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【川崎中1殺害】上村遼太君を多摩川河川敷に連れて行き、真冬に全裸にして川に入れて泳がせ、結束バンドで拘束し、棒で殴ったり、工業用カッターナイフで顔や首など全身43カ所を切って惨殺した 主犯の舟橋龍一に懲役9年から13年の不定期刑の判決
川崎中1殺害事件、上村遼太君を惨殺した主犯の舟橋龍一に近藤宏子裁判長は懲役9年以上13年以下の不定期刑を言い渡した。(平成28年2月10日、横浜地裁で)
>この少年の裁判員裁判で、検察は「被告は主導的な立場だった」として懲役10年から15年の不定期刑を求刑し、これに対して弁護側は「反省しており、更生できる」と主張し、懲役5年から10年に刑を軽くするよう求めていました。
弁護側は「反省しており、更生できる」と主張したが、舟橋龍一は反省もしていないし、更生もできない。
NHKニュースやテロ朝の報道ステーションでは、舟橋龍一の知人や舟橋龍一を知る上村遼太君の友人などの意見を紹介していたが、「嘘も吐いているし、全く反省していない」などと述べていた。
平成26年(2014年)6月、舟橋龍一は、盗んだ原チャリの後ろに乗り、自転車に乗っていた見知らぬ老人を後頭部を鉄パイプで殴って大怪我をさせ、鑑別所送りになった。
半年後の12月に、舟橋龍一は「今回、きずつけてしまい申しわけございません」、「あの日自分は、よっていて、(略)やったあとになって、ざいあくかんがありました」、「深くはんせいしています」と大怪我を負わせた老人に、示談に関する弁護士の書面を添えて手紙を出した。
被害者が示談に応じれば、家庭裁判所が社会生活を送りながら更生させる処分を選択することがあるからだ。
12月25日に舟橋龍一は鑑別所を出て、被害者の老人は示談した。
ところが、舟橋龍一は示談の約1週間後(平成27年1月14日)に酒を飲み、万引きを断った上村遼太君の顔を長時間殴りまくって大怪我を負わせた。
そして、翌月2月20日、舟橋龍一は、また酒を飲んだ後に、13歳の上村遼太君を河川敷に呼び出し、全裸にさせて真冬の夜中に何度も多摩川を泳がせ、工業用カッターナイフで顔や首などを中心に全身43カ所を切って惨殺したのだ。
舟橋龍一が大怪我を負わせた老人に対して平成26年12月に「きずつけてしまい申しわけございません」、「よっていて、あとになって、ざいあくかんがありました」、「深くはんせいしています」などと書いた手紙も、今回の裁判での弁護側の「反省しており、更生できる」という主張も、全て嘘っぱちの出鱈目だ!
なお、息を吐くように嘘を吐く舟橋龍一の母親はフィリピン人であり、父の母は韓国人だ!(関連記事)
舟橋龍一の祖父(父の父)については分からない。
祖母(父の母)が韓国人なのだから、祖父(父の父)も韓国人の可能性が高いのだが、そうだとすると舟橋龍一には日本人の血が全く流れていないことになる。
仮に祖父(父の父)が日本人だとしても、舟橋龍一は25%しか日本人の血が流れていないことになる。
>ほかの2人の少年に指示するとともに、みずからも切りつけて犯行を主導しており、責任は最も重い」として、懲役9年から13年の不定期刑の判決を言い渡しました。
不定期刑というのは、少年事件に特有の刑罰であり、少年が更生できたら早めに刑を終わらせても良いという考えに基づいて存在している。
更生具合によっては刑期を早目に終える可能性があるので、少年の更生を促す可能性があると言われている。
幼さが残る上村遼太君の人生よりも短い9年から13年で自由の身になれるのだから気楽なものだ。
そもそも、最近の日本の刑務所は、週休完全2日制、土日祝祭日完全休日、残業なし、個室、三食付きだから、良い生活だ!
(参考)
刑務所での生活
週40時間勤務、週休完全2日制、土日祝祭日完全休日、残業なし、寮制度(個室)、三食食事つき
※必要時、無料で弁護士も利用できる!
http://netnonews.net/wp-content/uploads/2015/01/wpid-42TjmsT.jpg
>判決のあと、上村さんの父親が弁護士を通じてコメントを出しました。
> 上村さんの父親は、判決について、「刑が軽すぎると思います。私はどうしても納得することができません。遼太の命が軽く扱われているようで、かわいそうで なりません。反省しているとのことでしたが、そのようには思えません。今回の公判中、被告は1度も私たちを見ることはありませんでした」としています。
明らかに刑が軽すぎる。
また、上村さんの父親が指摘したとおり、舟橋龍一は反省などしていない。
上述したとおり、舟橋龍一は、酔って老人に大怪我をさせたことについて「反省しています」と手紙を書いて鑑別所を出て示談したが、示談の1週間後にまた酔って上村遼太君に大怪我を負わせ、翌月に惨殺したのだ。
【意見陳述・被害者の父親】
http://www.kanaloco.jp/article/150443/1/
http://2ch-ita.net/upfiles/file18499.jpg
>判決のあと、裁判員の記者会見が開かれ、裁判員として参加した50代の男性は「被告の少年は反省して更生してもらい、本人と家族とで被害者に対しておわびしてほしい。二度と罪を犯さないよう祈っている」と話していました。
舟橋龍一は、反省もしないし、更生もしない!
無責任な期待をしてはいけない。
9年~13年後に出所したら、また同様の犯罪を繰り返し、被害者が出る。
今回、死刑にするべきだった!
少年法を廃止するべきだ!
少年法(昭和23年7月15日法律第168号)は、占領軍(GHQ)の指導の下に成立した法律だ。
戦後の混乱期に、食料が不足する中、生きていくために窃盗や強盗などをする孤児などの少年が激増し、また成人の犯罪に巻き込まれる事案も多く、これらの非行少年を保護し、再教育するために制定されたものだった。
戦後に、生きるために食料を盗んだ少年少女を全て刑務所に入れていたら刑務所が足りないために制定された特殊で一時的な法律だった。
そんな戦後の特殊ケースに占領軍(GHQ)によって制定された少年法が約70年経った今もそのまま存続していることが異常だ。
食料泥棒や、大人の犯罪に巻き込まれる少年がある程度減少した時点を見計らって、廃止すべき法律だった。
日本の少年法のように異常なまでに未成年者の犯罪者を甘やかす内容の法律は世界的にも珍しい。
今回の事件においても、3人が逮捕された直後に海外では、異常な日本の少年法を批判し、「日本は少年法を廃止すべき」とする意見が多数上っていた!(関連記事)
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▼川崎市河川敷上村遼太君惨殺事件(川崎中1殺害)の経緯▼
上村遼太君は、5歳の頃から小学校6年生の7月まで、島根県隠岐諸島・西ノ島に住んでいた。
竹島は今も昔も隠岐の島
上村遼太君の島根県隠岐諸島での写真【西ノ島小代表上村遼太君の挨拶】
平成25年
小学6年生の7月に、5歳から住んだ島根県隠岐諸島・西ノ島から、離婚した母親と共に川崎市に引っ越した。
明るくユーモアがあり、人の気持ちもよく分かり、誰からも好かれた上村君が島を離れる時、約70人の島民が島中から集まり、「遼太がんばれ」の横断幕を掲げ、友人らは「フレー、フレー、遼太!」と声を張り上げて追いすがった。
川崎市に転校後にも、明るい性格ですぐにたくさんの友達をつくった。
平成26年
4月に中学進学後も、バスケットボール部に入り、「かみそん」「うえりょう」のニックネームで親しまれていた。
6月19日未明
舟橋龍一は、盗んだ原付きバイクの後部座席に乗り、自転車で帰宅途中だった見知らぬ男性(60歳)の後頭部を鉄パイプで殴り、12針を縫う大けがをさせ、検挙された。
12月
舟橋龍一は、大怪我をさせた男性(60歳)に対して「きずつけてしまい申しわけございません」、「よっていて、あとになって、ざいあくかんがありました」、「深くはんせいしています」と示談に関する弁護士の書面を添えて、嘘の手紙を書く。
12月25日
舟橋龍一が、鑑別所から出てきて、すぐに上村遼太君と知り合う。
平成27年
上村遼太君は、1月から中学校を全休。
家にも殆ど帰らなくなった。
1月14日
横浜市日吉で、舟橋龍一は、酒を飲み、上村遼太君を青たんができるほど殴った。
「一緒に遊んでいた高校生のグループから万引きをするよう指示されて断ったことが原因で目をつけられ、朝から晩まで殴られた」
上村君は、目の下が変色するほど殴られ、左目には黒く大きなあざができていた。
友人は「本当に、パンパンの状態で、顔面全部青タンだらけでした。めっちゃ怖がってましたね。『絶対言わないでください』って」と話した。
1月中旬
上村君の小学校時代の同級生は、目の周りや腕、足にあざがあった上村君と会い、問い質すと上村君は「(年上の少年らに命令された)万引きを断ったら暴力を振るわれた」と打ち明けた。「学校に行ってバスケがしたいけど、学校には行くなと言われている」とおびえていた。
「(知り合いの少年グループと)縁を切りたいけど、怖くてできない」と友人に打ち明ける。
「いい先輩だと思ってグループに入ったのに、暴力振るわれて、どうすればいいんだろう」
夜、友人が川崎市内で偶然マスク姿の上村さんと出会い、冗談でマスクをはぎ取ると、頬が腫れ、唇が切れていた。「誰かにやられたのか」と問いただすと、上村さんは「怖いし、またやられるので言えない」と答えた。生徒は友人と「先生に話した方がいいんじゃないか」と相談し合ったが、関わらない方がいいという結論になり、黙っていた。
1月下旬
友人に対して「グループを抜けたいと言って、そこから暴力が激しくなって、毎日連れ回されて、おなか殴ったり、乗っかったり、本当にやばいって。やばい、殺されるかもしれないって」と相談。
小学校から友人の女子生徒にも通信アプリ「LINE」で、昨年11月から関わるようになった年上のグループとの関係について「知り合いから暴力を受けている」「殺される」などと書いて相談。
2月12日
上村遼太君が舟橋龍一によって酷く殴られたことを知った上村君と親しい別のグループのメンバー5人が、舟橋龍一に説明や謝罪を求めて、舟橋龍一の家に抗議しに行った。
インターホーンで舟橋の母親が「今はいない」と言って揉めていると、舟橋の姉が出てきて「お前ら、どこ中だよ?」って問い詰め、「いいから舟橋龍一を出せよ」と揉め出したら、母親が警察呼んだ。
家の中に入って舟橋龍一と話をした警察官は、グループに「舟橋君、上村君と仲良さそうに電話で話していたよ。舟橋君も謝ってたし、上村君も許してた。だから、この件は終わりね」と伝えた。
グループのメンバーは警察官の馬鹿さ加減に呆れたが、結局5人は舟橋龍一に会うことができずに帰った。
2月中旬
舟橋龍一が、上村遼太君の自宅周辺でナイフを持ってうろついた。
「高校生に反発したので殺されるかもしれない。家を知られているので帰れない」
2月14日
23時頃、上村君が通話アプリLINE(ライン)で「やばい」「殺されるかもしれない」と同級生の女子生徒(13)にメッセージ。
「何があったの?」 (女子生徒)
「殴られた」(上村君)
「誰に?」(女子生徒)
「高校生の友だち」(上村君)
「なんで」(女子生徒)
「逆らったから、やられちゃった」(上村君)
2月19日
夕食時に、上村君が持っていたパンを「これ食べる?」と母親に差し出す。これが母との最後の会話。
夕食後、上村君が普段着で外出。
2月20日
舟 橋龍一(18)、柴山和也(17、職業不詳)、樋口利生(17、自称無職)の計3人が、上村遼太君を多摩川河川敷に連れて行き、全裸にして川に入れて何度 も泳がせながら、結束バンドで拘束し、棒で殴ったり、工業用カッターナイフで顔や首などを中止に全身43カ所を切った。
上村遼太君は、川の中で下半身が水に浸かったまま動かなくなった。
上村遼太君が死んだと思った3人は、上村遼太君を川の中に置き去りして、その場から逃げ去った。
しかし、実は、上村遼太君が川の中で動かなくなった時にはまだ死亡しておらず、その後に一人で這いつくばって堤防の下まで移動してから死亡した。
2月21日午前2時頃、上村君の死亡推定時刻
午前3時頃、犯人の3人は、河川敷から約600メートル南の公園トイレで上村君が着ていた衣服や靴などを燃やす。
午前6時15分頃、多摩川河川敷で遺体発見
上村遼太君の遺体発見現場と衣服の燃えかすが見つかった場所
2月21日
警察が遺体の身元を発表
上村遼太君が遺体で見つかった多摩川河川敷に供えられた、メッセージの書かれたバスケットボール=24日午前、川崎市川崎区
2月27日
殺人容疑で川崎市川崎区観音2丁目8-21 に住む舟橋龍一(18)と、いずれも17歳で、自称無職および職業不詳の少年2人(樋口利生(りき)、柴山和也)の計3人を逮捕。
3人とも容疑を否認!
3月2日報道
舟橋龍一の供述
「上村を呼び出し、全裸にして川に入れて泳がせた」
「河川敷に上がって来たところでカッターナイフで切ったりした」
「暴行チクられ頭にきた」
「一緒に逮捕された17歳の2人もカッターナイフで(上村君を)切った」
3月3日報道
舟橋龍一の供述
「柴山和也自身も上村君を切りつけたり、死体を蹴って転がした」
3月4日報道
樋口利生の供述
「上村君の顔を切りました」
舟橋龍一の供述
「上村のスマホを取り上げた。川に投げ捨てた」
「カミソン(上村君)が皆から慕われていることに、むかついた」
3月6日
警察は舟橋龍一を殺害現場に立ち会わせて実況見分を行ったが、舟橋龍一は箱の中に入ったまま現場を移動した。
3月8日報道
樋口利生の供述
「ごめんね、と謝りながら上村さんのほおを切った」
3月12日
舟橋龍一の祖母(喜一の母)が韓国人だったことが確定(週刊文春)
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▼犯人情報▼
【川崎多摩川河川敷・上村遼太君殺害事件】(川崎中1殺害)
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主犯の舟橋龍一(18歳)川崎市川崎区観音2-8-21
川崎市立川中島中学校の2年生の時と3年生の時に2回暴力事件を起こす(週刊新潮3月12日号)
2014年6月、盗んだ原チャリの後ろに乗り、自転車に乗っていた見知らぬ男性を後頭部を鉄パイプで殴り、鑑別所送りになり、戻ったのは同年12月25日。
市立川崎高校定時制を中退。
戻って来た舟橋は更生するどころか、それまで以上に無軌道に。
フィリピン人ホステスの母
海上コンテナトラックドライバーの父
韓国人の祖母、両親、2人の姉の6人家族
舟橋龍一の2人の祖母(左が母の母フィリピン人、右が父の母韓国人)
焼酎を抱える舟橋龍一の両親、舟橋喜一(父親) 、Jocelyn Daulo(母親)
【川崎中1殺害】の主犯の舟橋龍一(右から2人目)とその祖母(韓国人)と2人の姉たち(川崎市川崎区観音2-8-21)
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――――――――――
柴山和也(17歳:自称職人で、舟橋龍一の同級生)
神奈川県川崎市川崎区川崎市川崎区 藤崎四丁目18-3エレンシア川崎藤崎壱番館705
小学校時代から凶暴だった。
舟橋龍一に工業用の大型カッターナイフを渡し、カミソンの遺体を蹴って転がした。
中央:舟橋龍一18歳、 右:柴山和也17歳
左から柴山和也、舟橋龍一
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樋口利生(りき) 17歳
樋口利生(りき) 17歳
左から舟橋龍一(18歳)、樋口利生(17歳)、柴山和也(17歳)
樋口利生は、舟橋龍一と同様、フィリピン人の母親の元で育った。
樋口利生は、上村遼太君から「お兄ちゃん」と呼ばれて慕われていたにもかかわらず、事件の直前に舟橋龍一と一緒にいることを上村君に知らせずに上村君を呼び出し、舟橋龍一と柴山和也に引き合わせた!
そして、その後、上村遼太君が全裸にされて川で泳がされた後に、樋口利生も工業用カッターナイフで上村君の顔を切った!
