2013年7月24日水曜日

シナ国務院直属シンポを報じる朝日

笠原十九司氏と言えば、
客観的研究者を装いながら主観的言動をする、
ばりばりの工作員で
南京師範大学南京大虐殺研究センター客員教授。

で、このシンポジウム・・
まさかまともなところは報じないと思っておりましたが
やはり・・・

南京大虐殺めぐり日中研究者がシンポ
http://www.asahi.com/international/update/1125/TKY200711250125.html
朝日



 12月の南京事件70周年にあわせて、日中の研究者が新たな研究成果を発表する「南京大虐殺史料学術シンポジウム」(南京大学南京大虐殺史研究所主催)が24、25の両日、中国江蘇省の南京市内で開かれた。
 日本から大学教授や市民団体代表ら約30人が参加。都留文科大学の笠原十九司教授は、旧日本兵の遺族から新たに入手した当時の日記や写真を紹介し、虐殺の実態を解説した。中国側研究者の一人は、事件直後に埋葬された死体数の計算にかなりの重複がある点を指摘、「従来の認識よりも少なくなる可能性がある」と話した。

まぁ、日中友好イベントの片隅で

中国・南京で日中文化交流イベント開幕
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20071124AT1G2300G23112007.html
(日経)

ポツンと開かれた30人のシンポを紹介するんですから
朝日も立派な国際地域新聞です^^

笠原せんせは地道に活動中ですが
本来はこの程度媒体の扱いネタ。しかしなんでパリなのか・・・

パリで南京虐殺70周年国際シンポジウム
http://www.labornetjp.org/news/2007/1012pari
(レイバー)

でタイミングよく


中国の工作活動を見習え!
http://www.nikaidou.com/2007/11/post_753.html
(二階堂.COMさん)

ほんとに二階堂さんのいうように
南京事件の総括」は全戸配布必要です。

で昨日のオーストラリアのシナ化の話と
妙にリンケージしたので思わず・・・
すいませんが大引用。




南京事件を最初に世界に知らしめたのは、オーストラリア国籍の記者、ティンパーリーの書いた“What War Means : the Japanese Terror in China”という書籍である。
~~
一流紙の特派員で、中国とも日本とも関係のない第三国の人物による書籍との触れ込みで、彼の書籍には信頼が寄せられ、残虐行為の有力な証拠ともなった。南京大虐殺の日本断罪は、 この書物から始まったともいえるのだ。
北村氏が発掘した事実は、ティンパーリーの隠された素顔に関するものだ。じつは彼は公平なジャーナリストなどではなく、蒋介石の国民党の対外宣伝工作に従事していたというのである
~~
そのうちの一つは国民党中央宣伝処の曾虚白処長の自伝だ。自伝のなかで曾は次のように書いている。
「ティンパーリーは都合のよいことに、我々が上海で抗日国際宣伝を展開していた時に上海の『抗戦委員会』に参加していた三人の重要人物のうちの一人であった。(中略)我々は秘密裡に長時間の協議を行い、国際宣伝処の初期の海外宣伝網計画を決定した。 我々は目下の国際宣伝においては中国人は絶対に顔を出すべきではなく、 国際友人を捜して我々の代弁者になってもらわねばならないと決定した。ティンパーリーは理想的人選であった。 かくして我々は手始めに、金を使ってティンパーリー本人とティンパーリー経由でスマイスに依頼して、日本軍の大虐殺の目撃記録として2冊の本を書いてもらい、発行することを決定した」


こうして極めてタイムリーに日本断罪の書が出版されていった。公平な第三者の著作のはずが、 じつは国民党宣伝部の資金を受けていた人物によって書かれたものだったのだ。それが元になって南京大虐殺説が生まれてきた

いまさらではありますが
ティンパーリーは南京にいたわけではない。
曾虚白は宣伝部活動のさらなる暗部を誤魔化すためにぼかしていますが)
国民党宣伝部が供給する、中国人に小遣いを与えて集めた話を
上海で編纂したものでありますが
The truth that foreigner journalist saw. ・・・・
見たいにするわけです。

今もそうですが、我が国は国際的批判というものに反論するという習性が弱い。
このティンパーリー本の出版も、事前に外務省、報道関係者は知っていました。
しかし抗議をしない。
事実では無いのだから・・・目して語らず・・・弁明など潔くない・・・
というわけですが
欧米人にはそういう感覚がない。

