2015年7月17日金曜日

反日はどこからくるの

反日を追っています。そして守るべき日本とは何か考えています。

カテゴリ : 電通 を含む記事

マスコミがオバマ大統領発言を捻じ曲げて捏造報道している、と言う人がいるんですが

動画

【youtube】President Barack Obama Press conference with South Korea President Park Geun-hye 

ホワイトハウス議事録
http://www.whitehouse.gov/the-press-office/2014/04/25/press-conference-president-obama-and-president-park-republic-korea


慰安婦発言の箇所
Finally, with respect to the historical tensions between South Korea and Japan, I think that any of us who look back on the history of what happened to the comfort women here in South Korea, for example, have to recognize that this was a terrible, egregious violation of human rights. Those women were violated in ways that, even in the midst of war, was shocking. And they deserve to be heard; they deserve to be respected; and there should be an accurate and clear account of what happened.

I think Prime Minister Abe recognizes, and certainly the Japanese people recognize, that the past is something that has to be recognized honestly and fairly. But I also think that it is in the interest of both Japan and the Korean people to look forward as well as backwards and to find ways in which the heartache and the pain of the past can be resolved, because, as has been said before, the interests today of the Korean and Japanese people so clearly converge. They’re both democracies. You both have thriving free markets. Both are cornerstones of a booming economic region. Both are strong allies and friends of the United States. And so when you think about the young people of the Republic of Korea and Japan, my hope would be that we can honestly resolve some of these past tensions, but also keep our eye on the future and the possibilities of peace and prosperity for all people. 

That’s one of the most important lessons I think from the horrors of war, is being able to look back and learn lessons that allow people to avoid war in the future. 


terrible, egregious violation of human rights
「慰安婦はひどい、おぞましい人権侵害と認識されなければならない」と言ってます
(まあおぞましい、にしなくてもいいかもしれない。言語道断とかなんかそういう)
海外メディアにはsexual enslaveryとか書いてるところがありますが
comfort womenです
 
「オバマ大統領、慰安婦の話はしていない」
「【慰安婦は人権侵害】←これ自体が、在日朝鮮電通メディアの捏造」
これらはさすがにデマです

なぜいきなりこのレベルのデマが沸いてくるのか考えてみました
1.アメリカは日本の味方のハズだ。少なくとも公正な第三者なハズだ
これは大変あり得ると思います
実際自分もついこの前までそう思っていました(遠い目

西村幸祐氏の動画を是非見て下さい

【youtube】「河野談話」早期撤廃を求める国民大集会⑳ 西村幸祐 米国を当てに出来ない! 
ただし、自分は「アメリカは日米韓で東アジア安定をはかるという時代錯誤な発想しかできない」という部分にはちょっと違和感
その理由はこちら→従軍慰安婦問題の黒幕 

2.偏向マスゴミがまたやらかした
1.の認識の上に立つと2.になるのは当然ですね
何せマスゴミには前科が山ほどあるので仕方ないです

3.故意に扇動したこれは憶測に過ぎないのですが
吉松育美さん騒動でも感じたことです

吉松育美さん騒動3 「慰安婦の証言は事実。疑うやつは右翼」 
騙された、とか、どうしちゃったのこの人?とか言ってるアナタ
ちょっとだけ落ち着いて考えてみて欲しい
吉松育美さんは外国人特派員協会会見の時からフェミ+日本サゲで
言ってることはそんなに変わっていない
なのになぜ【創価在日メディア】と戦うヒロインであるかのように思い込んでしまったのか?
ここにカラクリがある
この件はネットの側にも責任がある
吉松育美さんは「創価学会」「在日朝鮮人」など一言も言ってないのに【創価在日メディア】と戦うヒロインであるかのように持ち上げられた(そもそも谷口元一氏が創価学会というソースが見つからない:あるなら是非教えてほしい)
違和感を感じないだろうか
誰が最初に問題をすり替えてネットで火付け役をしたのか?


故意ではないかもしれません
知らず知らずのうちに扇動役を担ってしまうこともあるのかもしれません
くれぐれも思い込みで無意識に扇動役を担ってしまった人を非難したいのではないことをご理解下さい

ツイッター内を「吉松育美」で検索してみると
吉松育美bot

常時不気味なbotが複数、数分おきにツイートを流し続けています
吉松氏の慰安婦発言がある前ならまだしも署名締め切り前ならまだしも、後もずっと変わらず
(どころかたまに増えたりもする)

吉松育美サポートbot吉松育美さんサポートBot
【拡散希望】テレビの変更報道によって、吉松育美さんは世論の助けを得ることなく、しの恐怖と戦っています。総務省がテレビの管轄なので、変更報道についてご意見をお持ちの方はこの窓口からご意見を提出してください。よろしくお願いします。
(日本語があやしい)

組織的な工作があるような気がして仕方がない....


私が恐れていることはこれです
繰り返し書いて恐縮ですが
【拡散希望】サイモン・ウィーゼンタール・センターと創価学会と中国共産党 
SWCと創価学会

クーパー氏は、諸外国ではヘイトスピーチを規制する法律があり、インターネット上の書き込みなどから犯罪が起きた場合は、書き込んだ人や掲載したプロバイダー(接続業者)を訴えられる仕組みがあることを紹介した。

インターネット上の書き込みから犯罪が起きたら、書き込んだ人やプロバイダーが訴えられる
インターネット上の書き込みから犯罪が起きたら、書き込んだ人やプロバイダーが訴えられる
インターネット上の書き込みから犯罪が起きたら、書き込んだ人やプロバイダーが訴えられる


実際にこのために動いていると思われる議員がいますね
有田芳生議員とか有田芳生議員とか有田芳生議員とかです

ネット世論を一定方向に誘導する人がいる
ネットの書き込みから犯罪を起こさせて法案成立に持ち込もうと手ぐすね引いている人がいる

これは恐ろしいことです


扇動者を手助けせぬよう
自覚なき扇動者にならぬよう
自覚なき扇動者になってしまったら必ずそれを打ち消すよう
ありたいものです(ー人ー)


踊った先には何があるか、考えてみよぅ.........((((;゜Д゜)))gkbr.......
有田ヨシフ・スターリン 
画像はネットで拾いました。作成者様に拍手。 
【まとめ】
▼扇動する人がいるかもしれない
▼ネット起因の犯罪を起こさせて法案にしようとする人達がいる 

河野談話 日韓で「合作」 要求受け入れ修正、関係者が証言

原案段階からすり合わせ
 慰安婦募集 の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」について、政府は原案の段階から韓国側に提示し、指摘に沿って修正するなど事実上、日韓の合作だった ことが31日、分かった。当時の政府は韓国側へは発表直前に趣旨を通知したと説明していたが、実際は強制性の認定をはじめ細部に至るまで韓国の意向を反映 させたものであり、談話の欺瞞(ぎまん)性を露呈した。

 ◇

 当時の政府関係者らが詳細に証言した。日韓両政府は談話の内容や字句、表現に至るまで発表の直前まで綿密にすり合わせていた。

 証言によると、政府は同年7月26日から30日まで、韓国で元慰安婦16人への聞き取り調査を行った後、直ちに談話原案を在日韓国大使館に渡して了解を求めた。これに対し、韓国側は「一部修正を希望する」と回答し、約10カ所の修正を要求したという。

  原案では「慰安婦の募集については、軍の意向を受けた業者がこれに当たった」とある部分について、韓国側は「意向」を強制性が明らかな「指示」とするよう 要求した。日本側が「軍が指示した根拠がない」として強い期待を表す「要望」がぎりぎりだと投げ返すと、韓国側は「強く請い求め、必要とすること」を意味 する「要請」を提案し、最終的にこの表現を採用した。

 別の箇所でも「軍当局の意向」は「軍当局の要請」に書き換えられた。原案で慰安婦に対し「心からおわび申し上げる」とある箇所は、韓国側に「反省の気持ち」を付け加えるよう指摘され、盛り込まれた。

 修正に応じなかった箇所もある。原案が「(慰安婦が)意思に反して集められた事例が数多くあり」とする部分で、韓国側は「事例が数多くあり」の削除を求めた。これでは募集全部に強制性が及ぶことになるため、日本側は修正を拒否した。

 政府は、河野談話がほぼ固まった同年8月2日、韓国の閣僚にも案文を伝えた。閣僚は一定の評価をしつつも、「韓国民に、一部の女性は自発的に慰安婦になったという印象を与えるわけにはいかない」と強調したとされる。

 ◇

【用語解説】河野談話
  平成5年8月、宮沢喜一内閣の河野洋平官房長官が元慰安婦に心からのおわびと反省の気持ちを表明した談話。閣議決定はしていない。募集に関し、「官憲等が 直接これに加担したこともあった」「募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた」などと強制性を認定した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140101/plc14010112380006-n1.htm
 