――――――――――
左:「そうだ難民しよう! はすみとしこの世界」はすみとしこ著(2015/12/19)
中:「余命三年時事日記」余命プロジェクトチーム著 (2015/12/17)
右:「三島由紀夫が生きた時代 楯の会と森田必勝」村田春樹著(2015/10/20)
左:カゴメ ふくしま産トマトジュース食塩無添加 スマートPET 720ml×15本
中:Panasonic 32V型 ハイビジョン 液晶テレビ VIERA TH-L32C6
右:『日本の自立 戦後70年、「日米安保体制」に未来はあるのか?』西村幸祐著、ケント・ギルバート著 (2015/8/7)
「舟橋龍一は更生しない!少年法を廃止せよ!」
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【川崎中1殺害】上村遼太君を多摩川河川敷に連れて行き、真冬に全裸にして川に入れて泳がせ、結束バンドで拘束し、棒で殴ったり、工業用カッターナイフで顔や首など全身43カ所を切って惨殺した 主犯の舟橋龍一に懲役9年から13年の不定期刑の判決
川崎中1殺害事件、上村遼太君を惨殺した主犯の舟橋龍一に近藤宏子裁判長は懲役9年以上13年以下の不定期刑を言い渡した。(平成28年2月10日、横浜地裁で)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160210/k10010404621000.html
川崎中1生徒殺害事件 少年に懲役9~13年の判決
2月10日 15時36分、NHK
去 年2月、川崎市の河川敷で中学1年の男子生徒が殺害された事件で、殺人などの罪に問われリーダー格とされる19歳の少年に対し、横浜地方裁判所は「犯行は 凄惨(せいさん)というほかなく、事件を主導した被告の責任は最も重い」として、懲役9年から13年の不定期刑の判決を言い渡しました。
去年2月、川崎市川崎区の多摩川の河川敷で中学1年生の上村遼太さん(当時13)が殺害された事件で、逮捕・起訴された3人の少年のうち、リーダー格とされる19歳の少年がカッターナイフで切りつけて殺害したなどとして殺人と傷害の罪に問われていました。
この少年の裁判員裁判で、検察は「被告は主導的な立場だった」として懲役10年から15年の不定期刑を求刑し、これに対して弁護側は「反省しており、更生できる」と主張し、懲役5年から10年に刑を軽くするよう求めていました。
10日の判決で、近藤宏子裁判長は「被告は被害者が暴行されたことを知人に告げ口したと邪推して怒りを募らせた。被害者に与えた恐怖や苦痛は甚大であり、首を何度も切りつけ真冬の川で泳がせた犯行は凄惨というほかなく、手口の残虐性が際立っている」と指摘しました。
そ のうえで、「被害者を逆恨みし、知人からの報復や逮捕を恐れて殺害したのは自己中心的で短絡的な動機であり、強く非難される。ほかの2人の少年に指示する とともに、みずからも切りつけて犯行を主導しており、責任は最も重い」として、懲役9年から13年の不定期刑の判決を言い渡しました。
少年は、証言台で体を動かさずに下を向いたまま裁判長のことばを聞いていました。
最後に裁判長が「説明した判決について分かりましたか」と問いかけると、少年は小さな声で「はい」と返事をしていました。
■「刑が軽すぎる」父親がコメント
判決のあと、上村さんの父親が弁護士を通じてコメントを出しました。
上村さんの父親は、判決について、「刑が軽すぎると思います。私はどうしても納得することができません。遼太の命が軽く扱われているようで、かわいそうでなりません。反省しているとのことでしたが、そのようには思えません。今回の公判中、被告は1度も私たちを見ることはありませんでした」としています。
■弁護士「フェアに判断していただいた」
判決を受けて、少年の弁護士は記者会見を開き、「裁判所にはこちらの主張を十分に理解してもらい、フェアに判断していただいたと思います。これまで少年は狭い中でしか社会との接点がなかったが、今後は、年齢相応の社会性を身に付け、更生してもらいたい」と話していました。また、弁護士は控訴するかどうかについては明らかにしませんでした。
■裁判員「少年は反省し更生を」
判決のあと、裁判員の記者会見が開かれ、裁判員として参加した50代の男性は「被告の少年は反省して更生してもらい、本人と家族とで被害者に対しておわびしてほしい。二度と罪を犯さないよう祈っている」と話していました。また、補助員として参加した20代の男性は「報道でこの事件の残虐さを見ましたが、裁判ではそれだけでなく、被告の少年の事情などを見ることができた。少年は人を殺してしまったが、自分の罪がどういうものなのか考えてほしい」と話していました。
>この少年の裁判員裁判で、検察は「被告は主導的な立場だった」として懲役10年から15年の不定期刑を求刑し、これに対して弁護側は「反省しており、更生できる」と主張し、懲役5年から10年に刑を軽くするよう求めていました。
弁護側は「反省しており、更生できる」と主張したが、舟橋龍一は反省もしていないし、更生もできない。
NHKニュースやテロ朝の報道ステーションでは、舟橋龍一の知人や舟橋龍一を知る上村遼太君の友人などの意見を紹介していたが、「嘘も吐いているし、全く反省していない」などと述べていた。
平成26年(2014年)6月、舟橋龍一は、盗んだ原チャリの後ろに乗り、自転車に乗っていた見知らぬ老人を後頭部を鉄パイプで殴って大怪我をさせ、鑑別所送りになった。
半年後の12月に、舟橋龍一は「今回、きずつけてしまい申しわけございません」、「あの日自分は、よっていて、(略)やったあとになって、ざいあくかんがありました」、「深くはんせいしています」と大怪我を負わせた老人に、示談に関する弁護士の書面を添えて手紙を出した。
被害者が示談に応じれば、家庭裁判所が社会生活を送りながら更生させる処分を選択することがあるからだ。
12月25日に舟橋龍一は鑑別所を出て、被害者の老人は示談した。
ところが、舟橋龍一は示談の約1週間後(平成27年1月14日)に酒を飲み、万引きを断った上村遼太君の顔を長時間殴りまくって大怪我を負わせた。
そして、翌月2月20日、舟橋龍一は、また酒を飲んだ後に、13歳の上村遼太君を河川敷に呼び出し、全裸にさせて真冬の夜中に何度も多摩川を泳がせ、工業用カッターナイフで顔や首などを中心に全身43カ所を切って惨殺したのだ。
舟橋龍一が大怪我を負わせた老人に対して平成26年12月に「きずつけてしまい申しわけございません」、「よっていて、あとになって、ざいあくかんがありました」、「深くはんせいしています」などと書いた手紙も、今回の裁判での弁護側の「反省しており、更生できる」という主張も、全て嘘っぱちの出鱈目だ!
http://mainichi.jp/articles/20160201/k00/00m/040/116000c
川崎・中1殺害
「反省の言葉は何だったのか」2日初公判
毎日新聞2016年2月1日 08時20分
川 崎市の多摩川河川敷で昨年2月、中学1年、上村遼太さん(当時13歳)が殺害された事件で殺人罪に問われたリーダー格の少年(19)=事件当時18歳=の 裁判員裁判の初公判が2日、横浜地裁である。少年は事件の8カ月前に通行人を殴って大けがをさせていたが、被害者の男性(60)は謝罪の手紙を受け取り、 示談に応じていた。「自分がもっと厳しい態度で臨んでいれば、事件は起きなかったかもしれない」。男性は複雑な思いで裁判を見守る。【大場弘行】
上村さん殺害事件で起訴されたリーダー格の少年(19)から男性(60)に送られてきた直筆の手紙=大場弘行撮影(一部画像を加工しています)
関係者によると、少年は2014年6月19日未明、川崎市川崎区内を走行中の原付きバイクの後部座席に乗り、自転車で帰宅途中だった男性の後頭部を鉄パイプで殴り、12針を縫う大けがをさせたとして検挙された。
半年後の14年12月、飲食店店長をしている被害者の男性の元に、見ず知らずの少年から手紙が届いた。「今回、きずつけてしまい申しわけございません」。2枚の便箋に1行おきに8行の文が書かれていた。「あの日自分は、よっていて、(略)やったあとになって、ざいあくかんがありました」「深くはんせいしています」
被害者が示談に応じれば、家庭裁判所が社会生活を送りながら更生させる処分を選択することがある。
男性に届いた手紙には「ちりょうひは払いたいとおもっています」という少年の言葉が記され、示談に関する弁護士の書面が添えられていた。
男性は「当たりどころが悪ければ死んでいたかもしれません。そうなっていた時のことを想像してみてください」と返事を書き、「これをきっかけに、社会人になって、人に迷惑をかけない人間ではなくて、人のため、社会のためになる人間になって」と伝えた。
少 しでも責任を感じてもらおうと、約1年半の間、少年が自分で毎月1万円を支払う条件を付け、示談に応じることにした。15年1月、少年は両親とともに男性 に会って直接謝罪し、二度と同じようなことをしないと約束した。男性を殴った理由は「酔っていてよく覚えていない」と話した。男性は手紙に書いた思いを改 めて伝えて正式に示談し、高校を卒業するよう助言もした。
だが、関係者によると、少年は示談の約1週間後に酒を飲んで上村さんの顔などに激しい暴行を加えた。そして、同年2月20日に友人の少年2人=いずれも傷害致死罪で起訴=と酒を飲んだ後、上村さんを呼び出して河川敷で殺害したとして逮捕、起訴された。
少年は2日の初公判で起訴内容を認めるとみられ、4日まで3日間の審理が予定されている。
「あの時の反省の言葉は何だったのか」。男性は今も自問する。「どこにでもいるやんちゃな少年という印象だった。酒で暴力的な人格に変わってしまうのだろうが、何か鬱憤を抱えていたようにも思う」。裁判で少年の内面や置かれていた境遇が明らかになることを期待している。
なお、息を吐くように嘘を吐く舟橋龍一の母親はフィリピン人であり、父の母は韓国人だ!(関連記事)
舟橋龍一の祖父(父の父)については分からない。
祖母(父の母)が韓国人なのだから、祖父(父の父)も韓国人の可能性が高いのだが、そうだとすると舟橋龍一には日本人の血が全く流れていないことになる。
仮に祖父(父の父)が日本人だとしても、舟橋龍一は25%しか日本人の血が流れていないことになる。
>ほかの2人の少年に指示するとともに、みずからも切りつけて犯行を主導しており、責任は最も重い」として、懲役9年から13年の不定期刑の判決を言い渡しました。
不定期刑というのは、少年事件に特有の刑罰であり、少年が更生できたら早めに刑を終わらせても良いという考えに基づいて存在している。
更生具合によっては刑期を早目に終える可能性があるので、少年の更生を促す可能性があると言われている。
幼さが残る上村遼太君の人生よりも短い9年から13年で自由の身になれるのだから気楽なものだ。
そもそも、最近の日本の刑務所は、週休完全2日制、土日祝祭日完全休日、残業なし、個室、三食付きだから、良い生活だ!
(参考)
刑務所での生活
週40時間勤務、週休完全2日制、土日祝祭日完全休日、残業なし、寮制度(個室)、三食食事つき
※必要時、無料で弁護士も利用できる!
http://netnonews.net/wp-content/uploads/2015/01/wpid-42TjmsT.jpg
>判決のあと、上村さんの父親が弁護士を通じてコメントを出しました。
> 上村さんの父親は、判決について、「刑が軽すぎると思います。私はどうしても納得することができません。遼太の命が軽く扱われているようで、かわいそうで なりません。反省しているとのことでしたが、そのようには思えません。今回の公判中、被告は1度も私たちを見ることはありませんでした」としています。
明らかに刑が軽すぎる。
また、上村さんの父親が指摘したとおり、舟橋龍一は反省などしていない。
上述したとおり、舟橋龍一は、酔って老人に大怪我をさせたことについて「反省しています」と手紙を書いて鑑別所を出て示談したが、示談の1週間後にまた酔って上村遼太君に大怪我を負わせ、翌月に惨殺したのだ。
【意見陳述・被害者の父親】
http://www.kanaloco.jp/article/150443/1/
http://2ch-ita.net/upfiles/file18499.jpg
>判決のあと、裁判員の記者会見が開かれ、裁判員として参加した50代の男性は「被告の少年は反省して更生してもらい、本人と家族とで被害者に対しておわびしてほしい。二度と罪を犯さないよう祈っている」と話していました。
舟橋龍一は、反省もしないし、更生もしない!
無責任な期待をしてはいけない。
9年~13年後に出所したら、また同様の犯罪を繰り返し、被害者が出る。
今回、死刑にするべきだった!
少年法を廃止するべきだ!
少年法(昭和23年7月15日法律第168号)は、占領軍(GHQ)の指導の下に成立した法律だ。
戦後の混乱期に、食料が不足する中、生きていくために窃盗や強盗などをする孤児などの少年が激増し、また成人の犯罪に巻き込まれる事案も多く、これらの非行少年を保護し、再教育するために制定されたものだった。
戦後に、生きるために食料を盗んだ少年少女を全て刑務所に入れていたら刑務所が足りないために制定された特殊で一時的な法律だった。
そんな戦後の特殊ケースに占領軍(GHQ)によって制定された少年法が約70年経った今もそのまま存続していることが異常だ。
食料泥棒や、大人の犯罪に巻き込まれる少年がある程度減少した時点を見計らって、廃止すべき法律だった。
日本の少年法のように異常なまでに未成年者の犯罪者を甘やかす内容の法律は世界的にも珍しい。
今回の事件においても、3人が逮捕された直後に海外では、異常な日本の少年法を批判し、「日本は少年法を廃止すべき」とする意見が多数上っていた!(関連記事)
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▼川崎市河川敷上村遼太君惨殺事件(川崎中1殺害)の経緯▼
上村遼太君は、5歳の頃から小学校6年生の7月まで、島根県隠岐諸島・西ノ島に住んでいた。
竹島は今も昔も隠岐の島
上村遼太君の島根県隠岐諸島での写真【西ノ島小代表上村遼太君の挨拶】
平成25年
小学6年生の7月に、5歳から住んだ島根県隠岐諸島・西ノ島から、離婚した母親と共に川崎市に引っ越した。
明るくユーモアがあり、人の気持ちもよく分かり、誰からも好かれた上村君が島を離れる時、約70人の島民が島中から集まり、「遼太がんばれ」の横断幕を掲げ、友人らは「フレー、フレー、遼太!」と声を張り上げて追いすがった。
川崎市に転校後にも、明るい性格ですぐにたくさんの友達をつくった。
平成26年
4月に中学進学後も、バスケットボール部に入り、「かみそん」「うえりょう」のニックネームで親しまれていた。
6月19日未明
舟橋龍一は、盗んだ原付きバイクの後部座席に乗り、自転車で帰宅途中だった見知らぬ男性(60歳)の後頭部を鉄パイプで殴り、12針を縫う大けがをさせ、検挙された。
12月
舟橋龍一は、大怪我をさせた男性(60歳)に対して「きずつけてしまい申しわけございません」、「よっていて、あとになって、ざいあくかんがありました」、「深くはんせいしています」と示談に関する弁護士の書面を添えて、嘘の手紙を書く。
12月25日
舟橋龍一が、鑑別所から出てきて、すぐに上村遼太君と知り合う。
平成27年
上村遼太君は、1月から中学校を全休。
家にも殆ど帰らなくなった。
1月14日
横浜市日吉で、舟橋龍一は、酒を飲み、上村遼太君を青たんができるほど殴った。
「一緒に遊んでいた高校生のグループから万引きをするよう指示されて断ったことが原因で目をつけられ、朝から晩まで殴られた」
上村君は、目の下が変色するほど殴られ、左目には黒く大きなあざができていた。
友人は「本当に、パンパンの状態で、顔面全部青タンだらけでした。めっちゃ怖がってましたね。『絶対言わないでください』って」と話した。
1月中旬
上村君の小学校時代の同級生は、目の周りや腕、足にあざがあった上村君と会い、問い質すと上村君は「(年上の少年らに命令された)万引きを断ったら暴力を振るわれた」と打ち明けた。「学校に行ってバスケがしたいけど、学校には行くなと言われている」とおびえていた。
「(知り合いの少年グループと)縁を切りたいけど、怖くてできない」と友人に打ち明ける。
「いい先輩だと思ってグループに入ったのに、暴力振るわれて、どうすればいいんだろう」
夜、友人が川崎市内で偶然マスク姿の上村さんと出会い、冗談でマスクをはぎ取ると、頬が腫れ、唇が切れていた。「誰かにやられたのか」と問いただすと、上村さんは「怖いし、またやられるので言えない」と答えた。生徒は友人と「先生に話した方がいいんじゃないか」と相談し合ったが、関わらない方がいいという結論になり、黙っていた。
1月下旬
友人に対して「グループを抜けたいと言って、そこから暴力が激しくなって、毎日連れ回されて、おなか殴ったり、乗っかったり、本当にやばいって。やばい、殺されるかもしれないって」と相談。
小学校から友人の女子生徒にも通信アプリ「LINE」で、昨年11月から関わるようになった年上のグループとの関係について「知り合いから暴力を受けている」「殺される」などと書いて相談。
2月12日
上村遼太君が舟橋龍一によって酷く殴られたことを知った上村君と親しい別のグループのメンバー5人が、舟橋龍一に説明や謝罪を求めて、舟橋龍一の家に抗議しに行った。
インターホーンで舟橋の母親が「今はいない」と言って揉めていると、舟橋の姉が出てきて「お前ら、どこ中だよ?」って問い詰め、「いいから舟橋龍一を出せよ」と揉め出したら、母親が警察呼んだ。
家の中に入って舟橋龍一と話をした警察官は、グループに「舟橋君、上村君と仲良さそうに電話で話していたよ。舟橋君も謝ってたし、上村君も許してた。だから、この件は終わりね」と伝えた。
グループのメンバーは警察官の馬鹿さ加減に呆れたが、結局5人は舟橋龍一に会うことができずに帰った。
2月中旬
舟橋龍一が、上村遼太君の自宅周辺でナイフを持ってうろついた。
「高校生に反発したので殺されるかもしれない。家を知られているので帰れない」
2月14日
23時頃、上村君が通話アプリLINE(ライン)で「やばい」「殺されるかもしれない」と同級生の女子生徒(13)にメッセージ。
「何があったの?」 (女子生徒)
「殴られた」(上村君)
「誰に?」(女子生徒)
「高校生の友だち」(上村君)
「なんで」(女子生徒)
「逆らったから、やられちゃった」(上村君)
2月19日
夕食時に、上村君が持っていたパンを「これ食べる?」と母親に差し出す。これが母との最後の会話。
夕食後、上村君が普段着で外出。
2月20日
舟 橋龍一(18)、柴山和也(17、職業不詳)、樋口利生(17、自称無職)の計3人が、上村遼太君を多摩川河川敷に連れて行き、全裸にして川に入れて何度 も泳がせながら、結束バンドで拘束し、棒で殴ったり、工業用カッターナイフで顔や首などを中止に全身43カ所を切った。
上村遼太君は、川の中で下半身が水に浸かったまま動かなくなった。
上村遼太君が死んだと思った3人は、上村遼太君を川の中に置き去りして、その場から逃げ去った。
しかし、実は、上村遼太君が川の中で動かなくなった時にはまだ死亡しておらず、その後に一人で這いつくばって堤防の下まで移動してから死亡した。
2月21日午前2時頃、上村君の死亡推定時刻
午前3時頃、犯人の3人は、河川敷から約600メートル南の公園トイレで上村君が着ていた衣服や靴などを燃やす。
午前6時15分頃、多摩川河川敷で遺体発見
上村遼太君の遺体発見現場と衣服の燃えかすが見つかった場所
2月21日
警察が遺体の身元を発表
上村遼太君が遺体で見つかった多摩川河川敷に供えられた、メッセージの書かれたバスケットボール=24日午前、川崎市川崎区
2月27日
殺人容疑で川崎市川崎区観音2丁目8-21 に住む舟橋龍一(18)と、いずれも17歳で、自称無職および職業不詳の少年2人(樋口利生(りき)、柴山和也)の計3人を逮捕。
3人とも容疑を否認!