「抗議しないということは真実である」

としか捉えない。

で二階堂さんの投稿のここにすべてが現れています。

国際宣伝においては
中国人は絶対に顔を出すべきではない

まさにこれが中国三千年の知恵であります^^
よくわかっている。

でオーストラリアの碧眼の新首相は
青い目をして中国の代弁者になる・・と。

まぁ、今に「南京大虐殺」にも言及します・・・きっと。

オーストラリア人というのは
「歴史の無い大陸」コンプレックスなもんで
「歴史のある(ということになっている)大陸」に
別の意味で感情移入しやすいとも言われています。
(きっとどこかで^^)

で朝日迷走の歴史を簡単にまとめると
(もうすでに各所で論じられていますが)

海瑞罷官を評する・・文革

産経・西日本・毎日
NHK・読売・日テレ
中国追放

朝日「俺は頑張る」と中共提示の政治三原則を丸呑み
以降よいしょしまくり。

本多勝一連載
「中国の旅」
中国政府にうけまくり。
文革礼賛の勢いでつい林彪失脚否定誤報。


実は存在しなかった
「万人坑」の嘘がばれる。

嘘と認めると情報源の中国政府がお怒りになるから
無理やり正当化



泥沼の中国礼賛追従の勢いで
都城南京虐殺日記を偽造。
以降、南京大虐殺の否定は朝日自体の否定になってしまうことに。



単なる中国報道利権に端を発する朝日迷走を
「リベラルクオリティー」
と勘違いした低能学生が大挙就職。



社長以下記者を含む訪中団が歓待(下半身接待含む)接待を受ける。
ハニートラップ日中共通の思い出作りに成功。



小さい南京シンポジウムも上手に紹介


こうやってみると、単に
「ごめんなさい」の出来ない子どもが
そのままおどおど暮らしているように見えなくも無い。

南京事件の総括」の著者である田中正明先生。
その個人著述家を
広範紙面で写真付きネガティブキャンペーンで
全社あげて潰そうとした朝日クオリティー。

この大新聞の暴力体質は
朝日の「ごめんなさいの出来ない駄々っ子精神」から来た
まさに自己防衛本能の発露であったわけです。

で南京の虚構が万人に知れ渡った後でも
細々とやるな・・・・間違いない。

ちなみに
南京大学南京大虐殺史研究所

池田だいせんせいに
名誉学位を与えるべく尽力した組織でもある。


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2007-10-18 22:02:29

初音ミク

テーマ:マスコミ
■沖縄二万人集会報道と初音ミク

といっても何も関係ない^^

巷では初音ミクさんが大ヒットしているそうで
(私なんかちんぷんかんぷんですが)
意味もなく、この電通の陰謀ネタを理解しようと、
ウェブ情報の集積点のBBさんで確認。


初音ミク 主要画像検索エンジンから消失 ウィキペディアからも削除へ
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50459615.html
(Birth of Bluesさん)

こういうのはいやーな世界です。何かありそうです^^

で野次馬さん。


抹殺されたアイドル、初音ミク
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2007/10/post_1d8f.html
(ネットゲリラさん)

56 :噺家(埼玉県):2007/10/18(木) 13:05:47 ID:8Btf6M6P0
ホリプロは、1996年に世界初のバーチャルアイドルタレントとして「伊達杏子(DK-96)」をプロモーション。
しかし、まったく注目されず消える。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E9%81%94%E6%9D%8F%E5%AD%90



昨年12月に2代目「DK-2001」が再デビューを果たしているが、これも注目あびず。
http://plusd.itmedia.co.jp/broadband/0207/31/dk2001.html



8月には電通と組んでセカンドライフ進出。

http://www.j-cast.com/2007/08/17010445.html



直後、「初音ミク」発売、大ヒット。
バーチャルアイドルの立ち位置を完全に奪う。
ホリプロ・電通涙目。



TBS「アッコにおまかせ」に初音ミクが初登場。
和田アキ子「理解できませんね~」のコメント。
(和田アキ子は、芸能プロダクション最大手ホリプロ所属の芸能界ご意見番)



あらゆるネット検索で「初音ミク」が表示されなくなる。  ← イマココ

~~

257 : 現職(大阪府):2007/10/18(木) 15:55:17 ID:UVAX5Nwr0
「たまたま」 TBSが初音ミクを叩いた直後に
「たまたま」 wikipediaには自作自演の荒らしと削除依頼が入り、削除され
「たまたま」 複数の検索エンジンが同時に
「たまたま」 初音ミクの画像が検索できなくなるわけですね


どうも不気味です。
コメント氏から


「初音ミク」の画像検索結果消滅について各検索エンジンに電話してみた
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071018_vocaloid2_image_tel/
(Gigazine)

