2013年9月9日月曜日

マレー沖海戦秘話をご存じでしょうか?

1941年12月10日、マレー沖海戦が行われましたが、その2日前に日本海軍航空隊が真珠湾に集結した米艦隊攻撃をして見事な成果をあげておりました。

ア レン大尉は、フィリップ提督に「日本海軍航空隊は油断ならない相手です」と進言したそうです。しかし、フィリップ提督は、「アジア人ごときに何ができる か」とせせら笑い、「日本の飛行機が攻撃に成功したのは、港に停泊している艦船をだったからこそ成功したのだ。高速で移動するわが艦隊に対抗できるはずが ない」と、アレン大尉の進言を無視してしまいました。

フィリップ提督は、自らをネルソン提督に擬していたそうです。英国がアジアに有する植民地(権益)を確保するため、自らを犠牲にしてまで日本帝国海軍を撃滅するつもりでいたのでしょう。
と ころが、日本海軍の雷撃機が飛来して攻撃を始めるや、フィリップ提督は、「こんな見事な雷撃、見たことがない」と絶句したそうです。そして「プリンス・オ ブ・ウェールズ」、随伴戦艦「レパルス」は、約2時間の戦闘に後、あっけなく日本海軍航空隊に撃沈されてしまいました。そしてフィリップ提督は艦と運命を 共にされました。

一方、日本海軍航空隊は、雌雄を決するや、指揮官機の指示により、一切の攻撃を中止し、護衛駆逐艦による両戦艦乗員の救助活動を妨害しなかったとのことです。
この結果、救助駆逐艦は、両戦艦の生存者を救助するため沈みかける船体に横付けしてまで救助活動に専念したそうです


日本海軍が立派だったのは、この救助駆逐艦が、母港のシンガポールに帰還する間、上空を飛行しながらも一切攻撃を加えず、見守っていたそうです。

アレン大尉は、こうした日本海軍航空隊の的確な攻撃ぶりと、紳士な統制を見て感動したそうです。この情報は間もなく、アジアに展開する全英国海軍に伝搬し、日本海軍への敬意に変わっていったのです。



戦いに敗れた敵を大事に扱うのが武士道です。


一方、「光洋丸」の事故を知っていますか?

2003年7月2日未明、福岡県沖の玄界灘で、ある海難事故が発生しました。
貨物船と漁船が衝突した事故です。漁船は大破沈没。乗組員は海に投げ出されました。

テレビでは、NHKを初め民放も各社が第一報を、その日のうちに流しました。

パナマ船籍の貨物船「フン・ア・ジュピター」が鳥取県境港市の巻き網漁船
「第18光洋丸」と衝突。1名死亡、6名が行方不明、その他重軽傷者多数


パナマ船籍とありますが、この船は韓国の船でした。
韓国コンテナ船は海に投げ出された乗組員の救助活動もせず、船主は謝罪もしていない。さらにその4日後、行方不明者を捜索中の水産庁の取締船が、またも違法な航行をした別の韓国貨物船にぶつけられ大破、沈没するという事故が起きたのです。

この事件については当時の大手マスコミがほとんど報じないため、韓国擁護の腐れマスゴミとして話題になりました。今回の主旨はマスコミ叩きではありませんので、興味ある方は「光洋丸事件」で検索お願いします。

これが韓国人なのですよ。
「全ての韓国人がこうではない」とお叱りを受けそうですが、正直、気質とDNAまでは変えようがないのです。
前回のエントリー
http://zaitokuclub.blog.fc2.com/blog-entry-576.html
では多くのご意見を頂戴しました。ありがとうございます。
「差別ではないか」「同じ人間だ」など。
私は主観をなるべく述べず、淡々と事実を書いたに過ぎません。


前回の記事の韓国人扱いマニュアルは信憑性に欠けるとのご指摘も頂きました。
以下、紹介する内容は同記事を転載して頂いたブログへ寄せられたコメントです。

ブログ:穏やかなカフェ様より

実はね 大昔に 私の母が結婚した旦那様 (戦死されたけど・・・)がね、
トンネル関係の建築土木組の親方で かなり人を雇っていたそうなのね。
日本人は勿論 アチラの人もいたそうなんだけど、
とにかく 平気でうそをつく・・・・
親方がいないと 仕事をしない・・・
人の目を窺っては 他人の物を盗む・・・・
感情の起伏が激しくて 手におえない・・・
アチラ人どうしで よく喧嘩をする・・・

いつも 目を離せない状態で 大変だったみたい~
とにかく躾けとして いつも怒ってないと いうことを聞かないみたいで
住むところは 日本人と別に建てたそうなのね。

にんにくと 唐辛子と たばこの混じった臭いで
母は閉口したそうで・・・・
そんな昔話を聞いたとき 私は一瞬 差別しているのかと勘違いしたけれど、
そうじゃあなかったのね・・・ まさに 事実だったんだわ~

