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【朝鮮総連トップ次男逮捕】
「挑発行為だ」北朝鮮が非難論評 「取り返しの付かない最悪の事態に」
北朝鮮の朝鮮中央通信は１３日、マツタケ不正輸入事件で在日本朝鮮人総連合会（朝鮮総連）の許宗萬議長の次男らが逮捕されたことについて「不純な
政治的動機による挑発行為だ」と非難する論評を配信し、「総連に対する迫害は朝日関係を取り返しの付かない最悪の事態に追い込む」と訴えた。
拉致問題再調査などをめぐる日朝協議には触れていない。
論評は、次男らについて「事件とは全く関係がない」と主張し、許議長宅の家宅捜索に続く今回の逮捕は「反共和国（北朝鮮）、反総連の動きを段階的に拡大」するものだと非難した。
また、事件捜査の裏に「日本政府当局がいる」として政権の意向を受けた捜査だと主張。「総連を抹殺しようとする事態が招く結果に対する責任は、全面的に日本政府当局が負うことになる」と強調した。（共同）
拉致問題再調査などをめぐる日朝協議には触れていない。
論評は、次男らについて「事件とは全く関係がない」と主張し、許議長宅の家宅捜索に続く今回の逮捕は「反共和国（北朝鮮）、反総連の動きを段階的に拡大」するものだと非難した。
また、事件捜査の裏に「日本政府当局がいる」として政権の意向を受けた捜査だと主張。「総連を抹殺しようとする事態が招く結果に対する責任は、全面的に日本政府当局が負うことになる」と強調した。（共同）
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