3月2日報道
舟橋龍一の供述
「上村を呼び出し、全裸にして川に入れて泳がせた」
「河川敷に上がって来たところでカッターナイフで切ったりした」
「暴行チクられ頭にきた」
「一緒に逮捕された17歳の2人もカッターナイフで(上村君を)切った」
3月3日報道
舟橋龍一の供述
「柴山和也自身も上村君を切りつけたり、死体を蹴って転がした」
3月4日報道
樋口利生の供述
「上村君の顔を切りました」
舟橋龍一の供述
「上村のスマホを取り上げた。川に投げ捨てた」
「カミソン(上村君)が皆から慕われていることに、むかついた」
3月6日
警察は舟橋龍一を殺害現場に立ち会わせて実況見分を行ったが、舟橋龍一は箱の中に入ったまま現場を移動した。
3月8日報道
樋口利生の供述
「ごめんね、と謝りながら上村さんのほおを切った」
3月12日
舟橋龍一の祖母(喜一の母)が韓国人だったことが確定(週刊文春)
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▼犯人情報▼
【川崎多摩川河川敷・上村遼太君殺害事件】(川崎中1殺害)
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主犯の舟橋龍一(18歳)川崎市川崎区観音2-8-21
川崎市立川中島中学校の2年生の時と3年生の時に2回暴力事件を起こす(週刊新潮3月12日号)
2014年6月、盗んだ原チャリの後ろに乗り、自転車に乗っていた見知らぬ男性を後頭部を鉄パイプで殴り、鑑別所送りになり、戻ったのは同年12月25日。
市立川崎高校定時制を中退。
戻って来た舟橋は更生するどころか、それまで以上に無軌道に。
フィリピン人ホステスの母
海上コンテナトラックドライバーの父
韓国人の祖母、両親、2人の姉の6人家族
舟橋龍一の2人の祖母(左が母の母フィリピン人、右が父の母韓国人)
焼酎を抱える舟橋龍一の両親、舟橋喜一(父親) 、Jocelyn Daulo(母親)
【川崎中1殺害】の主犯の舟橋龍一(右から2人目)とその祖母(韓国人)と2人の姉たち(川崎市川崎区観音2-8-21)
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柴山和也(17歳:自称職人で、舟橋龍一の同級生)
神奈川県川崎市川崎区川崎市川崎区 藤崎四丁目18-3エレンシア川崎藤崎壱番館705
小学校時代から凶暴だった。
舟橋龍一に工業用の大型カッターナイフを渡し、カミソンの遺体を蹴って転がした。
中央:舟橋龍一18歳、 右:柴山和也17歳
左から柴山和也、舟橋龍一
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樋口利生(りき) 17歳
樋口利生(りき) 17歳
左から舟橋龍一(18歳)、樋口利生(17歳)、柴山和也(17歳)
樋口利生は、舟橋龍一と同様、フィリピン人の母親の元で育った。
樋口利生は、上村遼太君から「お兄ちゃん」と呼ばれて慕われていたにもかかわらず、事件の直前に舟橋龍一と一緒にいることを上村君に知らせずに上村君を呼び出し、舟橋龍一と柴山和也に引き合わせた!
そして、その後、上村遼太君が全裸にされて川で泳がされた後に、樋口利生も工業用カッターナイフで上村君の顔を切った!
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左:「そうだ難民しよう! はすみとしこの世界」はすみとしこ著(2015/12/19)
中:「余命三年時事日記」余命プロジェクトチーム著 (2015/12/17)
右:「三島由紀夫が生きた時代 楯の会と森田必勝」村田春樹著(2015/10/20)
左:カゴメ ふくしま産トマトジュース食塩無添加 スマートPET 720ml×15本
中:Panasonic 32V型 ハイビジョン 液晶テレビ VIERA TH-L32C6
右:『日本の自立 戦後70年、「日米安保体制」に未来はあるのか?』西村幸祐著、ケント・ギルバート著 (2015/8/7)
「舟橋龍一は更生しない!少年法を廃止せよ!」
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2月9日、民主党の細野豪志政調会長は、高市早苗総務相が政治的公平を定めた放送法の違反を放送局が繰り返した場合に電波停止を命じる可能性に言及したことについて「放送法の乱用だ。電波停止に言及した意味は非常に重い」と批判した。
>民主党の細野豪志政調会長は9日の記者会見で、高市早苗総務相が政治的公平を定めた放送法の違反を放送局が繰り返した場合に電波停止を命じる可能性に言及したことについて「放送法の乱用だ。電波停止に言及した意味は非常に重い」と批判した。
高市早苗総務相も、放送法第4条の中から「政治的公平」を前面に押し出したことは大失敗だった。
高市早苗はあまり頭が良くない。
「『政治的公平』に違反したら『電波停止』」と言ったら、自民党に不利な放送を繰り返した場合に電波停止になる印象がある。
それでは野党のみならず、多くの国民の共感を得ることは難しい。
放送法第4条には、【(1)公安及び善良な風俗を害しないこと(2)政治的に公平であること(3)報道は事実をまげないですること(4)意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること】の4つの号があるのだから、「(2)政治的に公平であること」だけを前面に押し出さずに、「(3)報道は事実をまげないですること」なども含めた4つの号の全てで電波停止の可能性について言及すべきだった。
「悪質な虚偽報道や捏造報道などを繰り返したら、電波停止する」と言えば、多くの国民の共感も得られるし、民主党なども批判し難い。
放送法174条には、放送事業者が放送法に違反した場合、総務大臣が「放送の業務の停止を命ずることができる」と明記されている。
テレビ局などが悪質な虚偽報道や捏造報道などをした場合に、総務大臣が電波停止を命ずることは、法律に則ったことなのだ。
>ところが、細野氏は9日の記者会見で「放送法4条は『事業者に対する努力義務』と解されてきている」との持論を展開した上で、「高市氏が電波停止に言及することによって放送事業者における萎縮効果は非常に大きなものがある可能性がある」と猛批判した。
高市総務相を批判したのは、民主党の細野豪志政調会長(モナ男)だけではない。
民主党の高木義明国対委員長も、 「報道の自由を侵すような発言を厳しく追及する」と吠えた。
民主党の小川敏夫参院幹事長も、「配慮を欠いた発言だ。マスコミを萎縮させる効果を与えた」と批判した。
維新の党の今井雅人幹事長も、「安倍政権はメディアにさまざまな圧力をかけている。もう少し謙虚になるべきだ」と述べた。
おおさか維新の会の馬場伸幸幹事長も、「戦前のように言論を統制しては絶対に駄目だ」と非難した。
しかしながら、放送法174条で、放送事業者が放送法に違反した場合、総務大臣が「放送の業務の停止を命ずることができる」と明記している以上、悪質な虚偽報道や捏造報道などをした場合に電波停止を命ずることは法治主義として当たり前のことだ。
>朝日新聞はさっそく9日付朝刊の1面で高市氏の発言を批判的に取り上げた。細野氏も朝日新聞も「安倍晋三政権による放送局への圧力」と訴えたかったようだが、民主党政権こそ、放送局を含むマスコミへの圧力は“十八番”と言ってよかった。
> 例えば、野田佳彦政権の松本龍復興担当相は平成23年7月3日、宮城県庁を訪れて村井嘉浩知事と面会した際、応接室で待たされたとして「お客さんが来ると きは自分が入ってから呼べ。長幼の序が分かっている自衛隊(村井知事がかつて所属していた)ならやるぞ」と発言した。テレビカメラも入った公開の場で「今 の部分はオフレコな。書いた社はこれで終わりだから」とマスコミを恫喝した。
平成23年(2011年)7月3日、民主党政権時代、震災復興担当大臣に就任した松本龍は、宮城県庁を訪れたが、宮城知事の握手を拒否し、「知事は客より先にいろよ。自衛隊ならやるぞ」と宮城県知事に威張り散らした。
さらに、民主党の松本龍は、「今の発言を記事に書いた社は終わりだ」と周囲のマスコミを恫喝した!!
■動画
松本龍 復興大臣 「自分が入ってからお客さんを呼べ」
https://www.youtube.com/watch?v=A5b9IVYcneU
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松本龍復興担当大臣が、就任後初めて今日宮城県庁を訪れましたが、村井知事が出迎えなかったことに腹を立て、知事を叱責しました。
宮城県庁を訪れた松本龍復興担当大臣。
村井知事が出迎えなかったことで、顔色が変わりました。
松本龍復興相
(村井知事が)先にいるのが筋だよな
数分後、笑顔で現れた村井知事が握手を求めようとしますが、これを拒否。
応接室に緊張が走ります。
そして要望書を受け取ると、松本大臣が語気を強めて自らの考えを伝えます。
松本龍・復興相
「県でそれ、コンセンサス得ろよ。そうしないと我々、何もしないぞ。
ちゃんとやれ。 そういうのは。
(村井知事を指差ししながら)
それと、いま、後から自分(注:知事)は入ってきたけど、お客さんがくるときは、自分が入ってきてからお客さん呼べ。いいか。
長幼の序が分かってる自衛隊なら、そんなことやるぞ。
わかった?」
お客さんがくるときは、自分が入ってきてからお客さん呼べ。いいか。
村井宮城県知事
はい
松本龍・復興相
「はい、しっかりやれよ。
今の最後の言葉はオフレコです。
いいですか、みなさん、いいですか、書いたらもう、その社は終わりだから」。
政治部記者
「はい」
「はい」
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民主党の大臣は、マスコミに対して明確に、「書いたらその社は終わりだから!」と恫喝した!
高市早苗総務相は、繰り返し放送法に違反したら、放送法に則って電波を停止する可能性がある旨を述べただけだ。
一方の民主党の震災復興担当大臣は、被災地の宮城県庁を訪れたが、宮城県知事の握手を拒否し、「知事は客より先にいろよ。」と威張り散らし、さらに、「今の最後の言葉はオフレコです。 いいですか、みなさん、書いたらもう、その社は終わりだから」と明確に周囲のマスコミを恫喝した!
>23 年9月2日の野田政権発足に伴い入閣した鉢呂吉雄経済産業相は東京電力福島第1原発事故の現場周辺を「死の町」と表現し、被災地視察後に記者団に「放射能 をうつしてやる」などと発言した。鉢呂氏は10日に辞任した。これを受け、当時の輿石東幹事長は報道した民放関係者を聴取。12日の記者会見で「報道のあ り方について皆さんも、もう一度考えてもらいたい」と報道に問題があるとの認識を示し、13日の党代議士会では「マスコミ対応を含め情報管理に徹底してい きたい」と宣言した。
輿石東によるマスコミへの圧力は、上記の宣言だけではない。
平成24年(2012年)2月23日、民主党の輿石東幹事長(当時)は、「電波を止めてしまうぞ!政府は電波を止めることができるんだぞ。電波が止まったら、お前らリストラどころか、給料をもらえず全員クビになるんだ」と、まさに電波停止に言及してマスコミを恫喝した!
>24年2月には前原誠司政調会長が、産経新聞が掲載した「言うだけ番長」などの記事を「ペンの暴力だ」などとして、定例会見への産経新聞記者の出席を拒否した。
>こうした民主党政権のマスコミに対する圧力は枚挙にいとまがない。都合の悪い過去はすっかり忘れたようだ。
輿石東が「電波を止めてしまうぞ!政府は電波を止めることができるんだぞ。電波が止まったら、お前らリストラどころか、給料をもらえず全員クビになるんだ」とマスコミを恫喝した日(平成24年2月23日)、民主党の前原誠司政調会長は、国会内で開いた定例記者会見で産経新聞記者の出席を拒否した。
前原誠司は、産経新聞が平成24年2月23日午前、前原のことを「言うだけ番長」と記載したことに抗議し、産経記者を排除したのだ。
2月23日昼、産経記者は人事異動のあいさつをしようと、前原と国会内で接触した。
すると前原は「君に話があるんだ」と話し、産経記者を衆院議員会館の自室に連れて行き(番長みたいだ)、次のように話した。
「ことあるごとに『言うだけ番長』と書くのはなぜか。本社の会長の名前で正式に文書で回答してほしい。それがなければ今後、産経には政策調査会の取材を認めない」
「記事を読むだけで暗い気分になる。これは子供のいじめやペンの暴力の次元だ。回答が来るまでは記者会見も取材も認めない」
産経記者は、上司に相談した後、再度前原に接触し、どういう内容の回答を求めるのか、文書で提示するよう求めた。
この時、前原は「考える」と述べるにとどめていたという。
そして、前原は会見場所を別な場所に移した。
そこでは民主党の職員は、出席者に対して普段は求めない名刺提出を求め、産経新聞記者に対して「産経新聞はお断りしています」と述べ、前原政調会長の定例記者会見から排除した。
産経記者が理由を尋ねると、民主党職員は「詳細は承知していない」と返答したという。
ところが、その後、前原が産経記者を会見から排除したことが報道され、産経新聞以外のマスメディアなどからも前原に対する非難の声が上がった。
すると、2月28日になって、前原は、産経新聞記者の出席を黙認した。
結局、産経新聞記者の排除も「言うだけ」に終わり、前原の「言うだけ番長」(口だけ番長)に新たな実績が加わっただけとなった。(詳細記事)
口だけ番長参上!
