笠原十九司氏と言えば、
客観的研究者を装いながら主観的言動をする、
ばりばりの工作員で
南京師範大学南京大虐殺研究センター客員教授。
で、このシンポジウム・・
まさかまともなところは報じないと思っておりましたが
やはり・・・
南京大虐殺めぐり日中研究者がシンポ
http://www.asahi.com/international/update/1125/TKY200711250125.html
(朝日)
|
まぁ、日中友好イベントの片隅で
中国・南京で日中文化交流イベント開幕
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20071124AT1G2300G23112007.html
(日経)
ポツンと開かれた30人のシンポを紹介するんですから
朝日も立派な国際地域新聞です^^
笠原せんせは地道に活動中ですが
本来はこの程度媒体の扱いネタ。しかしなんでパリなのか・・・
パリで南京虐殺70周年国際シンポジウム
http://www.labornetjp.org/news/2007/1012pari
(レイバー)
でタイミングよく
↓
中国の工作活動を見習え!
http://www.nikaidou.com/2007/11/post_753.html
(二階堂.COMさん)
ほんとに二階堂さんのいうように
「南京事件の総括」は全戸配布必要です。
で昨日のオーストラリアのシナ化の話と
妙にリンケージしたので思わず・・・
すいませんが大引用。
↓
|
いまさらではありますが
ティンパーリーは南京にいたわけではない。
(曾虚白は宣伝部活動のさらなる暗部を誤魔化すためにぼかしていますが)
国民党宣伝部が供給する、中国人に小遣いを与えて集めた話を
上海で編纂したものでありますが
The truth that foreigner journalist saw. ・・・・
見たいにするわけです。
今もそうですが、我が国は国際的批判というものに反論するという習性が弱い。
このティンパーリー本の出版も、事前に外務省、報道関係者は知っていました。
しかし抗議をしない。
事実では無いのだから・・・目して語らず・・・弁明など潔くない・・・
というわけですが
欧米人にはそういう感覚がない。
「抗議しないということは真実である」
としか捉えない。
で二階堂さんの投稿のここにすべてが現れています。
国際宣伝においては
中国人は絶対に顔を出すべきではない
まさにこれが中国三千年の知恵であります^^
よくわかっている。
でオーストラリアの碧眼の新首相は
青い目をして中国の代弁者になる・・と。
まぁ、今に「南京大虐殺」にも言及します・・・きっと。
オーストラリア人というのは
「歴史の無い大陸」コンプレックスなもんで
「歴史のある(ということになっている)大陸」に
別の意味で感情移入しやすいとも言われています。
(きっとどこかで^^)
で朝日迷走の歴史を簡単にまとめると
(もうすでに各所で論じられていますが)
海瑞罷官を評する・・文革
↓
産経・西日本・毎日
NHK・読売・日テレ
中国追放
↓
朝日「俺は頑張る」と中共提示の政治三原則を丸呑み
以降よいしょしまくり。
本多勝一連載
「中国の旅」
中国政府にうけまくり。
文革礼賛の勢いでつい林彪失脚否定誤報。
↓
実は存在しなかった
「万人坑」の嘘がばれる。
嘘と認めると情報源の中国政府がお怒りになるから
無理やり正当化
↓
泥沼の中国礼賛追従の勢いで
都城南京虐殺日記を偽造。
以降、南京大虐殺の否定は朝日自体の否定になってしまうことに。
↓
単なる中国報道利権に端を発する朝日迷走を
「リベラルクオリティー」
と勘違いした低能学生が大挙就職。
↓
社長以下記者を含む訪中団が歓待
↓
小さい南京シンポジウムも上手に紹介
こうやってみると、単に
「ごめんなさい」の出来ない子どもが
そのままおどおど暮らしているように見えなくも無い。
「南京事件の総括」の著者である田中正明先生。
その個人著述家を
広範紙面で写真付きネガティブキャンペーンで
全社あげて潰そうとした朝日クオリティー。
この大新聞の暴力体質は
朝日の「ごめんなさいの出来ない駄々っ子精神」から来た
まさに自己防衛本能の発露であったわけです。
で南京の虚構が万人に知れ渡った後でも
細々とやるな・・・・間違いない。
ちなみに
南京大学南京大虐殺史研究所
は
池田だいせんせいに
名誉学位を与えるべく尽力した組織でもある。
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2007-10-18 22:02:29
初音ミク
テーマ:マスコミ
■沖縄二万人集会報道と初音ミク
といっても何も関係ない^^
巷では初音ミクさんが大ヒットしているそうで
(私なんかちんぷんかんぷんですが)
意味もなく、この電通の陰謀ネタを理解しようと、
ウェブ情報の集積点のBBさんで確認。
↓
初音ミク 主要画像検索エンジンから消失 ウィキペディアからも削除へ
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50459615.html
(Birth of Bluesさん)
こういうのはいやーな世界です。何かありそうです^^
で野次馬さん。
抹殺されたアイドル、初音ミク
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2007/10/post_1d8f.html
(ネットゲリラさん)
どうも不気味です。
コメント氏から
↓
「初音ミク」の画像検索結果消滅について各検索エンジンに電話してみた
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071018_vocaloid2_image_tel/
(Gigazine)
そうか単なる技術的なものか・・・
とか思うと声優さん抹殺未遂?とかがタイミングよく^^
↓
危うく…。
http://yaplog.jp/saki-ohana/archive/1819
(藤田咲さん)
(笑)じゃないでしょう^^
しかしかわいらしいお嬢さんです。
こちらもゲリラさんのコメントさんから
「格差社会」のリーダーはテレビ、それとも新聞?