母の羽振りのいい時代の話で
旦那様が戦死して 戦後 再婚して 私たちが生まれたんだけど
体験話が身近にあるってことは 貴重だわ~


このコメントに付いたコメント

私はねぇ お三方の韓流俳優に夢中になったわ

ま 私の目に適っただけのことは有るお三方だったけど
見目麗しく 品格もあり 性質も良好で
それでも 幻想の中の偶像だったんだと知り目が覚めたわ
それだけなら 国内の俳優にしたって同じ事よね

でも 本質をね知っちゃったから
日本人を蔑む土台の上に見せる 偽の笑顔のおぞましいこと!
なんだか哀れにさえ思えるわ

〇〇ちゃんのお母様の経験はすごい
実体験から来るものだからね
結局 昔の人たちは 自分たちの実体験から警戒しているということね
直ぐ 差別だとか騒ぐけど

「事実は小説より奇なり」ですわね


これが実体験であり、事実なのです。

事実を受け入れることが怖い気持ちは理解できます。
そして自分が気に入らない言葉は全て「ヘイト」として脳内変換し相手を中傷したい気持ちもわからぬことではありません。
しかし、真の日本人であるならばブレーキのかけどころを知っているのです。
それが出来ない今話題の人達の素性など日本人はお見通しなのですよ。
歴史も事実も学ぼうとしないで、「差別だ!」「なんだ!」と言われても説得力もなければ広く国民の支持など得られるはずもありません。支持しているのは特亜寄りのマスコミとその報道を鵜呑みにする一部の無知な日本人だけです。
そんな人達と話し合いなどしても憎しみの心しか生まれません。

私の出来ることは事実に基づき淡々と自分の主張をするだけです。


拡散の為!!1日1回クリック支援お願いします!!大変励みになります!
⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ 
にほんブログ村 政治ブログ 保守へ






Yahoo!ブックマークに登録

前回のエントリー
「朝鮮人の男たちが、藪の中へ女の人たちを引きずっていくのを見たし、若い女性に乱暴しているのも見たわ」

【ついに発売!名著の紹介】
竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記

邦訳が熱望されていた名著、待望の日本語版
1986 年にアメリカで刊行後、数々の賞を受賞。
中学校の教材として採択された感動秘話。
終戦前後の朝鮮半島と日本で、日本人引き揚げ者が味わった壮絶な体験を赤裸々に綴る、息もつけぬ、愛と涙のサバイバルストーリー



【八万点の国宝を伝える最後の秘境】
神の島 沖ノ島


沖ノ島は島全体がご神体であり、女人禁制。
一般の人の入島は厳しく制限されている。
この幻想的な島内を、写真家・藤原新也が撮影。
直木賞作家の安部龍太郎が、この地を支配した古代宗像一族の謎に迫る。






人気ブログランキングへ
当ブログの人気記事ランキング(6月末現在)
1位:驚愕性能!「心神」国産ステルス戦闘機..
2位:「韓国兵に会ったら、死に出会ったも同然だった...
3位:左翼を黙らせた青年の話。
4位:韓流ファンに贈る”真実”。あなたが知っている韓国...
5位:凄すぎる日本製の消防車にオーストラリア人が仰天。 ...




PR




【広告欄】

てづくり作品を公開・販売 Webレンタルボックスの≪minne(ミンネ)≫
関連記事
FC2 Management
CM: 2
TB: 0

コメント

「全ての韓国人がこうではない」という言説には意味がありません
「全ての韓国人がこうではない」、それはそうでしょう。しかし、国で醸成される社会的遺伝子(ミーム)も持っているのです。太古から属国としてしか いきられなかった民族は、残念ながら、人を騙し、盗み、殺さなければ、生きてこれなかったのでしょう。それが、いつの間にかミームとなった。「全てがそう でない」と言うのは簡単ですが、その通奏低音には何が流れているでしょうか。それを考えて下さい。
一石賢 #- | URL | 2013/07/15 20:33 - edit
Re: 「全ての韓国人がこうではない」という言説には意味がありません
> 「全ての韓国人がこうではない」、それはそうでしょう。しかし、国で醸成される社会的遺伝子(ミーム)も持っているのです。太古から属国としてしかいきら れなかった民族は、残念ながら、人を騙し、盗み、殺さなければ、生きてこれなかったのでしょう。それが、いつの間にかミームとなった。「全てがそうでな い」と言うのは簡単ですが、その通奏低音には何が流れているでしょうか。それを考えて下さい。

コメントありがとうございます。
あなたがおっしゃる通りだと思いますよ。
その根底にあるのは日本を超えたい一心なのかもしれません。
まず不可能でしょうが(笑)
一時的に超えることは出来ても創造力がなければそれを維持出来ないでしょうしね。
パクリの文化では創造力は育ちませんし。
回答になっていないかもしれませんが、あなた自身探究してみて下さい。
ひーろP #- | URL | 2013/07/16 19:56 - edit

コメントの投稿

太字の文が入ります。 斜体の文が入ります。 下線の文が入ります。 打ち消しの文が入ります。 色付きの文が入ります。 絵文字を挿入します。 
Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://zaitokuclub.blog.fc2.com/tb.php/577-4481d672
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
  • «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • »

0 件のコメント:

コメントを投稿