▼前原誠司に係る「オマケ」▼
左:「そうだ難民しよう! はすみとしこの世界」はすみとしこ著(2015/12/19)
中:「余命三年時事日記」余命プロジェクトチーム著 (2015/12/17)
右:「三島由紀夫が生きた時代 楯の会と森田必勝」村田春樹著(2015/10/20)
左:カゴメ ふくしま産トマトジュース食塩無添加 スマートPET 720ml×15本
中:Panasonic 32V型 ハイビジョン 液晶テレビ VIERA TH-L32C6
右:『日本の自立 戦後70年、「日米安保体制」に未来はあるのか?』西村幸祐著、ケント・ギルバート著 (2015/8/7)
「民主党ブーメラン炸裂!」
「違反者の電波停止は、放送法どおり!」
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テーマ:2月9日、民主党の細野豪志政調会長は、高市早苗総務相が政治的公平を定めた放送法の違反を放送局が繰り返した場合に電波停止を命じる可能性に言及したことについて「放送法の乱用だ。電波停止に言及した意味は非常に重い」と批判した。
http://www.sankei.com/politics/news/160209/plt1602090044-n1.html
高市総務相「電波停止」発言に反発の民主党 政権時の数々の圧力はお忘れのようで…
2016.2.9 19:02、産経新聞
民 主党の細野豪志政調会長は9日の記者会見で、高市早苗総務相が政治的公平を定めた放送法の違反を放送局が繰り返した場合に電波停止を命じる可能性に言及し たことについて「放送法の乱用だ。電波停止に言及した意味は非常に重い」と批判した。放送法の一般論を述べただけの高市氏に激しく反応した細野氏だが、民 主党政権こそ放送局を含むマスコミへの圧力を繰り返してきた政権だった。
高市氏は8日の衆院予算委員会で、電波停止に関し「行政が何度要請しても、全く改善しない放送局に何の対応もしないとは約束できない。将来にわたり可能性が全くないとはいえない」と述べた。
放送法については「単なる倫理規定ではなく法規範性を持つ。私が在任中に(命令を)出すとは思えないが、事実に照らして、その時の総務相が判断する」とも語った。
放 送法174条には、放送事業者が同法に違反した場合、総務相が「放送の業務の停止を命ずることができる」と明記している。また、放送法4条では、放送事業 者が番組の編集にあたり、(1)公安及び善良な風俗を害しないこと(2)政治的に公平であること(3)報道は事実をまげないですること(4)意見が対立し ている問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること-と定めている。
高市氏はこうした法令をそのまま説明したに過ぎず、菅義偉官房長官も9日の記者会見で「高市氏は当たり前のことを法律に基づいて答弁した」と述べた。
ところが、細野氏は9日の記者会見で「放送法4条は『事業者に対する努力義務』と解されてきている」との持論を展開した上で、「高市氏が電波停止に言及することによって放送事業者における萎縮効果は非常に大きなものがある可能性がある」と猛批判した。
朝日新聞はさっそく9日付朝刊の1面で高市氏の発言を批判的に取り上げた。細野氏も朝日新聞も「安倍晋三政権による放送局への圧力」と訴えたかったようだが、民主党政権こそ、放送局を含むマスコミへの圧力は“十八番”と言ってよかった。
例 えば、野田佳彦政権の松本龍復興担当相は平成23年7月3日、宮城県庁を訪れて村井嘉浩知事と面会した際、応接室で待たされたとして「お客さんが来るとき は自分が入ってから呼べ。長幼の序が分かっている自衛隊(村井知事がかつて所属していた)ならやるぞ」と発言した。テレビカメラも入った公開の場で「今の 部分はオフレコな。書いた社はこれで終わりだから」とマスコミを恫喝した。
23年9月2日の野田政権発足に伴い入閣した鉢呂吉雄経済産業 相は東京電力福島第1原発事故の現場周辺を「死の町」と表現し、被災地視察後に記者団に「放射能をうつしてやる」などと発言した。鉢呂氏は10日に辞任し た。これを受け、当時の輿石東幹事長は報道した民放関係者を聴取。12日の記者会見で「報道のあり方について皆さんも、もう一度考えてもらいたい」と報道 に問題があるとの認識を示し、13日の党代議士会では「マスコミ対応を含め情報管理に徹底していきたい」と宣言した。
菅直人首相は22年 6月8日の就任記者会見で「ややもすれば取材を受けることによって、政権運営が行き詰まる」と述べ、取材を忌避する姿勢をあらわにした。22年9月7日、 尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領海内に侵入した中国漁船と海上保安庁の巡視船が衝突する事件が発生すると、菅政権は漁船が意図的に衝突してきたことが明瞭に 分かる海保撮影の映像の一般公開をかたくなに拒んだ。
菅政権の仙谷由人官房長官は22年11月9日の衆院予算委員会で、自身が持ち込んだ 手元の資料を新聞社が撮影、掲載したことを「盗撮だ」と批判した。撮影は国会の許可を得て行われていた。24年2月には前原誠司政調会長が、産経新聞が掲 載した「言うだけ番長」などの記事を「ペンの暴力だ」などとして、定例会見への産経新聞記者の出席を拒否した。
こうした民主党政権のマスコミに対する圧力は枚挙にいとまがない。都合の悪い過去はすっかり忘れたようだ。(政治部 酒井充)
>民主党の細野豪志政調会長は9日の記者会見で、高市早苗総務相が政治的公平を定めた放送法の違反を放送局が繰り返した場合に電波停止を命じる可能性に言及したことについて「放送法の乱用だ。電波停止に言及した意味は非常に重い」と批判した。
高市早苗総務相も、放送法第4条の中から「政治的公平」を前面に押し出したことは大失敗だった。
高市早苗はあまり頭が良くない。
「『政治的公平』に違反したら『電波停止』」と言ったら、自民党に不利な放送を繰り返した場合に電波停止になる印象がある。
それでは野党のみならず、多くの国民の共感を得ることは難しい。
放送法第4条には、【(1)公安及び善良な風俗を害しないこと(2)政治的に公平であること(3)報道は事実をまげないですること(4)意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること】の4つの号があるのだから、「(2)政治的に公平であること」だけを前面に押し出さずに、「(3)報道は事実をまげないですること」なども含めた4つの号の全てで電波停止の可能性について言及すべきだった。
「悪質な虚偽報道や捏造報道などを繰り返したら、電波停止する」と言えば、多くの国民の共感も得られるし、民主党なども批判し難い。
放送法174条には、放送事業者が放送法に違反した場合、総務大臣が「放送の業務の停止を命ずることができる」と明記されている。
放送法
(業務の停止)
第174条 総務大臣は、放送事業者(特定地上基幹放送事業者を除く。)がこの法律又はこの法律に基づく命令若しくは処分に違反したときは、3月以内の期間を定めて、放送の業務の停止を命ずることができる。
テレビ局などが悪質な虚偽報道や捏造報道などをした場合に、総務大臣が電波停止を命ずることは、法律に則ったことなのだ。
>ところが、細野氏は9日の記者会見で「放送法4条は『事業者に対する努力義務』と解されてきている」との持論を展開した上で、「高市氏が電波停止に言及することによって放送事業者における萎縮効果は非常に大きなものがある可能性がある」と猛批判した。
高市総務相を批判したのは、民主党の細野豪志政調会長(モナ男)だけではない。
民主党の高木義明国対委員長も、 「報道の自由を侵すような発言を厳しく追及する」と吠えた。
民主党の小川敏夫参院幹事長も、「配慮を欠いた発言だ。マスコミを萎縮させる効果を与えた」と批判した。
維新の党の今井雅人幹事長も、「安倍政権はメディアにさまざまな圧力をかけている。もう少し謙虚になるべきだ」と述べた。
おおさか維新の会の馬場伸幸幹事長も、「戦前のように言論を統制しては絶対に駄目だ」と非難した。
しかしながら、放送法174条で、放送事業者が放送法に違反した場合、総務大臣が「放送の業務の停止を命ずることができる」と明記している以上、悪質な虚偽報道や捏造報道などをした場合に電波停止を命ずることは法治主義として当たり前のことだ。
>朝日新聞はさっそく9日付朝刊の1面で高市氏の発言を批判的に取り上げた。細野氏も朝日新聞も「安倍晋三政権による放送局への圧力」と訴えたかったようだが、民主党政権こそ、放送局を含むマスコミへの圧力は“十八番”と言ってよかった。
> 例えば、野田佳彦政権の松本龍復興担当相は平成23年7月3日、宮城県庁を訪れて村井嘉浩知事と面会した際、応接室で待たされたとして「お客さんが来ると きは自分が入ってから呼べ。長幼の序が分かっている自衛隊(村井知事がかつて所属していた)ならやるぞ」と発言した。テレビカメラも入った公開の場で「今 の部分はオフレコな。書いた社はこれで終わりだから」とマスコミを恫喝した。
平成23年(2011年)7月3日、民主党政権時代、震災復興担当大臣に就任した松本龍は、宮城県庁を訪れたが、宮城知事の握手を拒否し、「知事は客より先にいろよ。自衛隊ならやるぞ」と宮城県知事に威張り散らした。
さらに、民主党の松本龍は、「今の発言を記事に書いた社は終わりだ」と周囲のマスコミを恫喝した!!
■動画
松本龍 復興大臣 「自分が入ってからお客さんを呼べ」
https://www.youtube.com/watch?v=A5b9IVYcneU
━━━━━━━━━━
松本龍復興担当大臣が、就任後初めて今日宮城県庁を訪れましたが、村井知事が出迎えなかったことに腹を立て、知事を叱責しました。
宮城県庁を訪れた松本龍復興担当大臣。
村井知事が出迎えなかったことで、顔色が変わりました。
松本龍復興相
(村井知事が)先にいるのが筋だよな
数分後、笑顔で現れた村井知事が握手を求めようとしますが、これを拒否。
応接室に緊張が走ります。
そして要望書を受け取ると、松本大臣が語気を強めて自らの考えを伝えます。
松本龍・復興相
「県でそれ、コンセンサス得ろよ。そうしないと我々、何もしないぞ。
ちゃんとやれ。 そういうのは。
(村井知事を指差ししながら)
それと、いま、後から自分(注:知事)は入ってきたけど、お客さんがくるときは、自分が入ってきてからお客さん呼べ。いいか。
長幼の序が分かってる自衛隊なら、そんなことやるぞ。
わかった?」
お客さんがくるときは、自分が入ってきてからお客さん呼べ。いいか。
村井宮城県知事
はい
松本龍・復興相
「はい、しっかりやれよ。
今の最後の言葉はオフレコです。
いいですか、みなさん、いいですか、書いたらもう、その社は終わりだから」。
政治部記者
「はい」
「はい」
━━━━━━━━━━
民主党の大臣は、マスコミに対して明確に、「書いたらその社は終わりだから!」と恫喝した!
高市早苗総務相は、繰り返し放送法に違反したら、放送法に則って電波を停止する可能性がある旨を述べただけだ。
一方の民主党の震災復興担当大臣は、被災地の宮城県庁を訪れたが、宮城県知事の握手を拒否し、「知事は客より先にいろよ。」と威張り散らし、さらに、「今の最後の言葉はオフレコです。 いいですか、みなさん、書いたらもう、その社は終わりだから」と明確に周囲のマスコミを恫喝した!
>23 年9月2日の野田政権発足に伴い入閣した鉢呂吉雄経済産業相は東京電力福島第1原発事故の現場周辺を「死の町」と表現し、被災地視察後に記者団に「放射能 をうつしてやる」などと発言した。鉢呂氏は10日に辞任した。これを受け、当時の輿石東幹事長は報道した民放関係者を聴取。12日の記者会見で「報道のあ り方について皆さんも、もう一度考えてもらいたい」と報道に問題があるとの認識を示し、13日の党代議士会では「マスコミ対応を含め情報管理に徹底してい きたい」と宣言した。
輿石東によるマスコミへの圧力は、上記の宣言だけではない。
平成24年(2012年)2月23日、民主党の輿石東幹事長(当時)は、「電波を止めてしまうぞ!政府は電波を止めることができるんだぞ。電波が止まったら、お前らリストラどころか、給料をもらえず全員クビになるんだ」と、まさに電波停止に言及してマスコミを恫喝した!
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31976
『週刊現代』2012年3月17日号より
(一部抜粋)
「間違った情報ばかり流すなら、電波を止めてしまうぞ!政府は電波を止めることができるんだぞ。電波が止まったら、お前らリストラどころか、給料をもらえず全員クビになるんだ」
いまどき、こんな暴言を吐く政治家がいたとは驚くほかないが、これは民主党の輿石東幹事長の発言である。
「2月23日の幹事長番記者たちとのオフレコ懇談での発言でした。
>24年2月には前原誠司政調会長が、産経新聞が掲載した「言うだけ番長」などの記事を「ペンの暴力だ」などとして、定例会見への産経新聞記者の出席を拒否した。
>こうした民主党政権のマスコミに対する圧力は枚挙にいとまがない。都合の悪い過去はすっかり忘れたようだ。
輿石東が「電波を止めてしまうぞ!政府は電波を止めることができるんだぞ。電波が止まったら、お前らリストラどころか、給料をもらえず全員クビになるんだ」とマスコミを恫喝した日(平成24年2月23日)、民主党の前原誠司政調会長は、国会内で開いた定例記者会見で産経新聞記者の出席を拒否した。
前原誠司は、産経新聞が平成24年2月23日午前、前原のことを「言うだけ番長」と記載したことに抗議し、産経記者を排除したのだ。
2月23日昼、産経記者は人事異動のあいさつをしようと、前原と国会内で接触した。
すると前原は「君に話があるんだ」と話し、産経記者を衆院議員会館の自室に連れて行き(番長みたいだ)、次のように話した。
「ことあるごとに『言うだけ番長』と書くのはなぜか。本社の会長の名前で正式に文書で回答してほしい。それがなければ今後、産経には政策調査会の取材を認めない」
「記事を読むだけで暗い気分になる。これは子供のいじめやペンの暴力の次元だ。回答が来るまでは記者会見も取材も認めない」
産経記者は、上司に相談した後、再度前原に接触し、どういう内容の回答を求めるのか、文書で提示するよう求めた。
この時、前原は「考える」と述べるにとどめていたという。
そして、前原は会見場所を別な場所に移した。
そこでは民主党の職員は、出席者に対して普段は求めない名刺提出を求め、産経新聞記者に対して「産経新聞はお断りしています」と述べ、前原政調会長の定例記者会見から排除した。
産経記者が理由を尋ねると、民主党職員は「詳細は承知していない」と返答したという。
ところが、その後、前原が産経記者を会見から排除したことが報道され、産経新聞以外のマスメディアなどからも前原に対する非難の声が上がった。
すると、2月28日になって、前原は、産経新聞記者の出席を黙認した。
結局、産経新聞記者の排除も「言うだけ」に終わり、前原の「言うだけ番長」(口だけ番長)に新たな実績が加わっただけとなった。(詳細記事)
口だけ番長参上!
▼前原誠司に係る「オマケ」▼
https://twitter.com/_500yen/status/695112054823256064
500円
@_500yen
民主党は「違法な献金をする怪しい人物を大臣室に入れるなんてありえないですよ」と批判しているので、コチラの画像を御覧ください
13:10 - 2016年2月4日
左:「そうだ難民しよう! はすみとしこの世界」はすみとしこ著(2015/12/19)
中:「余命三年時事日記」余命プロジェクトチーム著 (2015/12/17)
右:「三島由紀夫が生きた時代 楯の会と森田必勝」村田春樹著(2015/10/20)
左:カゴメ ふくしま産トマトジュース食塩無添加 スマートPET 720ml×15本
中:Panasonic 32V型 ハイビジョン 液晶テレビ VIERA TH-L32C6
右:『日本の自立 戦後70年、「日米安保体制」に未来はあるのか?』西村幸祐著、ケント・ギルバート著 (2015/8/7)
「民主党ブーメラン炸裂!」
「違反者の電波停止は、放送法どおり!」
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【国会】高市総務相、電波停止の可能性に言及 政治的公平性で
>高市早苗総務相は8日の衆院予算委員会で、放送局が「政治的に公平であること」と定めた放送法の違反を繰り返した場合、電波法に基づき電波停止を命じる可能性に言及した。
放送法の第4条に「政治的に公平であること」という条項があるのだから当然だ。
その他、放送法第4条には、「報道は事実をまげないですること」などの条項もあるので、虚偽放送や偏向報道などについても、もっと頻繁に電波停止を命じ、改善しなければ放送免許を取り消すべきだ。
もっと頻繁に電波停止を命令し、行政が何度指摘しても、改善しない放送局については、放送免許を取り消すべきだ!
