぎはじめる
↓
⑧8月30日 後場終了
ヤフー、テクノバーン8/27付けの「楽天のWikipedia削除」ニュースを
トップページからリンクして速報&ヤフーニュースに特設投票アンケート設置
↓
⑨8月30日 16:05
ヤフー、「楽天のWikipedia削除」のニュースを
トップページからリンクを外す
-----
追加
で新潮記事ですが・・・・・・
この記事でストップ安?
別の線だな。
明日発売予定の週刊新潮の記事を巡って疑心暗鬼が拡大
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read?f=200608301840
(テクノバーン)
捜査といえば
以前から話題のこの関係でしょうか?
*不動産ファンド銀座暴力団ビル問題
(ストレイ・ドッグさん)
検索サイトはじめWeb中で削除しまくりだったようですが。
楽天証券、自社関わる不利益情報をWikipediaから削除
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read?f=200608271933
(テクノバーン)
一部で「明日逮捕か?」なんて言われていますが
今日の楽天株の動きを見ると新潮記事だけではなくて
実際の捜査情報からの動きと見た方がいいのでしょうか?
実際にこの夏、関連民事訴訟が始まっているようですので
絡みもあるのかな。
暴力団への利益供与関連との話も。
記事の内容からして検察(警視庁?)ともやりとりがあるのではと
思います。でないと飛ばしにされてそれこそ責任問題に
なりますからねぇ。
------------
こういうのもありました。
------------
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/livemarket1/1156928178/8
(2ch)
8 :山師さん@トレード中 :2006/08/30(水) 17:57:04 ID:5OtpXSXs
①8月29日 19:20
山岡○介(フリーライター?)が自らのブログに、
週刊新潮が楽天の特集記事掲載と発表
↓
②8月29日 19:21
ID:nymphetがヤフー掲示板に同記事を投稿 ←早すぎ?
↓
③8月29日夜
2chその他で騒がれ始める
↓
④8月30日 午前
暴落・55800前場引け・後場55600寄り
↓
⑤8月30日 13:18
一度目のS安張り付き53700円
↓
⑥8月30日 13:24
みずほレーティング引き下げ
↓
⑦8月30日 後場終了前
大手マスコミが騒ぎはじめる
↓
⑧8月30日 後場終了
ヤフー、テクノバーン8/27付けの「楽天のWikipedia削除」ニュースを
トップページからリンクして速報&ヤフーニュースに特設投票アンケート設置
↓
⑨8月30日 16:05
ヤフー、「楽天のWikipedia削除」のニュースを
トップページからリンクを外す
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追加
で新潮記事ですが・・・・・・
この記事でストップ安?
別の線だな。
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