http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000006227
(おーまい)
完全に電通犯人にされていますが
実際、少しの手癖でイメージって操作出来るんですね。
しかし、こういう世界の知識がまったくなかった私も名前を覚えてしまった。
「初音ミク」
人様の記事でエントリーを一本仕上げてしまうわけですが
数日残業が恐ろしい状態なのでお許しください。
で何故「初音ミク」なのか。
私の祖母が、字は違うが「ハツネ」という。
それだけです。m(_ _)m
で頭に沖縄集会って書きましたが
テイケイが証明した沖縄集会のウソ
http://www.nikaidou.com/2007/10/post_640.html
(二階堂さん)
これは強烈です。
沖縄集会11万人を科学する
http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50458457.html
(オフィス・マツナガさん)
結局、あれよあれよと、教科書訂正が入るわけです。
福田首相も喜んで。
しかも、どうも沖縄猿芝居を嬉々として受け入れているように思えて
なりません。
気になるのは、
保守派と見られる町村さんとか中山成彬さんとかが
ぶれているんですねぇ。
沖縄には何かあるのでしょうか?
人数検証を端から避けているきらいがある。
みえみえの沖縄集会報道に対して、喜んで受け入れている・・・・
でこちらをご参考に。
↓
沖縄戦「集団自決」に関する教科書検定問題
“第二の「教科書誤報事件」にしてはならない”
http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50453056.html
(オフィス・マツナガさん)
ところで昨日の
公民合体の布石だろ^^
http://ameblo.jp/disclo/entry-10051445403.html
について、
公民接近どころか喧嘩売っているじゃないか・・というご指摘ありますが
学会と民主って、連携も視野に密談しています。
石井さんの唐突なパフォーマンスって
学会アレルギーのフェードアウトを狙っているんじゃないでしょうか。
小沢さんはその結果を見て、連携可能かどうか模索しているんじゃないですかね。
共産党も黙らせるし、一石三鳥なわけでして。
池田喚問・・・実に遅い。
もう一昔前にやるべきでした。
今の学会は姑息な体質そのままに
国政の場で糾弾されるようなヘマは隠し果せてしまってます。
何より、国政でのパワーバランスが、小粒な悪さをかき消します。
池田個人糾弾で打撃を与えるネタはまだまだあるでしょうが
石井議員にそれがあるとは思えない。
同胞同士の戦い
http://www.nikaidou.com/2007/10/post_639.html
(二階堂さん)
民公裏交渉を除外できないのは事実。
私も石井マンセーにはなれませんね。
と初音ミクと全然関係ないのですが
マスコミと政治の関係を見ると、
しらこい工作がネットで何を言われようが
世間ではまかり通る・・・
いやな感じであります。
といっても何も関係ない^^
巷では初音ミクさんが大ヒットしているそうで
(私なんかちんぷんかんぷんですが)
意味もなく、この電通の陰謀ネタを理解しようと、
ウェブ情報の集積点のBBさんで確認。
↓
初音ミク 主要画像検索エンジンから消失 ウィキペディアからも削除へ
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50459615.html
(Birth of Bluesさん)
こういうのはいやーな世界です。何かありそうです^^
で野次馬さん。
抹殺されたアイドル、初音ミク
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2007/10/post_1d8f.html
(ネットゲリラさん)
|
どうも不気味です。
コメント氏から
↓
「初音ミク」の画像検索結果消滅について各検索エンジンに電話してみた
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071018_vocaloid2_image_tel/
(Gigazine)
そうか単なる技術的なものか・・・
とか思うと声優さん抹殺未遂?とかがタイミングよく^^
↓
危うく…。
http://yaplog.jp/saki-ohana/archive/1819
(藤田咲さん)
死にかけたぁ。 |
(笑)じゃないでしょう^^
しかしかわいらしいお嬢さんです。
こちらもゲリラさんのコメントさんから
「格差社会」のリーダーはテレビ、それとも新聞?
http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000006227
(おーまい)
完全に電通犯人にされていますが
実際、少しの手癖でイメージって操作出来るんですね。
しかし、こういう世界の知識がまったくなかった私も名前を覚えてしまった。
「初音ミク」
人様の記事でエントリーを一本仕上げてしまうわけですが
数日残業が恐ろしい状態なのでお許しください。
で何故「初音ミク」なのか。
私の祖母が、字は違うが「ハツネ」という。
それだけです。m(_ _)m
で頭に沖縄集会って書きましたが
テイケイが証明した沖縄集会のウソ
http://www.nikaidou.com/2007/10/post_640.html
(二階堂さん)
これは強烈です。
沖縄集会11万人を科学する
http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50458457.html
(オフィス・マツナガさん)
結局、あれよあれよと、教科書訂正が入るわけです。
福田首相も喜んで。
しかも、どうも沖縄猿芝居を嬉々として受け入れているように思えて
なりません。
気になるのは、
保守派と見られる町村さんとか中山成彬さんとかが
ぶれているんですねぇ。
沖縄には何かあるのでしょうか?