河野談話の欺瞞性さらに 事実上の日韓「合作」証言
  証拠資料も日本側の証言者も一切ないまま強制性を認めた河野談話をめぐっては、唯一の根拠となった韓国での元慰安婦16人への聞き取り調査も極めてずさん だったことがすでに判明している。今回、談話の文案にまで韓国側が直接関与した事実上の日韓合作だったことが明らかになり、談話の欺瞞(ぎまん)性はもう 隠しようがなくなった。

 そもそも、当時河野談話作成にかかわった当事者らはこれまで、韓国とのやりとりについてどう語っていたか。河野洋平元官房長官は平成9年3月31日付の朝日新聞のインタビューにこう答えている。

 「談話の発表は、事前に韓国外務省に通告したかもしれない。その際、趣旨も伝えたかもしれない。しかし、この問題は韓国とすり合わせるような性格のものではありません」

 河野氏は胸を張るが、政府関係者の証言によると、韓国側はこの言葉とは裏腹に、談話発表の日時にまでたびたび注文をつけていた。当時、宮沢喜一内閣は風前のともしび(談話発表の翌日に総辞職)だったため、談話発表後の実効性を懸念したのだとみられる。

 一方、事務方トップだった石原信雄元官房副長官は同年3月9日付の産経新聞のインタビューで次のように述べていた。

 「談話そのものではないが、趣旨は発表直前に(韓国側に)通告した。草案段階でも、内閣外政審議室は強制性を認めるかなどの焦点については、在日韓国大使館と連絡を取り合って作っていたと思う」

 石原氏の方が比較的実態に近いようだが、実際は趣旨どころか談話の原案も最終案も韓国側に提示し、「添削」すら受けていた。河野、石原両氏は外交の現場の実情を把握していなかったのかもしれないが、結果として国民をミスリードしたことは否めない。

  河野談話は日本の政府見解であるのに、自国民より先に韓国側に通報され、その手が加わって成立した。いまなお韓国が執拗(しつよう)に慰安婦問題で日本を 批判しているむなしい現実を思うと、有害無益だったと断じざるを得ない。(阿比留瑠比)msn産経ニュース2014.1.1
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140101/plc14010116300010-n1.htm

1
http://niwaka2pow.blog.fc2.com/blog-entry-4625.html 
気合い入ってますね(´・ω・`)b

一方朝日新聞は (-@∀@)φ
1http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1783843.html

一年の計は元旦にあり
でしょうか・・・・

(産経新聞は安倍首相と秋元康氏の対談を載せているため減点)

参考
民主党と電通
クールジャパンでアイドルを押すとか気持ち悪いプロジェクトには反対致します 

北朝鮮帰国問題の背景1 帰国運動の目的
北朝鮮帰国問題の背景2 「人質」になった帰国者 続き


序文・北朝鮮帰国問題の背景ー青山健煕はなぜ北朝鮮に帰ったのか 佐藤勝巳(現代コリア研究所所長)

p17~23
4.「帰国事業」 に日本はどう関わったか
  さて、この「帰国事業」に日本がどう関わったかである。当時、岸内閣で、1959年1月29日藤山外相は「在日朝鮮人で北朝鮮に帰国を望む者には許可する 所存」との声明を発表した(政府が外相声明を了解したのは同年2月13日)。総聯が、北朝鮮への帰国運動を始めた1958年(昭和33年)8月から約5カ 月後である。
 
 韓国政府は、この藤山外相声明に抗議して2月13日「日韓会談打ち切り、李ライン監視強化・北朝鮮帰国阻止」を通告してきた。日本政府が第二次世界大戦後、分断国家朝鮮半島政策の難しさに初めて直面したときである。

 当時の私は、日韓会議反対、在日朝鮮人の帰国推進という運動の渦中にいたのでよく分からなかったが、岸内閣は、二月に在日朝鮮人の北朝鮮への帰国を決定。八月にはいち早く第四次日韓会談を再開し、韓国との関係修復を図っている。
 この分野は、調べていないので何とも言えないが、金日成の在日朝鮮人の北朝鮮への帰国提起そのものが、日韓会談阻止という政治的狙いがあったのではないかということである。
 もしそうだとすれば、岸内閣の在日朝鮮人の帰国容認(韓国政府が何といおうと本人たちが北に帰りたいというのを政治的理由で阻止することはできないし、してはならない)、他方、日韓会談再開という選択は正しかったといえる。

 政府とは別にいま流行りの言葉で言えば、非政府組織で在日朝鮮人の北朝鮮への帰国を支持し、協力した日本人の存在が何であったのかに言及しなければ公平さをかく。

 帰国第一船が新潟に入港する直前の1948年11月17日、「在日朝鮮人帰国協力会」が東京で設立された。役員の顔ぶれは代表委員は、自民党岩本信行衆議院議員、同小泉純也衆議院議員、日朝協会山本熊一会長の三名である。
  顧問は、鳩山一郎元首相、日本社会党浅沼稲次郎委員長、日本共産党宮本顕治書記長の三人。役員には、学界、文学界、経済界の有名人を配した。幹事長は社会 党の帆足計(ほあしけい)衆議院議員、事務局長には日朝協会印南広志常任理事。幹事長は社会党、事務局長は共産党という陣容である。
 
 主要都道府県に中央と類似の役員構成の「〇〇県在日朝鮮人帰国協力会」が設立された。当時このような役員構成の組織が出現するなど、実は、私にとっては信じがたいことであった。

 若干、当時の社会状況を紹介しておく。当時、北朝鮮に関心を持っていたのは、共産党の一部、一般の日本人では北朝鮮から引き揚げてきた人、一部の宗教関係者などで、総評系労働組合といえども関心などなかった。
  確か、1959年末と記憶しているが、国鉄労働組合新潟地方本部参加の某支部で実際あった話である。講師である私が到着する前に組合員から「韓国は朝鮮の 北か南か」との質問が執行部になされたが、「われわれ(支部役員)も自身がないのでまずそれから教えてほしい」という状況であった。

 同 じ頃、全電通労働組合内の日朝協会班で日韓会談の学習会がもたれた。集まったのは活動家4人。私は、この4人に対して2時間にわたって日韓会談の「危険 性」を訴えた。日韓会談は勝(すぐ)れて政治問題であるにもかかわらず労働組合の活動家の間でもこの調子であった。笛を吹いても、太鼓をたたいても踊るも のはいなかったのだ。
 いわんや北朝鮮問題などに関心を示す日本人に、共産党員を除き新潟では会ったことがなかった。それなのに前述のような役員構成で突然「在日朝鮮人帰国協力会」が出現したのである。私は、自分の経験から「変だ」という思いは消せなかった。

「新潟県在日朝鮮人帰国協力会」結成に当たって共産党某新潟県委員と私との間で次のようなやりとりがあった。私は「日頃反動呼ばわりしてきた自民党政治家を協力会の役員に迎えるのは誤りだ」といって反対した。
 すると県委員は、「『人道と人権』の問題であるから超党派的組織が必要だ。統一戦線組織と考えればよい」と答えた。なお反対する私に対して「君は統一戦線というものを理解していない。党の決定だ。決定に従え」といって私の発言を封じた。
 この発言からも分かるように日本共産党にとって「在日朝鮮人帰国協力会」は、敵を倒すための「統一戦線」であったのだ。共産党は、このような運動が提起されるときは、友党である朝鮮労働党と事前に協議が行われる。
 具体的には総聯と協議がなされたと思われる。しかるのちに党の方針が決められ、関係団体の党員で役員をしているものに「グループ会議」を通じて周知徹底される。
 当時、私は東京にいなかったから日本共産党と総聯中央との間で具体的に何が話合われたかは知らないが、在日朝鮮人が日本と北朝鮮の間を移動するのに共産党同志に連絡なしで行われるなどということは百パーセントありえない。

 はっきりいうなら、在日朝鮮人の北朝鮮への帰国を「人道と人権」の名で、保守派、ノンポリ学者・文化人、社会民主主義者などを巻き込んで、社会主義朝鮮の優位性を宣伝し、韓国の「傀儡政権」を窮地に追い込む統一戦線をつくることに目的があったのだ。
 私は、ここまでは共産党員として容易に理解できたが、理解できなかったのは、当時の日本共産党の力量からいって前述の帰国協力会の役員に就任を働きかける力などなかったはずだ。
 長年の疑問だったのであるとき、総聯の老幹部に「具体的には鳩山一郎氏などは誰がお願いにいったのですか」と尋ねたら「全部われわれ(総聯)がお願いしたものです」との答えが返ってきた。

 前にも触れたように圧倒的多くの日本人は北朝鮮などに関心など持っていなかった。「在日朝鮮人帰国協力会」が出来る社会的基盤は皆無であった。
 それなのに「帰国協力会」が結成された背後に総聯の存在があった。総聯は一度、目標を設定すると、あらゆる手段を使って目的実現に向かって突っ走る。
 