そうか単なる技術的なものか・・・
とか思うと声優さん抹殺未遂?とかがタイミングよく^^


危うく…。
http://yaplog.jp/saki-ohana/archive/1819
(藤田咲さん)

死にかけたぁ。

トラックの運転手さんって
~~
自然な流れで
ひかれそうになったヨ。

いやぁ、
生きててよかたー。

おっちょこちょいなので、
年中車にひかれそうになってますが(笑)、
今日が一番危なかったです。


(笑)じゃないでしょう^^
しかしかわいらしいお嬢さんです。

こちらもゲリラさんのコメントさんから

「格差社会」のリーダーはテレビ、それとも新聞?
http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000006227
(おーまい)

完全に電通犯人にされていますが
実際、少しの手癖でイメージって操作出来るんですね。

しかし、こういう世界の知識がまったくなかった私も名前を覚えてしまった。

「初音ミク」

人様の記事でエントリーを一本仕上げてしまうわけですが
数日残業が恐ろしい状態なのでお許しください。

で何故「初音ミク」なのか。

私の祖母が、字は違うが「ハツネ」という。

それだけです。m(_ _)m

で頭に沖縄集会って書きましたが

テイケイが証明した沖縄集会のウソ
http://www.nikaidou.com/2007/10/post_640.html
(二階堂さん)

これは強烈です。

沖縄集会11万人を科学する
http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50458457.html
(オフィス・マツナガさん)

結局、あれよあれよと、教科書訂正が入るわけです。
福田首相も喜んで。

しかも、どうも沖縄猿芝居を嬉々として受け入れているように思えて
なりません。

気になるのは、
保守派と見られる町村さんとか中山成彬さんとかが
ぶれているんですねぇ。

沖縄には何かあるのでしょうか?

人数検証を端から避けているきらいがある。

みえみえの沖縄集会報道に対して、喜んで受け入れている・・・・

でこちらをご参考に。


沖縄戦「集団自決」に関する教科書検定問題 
“第二の「教科書誤報事件」にしてはならない”
http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50453056.html
(オフィス・マツナガさん)

ところで昨日の

公民合体の布石だろ^^
http://ameblo.jp/disclo/entry-10051445403.html

について、
公民接近どころか喧嘩売っているじゃないか・・というご指摘ありますが
学会と民主って、連携も視野に密談しています。

石井さんの唐突なパフォーマンスって
学会アレルギーのフェードアウトを狙っているんじゃないでしょうか。

小沢さんはその結果を見て、連携可能かどうか模索しているんじゃないですかね。

共産党も黙らせるし、一石三鳥なわけでして。

池田喚問・・・実に遅い。
もう一昔前にやるべきでした。

今の学会は姑息な体質そのままに
国政の場で糾弾されるようなヘマは隠し果せてしまってます。

何より、国政でのパワーバランスが、小粒な悪さをかき消します。
池田個人糾弾で打撃を与えるネタはまだまだあるでしょうが
石井議員にそれがあるとは思えない。


同胞同士の戦い
http://www.nikaidou.com/2007/10/post_639.html
(二階堂さん)

民公裏交渉を除外できないのは事実。
私も石井マンセーにはなれませんね。


と初音ミクと全然関係ないのですが
マスコミと政治の関係を見ると、
しらこい工作がネットで何を言われようが
世間ではまかり通る・・・

いやな感じであります。


浜田ブリトニー30kg台突入どこまで続く?劇的ダイエット1日1回置き換え酵素液4,980円wpets.jp
2007-09-25 22:03:31

得体の知れない陰謀論というのは陰謀です

テーマ:マスコミ
■極左アジテーションの残骸に潰された安倍さん

「政権を放り投げた」安倍さんに同情するとだめなんだそうですが

青白い顔、張りない声 おわびで幕 安倍首相会見
http://www.asahi.com/politics/update/0924/TKY200709240194.html
(朝日)

私は同情しますねぇ。
いや、むしろ、よく頑張ったと思います。
国会会期中に政治を混乱させたと批判されていますが
どの道、安倍さんのままなら茶番劇国会の演出で
ぐだぐだの流れは変わらず。

与党内部からも背中を刺す馬鹿者がおったようですから。

どちらにしろ、安倍さんの辞任は、色々なものを噴出させて
あらためて我が国に巣食う「何某か」がよくわかりました。

こういうのも・・・


安倍首相は慰安婦問題で米大統領に謝罪などしていない
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/304436/
(阿比留さん)