人数検証を端から避けているきらいがある。
みえみえの沖縄集会報道に対して、喜んで受け入れている・・・・
でこちらをご参考に。
↓
沖縄戦「集団自決」に関する教科書検定問題
“第二の「教科書誤報事件」にしてはならない”
http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50453056.html
(オフィス・マツナガさん)
ところで昨日の
公民合体の布石だろ^^
http://ameblo.jp/disclo/entry-10051445403.html
について、
公民接近どころか喧嘩売っているじゃないか・・というご指摘ありますが
学会と民主って、連携も視野に密談しています。
石井さんの唐突なパフォーマンスって
学会アレルギーのフェードアウトを狙っているんじゃないでしょうか。
小沢さんはその結果を見て、連携可能かどうか模索しているんじゃないですかね。
共産党も黙らせるし、一石三鳥なわけでして。
池田喚問・・・実に遅い。
もう一昔前にやるべきでした。
今の学会は姑息な体質そのままに
国政の場で糾弾されるようなヘマは隠し果せてしまってます。
何より、国政でのパワーバランスが、小粒な悪さをかき消します。
池田個人糾弾で打撃を与えるネタはまだまだあるでしょうが
石井議員にそれがあるとは思えない。
同胞同士の戦い
http://www.nikaidou.com/2007/10/post_639.html
(二階堂さん)
民公裏交渉を除外できないのは事実。
私も石井マンセーにはなれませんね。
と初音ミクと全然関係ないのですが
マスコミと政治の関係を見ると、
しらこい工作がネットで何を言われようが
世間ではまかり通る・・・
いやな感じであります。
2007-09-25 22:03:31
得体の知れない陰謀論というのは陰謀です
テーマ:マスコミ
■極左アジテーションの残骸に潰された安倍さん
「政権を放り投げた」安倍さんに同情するとだめなんだそうですが
青白い顔、張りない声 おわびで幕 安倍首相会見
http://www.asahi.com/politics/update/0924/TKY200709240194.html
(朝日)
私は同情しますねぇ。
いや、むしろ、よく頑張ったと思います。
国会会期中に政治を混乱させたと批判されていますが
どの道、安倍さんのままなら茶番劇国会の演出で
ぐだぐだの流れは変わらず。
与党内部からも背中を刺す馬鹿者がおったようですから。
どちらにしろ、安倍さんの辞任は、色々なものを噴出させて
あらためて我が国に巣食う「何某か」がよくわかりました。
こういうのも・・・
↓
安倍首相は慰安婦問題で米大統領に謝罪などしていない
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/304436/
(阿比留さん)
阿比留さん遅いよ・・という批判もあるようですが
色々ご事情はあるでしょう。
どちらにしろ、一つのきっかけで一人の政治家のアイデンティティーを破壊できるんですから
虎視眈眈とストーリーを練り上げたマスコミシンジケートというのは恐ろしい。
でマスコミ・・というより、安倍叩きについて、
こちらから少し拝借。
↓
「不満」と「賞賛」。アメリカは安倍前首相をどう評価?
http://money.mag2.com/invest/kokusai/2007/09/post_32.html
(原田武夫さん)
この若き元外交官がどういった人かよくしりませんが
「日本人は、いつから敗軍の将にここまで無慈悲となったのか?」
これは同意。
批判というのは、あって然るべきなんですが
意味のない中傷誹謗というのは、批判の対象が不明瞭になって
何がこの国の問題点なのかが隠れてしまいます。
「米国」と一くくりにするのはあれですが、まぁなんとなくわかります。
まぁ米国に通信簿なんかつけられても、どうでもいいのですが
通信簿は2つどころか多数あるわけで、立場によって評価が違うのは当たり前です。
で何が言いたいのかというと、
原田さんが指摘されている、
日本の大手メディアはズタズタの評価を下している。
日本人は、いつから敗軍の将にここまで無慈悲となったのか?