  話は横道にそれるが、この行動力が一旦間違うと、1948年4月下旬の民族学校閉鎖の反対闘争で兵庫県庁を選挙したような「暴挙」に発展する。米軍は神戸 地区に「非常事態宣言」を発し、1973名の在日朝鮮人を逮捕した、この「阪神教育事件」のように彼我の力関係を無視し、米軍相手に暴走する「極左冒険主 義」に陥る危険性をもっていた。
 そして1949年9月8日、朝鮮人連盟などに対して、日本政府から団体等規制令が適用され、解散と財産没収がなされたが、この法令適用は阪神教育事件が重要な理由とされている。

 以上を見れば分かるように、在日朝鮮人の北朝鮮への帰国に決定的な役割を果たしたのは総聯と日本共産党である。日本共産党は、在日朝鮮人の北朝鮮への帰国問題に「敵」を打倒するための統一戦線を作るのに積極的に関与したのである。
 帰国問題の関与が正しかったのか、間違っていたのか。日本共産党が在日朝鮮人の帰国問題を総括したという話を耳にしない。なぜ、黙しているのか。説明する義務がある。

 また、在日朝鮮人の帰国問題に関与した日本人は共産党だけではなく、日教組を始めとする総評系労働組合の幹部や文化人・学者など、団体・個人とも例外なく日本共産党と同じくだんまりを決め込んでいる。
  「だんまり」は左右を問わず日本人の普遍的現象というのだろうか。もしそうなら自分の勝手な思い込みや不勉強で人さまの人生を目茶苦茶にして知らん顔をし ている誠意のかけらもない無責任な態度ということになろう。だからこんなけじめがなくなった出鱈目な国家に日本は成り下がったのだと私は思っている。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

「だんまり」ならまだよくて拉致問題を隠蔽するために従軍慰安婦問題をでっちあげ「日本は差別国家」というキャンペーンをやっているのでございます
従軍慰安婦問題は北朝鮮の工作
その嘘がバレそうになったので人権擁護法案という人権弾圧法を作り過去を覆い隠そうとしているのでございます
韓国民主化運動という赤化運動 

彼らの言うところの「人権」って一体何でしょうね
赤いイデオロギストの言う「人権」って? 人権擁護法案

しばき隊プラカパロ慌てて取り繕おうとしてももう手遅れです

参考
北朝鮮問題に関する共産党の見解 

韓流と北朝鮮
KARAのマネージャーが元朝鮮総連
統一協会主催サッカーの試合にもkpop芸人は多数参加
統一協会主催ライブにもkpop芸人が多数参加
ソフトバンクが大株主のオーマイニュースが北朝鮮に資金を出していた
フジテレビ大株主はソフトバンク関連会社

なので韓流は北朝鮮繋がりだろうと書いたが
別の繋がりもあるので書こうと思う


日本マスコミ社長団が万景台訪問共同通信石川
【写真】日本マスコミ社長団が万景台訪問

北朝鮮を訪問した日本マスコミ社長団が14日、故・金日成(キム・イルソン)主席の生家である万景台(マンギョンデ)を訪問し、記念撮影している。中央日報2006.4.17
http://japanese.joins.com/article/832/74832.html?sectcode=&servcode=500


【youtube】日本共同通信社代表団、各所を参観

 共同通信石川
日韓交流おまつり2012委員http://www.omatsuri.kr/jpn/about/int4.asp
日韓交流おまつり委員 石川 聰 共同通信社社長
ちなみに秋山耿太郎 日本新聞協会会長 とあるが朝日新聞社会長でもある
右の韓国コンテンツ振興院は韓流に資金を出しているところ
韓流は誰が得をする?

韓国観光公社の社長は統一協会信者
韓国観光公社に“青い目”社長=統一協会信者


共同通信の石川社長が訪朝=朝鮮中央通信報道


【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は9日、共同通信社の石川聰社長が平壌に到着したと報じた。
 訪朝の目的や日程については明らかにしていない。
 共同通信社は2006年9月に平壌支局を開設した。石川社長はこれまで複数回、北朝鮮を訪れている。聯合ニュース2012.10.9
http://japanese.yonhapnews.co.kr/northkorea/2012/10/09/0300000000AJP20121009004100882.HTML

沿革 
1901年(明治34年) 日本広告株式会社および電報通信社が創立(現在の電通
1906年(明治39年) 電報通信社を改組し株式会社日本電報通信社が創立
1907年(明治40年) 日本広告株式会社と株式会社日本電報通信社が合併
1914年(大正3年) 国際通信社、東方通信社が発足
1926年(大正15年) 国際通信社と東方通信社が合併、日本新聞連合社が発足(後に新聞連合社と省略、改称)
1936年(昭和11年) 新聞連合社の解散を受け、社団法人同盟通信社が発足。同盟通信社の広告事業部門を日本電報通信社に、日本電報通信社の通信事業部門を同盟通信社が引き継ぐ。
1945年(昭和20年) 同盟通信社の解散を受け、加盟新聞社及び日本放送協会(NHK)の出資により社団法人共同通信社が設立。
【wiki】共同通信社

韓流とは少し違うがせっかく記事を見つけたのでコピペしておく

中国情報誌『中国NEWS』 政財界インタビュー
上海万博の不安は金融危機の影響
共同通信社社長 石川聰
共同通信石川2

日本最大の通信社として国際的にも評価のある共同通信社。その同社が海外でもっとも力を入れる国、それが中国だ。中国はアジアの同胞であり、同じ漢字を使う文化を持つ。それゆえに今よりいっそう相互理解を促し、協力し合わなければならない。
中国に関しは欧米の目よりも、隣国である日本の目のほうがより読者に受け入れられるだろうと話す石川社長。その石川社長に中国での取材活動での苦労や意義、また今後の通信社のあり方などをずばりうかがった。

北京五輪から考える東京五輪
――北京オリンピックはどういうイメージでしたか?
開 会式を見に行きました。日本でテレビを見ていた人は「長かった」と言いますが、現場ではそのようには感じませんでした。特に巻物、それに漢字が登場すると 同じ漢字の文化なので日本人には良くわかるのです。欧米の人にはわからないかもしれませんが。あれだけの大掛かりな準備をして失敗しないというのは他の国 ではマネできないでしょう。

――東京はオリンピックの開会地として立候補していますがそのことはどう思われますか?
東 京がまたオリンピックを開催する意味があるのか、世界がどう思うのか、日本国民自身が開催する意味を感じているのか、これを良く説明する必要があります。 今、IOC(国際オリンピック委員会)が重視するのは国民の支持率で、70%以上の支持が得られていないと、そのオリンピックは国民に望まれているとはい えないのだという尺度を持っています。環境問題など様々な問題が起こった時に国民が協力しなければなりませんから、支持率が重視されるのです。日本はその 支持率がいまは60%しかありません。なぜどうしても70%いかないかというと、東京はすでに1回オリンピックを開催しているし、北京の8年後にどうして またアジアでしなければいけないのかという部分があります。どうしてもう1度東京で開かなければならないのかを説明し、日本ならびに世界の人々に理解して もらうのがとても大事です。 
 
上海万博の不安は金融危機の影響
――来年は上海万博ですが、石川社長も実際に開催予定地を見に行かれたということで、その感想をうかがえればと思います。
去 年上海市に森ビルが101階建ての「金融環球中心」という国際金融センターを建設し、そのオープニングパーティーが11月に開かれ、私も招待されそのパー ティーに参加しました。その金融センターの一番上にホテルがあり、そこから上海万博の予定地が見えました。黄浦河の両岸に予定地が広がり、これを橋と船と トンネルでつなげるという非常に壮大な構想で、それが非常に印象的でした。あれだけの会場予定地を確保するのは大変です。中国がいかに国家行事として力を 入れているかがよくわかりました。
日本も状況が似ていたのですが、まず東京オリンピックがありそのあとで大阪万博を開催したのです。この二つが相 乗効果となり、社会的にも経済的にも多く発展しました。中国も北京オリンピックを終えその2年後に上海万博を開くということで、2つの大きなイベントの効 果で十分成功を収めるだろうと感じました。ただ少し気になるのが、アメリカ発の金融危機と世界同時不況です。私が行った森ビルもオフィスの枠を埋めるのに 大変苦労をしているようでした。これだけの不況になると外資も引き上げるでしょうし、それに依存している中国の企業も影響を受けるでしょうから、2010 年にその状況が改善されていればいいのですが、そうでなければ万博の開催に少し影響があるかもしれません。