~~

私は「米大統領に謝罪するというのは意味が分からない。実際はどういうことだったのか」と確かめました。すると首相は、「米国 に謝罪したということではまったくない。当たり前のことだ」と答えました。やはりブッシュ氏の発言と食い違いますね。また、しばらくして安倍首相が周囲に「いい質問だった」と話していたのを知りました。

 そこで帰国後、この問題ついていろいろと取材を重ねた結果、そもそも慰安婦問題 は首脳会談の話題になっていなかったことが分かりました。
~~

 《4月の日米首脳会談のとき、首相がブッシュ大統領に慰安婦問題で謝罪したと報じられているが、実は首脳会談では慰安婦問題は話題にならなかった。会談 冒頭にブッシュ氏が「慰安婦問題と牛肉の対日輸出問題の件は話したことにしておこう」と言っただけだったが、共同記者会見で慰安婦問題の質問を受けたブッ シュ氏が「安倍の謝罪を受け入れる」と一方的に答えたのが真相なんだよ》

阿比留さん遅いよ・・という批判もあるようですが
色々ご事情はあるでしょう。

どちらにしろ、一つのきっかけで一人の政治家のアイデンティティーを破壊できるんですから
虎視眈眈とストーリーを練り上げたマスコミシンジケートというのは恐ろしい。

でマスコミ・・というより、安倍叩きについて、
こちらから少し拝借。


「不満」と「賞賛」。アメリカは安倍前首相をどう評価?
http://money.mag2.com/invest/kokusai/2007/09/post_32.html
(原田武夫さん)

この若き元外交官がどういった人かよくしりませんが



そして今、07年9月。総理大臣「アベシンゾウ」について、日本の大手メディアはズタズタの評価を下している。日本人は、いつから敗軍の将にここまで無慈悲となったのか?

「日本人は、いつから敗軍の将にここまで無慈悲となったのか?」
これは同意。
批判というのは、あって然るべきなんですが
意味のない中傷誹謗というのは、批判の対象が不明瞭になって
何がこの国の問題点なのかが隠れてしまいます。


東京にいる米国CIAのケースオフィサーから、しきりに尋ねられたことがある。
「で、シンゾウ・アベは何と言ってるんだい?彼は外務省に同意して動いているのか?」
何度も繰り返される同じ質問。ある時、私は気づいた。「安倍晋三という人は、ひょっとしたら米国にとって御しにくく、『危険人物』なのかもしれない

「米国」と一くくりにするのはあれですが、まぁなんとなくわかります。


率直に言うと、米国における「アベシンゾウ」通信簿が2つに分かれているのは、評価している米国側が2つに分かれていることによる。

まぁ米国に通信簿なんかつけられても、どうでもいいのですが
通信簿は2つどころか多数あるわけで、立場によって評価が違うのは当たり前です。

で何が言いたいのかというと、
原田さんが指摘されている、

日本の大手メディアはズタズタの評価を下している。
日本人は、いつから敗軍の将にここまで無慈悲となったのか?


ということです。
誤解なきよう願いますが
批判というのはどのような立場であれ、あって然るべき。

ただ、無慈悲というか、
「お前のかぁちゃん、出臍」的な批判。

池に落ちた犬をさらに踏み付ける様なえぐさです。

これについて、少し思うところを・・・・


■敵を徹底的に殲滅する思想原点は「実態のない陰謀論」

普通の一般人というのは、政治であれ、思想であれ
凋落傾向にある人間に対する攻撃・批判というのは
その手を緩めるものです。

凋落渦中にあらずとも、人格、風貌、センシティブな部分に対する攻撃は
控えるものです。

しかし、安倍さんというのは、のっけからその部分を攻撃されていたように思います。

それは原田さん言うように
無慈悲

また容赦のないものであったように思います。

実は人が人を無慈悲に徹底的に攻撃できる思想観念というのは
人工的に作ることが出来ます。

これは、「得体のしれない敵」を作り出して、その敵との
関連性を強引に作りだすわけです。



安倍晋三を首相にするとウオール街のユダヤ人が儲かるワケ
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/sin_sama.htm

ウォール街のユダヤ人が、統一教会を介して、日米朝韓を実質支配している
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/wj.htm

安倍晋三の動向と正体を探るダークサイト
http://homepage.mac.com/ehara_gen1/jealous_gay/abe_shinzo.html

そしてその得体のしれない敵をなんでもかんでも

ロックフェラー
とか
ロスチャイルド
に結びつけるわけです。

人間というのは脅威の相手が理解出来ない存在であるほど
思考回路が停止してしまいます。

そしてその脅威の対象である憎悪が
身近な関連性(があると思わされている)のある人物に向かいます。

また、直接関係のない対象への殲滅的攻撃を加えようとします。

現在では、少なくとも我が国では
物理的テロという形を取ることはありませんが
言論、情報という形で、完膚なきまでに攻撃したり、
それこそ無慈悲とも思える批判は、同じ感情構造ではないかと。