ということです。
誤解なきよう願いますが
批判というのはどのような立場であれ、あって然るべき。
ただ、無慈悲というか、
「お前のかぁちゃん、出臍」的な批判。
池に落ちた犬をさらに踏み付ける様なえぐさです。
これについて、少し思うところを・・・・
■敵を徹底的に殲滅する思想原点は「実態のない陰謀論」
普通の一般人というのは、政治であれ、思想であれ
凋落傾向にある人間に対する攻撃・批判というのは
その手を緩めるものです。
凋落渦中にあらずとも、人格、風貌、センシティブな部分に対する攻撃は
控えるものです。
しかし、安倍さんというのは、のっけからその部分を攻撃されていたように思います。
それは原田さん言うように
無慈悲
で
また容赦のないものであったように思います。
実は人が人を無慈悲に徹底的に攻撃できる思想観念というのは
人工的に作ることが出来ます。
これは、「得体のしれない敵」を作り出して、その敵との
関連性を強引に作りだすわけです。
↓
安倍晋三を首相にするとウオール街のユダヤ人が儲かるワケ
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/sin_sama.htm
ウォール街のユダヤ人が、統一教会を介して、日米朝韓を実質支配している
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/wj.htm
安倍晋三の動向と正体を探るダークサイト
http://homepage.mac.com/ehara_gen1/jealous_gay/abe_shinzo.html
そしてその得体のしれない敵をなんでもかんでも
ロックフェラー
とか
ロスチャイルド
に結びつけるわけです。
人間というのは脅威の相手が理解出来ない存在であるほど
思考回路が停止してしまいます。
そしてその脅威の対象である憎悪が
身近な関連性(があると思わされている)のある人物に向かいます。
また、直接関係のない対象への殲滅的攻撃を加えようとします。
現在では、少なくとも我が国では
物理的テロという形を取ることはありませんが
言論、情報という形で、完膚なきまでに攻撃したり、
それこそ無慈悲とも思える批判は、同じ感情構造ではないかと。
これは、論談さんの投稿からですが
↓
東アジア反日武装戦線・爆破テロ
東アジア反日武装戦線と言えば、
後のイスラム過激派連帯での
国際的な爆破テロなどが有名ですが
彼ら、極左過激派の刹那的思想原点は
太田龍氏の「ユダヤ陰謀論」にあります。
だからすべての巨悪の原点として、
ユダヤ国際資本に結びつく、無辜のユダヤ人をも
テロの犠牲としても、なんら悔悛することはないのです。
思想の対立位置にありながら
三島自決事件を(単なる)「刹那的ヒロイズム」として解釈し
自陣営に足らぬものとして求めるわけです。
そこに、得体の知れぬ「ユダヤ陰謀論」は
簡単に入り込みます。
得たいの知れぬ「敵」を得た人間は
残酷で、無慈悲になれるのです。
で
ネットで広まっている、
リチャードコシミズ氏やベンジャミンフルフォード氏の世界。
それらは、安倍批判と巧妙に結びつきました。
もちろん、そんなものが、直接リアルなマスコミ論調に結びついている・・・
なんて思いませんが、
中核派あたりの残党は、結構マスコミの世界に住みついているもので
体制が望むなら水を得た魚状態でしょう。
こうやって、マスコミの論調などというのは
一挙に怪しい世界に傾きます。
↓
今、本当に日本を動かしているものは?・3-1
結局、読売日テレ策謀が内にいる極左崩れを焚きつけて
巧妙な安倍(麻生)攻撃に向かうと一挙に論調がそろいます。
安倍さんというのは、本当に左派、極左陣営に怖れられていたのでしょう。
そこに極左アジテーションの残骸(陰謀論)が加われば
徹底的に攻撃されます。
マスコミの現場はネットの陰謀論なんか見ない?
いえいえ、
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=t&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLG,GGLG:2005-37,GGLG:ja&q=%e5%ae%89%e5%80%8d%e6%99%8b%e4%b8%89+%e7%b5%b1%e4%b8%80%e6%95%99%e4%bc%9a
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLG,GGLG:2005-37,GGLG:ja&q=%e5%ae%89%e5%80%8d%e6%99%8b%e4%b8%89+%e3%83%a6%e3%83%80%e3%83%a4
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rls=GGLG,GGLG:2005-37,GGLG:ja&q=%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E4%B8%89+%E5%AE%97%E6%95%99&suggest=0&sa=X&oi=cjkrefinements&resnum=0&ct=result&cd=1
そこら中にころがってますので。
実際、世の中陰謀だらけなんですが、
得体の知れない(理解できない規模の)陰謀論というのは、
人を無慈悲なまでに凶暴にします。
恐ろしい・・・・
「政権を放り投げた」安倍さんに同情するとだめなんだそうですが
青白い顔、張りない声 おわびで幕 安倍首相会見
http://www.asahi.com/politics/update/0924/TKY200709240194.html
(朝日)
私は同情しますねぇ。
いや、むしろ、よく頑張ったと思います。
国会会期中に政治を混乱させたと批判されていますが
どの道、安倍さんのままなら茶番劇国会の演出で
ぐだぐだの流れは変わらず。
与党内部からも背中を刺す馬鹿者がおったようですから。
どちらにしろ、安倍さんの辞任は、色々なものを噴出させて
あらためて我が国に巣食う「何某か」がよくわかりました。
こういうのも・・・
↓
安倍首相は慰安婦問題で米大統領に謝罪などしていない
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/304436/
(阿比留さん)
|
阿比留さん遅いよ・・という批判もあるようですが
色々ご事情はあるでしょう。
どちらにしろ、一つのきっかけで一人の政治家のアイデンティティーを破壊できるんですから
虎視眈眈とストーリーを練り上げたマスコミシンジケートというのは恐ろしい。
でマスコミ・・というより、安倍叩きについて、
こちらから少し拝借。
↓
「不満」と「賞賛」。アメリカは安倍前首相をどう評価?
