2013年8月27日火曜日

2013年8月21日水曜日

金峰神社の石柱に保見光成容疑者の祖先と思しき名











金峰神社へと続く“けもの道”。保見容疑者はここを登って逃走したと目され、事件直後から捜索活動が実施された




 だが、最も因縁めいた共通点は、その土地にまつわる“伝説”だろう。地元の歴史に精通する政治家が話す。

「このへんは壇ノ浦の戦いで逃げ延びた平家の落人が逃げ延びた土地なんです。金峰の北にある平家ヶ岳はそのまんまですが、金峰から東に5kmほど行った須万(すま)も平家ゆかりの播州(兵庫県西部)の『須磨』をしのんで名付けられた土地。そのほかにも五郎丸という土地は、平家水軍にちなんだ地名だし、秘密尾という土地は文字通り、逃げ延びた落人が身を隠したことにちなんだ地名です。馬糞ヶ岳といった武士にまつわる地名が多いのも特徴的です」


「周南市徳山には戦中、海軍燃料廠がありました。日露戦争のときには満州軍総参謀長も務めた名称・児玉源太郎が 徳山出身で、いち早くこの地に眠る無煙炭に 目をつけたんです。当時の軍艦のほとんどは石炭を使っていましたが、ここで採れる無煙炭は特に良質だった。それを使うことで船足を早めて、日本海軍は数多 くの戦果を挙げたわけです。だから、佐世保から出港する直前に戦艦大和が寄港した最後の軍港もここ徳山でした。加えて、徳山から海を挟んで西南10kmほ どに位置する大津島は人間魚雷として知られる『回天特別攻撃隊』の 訓練基地がありました。ここ徳山には数多くの軍事拠点があったため、昭和20年の5月と 7月の2度わたって大規模な空襲を受け、1000人単位の死者が出た。特に7月の空襲ではぐるりと市街を囲うように焼夷弾を落とされ、市民を追い込んだう えで爆撃されたといいます」






、、、(爆w





3 件のコメント:

月夜 さんのコメント...
金峰の石柱
もしかして保見一族は
平家落ち武者末裔

過疎集落に暮らしていた世帯は
炭鉱が活気づいてた頃に
住み着いた外様さん?

名がバラバラの限界集落なんて有り得ない
ウチの糞田舎でさえ、名が同じ集落が点在してる
ミネ さんのコメント...
あら?その地元政治家は????wwwwww

回天 ぉ海老蔵~

>バラバラの集落 
は下の名前の呼び捨てがするのもされるのも大嫌いなオラも思ってた。
外様さんらは源氏方なのかねぇ、、


前々から思っちゃいたんだけど
峰他色んな峯で
ここは一つゴールデンミネとかにオラ替えた方がいいかなんて思ったりするんだよ
ご近所 さんのコメント...
だるまさんがころんだ、を昨日やってたら、面白い反応がありましたねw

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