――万博は成功すると思いますか?
万 博が成功したかどうかという尺度は色々あると思いますが、私がもっとも重視するのは「どれだけ多くの人に見てもらったか」ということなのです。万博の会場 の中では、人類共通の文化を確認するということだけでなく、異文化を知ってそれを尊重するということを学ぶのです。今世界は宗教の違いを乗り越えることが できずに、人種・民族間で深刻な対立が生じています。こういった時に必要なのが、世界には色々な国・色々な民族や文化があり、その違いを認め合い尊重する ことだと思うのです。それができるのが万博です。ですから、会期中にできるだけ多くの人に見ていただきたいと思っていますし、入場者が多ければ多いほど成 功したといえるだろうと思っています。
も う一つ言えば、2005年に名古屋市で、21世紀初めての万国博覧会である「愛・地球博」が開かれました。これは開幕の半年前になっても盛り上がらず、 1500万人の動員目標に対して、半分も入るのかと言われたほどです。それが開幕と同時に人気を呼び、結果的に最終入場者は2200万人を超えたのです。 ですから、中国国内で上海万博の魅力をアピールすることができれば、中国の多くの人々が万博に足を運び、大成功に終わるだろうと思っています。

中国に強い共同通信社
――共同通信社は北京に中国総局、その他上海・香港・台北に支局がありますが中国に力を入れる理由はなんですか?
中国は今、世界の歴史上でも珍しいといわれるほどのスピードで発展しています。その強力なパワーを背景に経済的にも政治的にも国際社会での存在感を非常に強くしています。ですから、そのお隣にいる日本の通信社としては、中国の動向というのは最大の関心事です。
また、同じことを報道するにも、欧米人の目で見たものを伝えるより、中国と同じアジア人の目で見たものを伝えたほうがニュースというものは読者に受け入れやすいでしょう。ですから、大いに頑張りたいと考えています。

――08年は中国関係のニュースが日本で数多く報道されましたが、四川大地震や北京五輪など08年の中国関係の報道で特に記憶に残っていることは何ですか?
本当に去年は中国に絡んだ重要ニュースの多い年でした。その中でも特にインパクトが大きかったのは四川大地震と北京オリンピックです。
日 本も地震が多い国ですから、四川大地震に対して大きな関心を持ちました。他人事ではないということです。その四川省の状況を知りたいという日本の読者の ニーズに応え、北京・上海・香港の駐在記者を総動員した他に、東京からも記者を出張させたのです。その活動の中で、パンダを救済するという場面があったの ですが、共同の記者はそれを携帯電話の動画機能で撮影し日本に送り、それが報道され大変話題になりました。地震そのものは大変な悲劇でしたが、共同通信社 の報道として現地の状況を早く正確に伝えることができ、日中の距離感を縮めることができたのではないかと思っています。
北京オリンピックに関して いえば、私は9回オリンピックの取材をしていますが、今までこれほど完璧にオリンピックを運営できた大会はありません。特に我々にとって重要なプレスセン ターの設備とサービスには大変感心しました。中国は閉鎖的でサービスが悪いという印象を我々報道陣は持っていたのですが、今度のオリンピックで「よくここ まで変わったとものだ」と感じました。
おそらく50年後振り返った時に、大国・中国が真の意味で国際的なリーダーの一員になる大きなターニングポイントが北京オリンピックだったと言われるでしょう。北京オリンピックは大きな意義があったと思います。
インタビュアー:『月刊中国NEWS』 編集長 張一帆
『月刊中国NEWS』 09年3月号掲載
http://long-net.com/interview/0903/ 

北京総局、平壌支局ですか

中川淳一郎×津田大介「ネトウヨ」
【youtube】ゴールデンアワー - 「ネトウヨ」論
中川淳一郎氏「韓流は電通がしかけてるとか全然違いますよ私元博報堂ですからねちゃんと知ってますよ」
(という内容の発言があったと思う)
日韓交流おまつり2012委員博報堂
運営委員会 副委員長 博報堂シニアアカウントディレクター
ふーん......

ちなみに2010年実行委員長は故・電通成田豊会長ですね
【中央日報】「互いに違うことを認める韓日文化交流の場」 

2013.2.8追記
民団新聞在日同胞21世紀委員会http://www.mindan.org/21c/hitobunka.htm
在日同胞21世紀委員会 (株)博報堂CCディレクター
( ´_ゝ`)プッ


【youtube】京都大学大学院 藤井聡教授 講演(武蔵野公会堂)2010.6.30
藤 井聡教授「琵琶湖の生態系が悪くなってきましてその原因は生活排水など公害もありますが、最も本質的な問題はブラックバスなんですね。あるいはブルーギ ル。外来種が段々と増えてきて、最初は何か大きい魚がいてはるなーというくらいで誰も危機感を持ってませんでしたがこの外来種がめちゃめちゃ悪いやつなん ですね。琵琶湖の小さい魚をバクバクバクバク食べるんです。何かこういう魚が増えてきたなと思ってたらまたたく間に日本古来の生態系が崩されてきた。これ に対して気付くのが相当遅かったんですがこれ何とかせなあかんと闘ってるんですがまあこれなかなかしぶといですね。なんぼでも増えて行くわけです。
琵琶湖外来種駆除
駆除された琵琶湖の外来魚

今のこの日本の状況は琵琶湖とおんなじやなと。
最 初の頃はですね何か大きいお魚さんいはっても一緒に生活してこか琵琶湖賑やかでええんちゃうかくらいでいたんですがまあ悪さしよるんですね。それで駆除し ようと思うんですがなかなか駆除出来ないと。あろうことかわが国日本はそいつら権力の中枢に座ってしもたんですね。とんでもない状況であります。
ゲンゴロウブナにしても稚アユとか他の魚にしても見たところほんまにええ人なんですよところがブラックバスとかこんな口でブルーギルなんか背中ギラギラのブルーギル触ったら手怪我するような魚で。

あ いつらこの琵琶湖をどうしようとか思っとらんわけですよもうあさましく食うたらええと彼らは琵琶湖がどうなろうと、この世界の話で言うと日本が潰れようと 知ったこっちゃないんです。メシが食えたらええと思ってるわけです。我々はこの琵琶湖の中で何とか平和に暮らして行きたい仲良く暮らしたいそれだけなんで す。別にブラックバスが好きとか嫌いでもなくて悪いことしはるからやっつけようとしてるだけでそこにいはるだけやったら全然構わないんですよ。琵琶湖の中 で共に豊かに暮らせればそれでいいんですよ。琵琶湖を思う心があれば何だっていいわけですよ。しかしそれがないんですよあいつらには。」


【youtube】村田春樹 「移民の真実」 4/4
6:50頃から
村 田春樹氏「移民失敗国これどこだと思いますか。アメリカですよ。1620年にアメリカは北東部のある場所に102人の移民を受け入れたんです。その時受け 入れなきゃ良かったんですよアメリカ人は。彼らは寒い冬を越せなかったのをアメリカ人は色んな食糧を援助したんですよ。そして何とか一年間生き残ったんだ ね。アメリカに来た移民はどうしましたか?お礼に周りにいたアメリカ人皆殺しにしたじゃないですか。私の言ったアメリカ人ていうのはネイティブアメリカン のことです。
我々はねネイティブアメリカンと言うと西部にいたのかと思うけど違うんですよ。東海岸からメキシコから全部ネイティブアメリカンのも のだったんです。庇を貸して母屋を乗っ取られたんですよ。白人移民は母国の強大な武力とものすごい繁殖力と残忍で獰猛な性格と、嘘ばかりつく。現地のアメ リカ人と470の条約を結んで全てそれを反故にしてるんですよ。みなさん今日本に来ようとしているどっかの国に似てませんか。」

【保守速報】在日に乗っとられた劇団四季が京都から撤退wwwwwwww
こちらのサイトから
ソウル公演の条件として韓国人の入団を認めさせられる
 ↓
当然日本語がカタコトだから韓国人が出演する回は人気が無くなる
 ↓
韓国人と分からないように全員に日本風の芸名を与える(その後キャストの発表自体を取りやめる)
 ↓ 
どれがハズレ回か分からないので常連が来なくなる
 ↓
新規の客もカタコト韓国人の演技に失望して二度と来なくなる
 ↓
劇団四季終了
劇団四季・四季物語
韓中出身俳優100人以上....これを国際的劇団と言うのだろうか(なぜに3国だけ)

劇団四季には電通シアターがあるし
韓国観光公社HP・韓流ミュージカル
韓国観光公社HPより
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TE/TE_JA_7_5.jsp?cid=772366
パクって売るいつものパターンを踏襲している訳ですね


【ニコニコ動画】だから韓国人は黒人に嫌われる
足がかりが出来たら一気に繁殖し自分達以外は排除する
共存共栄など彼らにはない

ネイティブアメリカンに食糧をもらった白人はこの時のことに感謝しthanks giving(感謝祭)という祭りにした
この祭りの由来を知った時には
虐殺しまくったくせによくも祭りなんて厚顔無恥でいられるなと茫然としたが