http://money.mag2.com/invest/kokusai/2007/09/post_32.html
(原田武夫さん)
この若き元外交官がどういった人かよくしりませんが
|
「日本人は、いつから敗軍の将にここまで無慈悲となったのか?」
これは同意。
批判というのは、あって然るべきなんですが
意味のない中傷誹謗というのは、批判の対象が不明瞭になって
何がこの国の問題点なのかが隠れてしまいます。
|
「米国」と一くくりにするのはあれですが、まぁなんとなくわかります。
|
まぁ米国に通信簿なんかつけられても、どうでもいいのですが
通信簿は2つどころか多数あるわけで、立場によって評価が違うのは当たり前です。
で何が言いたいのかというと、
原田さんが指摘されている、
日本の大手メディアはズタズタの評価を下している。
日本人は、いつから敗軍の将にここまで無慈悲となったのか?
ということです。
誤解なきよう願いますが
批判というのはどのような立場であれ、あって然るべき。
ただ、無慈悲というか、
「お前のかぁちゃん、出臍」的な批判。
池に落ちた犬をさらに踏み付ける様なえぐさです。
これについて、少し思うところを・・・・
■敵を徹底的に殲滅する思想原点は「実態のない陰謀論」
普通の一般人というのは、政治であれ、思想であれ
凋落傾向にある人間に対する攻撃・批判というのは
その手を緩めるものです。
凋落渦中にあらずとも、人格、風貌、センシティブな部分に対する攻撃は
控えるものです。
しかし、安倍さんというのは、のっけからその部分を攻撃されていたように思います。
それは原田さん言うように
無慈悲
で
また容赦のないものであったように思います。
実は人が人を無慈悲に徹底的に攻撃できる思想観念というのは
人工的に作ることが出来ます。
これは、「得体のしれない敵」を作り出して、その敵との
関連性を強引に作りだすわけです。
↓
安倍晋三を首相にするとウオール街のユダヤ人が儲かるワケ
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/sin_sama.htm
ウォール街のユダヤ人が、統一教会を介して、日米朝韓を実質支配している
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/wj.htm
安倍晋三の動向と正体を探るダークサイト
http://homepage.mac.com/ehara_gen1/jealous_gay/abe_shinzo.html
そしてその得体のしれない敵をなんでもかんでも
ロックフェラー
とか
ロスチャイルド
に結びつけるわけです。
人間というのは脅威の相手が理解出来ない存在であるほど
思考回路が停止してしまいます。
そしてその脅威の対象である憎悪が
身近な関連性(があると思わされている)のある人物に向かいます。
また、直接関係のない対象への殲滅的攻撃を加えようとします。
現在では、少なくとも我が国では
物理的テロという形を取ることはありませんが
言論、情報という形で、完膚なきまでに攻撃したり、
それこそ無慈悲とも思える批判は、同じ感情構造ではないかと。
これは、論談さんの投稿からですが
↓
東アジア反日武装戦線・爆破テロ
東アジア反日武装戦線と言えば、
後のイスラム過激派連帯での
国際的な爆破テロなどが有名ですが
彼ら、極左過激派の刹那的思想原点は
太田龍氏の「ユダヤ陰謀論」にあります。
だからすべての巨悪の原点として、
ユダヤ国際資本に結びつく、無辜のユダヤ人をも
テロの犠牲としても、なんら悔悛することはないのです。
思想の対立位置にありながら
三島自決事件を(単なる)「刹那的ヒロイズム」として解釈し
自陣営に足らぬものとして求めるわけです。
そこに、得体の知れぬ「ユダヤ陰謀論」は
簡単に入り込みます。
得たいの知れぬ「敵」を得た人間は
残酷で、無慈悲になれるのです。
で
ネットで広まっている、
リチャードコシミズ氏やベンジャミンフルフォード氏の世界。
それらは、安倍批判と巧妙に結びつきました。
もちろん、そんなものが、直接リアルなマスコミ論調に結びついている・・・
なんて思いませんが、
中核派あたりの残党は、結構マスコミの世界に住みついているもので
体制が望むなら水を得た魚状態でしょう。
こうやって、マスコミの論調などというのは
一挙に怪しい世界に傾きます。
↓
今、本当に日本を動かしているものは?・3-1
結局、読売日テレ策謀が内にいる極左崩れを焚きつけて
巧妙な安倍(麻生)攻撃に向かうと一挙に論調がそろいます。
安倍さんというのは、本当に左派、極左陣営に怖れられていたのでしょう。
そこに極左アジテーションの残骸(陰謀論)が加われば
徹底的に攻撃されます。
マスコミの現場はネットの陰謀論なんか見ない?