本来であれば、平成5年(1993年)に発生した「椿事件」については、絶対にテロ朝に電波停止を命じるか、放送免許を取消すべきだった。
【椿事件】
元テレビ朝日取締役報道局長 椿貞良(椿事件の首謀者)
「椿事件」とは、平成5年(1993年)9月21日 にテレビ朝日の椿貞良取締役報道局長が、日本民間放送連盟の会合で、他のマスコミに、
「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」
「共産党に意見表明の機会を与えることは、かえってフェアネスではない」
などと発言し、実際に実行した事件。
椿貞良の発言に端を発したことから「椿事件」と呼ばれている。
「椿事件」により、日本の放送史上で初めて、放送法違反によるテレビ朝日の免許取消し措置が検討されたが、見送られた。
>民主党の奥野総一郎氏が、安倍政権に批判的とされる看板キャスターの番組降板が相次いでいると指摘した上で「電波停止が起こり得るのではないか」と質問したのに対して答えた。
「安倍政権に批判的とされる看板キャスターの番組降板が相次いでいる」ということですぐに思い浮かぶのは、NHK「ニュースウオッチ9」大越健介、TBS「NEWS23」の岸井成格、テロ朝「報道ステーション」の古舘伊知郎などだ。
確かに、この3人の報道は、公安を害し、政治的に不公平で、事実を曲げ(虚偽に満ち)、偏っていた!
最近の極端の事例を少し挙げるだけで、上記3人が放送法違反の極悪人であることが一目瞭然だ。
▼NHK「ニュースウオッチ9」大越健介の放送法違反▼
まず、大越健介は、原発に関して根も葉もない恐怖を煽り、原発再稼働に対して嫌がらせを展開してきた。
次に、平成24年(2012年)3月28日、大越健介は「在日韓国人に日本の参政権が無いのは、その人の尊厳にも関わる重大な問題だ!」と驚くべ偏向報道をした!
これは、「放送法」第4条の「二 政治的に公平であること。」や「四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。」 に、明確に抵触していた!
━━━━━━━━━━
NHKが2012/3/28のニュースウォッチ9で世論誘導
【NHK】在日韓国人に日本の参政権が無いのは、その人の尊厳にも関わる重大な問題と報道!
NHKの女子アナウンサー 井上あさひ
「日本では、在日韓国人を始めとする日本に永住する外国人に、地方参政権を認めるかどうか、ずっと議論が行われていますが、政党間の隔たりが大きく、結論は出ていません」
NHKのアナウンサー 大越健介
「生 まれながら日本国籍を持つ人たち、私もそうですけれども、ともすると、投票する権利というものを、当然のものとして見過ごしがちです。しかし今日のリポー トを見ますと、一票を投じる事ができる権利というものが、人間の尊厳に直結する極めて重いものであることを改めて実感します。
━━━━━━━━━━
さらに、平成26年(2014年)7月17日、大越健介は「在日コリアンの1世の方達というのは、1910年の韓国併合後に強制的に連れてこられたり、職を求めて移り住んできた人達で大変な苦労を重ねて、生活の基盤を築いてきたという経緯があります。」と断言したことも、とんでもない虚偽報道だった!
━━━━━━━━━━
2014年7月17日
NHK
ニュース9
在日コリアン3世
変わる結婚観
大越健介
ご紹介したお見合いパーティーが盛んに行われているのは、実は在日コリアン同士の結婚が減少していることの危機感の表れという人もいます。
変わる結婚の形を自らも在日コリアン3世の私達の同僚記者が取材しました。
金倫衣
かつては当たり前だと言われた在日コリアン同士の結婚。
それが、大きく変わってきている事実を知り、その理由を探る為に取材を進めました。
まず訪ねたのは、在日コリアンの夫と3年前に結婚したオミョンミさんです。
オ・ミョンミさん
家に飾ってあるのは、結婚式に夫と二人で考えた誓い。
「日本で苦労した祖父母の思いを伝えていく」と刻まれています。
(略)
(略)
大越健介
在日コリアンの1世の方達というのは、1910年の韓国併合後に強制的に連れてこられたり、職を求めて移り住んできた人達で大変な苦労を重ねて、生活の基盤を築いてきたという経緯があります。
━━━━━━━━━━
■動画
NHKの大越キャスター「在日一世は、韓国併合後に、強制的に連れて来られた」と発言
https://www.youtube.com/watch?v=cZuTSUZT3jw&spfreload=10
【これは酷い】NHKが在日韓国人特集!!!反日キャスター大越健介の発言が酷すぎる!!! ⇒ NHKに苦情の電話を入れた結果www
https://www.youtube.com/watch?v=EyEXyR0M7W4
■ニコニコ動画
NHK大越「在日1世は1910年の韓国併合後に強制的に連れてこられた…」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24027357
●関連記事
大越「在日の方達は強制的に連れて来られて大変な苦労を重ねた」NHKニュースで強制連行のデマ
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5514.html
NHKの金倫衣は反日テロ組織「移住連」ボランティアだった!大越の強制連行発言を誘因?不逞鮮人
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5518.html
●まとめ記事
左遷!大越健介はなぜ飛ばされたのか?NHK『ニュースウオッチ9』偏向報道と虚偽報道の常習犯
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5778.html
▼TBS「NEWS23」の岸井成格の放送法違反▼
岸井成格「安保法案は、日本の土台を破壊!」
TBSによる安保法制に係る偏向報道の代表的事例は、「NEWS23」で岸井成格が「メディアとして廃案に向けて声をあげ続けるべきだ」と発言したことだ。
平成27年9月16日の夜、TBS「NEWS23」で岸井成格は「やっぱりメディアとしても廃案に向けて、声をあげ続けるべきだ」などと放送法で定められている「政治的に公平であること」に明確に違反する発言をした!
■動画
9月16日TBSニュース23
https://www.youtube.com/watch?v=QUkMqknPOw8
9月16日
TBS
ニュース23
岸井成格「やっぱりメディアとしても廃案に向けてね、声をずっと上げ続けるべきだというように私は思いますね」
↓ ↓ ↓
9月17日
このTBS「NEWS23」の露骨な放送法違反について、翌17日に日本民間放送連盟の井上弘会長(元TBS社長)は、「報道の公正さというのは、実際には難しい」などと偏向報道を容認するトンデモない問題発言をした。
「報道の公正さ 実際には難しい」安保法案 一部キャスターらが反対の主張に民放連会長のTBS井上会長は苦い顔 画像
▼テロ朝「報道ステーション」の古舘伊知郎の放送法違反▼
【平成27年(2015年)5月12日】
マツタケの不正輸入によって、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)トップである許宗萬(ホ・ジョンマン)議長の自宅などが家宅捜索され、許宗萬の次男が逮捕された!
許宗萬「不正な輸入は、全くない」
朝鮮総連トップの次男がマツタケ不正輸入で逮捕されたニュースで、古館伊知郎は「拉致調査の進展がない腹いせに日本政府が不当逮捕した」と驚くべき発言をした!
古館伊知郎「拉致調査の進展がない腹いせに日本政府が不当逮捕した」
【平成27年(2015年)8月14日】
平成27年8月14日夕の臨時閣議で決定した「戦後70年の安倍晋三首相談話」に関する「報道ステーション」が気持ち悪すぎると話題になった!
安倍首相談話に係る報道をするテロ朝「報道ステーション」が気持ち悪すぎると話題に!
▼古館伊知郎「報ステ」問題発言集▼
古舘伊知郎「報ステ」降板!「不自由な報道で12年間のうっ憤がたまった」などと恨み節・問題発言集
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6067.html
>高市氏は、放送法について「単なる倫理規定ではなく法規範性を持つ」と強調した。
放送法違反には、もっと明確に罰則規定を設けるべきだ。
日本国民は、マスコミの虚偽報道や偏向報道にウンザリしている。
虚偽報道や偏向報道は、「言論の自由」の対象外だ。
政治が虚偽報道や偏向報道を改善させるべきだ!
「言論の自由」を逸脱した虚偽報道や悪質な偏向報道については、罰則規定を設けて取り締まるべきだ!
今のままマスゴミの虚偽報道や捏造報道や悪質な偏向報道を野放しにしていたらは、日本の国益を損ね、日本国民の生命財産も守ることができなくなる。
左:「そうだ難民しよう! はすみとしこの世界」はすみとしこ著(2015/12/19)
中:「余命三年時事日記」余命プロジェクトチーム著 (2015/12/17)
右:「三島由紀夫が生きた時代 楯の会と森田必勝」村田春樹著(2015/10/20)
左:カゴメ ふくしま産トマトジュース食塩無添加 スマートPET 720ml×15本
中:Panasonic 32V型 ハイビジョン 液晶テレビ VIERA TH-L32C6
右:『日本の自立 戦後70年、「日米安保体制」に未来はあるのか?』西村幸祐著、ケント・ギルバート著 (2015/8/7)
「虚偽放送や偏向報道には、電波停止や免許取消しを!」
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テーマ:【国会】高市総務相、電波停止の可能性に言及 政治的公平性で
http://this.kiji.is/69349696002752514?c=39546741839462401
総務相、電波停止の可能性に言及
政治的公平性で
2016/2/8 18:46、共同通信
高市早苗総務相は8日の衆院予算委員会で、放送局が「政治的に公平であること」と定めた放送法の違反を繰り返した場合、電波法に基づき電波停止を命じる可 能性に言及した。「行政が何度要請しても、全く改善しない放送局に何の対応もしないとは約束できない。将来にわたり可能性が全くないとは言えない」と述べ た。
民主党の奥野総一郎氏が、安倍政権に批判的とされる看板キャスターの番組降板が相次いでいると指摘した上で「電波停止が起こり得るのではないか」と質問したのに対して答えた。
高市氏は、放送法について「単なる倫理規定ではなく法規範性を持つ」と強調した。
>高市早苗総務相は8日の衆院予算委員会で、放送局が「政治的に公平であること」と定めた放送法の違反を繰り返した場合、電波法に基づき電波停止を命じる可能性に言及した。
放送法の第4条に「政治的に公平であること」という条項があるのだから当然だ。
その他、放送法第4条には、「報道は事実をまげないですること」などの条項もあるので、虚偽放送や偏向報道などについても、もっと頻繁に電波停止を命じ、改善しなければ放送免許を取り消すべきだ。
【放送法】
(国内放送等の放送番組の編集等)
第4条 放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
一 公安及び善良な風俗を害しないこと。
二 政治的に公平であること。
三 報道は事実をまげないですること。
四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
もっと頻繁に電波停止を命令し、行政が何度指摘しても、改善しない放送局については、放送免許を取り消すべきだ!
本来であれば、平成5年(1993年)に発生した「椿事件」については、絶対にテロ朝に電波停止を命じるか、放送免許を取消すべきだった。
【椿事件】
元テレビ朝日取締役報道局長 椿貞良(椿事件の首謀者)
「椿事件」とは、平成5年(1993年)9月21日 にテレビ朝日の椿貞良取締役報道局長が、日本民間放送連盟の会合で、他のマスコミに、
「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」
「共産党に意見表明の機会を与えることは、かえってフェアネスではない」
などと発言し、実際に実行した事件。
椿貞良の発言に端を発したことから「椿事件」と呼ばれている。
「椿事件」により、日本の放送史上で初めて、放送法違反によるテレビ朝日の免許取消し措置が検討されたが、見送られた。
>民主党の奥野総一郎氏が、安倍政権に批判的とされる看板キャスターの番組降板が相次いでいると指摘した上で「電波停止が起こり得るのではないか」と質問したのに対して答えた。
「安倍政権に批判的とされる看板キャスターの番組降板が相次いでいる」ということですぐに思い浮かぶのは、NHK「ニュースウオッチ9」大越健介、TBS「NEWS23」の岸井成格、テロ朝「報道ステーション」の古舘伊知郎などだ。
確かに、この3人の報道は、公安を害し、政治的に不公平で、事実を曲げ(虚偽に満ち)、偏っていた!
最近の極端の事例を少し挙げるだけで、上記3人が放送法違反の極悪人であることが一目瞭然だ。
▼NHK「ニュースウオッチ9」大越健介の放送法違反▼
まず、大越健介は、原発に関して根も葉もない恐怖を煽り、原発再稼働に対して嫌がらせを展開してきた。
次に、平成24年(2012年)3月28日、大越健介は「在日韓国人に日本の参政権が無いのは、その人の尊厳にも関わる重大な問題だ!」と驚くべ偏向報道をした!
これは、「放送法」第4条の「二 政治的に公平であること。」や「四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。」 に、明確に抵触していた!
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NHKが2012/3/28のニュースウォッチ9で世論誘導
【NHK】在日韓国人に日本の参政権が無いのは、その人の尊厳にも関わる重大な問題と報道!
NHKの女子アナウンサー 井上あさひ
「日本では、在日韓国人を始めとする日本に永住する外国人に、地方参政権を認めるかどうか、ずっと議論が行われていますが、政党間の隔たりが大きく、結論は出ていません」
NHKのアナウンサー 大越健介
「生 まれながら日本国籍を持つ人たち、私もそうですけれども、ともすると、投票する権利というものを、当然のものとして見過ごしがちです。しかし今日のリポー トを見ますと、一票を投じる事ができる権利というものが、人間の尊厳に直結する極めて重いものであることを改めて実感します。
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さらに、平成26年(2014年)7月17日、大越健介は「在日コリアンの1世の方達というのは、1910年の韓国併合後に強制的に連れてこられたり、職を求めて移り住んできた人達で大変な苦労を重ねて、生活の基盤を築いてきたという経緯があります。」と断言したことも、とんでもない虚偽報道だった!
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2014年7月17日
NHK
ニュース9
在日コリアン3世
変わる結婚観
大越健介
ご紹介したお見合いパーティーが盛んに行われているのは、実は在日コリアン同士の結婚が減少していることの危機感の表れという人もいます。
変わる結婚の形を自らも在日コリアン3世の私達の同僚記者が取材しました。
金倫衣
かつては当たり前だと言われた在日コリアン同士の結婚。
それが、大きく変わってきている事実を知り、その理由を探る為に取材を進めました。
まず訪ねたのは、在日コリアンの夫と3年前に結婚したオミョンミさんです。
オ・ミョンミさん
家に飾ってあるのは、結婚式に夫と二人で考えた誓い。
「日本で苦労した祖父母の思いを伝えていく」と刻まれています。
(略)
(略)
大越健介
在日コリアンの1世の方達というのは、1910年の韓国併合後に強制的に連れてこられたり、職を求めて移り住んできた人達で大変な苦労を重ねて、生活の基盤を築いてきたという経緯があります。
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■動画
NHKの大越キャスター「在日一世は、韓国併合後に、強制的に連れて来られた」と発言
https://www.youtube.com/watch?v=cZuTSUZT3jw&spfreload=10
【これは酷い】NHKが在日韓国人特集!!!反日キャスター大越健介の発言が酷すぎる!!! ⇒ NHKに苦情の電話を入れた結果www
https://www.youtube.com/watch?v=EyEXyR0M7W4
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NHK大越「在日1世は1910年の韓国併合後に強制的に連れてこられた…」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24027357
●関連記事
大越「在日の方達は強制的に連れて来られて大変な苦労を重ねた」NHKニュースで強制連行のデマ
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左遷!大越健介はなぜ飛ばされたのか?NHK『ニュースウオッチ9』偏向報道と虚偽報道の常習犯
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▼TBS「NEWS23」の岸井成格の放送法違反▼
岸井成格「安保法案は、日本の土台を破壊!」
TBSによる安保法制に係る偏向報道の代表的事例は、「NEWS23」で岸井成格が「メディアとして廃案に向けて声をあげ続けるべきだ」と発言したことだ。
平成27年9月16日の夜、TBS「NEWS23」で岸井成格は「やっぱりメディアとしても廃案に向けて、声をあげ続けるべきだ」などと放送法で定められている「政治的に公平であること」に明確に違反する発言をした!
■動画
9月16日TBSニュース23
https://www.youtube.com/watch?v=QUkMqknPOw8
9月16日
TBS
ニュース23
岸井成格「やっぱりメディアとしても廃案に向けてね、声をずっと上げ続けるべきだというように私は思いますね」
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9月17日
このTBS「NEWS23」の露骨な放送法違反について、翌17日に日本民間放送連盟の井上弘会長(元TBS社長)は、「報道の公正さというのは、実際には難しい」などと偏向報道を容認するトンデモない問題発言をした。
「報道の公正さ 実際には難しい」安保法案 一部キャスターらが反対の主張に民放連会長のTBS井上会長は苦い顔 画像
民放連会長、安保法案報道の放送法めぐる是非に「実際には難しい」
スポーツ報知 9月17日(木)21時34分配信
日本民間放送連盟の井上弘会長(75)が17日、記者会見を行い、この日参院で可決した安全保障法案について言及した。
安保法案をめぐっては、一部キャスターらが反対の主張を行い、一部国会議員が「放送法違反だ」などと反発していた。井上会長は「報道の公正さというのは言うのは簡単だが、実際には難しい」と苦い顔。「こちらからはっきりと言えない。各社の判断なので、社長会見で聞いて下さい」とした。
▼テロ朝「報道ステーション」の古舘伊知郎の放送法違反▼
【平成27年(2015年)5月12日】
マツタケの不正輸入によって、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)トップである許宗萬(ホ・ジョンマン)議長の自宅などが家宅捜索され、許宗萬の次男が逮捕された!