今日本に来ようとしている国は祭りにすらしてくれなさそうだ

追記2014.1.7
【wiki】松崎哲久
自衛官恫喝問題
産経新聞は2010年(平成22年)11月18日、同年7月27日に行われた航空自衛隊入間基地の納涼祭に来賓として出席した松崎が、駐車場係の隊員の対応に不満を抱き恫喝ともとれる発言をしていたと報じた。
記事によると、帰る際に松崎は駐車場からおよそ30m離れた場所から自分の車を呼ぶよう車両誘導担当の隊員に要求したが、歩行者の安全確保のため片側通行としていた道路を逆走する形になる為、隊員は駐車場まで歩くように要請した。
これに対し松崎は歩行者がいないからと車を寄せるよう指示し、拒否した隊員に「俺を誰だと思っているのか」と発言。その後、別の隊員の誘導で寄せた車に乗った際に拒否した隊員が「二度と来るな」とつぶやいたのを聞いて「もう一度言ってみろ」と迫り、その際に胸を鷲づかみにしたという。

市民の党への献金問題
2011 年4月に行われた第17回統一地方選挙三鷹市議選に、よど号ハイジャック事件を起こしたよど号グループの元リーダー田宮高麿と、石岡亨・松木薫を欧州から 北朝鮮に拉致した結婚目的誘拐容疑で国際手配を受けている森順子容疑者の長男森大志が立候補したが、この森が所属する政治団体『市民の党』に、松崎の団体 である『基本政策研究会』から100万円の献金が行われていたことが、政治資金収支報告書から明らかになった。

劇団四季と浅利慶太 (文春新書)
松崎 哲久
文藝春秋
2002-11


松崎哲久氏のHPより
松崎哲久HP劇団四季
http://matsuzakit.jp/category/1328168.html
色々察し 

<トピックス>文化で韓日友好親善の新時代を築こう
◆ 両国国民が一つになって楽しもう ―― 権 哲賢 駐日本国大韓民国特命全権大使

 韓日間の友好親善を深める「日韓交流おまつり2009 in Tokyo」が初めて9月19日(土)~21日(月)の連休期間中に六本木ヒルズアリーナと表参道で開かれます。
 今回の催しは、今年2月の韓日外相会議で両国が開催に合意して行われるもので、東京とソウルでの同時開催で実現することになりました。
 私は、駐日大使として赴任後、多くの在日同胞と触れ合う中で、母国を大切にし、愛する同胞たちの気持ちを肌で感じることができ、母国として何か応えなければならないと考えてきました。
 それは、日本でわが同胞たちが韓国人としての自負心をもち、日本社会で仲良く暮らせる環境と雰囲気をつくることです。
 そのためには、韓日関係が良好でなければなりませんが、わが同胞が日本人と一緒に楽しみながら、お互いを理解する場をつくる必要があると考え、今回の東京での交流おまつり開催を本国政府に強く建議した経緯があります。
 韓国ではこうした交流おまつりが2005年から開催されてきましたが、日本で初めて開催されることは、両国関係が成熟段階に入ったことを示しており、東京での開催はただ祭りを行う以上の意味があります。
  韓日両国は、未来指向的な関係構築へ向け多くの努力をしてきましたが、過去の歴史に起因した問題によって、こうした努力が失敗に終わってしまうことを幾度 となく体験してきました。そうしたことを繰り返さないためには、何よりも両国の国民が一つになって楽しみ、互いを理解する場所が必要です。
 まさに今回の祭りが、韓日両国国民、そして在日同胞が互いの文化を理解し共に楽しみ、理解する心と親近感を高め、両国間の友好的な雰囲気作りに大きな役割を果たすでしょう。
 今回の祭りは、行事の趣旨に全面的に共感し、実行委員長を引き受けてくださった成田豊・電通最高顧問をはじめ、日本の各界要人、在日同胞、在日・駐日韓国企業が実行委員の職を快く引き受けて下さったおかげで開催できることになりました。
 東京とソウルで同時開催される意味深い「日韓交流おまつり」が、韓日友好親善の新時代を開く契機になることを願ってやみません。どうぞ今度の連休は六本木ヒルズと表参道で繰り広げられる「日韓交流おまつり」をお楽しみください。
 まつりの成功に向け、多大な支援をいただいた日本政府や韓日両国企業のみなさま、ならびに民団、在日同胞のみなさまにこの場をお借りして感謝申し上げます。

☆☆ ビッグイベントが目白押し ☆☆
  「日韓交流おまつり2009 in Tokyo」は、本場のキムチづくりが体験できるプレイベント「キムチフェスティバル」に始まり、数百人が民族衣装に身を包んで表参道を練り歩くパレー ド、両国の文化団体による多彩な文化公演と続く。ペ・ヨンジュンなど韓流スターたちも映像を通じて祝賀メッセージを送る予定だ。興味津々のビッグイベント を時系列で紹介する。

★ 19日 キムチフェスティバル ★
 今回のおまつりのテーマは、「つなげよう東京とソウル!つなげよう未来へ!」というキャッチフレーズを掲げている。同日(9月20日)、ソウルにおいても通算5回目の「韓日交流おまつり 2009 in Seoul」がソウル市庁前広場で開催される。
  今回は東京で初めて開かれるイベントであることから、韓国からは文化交流の象徴性を込めた9つの文化芸術公演団及び人間国宝2名、そして、韓流スターを含 む総勢140人余りが来日する。そこに日本の「よさこい」3団体と「阿波踊り」2団体、エイサー、無国籍音楽集団「上々颱風」、アジアトップを誇るB- BOY(ブレークダンス)チーム「ALL Area Japan」、東京韓国学校の伝統舞踊団等が加わり、文化と友情を分かち合う。
 東京ではプ レイベント(前日祭)として19日に、六本木ヒルズアリーナで韓国を代表する食べ物の一つ「キムチ」にスポットを当てた「キムチフェスティバル」が幕を開 ける。21日まで3日間、同じ会場に常設されるこのイベントでは、100種類にもおよぶ多彩なキムチが実物と映像で展示される。キムチ名人による公開実演 や試食会、クイズ大会、キムチ作りを体験できるコーナーが設けられ、参加者は自分で漬けたキムチを持ち帰ることができる。権哲賢(クォン・チョルヒョ ン)・駐日大使も19日午後、キムチ体験館で日本人と一緒にキムチ作りに参加する予定だ。
 また、3日間にわたり、「ハングル体験コーナー」と「韓紙体験コーナー」が常設される。
 会場のステージでは東京韓国学校舞踊団による「扇子舞、サムルノリ」や、韓日大学生の合奏、鄭明子(チョン・ミョンジャ)芸術団の「太平舞」「風物踊」などの交流公演が上演される。

★ 20日 ファンタジー・パレード ★
  20日の午後2時から今回のイベントのハイライトともいえる「ジャパン・コリア交流ファンタジー・パレード」が表参道で行われる。韓国の伝統パレードの形 を取りながら、韓国文化を紹介し、日本の文化と交流して友好を約束するという趣旨で、両国の文化公演団がパレードする。
 隊列は、日本のおまつりチーム「よさこい」「阿波踊り」と韓国の文化公演チームを中心に構成される。
 特に、韓国からの参加者と韓国人学校の学生らがボランティア出演する「王家の外出」は、華麗な宮廷衣装を 身にまとった男女が朝鮮時代の王と王妃の外出行列を再現するファッションパレードが最大の見所だ。六本木ヒルズアリーナでは、午後1時から「韓 Style2009 韓国歌謡コンテスト」が開かれる。これは韓国語を学んでいる日本人が韓国の歌で歌唱力を競い合うイベント。各地の予選を勝ち抜いたチームが参加する。韓流 歌手への思い入れや、韓国に対する愛情をどれだけ表現できるかが勝敗を分ける。ここでは「韓国演歌の帝王」、ソル・ウンドがゲスト出演し、韓国演歌の生の 迫力を披露する。また、ブレイクダンスのB-BOYチーム「Last For One」が世界大会を制した華麗な踊りを披露する。
 そして、午後5時から、「韓日交流おまつり」の開幕式が始まる。パレード参加者が会場を一回りしながら、その場を清める地神踏みを行う。会場での安全と一連のイベントの成功を祈るパフォーマンスだ。
 司会は、日本でも人気の歴史ドラマ「朱蒙(チュモン)」の主演級俳優であるキム・スンスさんと、 日本人アナウンサーの宮本優香さんの両人。両国のVIPのお祝いメッセージと共に両国実行委員による開幕宣言があり、祝賀公演では韓国太鼓の大合奏公演団 と日本の歌舞伎、能などの実力派の演奏団で構成された合同公演団の太鼓公演、そして新しい韓流の主役として注目されているSGワナビーの公演と続く。初の 韓日同時開催を記念する意味を込め、ソウルと東京の両会場をライブ映像でつなぎ、両国の参加者全員が一体となって「カンガンスルレ」を踊りながら開会式を 締めくくる。
 開会式には、成田豊・日韓交流おまつり実行委員会委員長をはじめとする実行委員、韓国側からは権哲賢(クォン・チョルヒョン)・駐日大使、柳仁村(ユ・インチョン)・文化体育観光部長官、李相得(イ・サンドク)・韓日議員連盟会長をはじめとする議員団、金守漢(キム・スハン)・韓日親善協会会長ら協会幹部などが参席する。
 開会式の後、韓国からは「鳳山(ボンサン)仮面踊り」とサムルノリ、ブレイクダンス公演、伝統歌舞楽劇「美笑(MISO)」が、日本からは「よさこいワールド」、阿波踊り公演などが披露される。