これは、論談さんの投稿からですが



東アジア反日武装戦線・爆破テロ


東アジア反日武装戦線と言えば、
後のイスラム過激派連帯での
国際的な爆破テロなどが有名ですが
彼ら、極左過激派の刹那的思想原点は
太田龍氏の「ユダヤ陰謀論」にあります。
だからすべての巨悪の原点として、
ユダヤ国際資本に結びつく、無辜のユダヤ人をも
テロの犠牲としても、なんら悔悛することはないのです。

思想の対立位置にありながら
三島自決事件を(単なる)「刹那的ヒロイズム」として解釈し
自陣営に足らぬものとして求めるわけです。

そこに、得体の知れぬ「ユダヤ陰謀論」は
簡単に入り込みます。

得たいの知れぬ「敵」を得た人間は
残酷で、無慈悲になれるのです。



ネットで広まっている、
リチャードコシミズ氏やベンジャミンフルフォード氏の世界。

それらは、安倍批判と巧妙に結びつきました。

もちろん、そんなものが、直接リアルなマスコミ論調に結びついている・・・
なんて思いませんが、
中核派あたりの残党は、結構マスコミの世界に住みついているもので
体制が望むなら水を得た魚状態でしょう。

こうやって、マスコミの論調などというのは
一挙に怪しい世界に傾きます。



今、本当に日本を動かしているものは?・3-1

結局、読売日テレ策謀が内にいる極左崩れを焚きつけて
巧妙な安倍(麻生)攻撃に向かうと一挙に論調がそろいます。

安倍さんというのは、本当に左派、極左陣営に怖れられていたのでしょう。
そこに極左アジテーションの残骸(陰謀論)が加われば
徹底的に攻撃されます。

マスコミの現場はネットの陰謀論なんか見ない?
いえいえ、

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=t&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLG,GGLG:2005-37,GGLG:ja&q=%e5%ae%89%e5%80%8d%e6%99%8b%e4%b8%89+%e7%b5%b1%e4%b8%80%e6%95%99%e4%bc%9a

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLG,GGLG:2005-37,GGLG:ja&q=%e5%ae%89%e5%80%8d%e6%99%8b%e4%b8%89+%e3%83%a6%e3%83%80%e3%83%a4

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rls=GGLG,GGLG:2005-37,GGLG:ja&q=%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E4%B8%89+%E5%AE%97%E6%95%99&suggest=0&sa=X&oi=cjkrefinements&resnum=0&ct=result&cd=1

そこら中にころがってますので。

実際、世の中陰謀だらけなんですが、
得体の知れない(理解できない規模の)陰謀論というのは、
人を無慈悲なまでに凶暴にします。

恐ろしい・・・・
田坂広志の仕事の思想CDなぜ、働くのか、真の報酬とは何かリーダーための志と心得を説くwww.jmca.jp
2007-09-18 20:26:12

亡国マスゴミが推す福田さん

テーマ:マスコミ
■政治はCIAマスコミが作ります。

ほんとに媚中守・福田総理誕生へ向けて

混沌・・・結局マスコミは中共の手に落ちている
http://ameblo.jp/disclo/entry-10042986121.html

そのまんま情報操作をやってやがるという、
二階堂さんのスクープ


大スクープ!日テレ氏家議長が世論操作で福田の後押し!
日本テレビと読売新聞が福田総理への世論操作!
http://www.nikaidou.com/2007/09/post_547.html
(二階堂.comさん)


 日本テレビの”天皇”である氏家齊一郎取締役会議長と読売新聞主筆の渡邊恒雄が、福田総理への世論操作を行ったことが、自民党関係者と日本テレビ幹部秘書、そしてヤマタクの関係者からの取材で明らかになった。関係者の証言を交えながら、福田擁立への恐ろしい舞台裏を暴く!中立を守るべき言論機関による恐るべき世論操作と福田売国内閣に進むシナリオを、J-CIAの総力スクープでお届けする。日本テレビの社員と読売新聞の社員は恥を知れ!