許宗萬「不正な輸入は、全くない」
朝鮮総連トップの次男がマツタケ不正輸入で逮捕されたニュースで、古館伊知郎は「拉致調査の進展がない腹いせに日本政府が不当逮捕した」と驚くべき発言をした!
古館伊知郎「拉致調査の進展がない腹いせに日本政府が不当逮捕した」
【平成27年(2015年)8月14日】
平成27年8月14日夕の臨時閣議で決定した「戦後70年の安倍晋三首相談話」に関する「報道ステーション」が気持ち悪すぎると話題になった!
安倍首相談話に係る報道をするテロ朝「報道ステーション」が気持ち悪すぎると話題に!
▼古館伊知郎「報ステ」問題発言集▼
古舘伊知郎「報ステ」降板!「不自由な報道で12年間のうっ憤がたまった」などと恨み節・問題発言集
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6067.html
>高市氏は、放送法について「単なる倫理規定ではなく法規範性を持つ」と強調した。
放送法違反には、もっと明確に罰則規定を設けるべきだ。
日本国民は、マスコミの虚偽報道や偏向報道にウンザリしている。
虚偽報道や偏向報道は、「言論の自由」の対象外だ。
政治が虚偽報道や偏向報道を改善させるべきだ!
「言論の自由」を逸脱した虚偽報道や悪質な偏向報道については、罰則規定を設けて取り締まるべきだ!
今のままマスゴミの虚偽報道や捏造報道や悪質な偏向報道を野放しにしていたらは、日本の国益を損ね、日本国民の生命財産も守ることができなくなる。
左:「そうだ難民しよう! はすみとしこの世界」はすみとしこ著(2015/12/19)
中:「余命三年時事日記」余命プロジェクトチーム著 (2015/12/17)
右:「三島由紀夫が生きた時代 楯の会と森田必勝」村田春樹著(2015/10/20)
左:カゴメ ふくしま産トマトジュース食塩無添加 スマートPET 720ml×15本
中:Panasonic 32V型 ハイビジョン 液晶テレビ VIERA TH-L32C6
右:『日本の自立 戦後70年、「日米安保体制」に未来はあるのか?』西村幸祐著、ケント・ギルバート著 (2015/8/7)
「虚偽放送や偏向報道には、電波停止や免許取消しを!」
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台湾の震災被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
さて、シャープ買収を強行しようとしている台湾の「鴻海(ホンハイ)精密工業」の郭台銘(かく たいめい)会長について述べる。
台湾の「鴻海(ホンハイ)精密工業」(フォックスコン)は、アップルのiPhone(アイフォーン)など電子機器の製造を請け負い、支那の巨大工場で大量生産している、売上高15兆円の世界最大手「下請け企業」として知られている。
会長の郭台銘(かく たいめい)は、「テリー・ゴウ」という英語名を持ち、日本でも「テリー・ゴウ」と呼ばれることがある。
日本の官民ファンドである「産業革新機構」の傘下入りでほぼ固まっていたシャープ再建策に、直談判で「待った」をかけ、7000億円を投じて買収しようとしている。
日本の経済産業省などは、液晶技術の国外流出を懸念している。
郭台銘(かく たいめい、テリー・ゴウ)は、外省人(第二次世界大戦の支那大陸での国共内戦後に、台湾に逃れてきた支那大陸人)夫婦の子供として1950年に台北で生れた。
近年、郭台銘(かく たいめい、テリー・ゴウ)は、支那の工作員のような言動が目立ち、台湾国内では支那寄りの国民党を露骨に応援する売国奴となっている。
しかし、以前は、韓国人を非難したりして興味深い人物だった。
郭台銘会長が「日本人は前で嫌いだと話しても絶対に後から刺してこないが、高麗棒子(韓国人の蔑称)は違う」と言ったのは、おそらく次の出来事が原因だ。
鴻海にとって、サムスンは顧客の一社という関係だった。
ところが、2010年末、鴻海が買収した液晶パネルメーカー「奇美電子」が、価格カルテルで欧州連合(EU)から業界最大の課徴金を課された。
この時、カルテル情報を積極的に調査当局に流したサムスンは、課徴金を全額免除された。
その頃、鴻海にとって最大顧客のアップルも、サムスンの盗作問題などで激しく対立していたため、その代理戦争の意味合いもあって、郭台銘は猛烈な反サムスンとなった。
この頃に郭台銘は「シャープの液晶を使って、鴻海でテレビを組み立てれば、サムスンとの価格競争に絶対勝てる」とも言った。
それでも、尖閣諸島について「釣魚島を買い入れ日本と共同開発したい」と発言し、支那人ネットユーザーから「製品不買運動をしなければならない」などと非難を浴びた頃から、支那ベッタリの言動が際立つようになった。
そして、最近では、郭台銘は、支那が大好きで、台湾の売国奴という印象が定着してきている。
2012年以降、支那の習近平が掲げ続ける「中国の夢」(中華民族の偉大なる復興)について、郭台銘(かく たいめい、テリー・ゴウ)は、「中華の血が沸騰」、「中華民族の子孫として血が沸き立つ」 と述べた。
このようなことだから、台湾の選挙では、支那寄りの国民党の応援演説に立つ。
2013年に台湾の国民党政府が支那と締結した「サービス貿易協定」は、台湾にとって不利な条項が多く、台湾国民にとっては酷い売国協定だった。
例えば、「支那人はどんどん台湾に移住して商売やってOK!」だが、一方「台湾人が支那で商売やるなら台湾の会社の株式を51%を支那政府に渡せ!」という内容だった。
結局、支那企業の台湾進出は容易となって、台湾国内の中小企業が不利となり、反対に台湾企業の支那進出は支那政府に支配されたままとなる。
支那の狙いは、台湾に更なる経済的・政治的影響力を強化し、台湾併呑に道筋をつけることにあった。
そのために台湾国民の大多数が反対したが、台湾の与党・国民党は翌2014年3月に立法院(国会)で、強行採決をしようとした!
議席数で負ける野党側に抗うすべはなかったため、台湾の学生たちが怒り、立ち上がり、立法院(国会)に突入し、議場を占拠した!(詳細記事)
「サービス貿易協定」の厳正な委員会審議を求め、立法院(国会)議場を徹夜で占拠した台湾の民間団体の学生たち=2014年3月19日
その時、郭台銘は、「民主主義ではメシは食えない。民主主義は経済力に依存しているんだ。競争力、向上力、各種活動の背後にはいずれもコストがあるが、(デモなどの)見えないコストがどれだけ国家のリソースを消費しているか。…民主主義はGDPには何の役にもたたない。民主主義が国家の重要な人材、政府のエネルギー、治安維持の警察力を浪費している」などと語り、国民党の売国政策に怒って立ち上がった台湾学生たちを非難した。
上記の売国発言によって、郭台銘は、台湾の学生などから相当嫌われているようだ。
また、鴻海(ホンハイ)精密工業=フォックスコンは、国民党政権の下で、台湾銀行から不当に巨額の融資を受けているとの推測もあるようだ。
「経済評論家、投資家」の深田萌絵という人がブログで、次のとおり述べている。
シャープは、よくよく考え、道を踏み外さないようにしなければならない。
●関連記事
シャープ「サムスンに複写機事業を提供」→キャノンなど「おい馬鹿やめろ!」→提携交渉打ち切り
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5180.html
(一部抜粋)
>半導体や液晶でも日本は韓国との提携を機に技術流出した。今回はひとまず失敗を繰り返さずに済んだようだ。
1990年代以降、サムスンは世界の半導体市場を席巻したが、サムスンに対して1970年代に真っ先に半導体技術を教えたのは、実はシャープの副社長だった!
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技術をせびるだけせびり、盗むだけ盗んだサムスンの李健熙(イ・ゴンヒ)会長は、今、次のようにうそぶいている!
韓国と関われば、碌なことにならないのは、「あの国のあの法則」に裏付けられており、歴史が証明している。
「あの国のあの法則」からは何人(なんぴと)たりとも逃れることは出来ない。
上述のように、シャープ自身も、法則どおりに、サムスンに痛い目に遭わされている。
それにも懲りず、この期に及んで、【多数の先端技術】&【保守や消耗品などアフターサービスのノウハウ】まで、サムスンに丸ごと提供しようとしていたシャープの学習能力は、皆無と言って良い。
左:「そうだ難民しよう! はすみとしこの世界」はすみとしこ著(2015/12/19)
中:「余命三年時事日記」余命プロジェクトチーム著 (2015/12/17)
右:「三島由紀夫が生きた時代 楯の会と森田必勝」村田春樹著(2015/10/20)
左:カゴメ ふくしま産トマトジュース食塩無添加 スマートPET 720ml×15本
中:Panasonic 32V型 ハイビジョン 液晶テレビ VIERA TH-L32C6
右:『日本の自立 戦後70年、「日米安保体制」に未来はあるのか?』西村幸祐著、ケント・ギルバート著 (2015/8/7)
「シャープは道を踏み誤るな!」
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テーマ:台湾の震災被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
さて、シャープ買収を強行しようとしている台湾の「鴻海(ホンハイ)精密工業」の郭台銘(かく たいめい)会長について述べる。
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20160206/ecn1602061800003-n1.htm
シャープ買収へ鴻海焦り 月内決着急ぐが…破談リスクも
2016.02.06、ZAKZAK
トップ会談後、署名入りの文書を公開した鴻海の郭会長=5日午後、大阪市のシャープ本社
シャープ買収を狙う台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘会長(65)はなぜ焦っているのか。5日にはシャープ本社を電撃訪問し、8時間のボス交渉を行った。月内の最終合意へ急ぐが、両社の間には不協和音も生じている。
「交渉のハードルは90%乗り越えた」
5日夕、シャープとの交渉を終えて満足そうに語った郭会長。同日中に最終合意の契約を結び、旧正月にあたる春節(8日)前に一足早くシャープの「爆買い」 を済ませるという当初の思惑は外れたものの、「優先交渉権を得た」と主張。シャープの高橋興三社長と連名の署名入り文書を誇らしげに掲げた。
しかし、シャープ側は即座に「優先交渉権」の事実を否定。両社の主張に食い違いが生じた。
世界有数のメーカーである鴻海だが、シャープのブランドを手に入れ、米アップルなど大手ブランド企業の下請けから脱却したいという悲願がうかがえる。
さらに、多くの製造拠点を置く中国での人件費の高騰で収益が圧迫され、従業員から労働環境への不満の声も出るなどビジネスモデルが曲がり角に来ている。
郭会長の大言壮語に対するシャープ側の不信感も残る。事業解体やリストラはしないと明言していたが、5日には太陽光パネル事業の切り離しや、40歳超の中高年社員のリストラを示唆。29日の最終契約締結を目指すが、交渉がこじれて破談となるリスクもある。
台湾の「鴻海(ホンハイ)精密工業」(フォックスコン)は、アップルのiPhone(アイフォーン)など電子機器の製造を請け負い、支那の巨大工場で大量生産している、売上高15兆円の世界最大手「下請け企業」として知られている。
会長の郭台銘(かく たいめい)は、「テリー・ゴウ」という英語名を持ち、日本でも「テリー・ゴウ」と呼ばれることがある。
日本の官民ファンドである「産業革新機構」の傘下入りでほぼ固まっていたシャープ再建策に、直談判で「待った」をかけ、7000億円を投じて買収しようとしている。
日本の経済産業省などは、液晶技術の国外流出を懸念している。
郭台銘(かく たいめい、テリー・ゴウ)は、外省人(第二次世界大戦の支那大陸での国共内戦後に、台湾に逃れてきた支那大陸人)夫婦の子供として1950年に台北で生れた。
近年、郭台銘(かく たいめい、テリー・ゴウ)は、支那の工作員のような言動が目立ち、台湾国内では支那寄りの国民党を露骨に応援する売国奴となっている。
しかし、以前は、韓国人を非難したりして興味深い人物だった。
http://japanese.joins.com/article/031/154031.html
台湾企業家「日本人は後ろから刺さないが、韓国人は…」
2012年06月20日11時47分、中央日報日本語版
台湾のフォックスコンの郭台銘会長が韓国を見下す発言をして波紋が起きている。
台湾メディアによると、郭会長は18日、新北市のフォックスコン本社で開かれた株主総会で、「日本人は前で嫌いだと話しても絶対に後から刺してこないが、高麗棒子(韓国人の蔑称)は違う」と話した。
また、郭会長は中国と日本の領有権紛争が起きている釣魚島(日本名・尖閣諸島)についても、「釣魚島を買い入れ日本と共同開発したい」と発言し中国人ネットユーザーの非難を浴びている。こうした事実が明らかになると、中国のネットユーザーらは「製品不買運動をしなければならない」などと郭会長を非難した。
郭台銘会長が「日本人は前で嫌いだと話しても絶対に後から刺してこないが、高麗棒子(韓国人の蔑称)は違う」と言ったのは、おそらく次の出来事が原因だ。
鴻海にとって、サムスンは顧客の一社という関係だった。
ところが、2010年末、鴻海が買収した液晶パネルメーカー「奇美電子」が、価格カルテルで欧州連合(EU)から業界最大の課徴金を課された。
この時、カルテル情報を積極的に調査当局に流したサムスンは、課徴金を全額免除された。
その頃、鴻海にとって最大顧客のアップルも、サムスンの盗作問題などで激しく対立していたため、その代理戦争の意味合いもあって、郭台銘は猛烈な反サムスンとなった。
この頃に郭台銘は「シャープの液晶を使って、鴻海でテレビを組み立てれば、サムスンとの価格競争に絶対勝てる」とも言った。
それでも、尖閣諸島について「釣魚島を買い入れ日本と共同開発したい」と発言し、支那人ネットユーザーから「製品不買運動をしなければならない」などと非難を浴びた頃から、支那ベッタリの言動が際立つようになった。
そして、最近では、郭台銘は、支那が大好きで、台湾の売国奴という印象が定着してきている。
2012年以降、支那の習近平が掲げ続ける「中国の夢」(中華民族の偉大なる復興)について、郭台銘(かく たいめい、テリー・ゴウ)は、「中華の血が沸騰」、「中華民族の子孫として血が沸き立つ」 と述べた。
このようなことだから、台湾の選挙では、支那寄りの国民党の応援演説に立つ。
2013年に台湾の国民党政府が支那と締結した「サービス貿易協定」は、台湾にとって不利な条項が多く、台湾国民にとっては酷い売国協定だった。
例えば、「支那人はどんどん台湾に移住して商売やってOK!」だが、一方「台湾人が支那で商売やるなら台湾の会社の株式を51%を支那政府に渡せ!」という内容だった。
結局、支那企業の台湾進出は容易となって、台湾国内の中小企業が不利となり、反対に台湾企業の支那進出は支那政府に支配されたままとなる。
支那の狙いは、台湾に更なる経済的・政治的影響力を強化し、台湾併呑に道筋をつけることにあった。
そのために台湾国民の大多数が反対したが、台湾の与党・国民党は翌2014年3月に立法院(国会)で、強行採決をしようとした!