★ 21日 4テーマの「交流の場」 ★
 21日は、韓日の伝統と現代が出会う「交流の場」となる。イベントは、▽韓日「深い趣『粋』」のハンマダン▽皆で楽しむ韓日交流おまつり▽韓日ユース・ハンマダン▽韓日友情のハンマダンという4つのテーマで構成されている。
  韓国の伝統公演は、老若男女、貴族である両班(ヤンバン)と庶民の区別なく、丸い庭先(マダン)に丸くなって座り、才能のある人々が庭先の中に出て遊ぶ形 式が主流だ。どこでも人々が集まれば公演場になり、誰でもその中に立ち入れば演技者になれる。今回の交流イベントも、丸い庭先のような舞台に観客の方々が 膝を突き合わせて囲んで座り、出演者たちの呼吸を直接感じながら、共感し、拍手と余興などで自ら参加しながら楽しめる場となることが期待されている。ま た、公演の合間に、ぺ・ヨンジュン、パク・ヨンハ、リュ・シウォン、チェ・ジウ、イ・ビョンホンなど韓流スターの祝賀メッセージが上映される。
  夕方7時30分から始まる閉幕式は、3日間で交した友情を確認し、次を約束する場となる。公式セレモニーに続いて出演者と参加者たちがキム・クムハ万神の 主祭で大同祭が行われる。これは、「ドゥレ」という韓国の共同体意識が盛り込まれた風俗から始まったもので、韓日両国がお互いに助け合い、友好と協力の約 束を守ろうという意味を込め、参加者全員のメッセージで装飾された「Hope Tree」(賞賛の木)を囲みながら、天に祈願し、皆の機運を集める神に供する食べ物を食べながら閉幕となる。
 大同祭を執り行う巫女と参加者全員が楽しめるおまつりのハイライトであり、大いに盛り上がることだろう。

◆ 「日韓おまつり」開催にあたって ―― 文化庁 玉井 日出夫 長官 ◆
 日韓両国の伝統芸能を中心とした文化交流事業である「日韓交流おまつり」が、東京で初めて開催されますことをお慶び申し上げます。主催者である日本側実行委員会の皆様の御尽力に、心より敬意を表します。
 「日韓交流おまつり」は、日韓国交正常化40周年を記念した「日韓友情年2005」の記念行事として始まり、その後、毎年ソウルで継続して開催されてきました。去る2月の日韓外相会談における合意により、初めて東京及びソウルで同時期に開催されることとなりました。

  「日韓交流おまつり2009」が成功裏に実施されることは、今後の両国間の文化交流・協力を推進する上で大きな弾みとなり、両国国民間の相互理解の一層の 促進につながるものとして期待しております。特に、「日韓交流おまつり2009 in Tokyo」開催期間中の文化公演においては、韓国国立国楽院等により、太平舞、僧舞、春鶯囀(シュンノウデン)、朴秉千流「珍島太鼓踊り」という、いず れも韓国の重要無形文化財となっている伝統舞踏が披露される予定です。このような韓国の伝統的な文化に身近に接することが出来るのは、我が国の国民にとっ て貴重な機会になると考えています。

 また、我が国からも伝統的な踊りや太鼓による公演が予定されています。お祭りを彩る両国の伝統芸能を通じて、韓国と日本の文化の共通点と相違点を感じながら、日韓のより一層の友好関係深化に思いを馳せたいと考えています。今後とも、日韓両国の幅広い文化交流が両国国民の友情の絆を深めていくことを祈念しています。

◆ 「信頼関係を構築」 ―― 日本側実行委員長 電通 成田 豊 最高顧問
  この度、「日韓交流おまつり」を日本で初めて開催する運びとなりましたことを、心から嬉しく思っております。この事業は、日韓国交正常化40周年を記念し た「日韓友情年2005」の事業としてソウルでスタートしました。その後、ソウルの地で毎年開催されており、今では日韓の文化交流・市民交流を代表する事 業といっても過言ではありません。本年は、ソウルでの「おまつり」と合わせ、両国同時開催となります。「つなげよう東京とソウル!つなげよう未来へ!」を テーマに開催するこの「おまつり」が両国民の相互理解を促進し、両国の一層強固な信頼関係の構築に貢献するとともに、両国の未来を担う若い方々の手に引き 継がれていくことを願ってやみません。

◆ 「友好のシンボル」 ―― 韓国側実行委員長 東亜製薬 姜 信浩(カン・シノ) 会長 ◆

 本年で5回目を迎える「韓日交流おまつり2009 IN SEOUL」を開催できますことを心より嬉しく思います。
 5回目を迎える本年は、ソウルと東京とで同時に開催します。これを受け、今年のテーマは「つなげようソウルと東京!つなげよう未来へ!」といたしました。ソウルと東京をつなげ、そしてさらなる未来に「韓日交流おまつり」の思いをつなげたいと思います。

 今後も「韓日交流おまつり」が、どんな天候にあっても進むべき方向を教えてくれる灯台の光のような、韓日友好のシンボルとして育ってくれることを願っております。これからも温かく見守っていただければ、この上ない喜びでございます。東洋経済日報2009.9.18 
http://www.toyo-keizai.co.jp/news/topics/2009/post_2774.php

文化体育観光部は韓流を扱うところでイベントに韓国芸人が参加していることから芸能を政治利用していると分かる
友好をうたってはいるが韓国プロパガンダイベントですね

宮脇淳子さん
「朝鮮は貧しかったので染料が普及してなくってあんな派手な赤や黄色の衣装は着てないんですね
みんな白っぽい服を着ていた
身分の高い人だけは色のついた服は着ていたが勿論化学染料はありませんから
チマチョゴリが派手になったのは日本が併合して日本から染料を買うようになってから」
「華麗な宮廷衣装」←嘘

韓紙はこの間東急が「和紙のルーツ」と称したチラシで問題になった
東急韓紙
結局こうした起源主張に加担することとなる
「わが国からも伝統的な踊りや太鼓の公演」←韓国起源フラグ

東亜製薬と言えば....
東亜製薬バッカスどこかで見たことがある?気のせいニダ

千葉で行われた韓国マダン祭には野田首相が出席して民団に感謝の言葉を述べている
韓国マダン祭であいさつする野田佳彦
【youtube】韓国民団の選挙協力に感謝する、民主党野田佳彦議員 
内政干渉してネット上でネトウヨ連呼してくれてありがとう♡ →  選挙活動に参加
外国人参政権は違憲なので諦めて下さい 


「技術力・秩序・外交力、日本に追いつくにはまだ遠い」


 「韓日関係は政治家と外交官の友好・親善だけでは足りない。政治的基盤にしがみつきポピュリズムに揺れるためだ。企業や民衆が始めてこそ変わらぬ友人になることができる」。

 3年2カ月間の駐日大使を終え帰国した権哲賢(クォン・チョルヒョン)氏の 話だ。権前大使は3選議員出身だ。外交通商部の純血主義を破る人事だった。このため権前大使への見方は多様だった。李明博(イ・ミョンバク)政権になり韓 日関係は大きく変わった。過去史・独島(トクト、日本名・竹島)問題は相変わらずだが、東日本大震災という類例のない大事件が発生した。中国の急浮上と南 北対立、韓流拡散も作用した。韓日関係では愛憎が交錯する。36年の植民統治は別としても、歴史わい曲・従軍慰安婦・独島問題までからまり常に外交対立を 生じさせる。だが、日本ほど近い国もない。権前大使と8日午前、ソウル・小公洞(ソゴンドン)のロッテホテルで会った。 

――38カ月間駐日大使を務めた所感は。
  「2つが印象に残る。2008年に赴任後、大使館職員165人と個別面談した。ところが1965年の大使館開設後に職員健康診断を一度も実施していなかっ たという事実を知り驚いた。他の予算を最大限節約し、現地職員中心に初めての検診を実施した。職員の心が開かれ変わった契機だった。2008年の金融危機 の際は李明博大統領が日曜日なのに携帯電話で直接電話をかけてきた。“日本と300億ドル規模の通貨スワップ契約を締結しようとしているがうまくいかない。権大使がこの問題を解決しなさい” という指示だった。だが、当時の財務大臣は反韓指向の人だった。それで高官や高官OBらを相手に水面下でロビー活動をした。交渉を終えるまで毎日大統領と 電話で話した。曲折の末5日後に中川財務大臣がOKした。その時私が実感したことがある。どのような事態がきても借金を作ってはいけない。国が富強でなけ ればならない。その年の冬に年賀状を送る時“富国強兵”というあいさつの言葉を書いた理由だ」。 