 まずは、衝撃の証言から。
「8月27日の組閣の日、日本テレビの氏家議長が読売新聞の渡邉恒雄、森喜朗、中川秀直、山崎拓らを集めました。未確認ですが古賀誠がいたという話 もありますが、それらを集めて「次の総理に福田を推すか否か」という相談をしました。場所は、汐留の日本テレビ30階の議長室。ワンフロアに秘書室しか置 かれない30階は、日本テレビ氏家天皇の権力の象徴といわれています。氏家は、そんな場所に渡邉恒雄と政治家を集め、自分の力を誇示したのです(氏家側近 秘書)。」

 いち民放局といち新聞のトップが、そろって総理人事に口を出す、というのは、いったいどういうことであろうか。それは、報道の中立性もクソもない、恐るべき世論操作への一歩であった。

「福田総理へのシナリオは、すでに一年前の安倍総理の時にも話し合われています。しかし、そのときは福田が分が悪いと踏んで立候補すらしなかった。ということで今回は、日本テレビと読売新聞が協力するという形で、背中を押したのです(ヤマタク関係者)。」

 報道機関が総理人事を作り出しているという驚愕の事実を知るにつれ、「報道機関による世論操作」の恐ろしさを改めて感じる人も多いであろう。本記事は紛 れもない真実であるが、おそらく他のマスコミは報じないであろう。事実を知っていても、だ。それくらい、日本テレビ氏家と自民党清和会ルートは強いつなが りがあるということだ。

 これら上記にあげたジイサンどもが、これからの日本を悪くして死んでいく。そんなことが許されるのだろうか。それに、たかが報道機関のトップ風情が、日 本を変えようとする奢りがまかり通る世の中にいつからなってしまったのであろうか。こんなことでは、報道機関がいう公正中立なんて、まったく当てにならな いといわれても仕方がないであろう。ましてや、野村ホールディングスの会長、氏家純一は氏家齊一郎の親類。清和会がらみで金銭的な裏取引があったと考えて もおかしくはないだろう。

「27日の話では、氏家が仕切って行っていました。知られていませんが、ナベツネよりも氏家のほうが力は上なのです。政治家に『俺たちが世論は作ってやるから、腹を決めろ』という意味合いのことを言っている。もう、むちゃくちゃですよ。それを福田側が他派閥に流しているんです。公正な総裁選、世論に訴える総裁選をやっている麻生陣営がこの事実を知れば、怒り狂うでしょうね(自民党関係者)」

 政治家を呼びつけて、「世論操作をしてやる」ともちかけて日本の政治をもてあそぶマスコミは、免許取り消しがふさわしい。認可事業で飯を食っているの に、自らの権力と勘違いしている老人には、天誅が下るであろう。いずれにしろ、日本テレビと読売新聞の政治部は、上層部の指示で世論捜査をしていると判断 せざるを得ない。

恐ろしい話である。

福田さんというのは、東アジア共同体構想とかそのへんにとって
コントロールしやすいと思われているんでしょう。

事実、これほど操りやすい(政治思想がない)人物は他にはいないようです。

そして、アジア融和外交合戦が与野党で活発化するわけです。



自民総裁選:小沢代表がアジア外交強化の方針 福田氏意識
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20070916k0000m010124000c.html
(毎日)



 自民党総裁選で、アジア外交重視を掲げる福田康夫元官房長官が有力になっていることを受け、民主党の小沢一郎代表はアジア外交を強化する方針を固めた。12月初旬の訪問が固まっている中国のほか、来年1月に訪韓する検討を始めた。中韓を連続して訪問することでアジア重視の姿勢を鮮明にする。

 小沢氏の持論は、政府の外交と並行して民間の草の根交流の重視。中国でも89年から「長城計画」という民間交流を実施しており、中国共産党とは党幹部だけでなく若手の有望株とも関係が深い。
 12月の訪問でも胡錦濤国家主席との会談をほぼ固めていると同時に、約1000人の民間訪中団も同行する予定で、中国の王毅・駐日大使との太いパイプを誇る福田氏に対し、幅の広さで違いを見せたい考えだ。
 韓国では12月に大統領選があることから、新大統領との会談を目指す。小沢氏は自由党党首時代に度々韓国を訪問し、1999年には金大中大統領(当時)と会談している。
 安倍晋三首相の突然の辞任で、年内に予定されていた首相の再訪中は立ち消え状態。岩國哲人・民主党国際局長は「仮に福田氏より早く小沢氏が訪中、訪韓できれば先手を打てる」と話している。