議席数で負ける野党側に抗うすべはなかったため、台湾の学生たちが怒り、立ち上がり、立法院(国会)に突入し、議場を占拠した!(詳細記事)
「サービス貿易協定」の厳正な委員会審議を求め、立法院(国会)議場を徹夜で占拠した台湾の民間団体の学生たち=2014年3月19日
その時、郭台銘は、「民主主義ではメシは食えない。民主主義は経済力に依存しているんだ。競争力、向上力、各種活動の背後にはいずれもコストがあるが、(デモなどの)見えないコストがどれだけ国家のリソースを消費しているか。…民主主義はGDPには何の役にもたたない。民主主義が国家の重要な人材、政府のエネルギー、治安維持の警察力を浪費している」などと語り、国民党の売国政策に怒って立ち上がった台湾学生たちを非難した。
上記の売国発言によって、郭台銘は、台湾の学生などから相当嫌われているようだ。
また、鴻海(ホンハイ)精密工業=フォックスコンは、国民党政権の下で、台湾銀行から不当に巨額の融資を受けているとの推測もあるようだ。
「経済評論家、投資家」の深田萌絵という人がブログで、次のとおり述べている。
http://ameblo.jp/fukadamoe/entry-12125738528.html
シャープ株 みずほ銀行がシャープにホンハイ選べと圧力
2016-02-06 16:22:37
(一部抜粋)
ただし、台湾ニュースのコメント欄には、台湾人からホンハイへの厳しい突っ込みが入ってます。
コメント「(金の無い)ホンハイの金はどこから出てきてる?全部、台湾銀行が貸してるだけだろ?新政権になったら、徹底的に捜査してくれ」 と馬政権とホンハイが癒着して、インチキ融資をしてることを怒ってる市民の様子。
コメント2「テリーゴウよ!台湾から借りた金を先に返せ!!!お前の会社は、民間企業の負債総額最高の会社だぞ!2014年第3四半期までの累計負債は1.3兆台湾ドルだぞ!!(日本円で4兆円くらい)」
と怒ってる様子です。
テリーゴウは焦ってる。
アップルのトムクックがアップルの売上が落ちてきているので眠れない日々を送っているからだ。
テリーゴウはアップルからの発注で生きてるので、アップルが低調になると薄利ホンハイの危機なのだ。
ホンハイの下請けに対する支払いタームは180日から240日、360日へと、ドンドン引き延ばされてると台湾の中小企業は悲鳴を上げている。
ホンハイこそ危機にあるのです。
テリーゴウがシャープ買収すれば、今度は日本人の銀行預金をテリーゴウ様に差し上げてシャープを買収し、シャープの資産だけテリーゴウ様に献上して、町工場ホンハイはブランドを手に入れて倒産の危機から免れられるというシナリオですね。
シャープは、よくよく考え、道を踏み外さないようにしなければならない。
●関連記事
シャープ「サムスンに複写機事業を提供」→キャノンなど「おい馬鹿やめろ!」→提携交渉打ち切り
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5180.html
(一部抜粋)
>半導体や液晶でも日本は韓国との提携を機に技術流出した。今回はひとまず失敗を繰り返さずに済んだようだ。
1990年代以降、サムスンは世界の半導体市場を席巻したが、サムスンに対して1970年代に真っ先に半導体技術を教えたのは、実はシャープの副社長だった!
http://agora-web.jp/archives/1522600.html
「シャープの凋落に元副社長の佐々木正氏の影あり?」
2013年03月05日11:30
(要約)
70年代、サムソンの李健熙(イ・ゴンヒ)現会長がシャープの佐々木正氏を訪ね、半導体の技術をせびりに来た。
佐々木氏が自社(シャープ)を説得してサムスンに半導体技術を教えた。
それがうまくいくと、味をしめたサムスンは今度は液晶の技術をせびり始めた。
佐々木氏はいったんノーと言ったが、李会長の部下たちがどんどん盗んでいく。
そこで結局は「与えられるものはどんどん与えて、感謝してくれればいい。少なくともシャープの味方にはなるだろうとね」と、液晶の技術を教えた。
そしたら、なぜかサムスンがシャープを相手に特許訴訟を起こした(理解不能)
佐々木氏の回顧:「あれはサムスンが情けなかった。李さんは、シャープに感謝しとるからね。李さんがトップに復帰した後、直接話をして、和解しました」(笑)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
技術をせびるだけせびり、盗むだけ盗んだサムスンの李健熙(イ・ゴンヒ)会長は、今、次のようにうそぶいている!
ttp://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20130306/ecn1303061814009-n1.htm
韓国の暴言に堪え忍ぶシャープ “誇り”より“金”でサムスンと電撃提携!?
(一部抜粋)
■「日本は力が抜けた」カリスマ会長の暴言
昨年1月。米ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「CES」で、サムスンのイ・ゴンヒ会長は会場内を見て回り、「日本はもう力が抜けてしまったようだ」と、なかばあきれた表情で、日本の家電各社が展示した最先端の家電製品を酷評した。
サムスンは、日本の優秀な技術者をヘッドハンティングし、その技術力で世界の頂点に上りつめたともいわれている。それにもかかわらず、イ会長の言葉に象徴されるように「もはや日本はライバルではない」といった発言が散見され、なかには「シャープやパナソニックは二流技術」とまで口にするサムスン関係者もいるという。
連結売上高16兆円超のサムスンにとっては、100億円の出資でシャープの主要株主となれるメリットは大きい。液晶事業だけをとっても、シャープが業界に先駆けて事業化している新型液晶「IGZO」は魅力のひとつだろう。
韓国と関われば、碌なことにならないのは、「あの国のあの法則」に裏付けられており、歴史が証明している。
「あの国のあの法則」からは何人(なんぴと)たりとも逃れることは出来ない。
上述のように、シャープ自身も、法則どおりに、サムスンに痛い目に遭わされている。
それにも懲りず、この期に及んで、【多数の先端技術】&【保守や消耗品などアフターサービスのノウハウ】まで、サムスンに丸ごと提供しようとしていたシャープの学習能力は、皆無と言って良い。
左:「そうだ難民しよう! はすみとしこの世界」はすみとしこ著(2015/12/19)
中:「余命三年時事日記」余命プロジェクトチーム著 (2015/12/17)
右:「三島由紀夫が生きた時代 楯の会と森田必勝」村田春樹著(2015/10/20)
左:カゴメ ふくしま産トマトジュース食塩無添加 スマートPET 720ml×15本
中:Panasonic 32V型 ハイビジョン 液晶テレビ VIERA TH-L32C6
右:『日本の自立 戦後70年、「日米安保体制」に未来はあるのか?』西村幸祐著、ケント・ギルバート著 (2015/8/7)
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NHK「高校講座」日本史「女性や子どもを含む多くの中国人を殺害する南京事件を起こし、諸外国からも非難を浴びました。」
「日本軍は、大部隊を送り込み、国民政府の首都、南京を占領しました。」
「この際、女性や子どもを含む多くの中国人を殺害する南京事件を起こし、諸外国からも非難を浴びました。」
「そして、1938年1月、水面下で国民政府との和平工作を進めていた近衛首相は、和平が難しいとなると、『国民政府を相手とせず』と自ら和平の機会を断ち切ってしまいます。」
>日本軍は、大部隊を送り込み、国民政府の首都、南京を占領しました。
>この際、女性や子どもを含む多くの中国人を殺害する南京事件を起こし、諸外国からも非難を浴びました。
約20分間の番組動画を全て見たが、ツッコミどころ満載だ!
限がないので、今回は1937年12月の南京陥落と翌1月までの和平交渉失敗の部分だけを取り上げる。
まず、NHKは、「日本軍は、大部隊を送り込み、国民政府の首都、南京を占領しました。 この際、女性や子どもを含む多くの中国人を殺害する南京事件を起こし、~」と述べているが、事実に反する。
アホな日本政府でさえ、公式見解は「非戦闘員の殺害や略奪行為があったことは否定できない」という表現にとどめている。(詳細記事)
平成27年10月13日、菅官房長官:ユネスコ分担金、停止・削減を「検討」
「非戦闘員の殺害、略奪行為があったことは否定できないが(犠牲者)数の断定は困難との立場だ」
このように、日本政府でさえ、全く根拠はないものの、公式見解としては「非戦闘員の殺害や略奪行為があったことは否定できない」という表現にとどめている
「女性や子どもを含む多くの中国人を殺害する南京事件を起こし、諸外国からも非難を浴びました。」などという表現は使用していない。
事実関係を正しく述べると、日本軍が南京で女性や子供を殺害した事実は一切ない!
また、NHKは「…南京事件を起こし、諸外国からも非難を浴びました。」とも放送したが、そのような事実もない。
NHK「高校講座:日本史」は、いったい何のことについて「諸外国からも非難を浴びました。」などと述べているのか?!
当時、アメリカでは一部、日本軍による南京市民殺害について報道した新聞記事があった。
南京に居た支那国民党の顧問(工作員)であるベイツからメモを渡されたダーディン記者とスティール記者が書いた記事だ。(詳細記事1、詳細記事2)
し かし、1930年代当時、支那事変が始まる何年も前の1930年頃からアメリカの新聞は日本人や日本軍の蛮行について出鱈目記事を書くことが日常的となっ ていたため、南京戦があった1937年12月頃にはそのような記事は特段問題視されることはなく、事実上無視されていた。
当時のアメリカの新聞が日常的に出鱈目な反日記事を書いていたことについては、アメリカの外交官だったラルフ・タウンゼントが1933年に書いた本に、次のとおり述べている。
――――――――――
事情を知らない者は不安に駆られ、寝る前に日本人が潜んでいないかベットの下を調べたりする。
「日本軍特殊部隊メキシコに上陸」という見出しに、カリフォルニアのオレンジ農家は震え上がり、新聞が売れる。
とかく新聞社は発行部数を気にする。
(252頁)
さて、復讐事件(福州で日本人教師夫婦が支那の学生秘密結社と支那兵の共謀により殺害されたため、田村総領事が軍艦を盾にして支那当局から遺族のために5万ドルの賠償金を獲得した)から1ヵ月後の上海事変に戻ろう。
ご承知の通り、アメリカでは対日批判の嵐が吹き荒れた。
ハーバード大学の教授連は日本を無法国家と難じた。
聞くところによると、ワシントンの新聞社には「『アジアの狂犬』に宣戦布告せよ」という投書が段ボール箱何杯分も届いたという。
婦人倶楽部は日本製品ボイコットを呼びかけた。
最大のお得意さんをなくすつもりか?
アメリカ製品を中国の2倍も買ってくれる国である。
正確な情報が伝わらないからである。
アメリカ人を虐殺し、国際義務を無視し続ける国の肩を持っていたのである。
中国の現場で汗を流すアメリカ人は、官民ともにある意味、猿轡をかまされている。
彼らの声はアメリカには全く届かない。
アメリカの新聞を手にするたびに、口から泡を飛ばす。
「何だこれは!アメリカ人は完全にキチガイにでもなったのか。一人でもいいから現場の中国人と取引してみろ。人の喉を掻ききる血に飢えた海賊だ。日本製品不買運動でキャンキャン吼えるのは直ちに止めて、銃を取って日本軍に加勢したくなるよ」
(274頁)
ラルフ・タウンゼント著『暗黒大陸中国の真実』(1933年)
――――――――――
上述した日本政府の見解である「非戦闘員の殺害や略奪行為があったことは否定できない」というのも、実際には全く根拠のない出鱈目だ。
「非戦闘員の殺害や略奪行為があったことは否定できない」としている日本政府の公式見解は、間違っており、早急に変更しなければならない!
「非戦闘員の殺害があったことは否定できない」と言うなら、いつ、どこで、誰が、誰を、どのように虐殺したのか、具体的な事例を1件でも良いから挙げてみろ!
ごく一部の略奪行為があったことは日本軍の記録にも残っているが、非戦闘員に対する違法な殺害の証拠など全く無い。
にもかかわらず、政府・外務省の見解として、「非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない」などとしてきたことは大きな間違いだ!
ユネスコの記憶遺産登録を機会に即座に訂正するべきだ。
1937年12月の南京戦において、日本軍が非戦闘員を殺害した証拠は皆無であり、そのような事実はなかった(虐殺犠牲者数はゼロだ)。
●南京大虐殺完全否定のまとめ
日本軍による南京市民虐殺はなかった(0人)。
まず、南京市民の大半は、日本軍が南京を陥落させた1937年12月13日以前に南京を脱出して日本軍が占領した上海などに避難していた。
南京に残った約20万人の南京市民も全員が安全区に避難し、安全区以外の南京城内に善良な市民は誰一人として居なかった。
南京城内の安全区以外には誰も居なかったのだから、そこで虐殺など起こるわけがない。
次に、南京に残った全市民が集められていた安全区内の状況だが、12月13日に日本軍が南京を陥落させる前と比べ、日本軍占領後の南京安全区の人口は増加した。
日本軍が占領した上海などに避難していた南京市民が徐々に戻って来たのだ。
陥落から何日か経ち、安全区内で日本軍による約10件の強姦事件や同程度の掠奪事件が発生したが、これら事件は、日本の軍関係の裁判を司る法務部で把握されている。
日本軍将兵は道端で拾った靴を持ち帰っただけで掠奪事件として軍法会議にかけられたりしていたが、「虐殺」事件は南京に居た憲兵隊などに通報されたことも全くなかった。
また、15人の安全区国際委員会メンバーや100人を超す日本人報道関係者などは南京に長期間滞在していたが、誰も1度も日本軍による虐殺を目撃しなかった。
日本軍による南京占領後、南京の治安が回復すると、日本軍が占領していた上海などに避難していた南京市民が戻って来て南京の人口は増加した。
虐殺事件に関しては、目撃が0件で、現地の憲兵隊などへの通報も、憲兵隊などによる発見もなかった。
更に、支那国民党は南京戦を挟む1937年12月1日から1938年10月24日までの約1年間に300回も外国人記者などに記者会見をして日本の悪事を宣伝したが、1回も南京で虐殺があったと言わなかった。
支那軍による虐殺や戦闘中の誤爆による事故はあっても、犯人や被害者が特定されるような日本軍による虐殺事件はなかった。
最後に、戦後しばらく経ってから自白した元日本兵が何人か居たが、これまで本名で証言をした人は例外なくすべて嘘であったことが確認されている。
よって、日本軍による南京虐殺事件は0件だった。
陥落直後の南京、日本軍の配給を受ける避難民。昭和12年12月
陥落直後の南京で治療活動をする日本軍衛生隊
【平和甦る南京《皇軍を迎えて歓喜沸く》】朝日新聞1937年12月20日掲載「17日河村特派員撮影」
支那国民党は南京戦を挟む1937年12月1日から1938年10月24日までの約1年間に300回も外国人記者などに記者会見をして日本の悪事を宣伝したが、1回も南京で虐殺があったと言わなかった。
>そして、1938年1月、水面下で国民政府との和平工作を進めていた近衛首相は、和平が難しいとなると、「国民政府を相手とせず」と自ら和平の機会を断ち切ってしまいます。
支那軍は1937年7月7日に盧溝橋で戦闘を始め、北支で何度も停戦協定を破って戦争を継続し、翌8月には突然大軍を以って上海に戦線を拡大させたが、日本軍によって上海から追放された後も戦争の継続を決意していた。
日本軍が南京に進軍しなかった場合、支那軍は南京や武漢で態勢を整え、また上海や北支に反撃したはずだ。
分かりやすく説明すると、次のとおり。
日本軍は、上海で大苦戦を強いられた。
ようやく上海戦が終わった後にも、蒋介石は、1937年11月6日にトラウトマン駐支ドイツ大使から伝えられた日本の和平案に応じる気など端からなかった。
蒋介石は、「敵が南京に至れば我々は南京を防衛する。敵が四川を攻撃すれば我々は四川を防衛する。敵の侵略が続く限り我々は永久に戦い続けるであろう」と世界に公言した。
11月20日の「遷都宣言」でも、
「盧溝橋事件発生以来…日本の侵略は止まる事を知らず…各地の将士は奮って国難に赴き…死すとも退かず…日本は更に暴威を揮い…わが首都に迫る…およそ血気ある者で瓦全より玉砕を欲せざる者はない。…」
と言っていた。
蒋介石は日本が大幅に譲歩した和平案を悉く蹴っており、日本軍が進撃の手を緩めれば、すぐに反撃しようとしていたことは間違いない。
――――――――――
●1937年
8月9日、和平会談の予定だったが、海軍陸戦隊の大山中尉が惨殺される。
8月13日、蒋介石軍が包囲した上海の国際租界の日本人居留区を攻撃開始
8月14日、支那軍が上海市街のホテルなどを爆撃。これを日本軍の仕業と世界中に宣伝。
8月23日、支那軍が上海のデパートを爆撃。これも日本軍の仕業と世界中に宣伝。
11月2日、広田外相が正式にドイツ大使に仲介を依頼し、日本側の和平条件を提示。
11月6日、駐支ドイツ大使が日本の和平案を伝えるが、蒋介石はこれを蹴る。
12月10日、南京を包囲された支那軍が日本の降伏勧告を無視
南京陥落後、日本はまたもや和平を持ちかける。
●1938年
1月2日、ドイツ大使トラウトマンが日本の和平案の返事を聞くために蒋介石を訪問しようとしたが、蒋介石は会わず。
1月15日、日本の和平案を蒋介石が蹴る。
1月16日、日本政府が「国民政府(蒋介石)を相手とせず」と声明。
――――――――――
>日本史監修:創価大学教授 季武 嘉也
どうして、NHKは、「高校講座:日本史」の監修に、成太作(ソン・テチャク)=池田大作を崇拝している朝鮮カルト教団「創価学会」のカルト信者を使っているのか?!