――これまでに韓国はどのように変わったか。
  「外見は東京と似ていて先進都市のようだという感じを与える。しかし街を歩いてみれば排気ガスがひどすぎて窒息しそうだ。東京では公共交通を多く利用する がソウルでは乗用車とタクシーがとても多い。通りも騒々しい。自動車のクラクションに騒ぐ声まで…。日本人は活気があふれると話すが、私が見るには無秩序 なようだ。国の格、都市の格を上げるならさらに多く努力しなければならない」。

――それでも日本にだいぶ追いついたという評価が多い。
  「韓国人のうち“日本は間違った”と話す人がいる。20年の長期不況とリーダーシップ危機、東日本大震災のような複合危機を経験したのは事実だ。日本の危 機は甚大で広範囲で長期的だ。それでも日本に追いついたとは言えない。三星(サムスン)・LG・現代(ヒョンデ)自動車・ポスコのように部分的に追いつい たかも知れないが、全般的にはまだ遠い。日本は100年を超えて蓄積した途方もない技術力を基に人工衛星と宇宙ステーションを打ち上げ、科学技術と関連し たノーベル賞受賞者が14人に達する。韓国は内実をより一層強固にしなければならない」

――東日本大震災の現場を生き生きと見守ったが、日本社会の物静かな対応姿勢を見て何を感じたか。
  「日本は“安全大国”神話を誇ってきた。東日本大震災も津波と原子力発電所放射能漏出被害が重ならなかったなら被害ははるかに小さかっただろう。今回の大 震災を契機に日本社会は反省している。世界化、情報化、情報技術に遅れ挑戦精神が色あせたということだ。新エドイズム(16~18世紀の孤立主義を指摘) に陥ったという話だ。“日本が最高”として安住した日本が世界に向かって目を開き始めた。もし韓国でこのような災害が起きたとすればどうだったのだろう か。われわれも安全国家、安全社会の概念を立てて徹底的に備えなければならない。もし大震災と津波が東京を打撃したとすればどうなっただろうか。日本社会 ではそのような場合に備えなければならないという主張も出てくる。東京一極集中を抜け出そうという首都機能分散論だ。われわれも大型災害やテロ、北朝鮮軍 事挑発のためにソウルがまひした場合に備える時と考える」。

――韓国外交はどの分野で遅れているか。
  「各分野の専門家を育てなければならない。最近は中国通の外交官がいないと話すが、中国の浮上を見据えて人材をあらかじめ育てるべきだった。ところはいま は中国にとても傾き日本や欧州の方が弱い。われわれは予防外交に弱い。事件が起きた後で大騒ぎしないであらかじめ布石して準備しなければならない」。

――過去には金鍾泌(キム・ジョンピル)、朴泰俊(パク・テジュン)元首相のような日本とのネットワークがあったが、いまはそうしたチャネルがほとんど消えた。
「日本は内閣制なので議員を多く知っていれば後でその人々が内閣閣僚や次官になる。私が韓日議員連盟幹事長をしながら日本の政治家たちと長くつきあってきたのが役に立った。日本留学当時は日本ロータリークラブ奨学金を受けたが多くの有力な会員たちと付き合うことになった。自民党政権が54年ぶりに崩壊し2009年9月に民主党政権となった。 “ニューパラダイム、ニューネットワーク”が必要だった。そこで韓 国国会に対し駐日大使館に特別予算として10億ウォンを求め要請した。外交官が動くにには実弾が必要だ。その資金でネットワーク形成に力を入れた。帰国前 は数えきれないほど多くの歓送パーティに出席した。あるパーティに行ったところ元首相2人、現職閣僚3人、元閣僚5人、16選議員ら与野党を問わず20人 余りが集まっていた。天皇まで昼食歓送パーティをした。帰国前に“ネットワーク500”というのを作った。私が会った500人余りの口癖、酒癖、好きな爆 弾酒の種類、韓国人の知人などをメモして後任大使に渡した。われわれは前任者が後任者に資料や情報を作って譲り渡す伝統がとても不足している」。

――駐日大使在任中に日本の首相が4度も変わった。日本の総体的危機は脆弱なリーダーシップのためという指摘がある。なぜそうなのだろうか。
  「2種類の理由のためだ。最初は自民党が改革のタイミングを逃した。かつて危機を感知した時に自民党は骨を削る精神で改革に入るべきだった。だが“小泉シ ンドローム”のおかげで6年間執権を延長した。そうするうちに党も改革できず後継者も育てられず政策開発もできなかった。どの党でも変革の時期を逃しては ならない。ハンナラ党もそうではないかと思う。2番目は選挙区問題だ。日本に大きな政治家がいないというのは小選挙区制の弊害が大きい。昔の中・大選挙区 (3~5人選出)当時は政治的大物が東京を舞台に大きな政治に専念した。しかし小選挙区制に変わった後には必死に地方区にぶら下がる。国レベルのビジョン は後回しだ。我が国もそうした点があるのではないかと考えられる。国会議員が地方区のどぶ板政治に専念する。区議会議員と国会議員のどこが違うのか」。

――過去史・独島問題が絶えず繰り返される。日本の右翼勢力にどのように対応すべきか。
 「靖国神社参拝や従軍慰安婦問題はある程度整理された。だが、独島・歴史教科書問題は右傾化傾向でさらに悪化している。それでもわれわれがその時になってあわてて対応してはいけない。独島問題と関連してわれわれは28種類の対応シナリオを作っておいた。いちばん最後は軍隊を駐留させることだ。 日本が挑発する場合、われわれも“比例の原則”により緻密に対応しなければならない。私は大使在任時このように建議した。“韓国政府は独島を実効的に支配 しているというが、それは誤解の素地がある。韓国の領地ではないというイメージを与える。これからは『領土主権強化』という表現に変えよう”という内容 だった。日本が狙うのは独島を国際紛争地域にすることだ。だれかがロサンゼルスに“独島は韓国領土”という大型広告を設置したが翌日すぐに日本総領事館が 撤去を要求し抗議デモをした。米国で独島が紛争地域に転落したのだ。ばかみたいなことだ」。

――韓中日の東アジア協力構図が強化されている。3カ国自由貿易協定(FTA)をどのように見るか。
「韓国はFTA大国だ。あえて日本とだけしないわけにはいかない。韓日FTA締結時には現在300億ドルの貿易赤字が50億ドルぐらいさらに増えるとみ る。韓国の輸出が増えるほど日本製部品素材を多く輸入しなければならない側面もある。中国ともFTAが避けられない。ある(人は韓中日FTAを同時にしよ うというがこれは望ましくない。1対1で別々に推進しながら国益を確保しなければならない」。 中央日報2011.7.10
http://japanese.joins.com/article/634/141634.html?servcode=A00&code=A10 

これが韓日友好の正体(笑)
韓国の言う「友好」とはつまり同調者を求め韓国のために利用すること
つまりこやしにされるということ→弟の死はこやし
しかし韓国国民が韓国の利益を求め行動するのは間違いとは言えない

ならば日本国民も日本の国益を損なうばかりの韓国との友好などやめるべきだ 

観光庁長官に「大分ハッタリ男」抜擢の怪

 前原誠司国土交通相は、 どこまでいっても人を見る目がない。ガセメールで議員辞職(のち自殺)に至らしめた永田寿康衆議院議員といい、日航の助っ人からはじき飛ばされた冨山和彦 経営共創基盤社長といい、前原の眼鏡違いでどれだけ周囲を混乱させたことか。二度あることは三度ある。12月25日、観光庁長官にサッカー「大分トリニータ」の運営会社大分FC前社長の溝畑宏(49)を起用する“仰天”人事を発表した。

 観光庁は二階俊博元運輸相の肝いりで誕生し ただけに、色のついた初代長官の本保芳明(60)を更迭したかったのはうなずける。だが、大分では「よりによって」と悪評の高い元自治省(現総務省)官僚 の“ハッタリ男”を抜擢したことに、トリニータの地元ファンも呆れ顔。08年のナビスコ杯でトリニータを日本一にしたのはいいが、放漫経営で9億円を超す 債務超過となり、チームもJ2に降格、その責任をとって12月12日に辞めたばかりだったからだ。

 誰よりもカンカンに怒っているのは、 広瀬勝貞大分県知事だという。温厚な広瀬が「もう二度と大分の地は踏ませない」と激怒したのは、溝畑が03年まで6期24年も知事の座にあった前任の平松 守彦の“負の遺産”だからだ。「大分トリニータのスポンサーは僕が見つけてきます」と安請け合いして東京へ行き、ソフトバンクにも打診したが、色よい返事 が得られず、大分FCを放り出すように辞めたと思ったら、自分だけ「就活」して東京“凱旋”を決めたのだ。