いえいえ、
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=t&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLG,GGLG:2005-37,GGLG:ja&q=%e5%ae%89%e5%80%8d%e6%99%8b%e4%b8%89+%e7%b5%b1%e4%b8%80%e6%95%99%e4%bc%9a
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLG,GGLG:2005-37,GGLG:ja&q=%e5%ae%89%e5%80%8d%e6%99%8b%e4%b8%89+%e3%83%a6%e3%83%80%e3%83%a4
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rls=GGLG,GGLG:2005-37,GGLG:ja&q=%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E4%B8%89+%E5%AE%97%E6%95%99&suggest=0&sa=X&oi=cjkrefinements&resnum=0&ct=result&cd=1
そこら中にころがってますので。
実際、世の中陰謀だらけなんですが、
得体の知れない(理解できない規模の)陰謀論というのは、
人を無慈悲なまでに凶暴にします。
恐ろしい・・・・
2007-09-18 20:26:12
亡国マスゴミが推す福田さん
テーマ:マスコミ
■政治はCIAマスコミが作ります。
ほんとに媚中守・福田総理誕生へ向けて
混沌・・・結局マスコミは中共の手に落ちている
http://ameblo.jp/disclo/entry-10042986121.html
そのまんま情報操作をやってやがるという、
二階堂さんのスクープ
↓
大スクープ!日テレ氏家議長が世論操作で福田の後押し!
日本テレビと読売新聞が福田総理への世論操作!
http://www.nikaidou.com/2007/09/post_547.html
(二階堂.comさん)
恐ろしい話である。
福田さんというのは、東アジア共同体構想とかそのへんにとって
コントロールしやすいと思われているんでしょう。
事実、これほど操りやすい(政治思想がない)人物は他にはいないようです。
そして、アジア融和外交合戦が与野党で活発化するわけです。
↓
自民総裁選:小沢代表がアジア外交強化の方針 福田氏意識
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20070916k0000m010124000c.html
(毎日)
何の先手だ^^
■結局ビジネスです。
で何度も書いていますが
米中関係というのは
政治外交をしながらビジネスをする関係なので
中国利権には親中も反中もない・・これが米国流
http://ameblo.jp/disclo/entry-10042640513.html
利権の前では民主も共和も民主も自民も・・垣根がない・・とか
http://ameblo.jp/disclo/entry-10042259068.html
米議会の対中強硬姿勢も、あんまり意味がない。
で読売・ナベツネさん日テレ氏家さんといえば、やはりCIAそのものですので
日中融和路線というのが、CIAの路線だっていうことがわかります。
でシナCIAと言えば、中国生まれのブッシュファミリーの
ジェームス・リリーさんが有名ですが
CIAというのは、国務省と絡むと実にわかりやすい動きをします。
つまり、ある時は親日だったり、ある時は反日だったり
言動がぶれるのは、背景にあるビジネスの都合なのです。
米国きっての「中国通」 キッシンジャーの代理人が明かす秘話
http://www.seikyo.org/article366.html
(聖教新聞)
ジェームズ・リリー元駐韓国、駐中国大使に聞く
http://www.seikyo.org/us_int305.html
(聖教新聞)
必死になって日中融和を進めている日米ビジネスマンの考えている事は
やはり、崩壊へ向かう中国経済の緩衝材に我が国を使おうというわけで
相互の経済投資が膨らめば、日本がなんとかするだろう・・・とか。
CIA要員 「求む中国系」
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H15/1503/1503082cia.html
(国民新聞)
↑
実は間違えていたんじゃなくて、
ビジネスに絡んで情報をコントロールしていたわけです。
で「戦後レジームからの脱却」というテーゼなんですが
なぜか、「右傾化」と取られておかしい。
戦後体制とは、米国主導のコントロール国家なわけで
そこからの脱却というのは、真の独立という意味。
そういう意味では戦後保守をも否定する部分がある。
それでいて大勲位なんかとも綿密にやり取りをしなければならない。
つまり、反中も反米もないわけなのですが
なぜかイデオロギー論争の的にされてしまった感があります。
で米国の隷属から正常な同盟関係に転換しようとすれば
その隙をついて中国が入りこんでくる。
真の独立国家を目指せば、米中政治接近が進みます。
だから実にバランスが難しい。
そんなわけで、なぜか、リトマス紙のような感じの総裁選であります。
戦後保守から脱却出来ない保守派が多数福田支持に・・・・
(まぁ自民党自体が戦後保守なのであれですが)
で
中国と共倒れしたい人は福田さんを応援して下さい。
そうでない方は
麻生さんを応援しましょう。
ほんとに媚中守・福田総理誕生へ向けて
混沌・・・結局マスコミは中共の手に落ちている
http://ameblo.jp/disclo/entry-10042986121.html
そのまんま情報操作をやってやがるという、
二階堂さんのスクープ
↓
大スクープ!日テレ氏家議長が世論操作で福田の後押し!