何の先手だ^^

■結局ビジネスです。

で何度も書いていますが
米中関係というのは
政治外交をしながらビジネスをする関係なので

中国利権には親中も反中もない・・これが米国流
http://ameblo.jp/disclo/entry-10042640513.html

利権の前では民主も共和も民主も自民も・・垣根がない・・とか
http://ameblo.jp/disclo/entry-10042259068.html

米議会の対中強硬姿勢も、あんまり意味がない。

で読売・ナベツネさん日テレ氏家さんといえば、やはりCIAそのものですので
日中融和路線というのが、CIAの路線だっていうことがわかります。

でシナCIAと言えば、中国生まれのブッシュファミリーの
ジェームス・リリーさんが有名ですが
CIAというのは、国務省と絡むと実にわかりやすい動きをします。

つまり、ある時は親日だったり、ある時は反日だったり
言動がぶれるのは、背景にあるビジネスの都合なのです。


ririri



米国きっての「中国通」 キッシンジャーの代理人が明かす秘話
http://www.seikyo.org/article366.html
聖教新聞)

ジェームズ・リリー元駐韓国、駐中国大使に聞く
http://www.seikyo.org/us_int305.html
聖教新聞)

必死になって日中融和を進めている日米ビジネスマンの考えている事は
やはり、崩壊へ向かう中国経済の緩衝材に我が国を使おうというわけで
相互の経済投資が膨らめば、日本がなんとかするだろう・・・とか。

CIA要員 「求む中国系」
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H15/1503/1503082cia.html
(国民新聞)


 CIAは中国の軍事、経済予測を度々間違え、議会やマスコミから批判が強まっていた

 最大の原因が中国語を喋れるCIA要員が不足し、アングロサクソンでは理解できない文化や風俗習慣に無知であるため、情報の正確な分析が出来なかった。苦肉の策として、CIAは中国系の有能な人材を確保して情報活動の充実を計ろうと、広告で公募したといわれる。


実は間違えていたんじゃなくて、
ビジネスに絡んで情報をコントロールしていたわけです。


で「戦後レジームからの脱却」というテーゼなんですが
なぜか、「右傾化」と取られておかしい。

戦後体制とは、米国主導のコントロール国家なわけで
そこからの脱却というのは、真の独立という意味。
そういう意味では戦後保守をも否定する部分がある。

それでいて大勲位なんかとも綿密にやり取りをしなければならない。

つまり、反中も反米もないわけなのですが
なぜかイデオロギー論争の的にされてしまった感があります。

で米国の隷属から正常な同盟関係に転換しようとすれば
その隙をついて中国が入りこんでくる。
真の独立国家を目指せば、米中政治接近が進みます。

だから実にバランスが難しい

そんなわけで、なぜか、リトマス紙のような感じの総裁選であります。

戦後保守から脱却出来ない保守派が多数福田支持に・・・・
(まぁ自民党自体が戦後保守なのであれですが)



中国と共倒れしたい人は福田さんを応援して下さい

そうでない方は

麻生さんを応援しましょう




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2007-08-24 13:46:16

パール判決を貶めたい勢力

テーマ:マスコミ
どこかから来られた方へ、追記あります


■攻撃されるパール判決の意義

きのうのエントリー

日印関係、わが国を破壊するマスコミスパイ活動
http://ameblo.jp/disclo/entry-10044263669.html

に絡んで、中島「パール判事」のいい加減さについて

喜多さん
http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke
(今日の覚書・集めてみました・さん)


IndianExpress記事を捜してしかも訳して下さいました。
ありがとうございます。m(_ _)m(何か発信していたでしょうか^^)


Son "betrayed" in the name of his father
http://www.indianexpress.com/res/web/pIe/ie/daily/19980706/18750234.html
(IndianExpress:Monday, July 6, 1998)


1946年5月、プロサントは裁判に参加すべく、父親について初めて東京に行った。カルカッタ高裁の引退した裁判官である彼の父親は、裁判に参加するよう(当時はイギリス人だった)裁判長に推薦された。

映画のスタッフは彼に、自分の父親が映画の中心になると告げられていた、とプロサントは言う。しかし「最初の衝撃」が訪れたのは1997年だった。東條の孫娘からプライドについて聞いた時、京都市が彼の父親の為に記念碑を送った式典に参加すべく、彼は京都にいた。「あれは私がこの時話された映画ではなかった」と彼は語る。

5月に東京でプライドが公開された後、プロサントは田中に対して、どのように元々の計画が放棄され、どのようにパールではなく東條が映画の中心人物になったのか、と尋ねる怒りの手紙を書き送った

田中は先月「計画は元々あなたの尊敬すべき父親と、彼の重要な判決を取り巻く長編として着想された」と認める返事を書いた。しかし東京映画会社(共同製作会社の一つ)が東條の「一般受け」の為に焦点を彼に変えたのだ、と田中は言った。