 京都大学の数学者の息子で京都生まれ、東大法学部を出た溝畑が大分に縁ができたのは、自治省から90年に県企画部次長に出向してからで、02年のワールドカップ日韓大会の会場誘致で平松知事に食いこんだ。「異色官僚」として立命館アジア太平洋大学の創立にも関わったが、地元では「はたで見ても気味が悪くなるほど平松にゴマをすった」とされる。

 誘致のために頻繁に東京に通い、W杯の“黒衣”電通から銀座で接待を受けるようになる。大分の繁華街、都町でも「豪快に遊んでいて、公務員なのによくカネがあると感心されていた」という豪傑ぶり。

  いったん自治省に帰るが再度大分を希望、94年に大分FC発足に参加し、96年にゼネラルマネージャーとなった。03年に当選した広瀬知事は「平松色」一 掃を図って溝畑を東京に帰そうとしたが断られた。広瀬は通産省(現経済産業省)の先輩、平松の手前もあって溝畑を切るに切れず、04年に大分FC社長を任 せた。

 金ヅルとして頼ったのは、郷里京都で年商2兆円のパチンコ大手、マルハンを率いる韓昌祐会長。スポンサー獲得のためなら裸踊りまで見せる体当たりの説得に、マルハンは05年から胸スポンサーになる。韓会長は「日本一になるまで」と総額13億円も年間予約席を購入し続けた。

  一時は「スポンサー700社」を豪語し、海外からエジミウソンやホベルトら有力選手や監督をスカウト、ナビスコ杯優勝に導いたまではよかったが、背伸びで 財政事情が悪化する。不況で観客も減り、スポンサーも離反した。支援増額を要請されたスポンサー数社は「国がかりの事業のスポンサーになれるだけでも幸せ と思え」という溝畑の横柄な態度に「もう降りる」と憤ったほどだ。

 09年9月にはマルハンが完全撤退を発表する。パチンコ業界はJリー グの規定で胸スポンサーになれず、07年以降はスペシャルスポンサーとなっていたが、「経済的対価が望めない」と降りた。これで監督らチームの3分の1を 切るリストラを断行、Jリーグから3億5千万円の融資を受けたが、今も存亡の淵を漂う。

 その張本人を誰が観光庁に栄転させたのか。京都 洛星中学、高校で同級生だった松井孝治官房副長官らしい。松井が溝畑に救命ブイを投げ、同じ京都出身の前原がOKした。溝畑長官は1月4日の初会見で、 「日本を観光大国に」と言ったが、こんなお調子者にできるのか。「京都人脈」の罪は深い。(敬称略)
(月刊『FACTA』2010年2月号、1月20日発行)
http://news.goo.ne.jp/article/facta/politics/20100205-01-00-facta.html 

二階俊博議員と言えば
統一協会日本人信者から騙し取った金で開発した麗水(ヨス)市で開催される麗水国際博に向け議員を説得したあの二階氏
麗水国際博に向け日本の議員を説得した二階俊博議員

観光庁は中国人観光客に数次ビザを発行したり、外国人一万人に無料航空券を配ろうとしたり(却下になったようだが)、交通機関のハングル表記を進めたりおよそろくなことをしていない

観光庁HP観光政策顧問会議キャプチャ
観光庁HP観光政策顧問会議 http://www.mlit.go.jp/kankocho/iinkai/komonkaigi.html

孫正義氏
日枝久氏
韓流押しの元凶のお二方ですね

【wiki】SBIホールディングス
ソフトバンクグループの企業として設立された
フジテレビジョンの筆頭株主となった 

日枝会長
高麗大学名誉経営学博士号を送られる日枝久氏

続く 観光庁と韓流2

TPP推進政府広報/全国紙に税金1億4000万円/「電通」と業務契約
 「読売」「朝日」「日経」「毎日」「産経」の全国五大紙3月31日付に掲載された環太平洋連携協定(TPP)に関する政府広報に国民の血税1億4000万円が使われていることが分かりました。本紙の問い合わせに内閣府大臣官房政府広報室が答えました。

 政府広報室はこの広告を5紙合わせて2500万部に掲載。業務契約は大手広告代理店、電通と結んでいます。

 政府広報は、「日本はTPP協定交渉参加に向けて関係国と協議を行っています」として、協定参加への世論づくりを狙っています。

 この間、全国紙は「TPP国内調整のテンポが遅すぎる」(「日経」2月24日付)、「米韓FTA 日本はTPP参加で巻き返せ(「読売」3月16日付)と題する社説を掲げ、TPP参加に向けて世論をあおってきました。

  また、3月8日~31日にかけて東京新聞や北海道新聞などブロック紙、北國新聞や大分合同新聞など地方紙の計49紙にも半ページを使って、TPPに関する 政府広報が掲載されました。この広告も電通との業務契約でつくられ、1億円がかかっています。しんぶん赤旗2012.4.3http://news.livedoor.com/article/detail/6431143/


経済産業省「平成23年度クール・ジャパン戦略推進事業」を受託

ジャパンコンテンツの海外進出支援サービスを開始
  株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直)は、経済産業省が推進する「平成23年度クール・ジャパン戦略推進事業(海外展開支援プロジェクト)」 のシンガポール事業(コンテンツ)を受託しました。今後、東南アジアへ事業進出を検討する日本コンテンツを支援していくサービスを、豊田通商株式会社(本 社:愛知県名古屋市、社長:加留部 淳)、SOZO(※2)と協力して開始します。

  近年、シンガポールをはじめとする東南アジアでは、流行をつくる若者世代の日本イメージが相対的にダウンしているとともに、日本のアーティスト、アニメ、 キャラクター等のクール・ジャパンコンテンツの露出機会が大幅に減少しています。そのような状況を打破するため、経済産業省の施策のもと、現地企業・日系 企業と日本コンテンツのマッチングを積極的に展開していくことで日本コンテンツの露出拡大を図り、シェア拡大に努めていきます。

  初年度となる今年は、東南アジアの情報発信源となるシンガポール市場への進出を目指すコンテンツを9月20日に公募開始(募集要項を電通ウェブサイトに掲 載)、現地で活動する企業などへのヒアリングをベースに審査し、10月上旬に支援の可否を決定。採用されたコンテンツには、

(1)電通が主催する「アニメ・フェスティバル・アジア(通称:AFA)(※3)」やクール・ジャパンコンテンツの情報を取り纏めて発信するWEBでのプロモーション、

(2)現地販売拠点におけるコンテンツ関連グッズの販売、

(3)現地における受容度調査およびそのフィードバック
等のサービスを提供します。さらに、現地で活動する日系・ローカル企業の商品・サービスとの協業機会を創出し、これらコンテンツの露出拡大を目指していきます。
 (※1):ファッション、コンテンツ、食、地域産品といったクール・ジャパンを担う中小企業、職人、クリエイター、海外の販路開拓を手掛ける内外の企業、メディア等が、チーム(コンソーシアム)を組み、海外市場を開拓するビジネスを支援する事業。
 (※2):SOZOは、シンガポールにて日本のエンタテインメントを現地に紹介することを目的に、2009年4月に設立された会社。Shawn Chinが社長を務める。
  (※3):AFAとは、電通シンガポールおよびSOZOが主催する東南アジア最大のアニメフェスティバル。シンガポールサンテック会場で毎年11月に開催 され、今年で4回目を迎える。アニメのほか、キャラクター、音楽などの展示、演出もあり、東南アジア各国からの来場がある。なお、昨年度の延べ入場者数は 約7万人。日経プレスリリース2011.9.16
【ぴろり速報】「クールジャパン戦略」と称してAKB48の宣伝に税金が使われていると話題に 
クールジャパンAKB
参考
疑惑のK氏   【U-1速報】民主党と電通の癒着の証拠が発見されたようです 
 

失言発言後の会見より

共同「(震災について)『これはやはり(我欲が張った)天罰だと思う』といっていたが、不謹慎では?」。石原都知事「被災者には耳障りかも知れないが、と言葉を添えている。正確に聞き取って、正確に報道して欲しい」。


石原都知事「共同通信、君にはいままで3回イエローカードを出している。言葉をつまんで報道しないで欲しい。私はきちんと言葉を添えている」。共同「正確に質問したつもりですが……。わかりました」。


石 原都知事「日本人の我欲が日本の政治を左右している。減税という耳障りの良い言葉を国民が歓迎する。その信条が政治を曲げている。こういうのを打破しない とこの国は立ち上がらない。だから言った。日本に対する天罰です。大きな反省のひとつのよすがになる。でなければ犠牲者は浮かばれない」


元の発言の動画が探しても見つからないのですが(TVの問題箇所のみで後途切れてるものは見た)ミスリードを狙って画像編集していることが伺えます
更に
共同通信の記事とMXTVの画像が申し合わせたかのごとく発言を同じ場所でカットしています
MXTVは常時都知事定例記者会見を流しているので無編集画像を持っているはず
各社独自の自由な報道がされていたらこんなことは起こり得ません
(※共同通信は電通の筆頭株主)
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