日本テレビと読売新聞が福田総理への世論操作!
http://www.nikaidou.com/2007/09/post_547.html
(二階堂.comさん)
|
恐ろしい話である。
福田さんというのは、東アジア共同体構想とかそのへんにとって
コントロールしやすいと思われているんでしょう。
事実、これほど操りやすい(政治思想がない)人物は他にはいないようです。
そして、アジア融和外交合戦が与野党で活発化するわけです。
↓
自民総裁選:小沢代表がアジア外交強化の方針 福田氏意識
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20070916k0000m010124000c.html
(毎日)
|
何の先手だ^^
■結局ビジネスです。
で何度も書いていますが
米中関係というのは
政治外交をしながらビジネスをする関係なので
中国利権には親中も反中もない・・これが米国流
http://ameblo.jp/disclo/entry-10042640513.html
利権の前では民主も共和も民主も自民も・・垣根がない・・とか
http://ameblo.jp/disclo/entry-10042259068.html
米議会の対中強硬姿勢も、あんまり意味がない。
で読売・ナベツネさん日テレ氏家さんといえば、やはりCIAそのものですので
日中融和路線というのが、CIAの路線だっていうことがわかります。
でシナCIAと言えば、中国生まれのブッシュファミリーの
ジェームス・リリーさんが有名ですが
CIAというのは、国務省と絡むと実にわかりやすい動きをします。
つまり、ある時は親日だったり、ある時は反日だったり
言動がぶれるのは、背景にあるビジネスの都合なのです。
米国きっての「中国通」 キッシンジャーの代理人が明かす秘話
http://www.seikyo.org/article366.html
(聖教新聞)
ジェームズ・リリー元駐韓国、駐中国大使に聞く
http://www.seikyo.org/us_int305.html
(聖教新聞)
必死になって日中融和を進めている日米ビジネスマンの考えている事は
やはり、崩壊へ向かう中国経済の緩衝材に我が国を使おうというわけで
相互の経済投資が膨らめば、日本がなんとかするだろう・・・とか。
CIA要員 「求む中国系」
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H15/1503/1503082cia.html
(国民新聞)
|
↑
実は間違えていたんじゃなくて、
ビジネスに絡んで情報をコントロールしていたわけです。
で「戦後レジームからの脱却」というテーゼなんですが
なぜか、「右傾化」と取られておかしい。
戦後体制とは、米国主導のコントロール国家なわけで
そこからの脱却というのは、真の独立という意味。
そういう意味では戦後保守をも否定する部分がある。
それでいて大勲位なんかとも綿密にやり取りをしなければならない。
つまり、反中も反米もないわけなのですが
なぜかイデオロギー論争の的にされてしまった感があります。
で米国の隷属から正常な同盟関係に転換しようとすれば
その隙をついて中国が入りこんでくる。
真の独立国家を目指せば、米中政治接近が進みます。
だから実にバランスが難しい。
そんなわけで、なぜか、リトマス紙のような感じの総裁選であります。
戦後保守から脱却出来ない保守派が多数福田支持に・・・・
(まぁ自民党自体が戦後保守なのであれですが)
で
中国と共倒れしたい人は福田さんを応援して下さい。
そうでない方は
麻生さんを応援しましょう。
2007-08-24 13:46:16
パール判決を貶めたい勢力
テーマ:マスコミ
どこかから来られた方へ、追記あります
■攻撃されるパール判決の意義
きのうのエントリー
日印関係、わが国を破壊するマスコミスパイ活動
http://ameblo.jp/disclo/entry-10044263669.html
に絡んで、中島「パール判事」のいい加減さについて
喜多さん
http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke
(今日の覚書・集めてみました・さん)
が
IndianExpress記事を捜してしかも訳して下さいました。
ありがとうございます。m(_ _)m(何か発信していたでしょうか^^)
↓
Son "betrayed" in the name of his father
http://www.indianexpress.com/res/web/pIe/ie/daily/19980706/18750234.html
(IndianExpress:Monday, July 6, 1998)
おろおろ^^
↓
パール判事長男の思い
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2007082202042877.html
(東京)
も一つ ↓
中島岳志『パール判事 東京裁判批判と絶対平和主義』 白水社
感想記
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/Pal.html
全く意味・背景、違うじゃない?
恐るべし、中島岳志パール分析。
インディアン紙も
--wrote an angry letter to--
怒りの手紙を書き送った。
怒りの手紙?
「父がメインの映画計画であると聞き及んでいましたが
実際は東條がメインだったのは---
当初の説明とは違いましたので、その意味では残念です。--
その経緯をご説明いただければ---
しかし多くを父の説明にも費やされており、---」
こんな感じではなかったですか^^確かに田中先生は
説明相違については、奔走されたのですがね。
で喜多さんが関連で例のFTあげてられます。
↓
世界最悪の侵略国家による安倍訪印観@FT
http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/50d9ba1309396bbc2b7f0e66a0e5a519
(今日の覚書、集めてみました・さん)
例の Jo Johnson と David Pilling です^^
ええ、全てはこの喜多さんのコメントに凝縮されています。
「いいよいいよ、実は「罪悪感」が腸を食い散らかしてんだよな(笑)。」
とにかくマスコミ浮き足だってます。
↓
パール判事と安倍総理がインドで会談
すごいですね。
落ち着けマスコミ!