「テレビ故障」認める判決…NHK受信料“解約ラッシュ”の可能性
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163822/1
電話で「TV壊れたからNHK解約します」と言えば解約完了 裁判所が「NHKの確認はなくても解約は成立する」と認める
左:「そうだ難民しよう! はすみとしこの世界」はすみとしこ著(2015/12/19)
中:「余命三年時事日記」余命プロジェクトチーム著 (2015/12/17)
右:「三島由紀夫が生きた時代 楯の会と森田必勝」村田春樹著(2015/10/20)
左:カゴメ ふくしま産トマトジュース食塩無添加 スマートPET 720ml×15本
中:Panasonic 32V型 ハイビジョン 液晶テレビ VIERA TH-L32C6
右:『日本の自立 戦後70年、「日米安保体制」に未来はあるのか?』西村幸祐著、ケント・ギルバート著 (2015/8/7)
「NHKの捏造放送を許すな!」
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テーマ:NHK「高校講座」日本史「女性や子どもを含む多くの中国人を殺害する南京事件を起こし、諸外国からも非難を浴びました。」
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/nihonshi/archive/chapter036.html
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>> 日本史
>> 第36回 第4章 近代国家の形成と国民文化の発展 日中戦争
今回の学習
■動画あり■
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/nihonshi/archive/chapter036.html
日中戦争
1931 年、南満州鉄道の線路の爆破をきっかけに満州事変が勃発します。さらに1937年には北京郊外の盧溝橋で日中両軍が衝突したことにより、日中戦争が始まり ます。いずれも政府の不拡大方針にもかかわらず、軍主導で戦線が拡大しました。この時期、日本では軍部が発言力を高め、影響力を強めていました。それはな ぜだったのでしょうか? 1930年代に頻発したテロやクーデター計画、また当時の経済状況に注意しながら考えていきましょう。
日本史監修:創価大学教授 季武 嘉也
「日本軍は、大部隊を送り込み、国民政府の首都、南京を占領しました。」
「この際、女性や子どもを含む多くの中国人を殺害する南京事件を起こし、諸外国からも非難を浴びました。」
「そして、1938年1月、水面下で国民政府との和平工作を進めていた近衛首相は、和平が難しいとなると、『国民政府を相手とせず』と自ら和平の機会を断ち切ってしまいます。」
https://twitter.com/mash1962/status/695759856070844421
おさむ
@mash1962
@daitojimari @kzhnsk NHK教育 高校講座「日本史」で 「日本軍は南京でおおぜいの子供と婦女をころした」
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/nihonshi/archive/chapter036.html
>日本軍は、大部隊を送り込み、国民政府の首都、南京を占領しました。
>この際、女性や子どもを含む多くの中国人を殺害する南京事件を起こし、諸外国からも非難を浴びました。
約20分間の番組動画を全て見たが、ツッコミどころ満載だ!
限がないので、今回は1937年12月の南京陥落と翌1月までの和平交渉失敗の部分だけを取り上げる。
まず、NHKは、「日本軍は、大部隊を送り込み、国民政府の首都、南京を占領しました。 この際、女性や子どもを含む多くの中国人を殺害する南京事件を起こし、~」と述べているが、事実に反する。
アホな日本政府でさえ、公式見解は「非戦闘員の殺害や略奪行為があったことは否定できない」という表現にとどめている。(詳細記事)
平成27年10月13日、菅官房長官:ユネスコ分担金、停止・削減を「検討」
「非戦闘員の殺害、略奪行為があったことは否定できないが(犠牲者)数の断定は困難との立場だ」
このように、日本政府でさえ、全く根拠はないものの、公式見解としては「非戦闘員の殺害や略奪行為があったことは否定できない」という表現にとどめている
「女性や子どもを含む多くの中国人を殺害する南京事件を起こし、諸外国からも非難を浴びました。」などという表現は使用していない。
事実関係を正しく述べると、日本軍が南京で女性や子供を殺害した事実は一切ない!
また、NHKは「…南京事件を起こし、諸外国からも非難を浴びました。」とも放送したが、そのような事実もない。
NHK「高校講座:日本史」は、いったい何のことについて「諸外国からも非難を浴びました。」などと述べているのか?!
当時、アメリカでは一部、日本軍による南京市民殺害について報道した新聞記事があった。
南京に居た支那国民党の顧問(工作員)であるベイツからメモを渡されたダーディン記者とスティール記者が書いた記事だ。(詳細記事1、詳細記事2)
し かし、1930年代当時、支那事変が始まる何年も前の1930年頃からアメリカの新聞は日本人や日本軍の蛮行について出鱈目記事を書くことが日常的となっ ていたため、南京戦があった1937年12月頃にはそのような記事は特段問題視されることはなく、事実上無視されていた。
当時のアメリカの新聞が日常的に出鱈目な反日記事を書いていたことについては、アメリカの外交官だったラルフ・タウンゼントが1933年に書いた本に、次のとおり述べている。
――――――――――
事情を知らない者は不安に駆られ、寝る前に日本人が潜んでいないかベットの下を調べたりする。
「日本軍特殊部隊メキシコに上陸」という見出しに、カリフォルニアのオレンジ農家は震え上がり、新聞が売れる。
とかく新聞社は発行部数を気にする。
(252頁)
さて、復讐事件(福州で日本人教師夫婦が支那の学生秘密結社と支那兵の共謀により殺害されたため、田村総領事が軍艦を盾にして支那当局から遺族のために5万ドルの賠償金を獲得した)から1ヵ月後の上海事変に戻ろう。
ご承知の通り、アメリカでは対日批判の嵐が吹き荒れた。
ハーバード大学の教授連は日本を無法国家と難じた。
聞くところによると、ワシントンの新聞社には「『アジアの狂犬』に宣戦布告せよ」という投書が段ボール箱何杯分も届いたという。
婦人倶楽部は日本製品ボイコットを呼びかけた。
最大のお得意さんをなくすつもりか?
アメリカ製品を中国の2倍も買ってくれる国である。
正確な情報が伝わらないからである。
アメリカ人を虐殺し、国際義務を無視し続ける国の肩を持っていたのである。
中国の現場で汗を流すアメリカ人は、官民ともにある意味、猿轡をかまされている。
彼らの声はアメリカには全く届かない。
アメリカの新聞を手にするたびに、口から泡を飛ばす。
「何だこれは!アメリカ人は完全にキチガイにでもなったのか。一人でもいいから現場の中国人と取引してみろ。人の喉を掻ききる血に飢えた海賊だ。日本製品不買運動でキャンキャン吼えるのは直ちに止めて、銃を取って日本軍に加勢したくなるよ」
(274頁)
ラルフ・タウンゼント著『暗黒大陸中国の真実』(1933年)
――――――――――
上述した日本政府の見解である「非戦闘員の殺害や略奪行為があったことは否定できない」というのも、実際には全く根拠のない出鱈目だ。
「非戦闘員の殺害や略奪行為があったことは否定できない」としている日本政府の公式見解は、間違っており、早急に変更しなければならない!
「非戦闘員の殺害があったことは否定できない」と言うなら、いつ、どこで、誰が、誰を、どのように虐殺したのか、具体的な事例を1件でも良いから挙げてみろ!
ごく一部の略奪行為があったことは日本軍の記録にも残っているが、非戦闘員に対する違法な殺害の証拠など全く無い。
にもかかわらず、政府・外務省の見解として、「非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない」などとしてきたことは大きな間違いだ!
ユネスコの記憶遺産登録を機会に即座に訂正するべきだ。
1937年12月の南京戦において、日本軍が非戦闘員を殺害した証拠は皆無であり、そのような事実はなかった(虐殺犠牲者数はゼロだ)。
●南京大虐殺完全否定のまとめ
日本軍による南京市民虐殺はなかった(0人)。
まず、南京市民の大半は、日本軍が南京を陥落させた1937年12月13日以前に南京を脱出して日本軍が占領した上海などに避難していた。
南京に残った約20万人の南京市民も全員が安全区に避難し、安全区以外の南京城内に善良な市民は誰一人として居なかった。
南京城内の安全区以外には誰も居なかったのだから、そこで虐殺など起こるわけがない。
次に、南京に残った全市民が集められていた安全区内の状況だが、12月13日に日本軍が南京を陥落させる前と比べ、日本軍占領後の南京安全区の人口は増加した。
日本軍が占領した上海などに避難していた南京市民が徐々に戻って来たのだ。
陥落から何日か経ち、安全区内で日本軍による約10件の強姦事件や同程度の掠奪事件が発生したが、これら事件は、日本の軍関係の裁判を司る法務部で把握されている。
日本軍将兵は道端で拾った靴を持ち帰っただけで掠奪事件として軍法会議にかけられたりしていたが、「虐殺」事件は南京に居た憲兵隊などに通報されたことも全くなかった。
また、15人の安全区国際委員会メンバーや100人を超す日本人報道関係者などは南京に長期間滞在していたが、誰も1度も日本軍による虐殺を目撃しなかった。
日本軍による南京占領後、南京の治安が回復すると、日本軍が占領していた上海などに避難していた南京市民が戻って来て南京の人口は増加した。
虐殺事件に関しては、目撃が0件で、現地の憲兵隊などへの通報も、憲兵隊などによる発見もなかった。
更に、支那国民党は南京戦を挟む1937年12月1日から1938年10月24日までの約1年間に300回も外国人記者などに記者会見をして日本の悪事を宣伝したが、1回も南京で虐殺があったと言わなかった。
支那軍による虐殺や戦闘中の誤爆による事故はあっても、犯人や被害者が特定されるような日本軍による虐殺事件はなかった。
最後に、戦後しばらく経ってから自白した元日本兵が何人か居たが、これまで本名で証言をした人は例外なくすべて嘘であったことが確認されている。
よって、日本軍による南京虐殺事件は0件だった。
陥落直後の南京、日本軍の配給を受ける避難民。昭和12年12月
陥落直後の南京で治療活動をする日本軍衛生隊
【平和甦る南京《皇軍を迎えて歓喜沸く》】朝日新聞1937年12月20日掲載「17日河村特派員撮影」
支那国民党は南京戦を挟む1937年12月1日から1938年10月24日までの約1年間に300回も外国人記者などに記者会見をして日本の悪事を宣伝したが、1回も南京で虐殺があったと言わなかった。
>そして、1938年1月、水面下で国民政府との和平工作を進めていた近衛首相は、和平が難しいとなると、「国民政府を相手とせず」と自ら和平の機会を断ち切ってしまいます。
支那軍は1937年7月7日に盧溝橋で戦闘を始め、北支で何度も停戦協定を破って戦争を継続し、翌8月には突然大軍を以って上海に戦線を拡大させたが、日本軍によって上海から追放された後も戦争の継続を決意していた。
日本軍が南京に進軍しなかった場合、支那軍は南京や武漢で態勢を整え、また上海や北支に反撃したはずだ。
分かりやすく説明すると、次のとおり。
日本軍は、上海で大苦戦を強いられた。
ようやく上海戦が終わった後にも、蒋介石は、1937年11月6日にトラウトマン駐支ドイツ大使から伝えられた日本の和平案に応じる気など端からなかった。
蒋介石は、「敵が南京に至れば我々は南京を防衛する。敵が四川を攻撃すれば我々は四川を防衛する。敵の侵略が続く限り我々は永久に戦い続けるであろう」と世界に公言した。
11月20日の「遷都宣言」でも、
「盧溝橋事件発生以来…日本の侵略は止まる事を知らず…各地の将士は奮って国難に赴き…死すとも退かず…日本は更に暴威を揮い…わが首都に迫る…およそ血気ある者で瓦全より玉砕を欲せざる者はない。…」
と言っていた。
蒋介石は日本が大幅に譲歩した和平案を悉く蹴っており、日本軍が進撃の手を緩めれば、すぐに反撃しようとしていたことは間違いない。
――――――――――
●1937年
8月9日、和平会談の予定だったが、海軍陸戦隊の大山中尉が惨殺される。
8月13日、蒋介石軍が包囲した上海の国際租界の日本人居留区を攻撃開始
8月14日、支那軍が上海市街のホテルなどを爆撃。これを日本軍の仕業と世界中に宣伝。
8月23日、支那軍が上海のデパートを爆撃。これも日本軍の仕業と世界中に宣伝。
11月2日、広田外相が正式にドイツ大使に仲介を依頼し、日本側の和平条件を提示。
11月6日、駐支ドイツ大使が日本の和平案を伝えるが、蒋介石はこれを蹴る。
12月10日、南京を包囲された支那軍が日本の降伏勧告を無視
南京陥落後、日本はまたもや和平を持ちかける。
●1938年
1月2日、ドイツ大使トラウトマンが日本の和平案の返事を聞くために蒋介石を訪問しようとしたが、蒋介石は会わず。
1月15日、日本の和平案を蒋介石が蹴る。
1月16日、日本政府が「国民政府(蒋介石)を相手とせず」と声明。
――――――――――
>日本史監修:創価大学教授 季武 嘉也
どうして、NHKは、「高校講座:日本史」の監修に、成太作(ソン・テチャク)=池田大作を崇拝している朝鮮カルト教団「創価学会」のカルト信者を使っているのか?!
季武 嘉也(すえたけ よしや、 1954年7月 - )は、日本の歴史学者。創価大学文学部人文学科教授。専門は日本近代政治史。
「テレビ故障」認める判決…NHK受信料“解約ラッシュ”の可能性
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163822/1
電話で「TV壊れたからNHK解約します」と言えば解約完了 裁判所が「NHKの確認はなくても解約は成立する」と認める
http://netgeek.biz/archives/65588
【朗報】電話で「TV壊れたからNHK解約します」と言えば解約完了。裁判所が「NHKの確認はなくても解約は成立する」と認める
腹BLACK 2016年2月2日
なにかと納得がいかないNHKの受信料について、「TVありません」と言えば集金人は家の中まで立ち入って確認する権利がなく、諦めるしかないというのは有名な話。しかし、一度テレビがあることを認めてしまった後に「TVが壊れた」と言えばどうなるのだろうか。
1/23、Twitterに興味深い記事が投稿されていたので紹介したい。
添 付されていた画像は日刊ゲンダイの記事。NHKが起こした訴訟について、裁判所がその請求を棄却し、むしろ逆に合法的に解約する方法を認めてしまったとい う内容だ。もともと受信料を支払っていたAさんはテレビが壊れた際にNHKに電話して「解約したい」と伝えた。しかし、NHKは「テレビが壊れたことを確 認していないので解約はできない。規約にも書いてある」と言い張る。ただ、Aさんはすでにテレビを廃棄してしまっており、壊れたという証拠を見せることが できない。受信料を支払い続けなければならないのだろうか?
この件について裁判所はそもそも解約の意思表示をした段階で解約が認められる と判断し、NHKの規約を無効と判断した。受信料を回収するために見せしめに訴訟を起こしたのに、むしろ不利な状態に追い込まれてしまったNHK。今後は 電話一本で解約を認めなくてはならなくなってしまった。
もとより、NHKについては不平等な契約や強引な料金徴収が問題視されていた。
▼不在訪問の紙に「ハラエヨ」の文字。
▼NHK山形の気象予報士、岡田みはるさんは生放送中に何度も原稿と別の映像を流される嫌がらせにあい、号泣してしまった。
参考:【炎上】NHKで気象予報士が突然号泣し始めて局内でのいじめ疑惑が浮上
▼神戸大学の木村幹教授はNHKの係員がまだ日本語を理解していない留学生に無理矢理契約書を書かせたと怒りを露わにし抗議した。
参考:【炎上】「NHKがまだ日本語が分からない留学生に無理矢理契約を結ばさせた」 神戸大学の木村幹教授が怒りの告発
これまでNHKの解約には、どこで手に入れるのか分からない解約書をなんとか入手し、正当な理由で承認を得る必要があった。しかし、今回の判決で、電話一本で「TVが壊れた」と報告すれば認められることが確定した。素晴らしい朗報だ。家族・友人にも教えてあげてほしい。
左:「そうだ難民しよう! はすみとしこの世界」はすみとしこ著(2015/12/19)
中:「余命三年時事日記」余命プロジェクトチーム著 (2015/12/17)
右:「三島由紀夫が生きた時代 楯の会と森田必勝」村田春樹著(2015/10/20)
左:カゴメ ふくしま産トマトジュース食塩無添加 スマートPET 720ml×15本
中:Panasonic 32V型 ハイビジョン 液晶テレビ VIERA TH-L32C6
右:『日本の自立 戦後70年、「日米安保体制」に未来はあるのか?』西村幸祐著、ケント・ギルバート著 (2015/8/7)
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