ちょっとした問題のように見えるかもしれないが、引退した官僚のプロサントにとって裏切りだった。東京で下した彼の判断の為に国際的な名声を得た裁判官で ある彼の父親は、1967年1月に貧乏人として亡くなった。そしてその映画は、息子が父親の役割を子孫のために記録することを当てにしていた映画だった。

感謝する日本人は、助けようとしなかった。彼の判断をまとめた一連の出版物に、彼は「いくらか」オファーされた。しかしプロサント・パールは断り、その金が広島と長崎で生き残った人々の為に使われるようにと提案した。彼の父はそれを望んだだろう。

おろおろ^^


パール判事長男の思い
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2007082202042877.html
(東京)



 七年前にプロサントさんと再会したとき、東京裁判を扱ったある日本映画に、「事実と違う」と不満だった。判事の人柄や思想を正確に伝えることが長男としての責務と考えているからだ。

も一つ ↓

中島岳志『パール判事 東京裁判批判と絶対平和主義』 白水社   
感想記
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/Pal.html


 パールの息子であるプロサント・パール。東条英機をはじめとする日本の戦争指導者を美化する映画『プライド』が彼の「心を傷つけ、憤らせている」とインドの新聞「インディアン・エクスプレス」は報じた。

父が渾身の力を振りしぼってまとめ上げた判決書を、自分の政治的立場を補完する材料として利用しようとする者への怒りは、きわめて厳しかった」(中島p.295)

全く意味・背景、違うじゃない?

恐るべし、中島岳志パール分析。

インディアン紙も

--wrote an angry letter to--
怒りの手紙を書き送った

怒りの手紙?

「父がメインの映画計画であると聞き及んでいましたが
実際は東條がメインだったのは---
当初の説明とは違いましたので、その意味では残念です。--
その経緯をご説明いただければ---
しかし多くを父の説明にも費やされており、---」

こんな感じではなかったですか^^確かに田中先生は
説明相違については、奔走されたのですがね。

喜多さんが関連で例のFTあげてられます。


世界最悪の侵略国家による安倍訪印観@FT

http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/50d9ba1309396bbc2b7f0e66a0e5a519
(今日の覚書、集めてみました・さん)

例の Jo JohnsonDavid Pilling です^^

ええ、全てはこの喜多さんのコメントに凝縮されています。

「いいよいいよ、実は「罪悪感」が腸を食い散らかしてんだよな(笑)。」


とにかくマスコミ浮き足だってます。


パール判事と安倍総理がインドで会談



すごいですね。
落ち着けマスコミ!

パール判決がそんなに脅威なのですか?

ところで昨日のインド国会における安倍首相演説。
我が国国内のマスコミの論調


安倍外交 「価値観」もほどほどに
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2007082302043113.html
(中日)


 安倍晋三首相がインド国会での演説で、日米豪印四カ国の連携強化を訴えた。価値観を共有する各国との結束は重要だ。ただ、度が過ぎると、他国に誤ったメッセージを送ることになりはしないか

~~
 しかし、考えておかなくてはいけないのは、その副作用だ。日本が米豪印と結束すればするほど、例えば中国は「包囲網」を築かれていると警戒感を強めることになる。アジア諸国への慎重な配慮は欠かせない

あまり報道されませんが、インド国会では
スタンディングオペレべーションで賞賛されたようです。

安倍総理の、インドでの国会演説。
安倍総理のインド訪問(概要)

http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_abe/iim_07/india_gai.ht

「二つの海の交わり」
Confluence of the Two Seas

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/19/eabe_0822.html
(外務省)

国会演説動画・プロサントパール会談動画など
http://www.dai2ntv.jp/p/z/010z/index.html
(日テレ)

----------------
それから
パール判事という表記なんですが
「パール博士の日本無罪論」(田中正明著)が復刊(小学館)されましたが
「パール判事の日本無罪論」にタイトルが修正されています。

マスコミの表記も「判事」が多い。

確かに東京裁判における判事なのですから
日印関係における博士の表記が判事であって当然かもしれませんが
田中先生が「博士」とされた意味も別にあると思っています。

パール博士は単なる判事ではなく、その後に国連国際法委員会委員長に
就任されたように、国際法の権威です。

あえて「判事」表記を強調するのはパール判決のもつ意味の
ニュアンスをわずかでも変えてしまうかもしれない・・

そんな風に思っています。

・・・・そう言えば、中日・東京とか「判事」です。



取り急ぎ喜多さんに感謝。


どこかから来られた方へ、追記あります


免疫力を上げる新成分東京大学が世界で初めて発見ナチュラル・キラー(NK)細胞を活性化www.brolico-research.jp
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