パール判決がそんなに脅威なのですか?
ところで昨日のインド国会における安倍首相演説。
我が国国内のマスコミの論調
↓
安倍外交 「価値観」もほどほどに
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2007082302043113.html
(中日)
あまり報道されませんが、インド国会では
スタンディングオペレべーションで賞賛されたようです。
安倍総理の、インドでの国会演説。
安倍総理のインド訪問(概要)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_abe/iim_07/india_gai.ht
「二つの海の交わり」
Confluence of the Two Seas
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/19/eabe_0822.html
(外務省)
国会演説動画・プロサントパール会談動画など
http://www.dai2ntv.jp/p/z/010z/index.html
(日テレ)
----------------
それから
パール判事という表記なんですが
「パール博士の日本無罪論」(田中正明著)が復刊(小学館)されましたが
「パール判事の日本無罪論」にタイトルが修正されています。
マスコミの表記も「判事」が多い。
確かに東京裁判における判事なのですから
日印関係における博士の表記が判事であって当然かもしれませんが
田中先生が「博士」とされた意味も別にあると思っています。
パール博士は単なる判事ではなく、その後に国連国際法委員会委員長に
就任されたように、国際法の権威です。
あえて「判事」表記を強調するのはパール判決のもつ意味の
ニュアンスをわずかでも変えてしまうかもしれない・・
そんな風に思っています。
・・・・そう言えば、中日・東京とか「判事」です。
取り急ぎ喜多さんに感謝。
どこかから来られた方へ、追記あります
■攻撃されるパール判決の意義
きのうのエントリー
日印関係、わが国を破壊するマスコミスパイ活動
http://ameblo.jp/disclo/entry-10044263669.html
に絡んで、中島「パール判事」のいい加減さについて
喜多さん
http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke
(今日の覚書・集めてみました・さん)
が
IndianExpress記事を捜してしかも訳して下さいました。
ありがとうございます。m(_ _)m(何か発信していたでしょうか^^)
↓
Son "betrayed" in the name of his father
http://www.indianexpress.com/res/web/pIe/ie/daily/19980706/18750234.html
(IndianExpress:Monday, July 6, 1998)
|
おろおろ^^
↓
パール判事長男の思い
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2007082202042877.html
(東京)
|
も一つ ↓
中島岳志『パール判事 東京裁判批判と絶対平和主義』 白水社
感想記
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/Pal.html
|
全く意味・背景、違うじゃない?
恐るべし、中島岳志パール分析。
インディアン紙も
--wrote an angry letter to--
怒りの手紙を書き送った。
怒りの手紙?
「父がメインの映画計画であると聞き及んでいましたが
実際は東條がメインだったのは---
当初の説明とは違いましたので、その意味では残念です。--
その経緯をご説明いただければ---
しかし多くを父の説明にも費やされており、---」
こんな感じではなかったですか^^確かに田中先生は
説明相違については、奔走されたのですがね。
で喜多さんが関連で例のFTあげてられます。
↓
世界最悪の侵略国家による安倍訪印観@FT
http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/50d9ba1309396bbc2b7f0e66a0e5a519
(今日の覚書、集めてみました・さん)
例の Jo Johnson と David Pilling です^^
ええ、全てはこの喜多さんのコメントに凝縮されています。
「いいよいいよ、実は「罪悪感」が腸を食い散らかしてんだよな(笑)。」
とにかくマスコミ浮き足だってます。
↓
パール判事と安倍総理がインドで会談
すごいですね。
落ち着けマスコミ!
パール判決がそんなに脅威なのですか?
ところで昨日のインド国会における安倍首相演説。
我が国国内のマスコミの論調
↓
安倍外交 「価値観」もほどほどに
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2007082302043113.html
(中日)
|
あまり報道されませんが、インド国会では
スタンディングオ
安倍総理の、インドでの国会演説。
安倍総理のインド訪問(概要)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_abe/iim_07/india_gai.ht
「二つの海の交わり」
Confluence of the Two Seas
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/19/eabe_0822.html
(外務省)
国会演説動画・プロサントパール会談動画など
http://www.dai2ntv.jp/p/z/010z/index.html
(日テレ)
----------------
それから
パール判事という表記なんですが
「パール博士の日本無罪論」(田中正明著)が復刊(小学館)されましたが
「パール判事の日本無罪論」にタイトルが修正されています。
マスコミの表記も「判事」が多い。
確かに東京裁判における判事なのですから
日印関係における博士の表記が判事であって当然かもしれませんが
田中先生が「博士」とされた意味も別にあると思っています。
パール博士は単なる判事ではなく、その後に国連国際法委員会委員長に
就任されたように、国際法の権威です。
あえて「判事」表記を強調するのはパール判決のもつ意味の
ニュアンスをわずかでも変えてしまうかもしれない・・
そんな風に思っています。
・・・・そう言えば、中日・東京とか「判事」です。
取り急ぎ喜多さんに感謝。
どこかから来られた方へ、追記あります
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