2014年3月20日木曜日

社会ニュース

2014/03/20(木) 14:09

中国が日本との対決姿勢を明確にした

このような情報は、外務省の渡航安全情報には出ない。だからうちでお知らせする。
さて、上海は今週月曜より取り締まり強化が始まりました。
月曜日の手入れで117名が拘束されたニュースが流れています。
日本人も数名が売春容疑で拘束されたとの噂が多数です。
(縁結び7号店、ねるとん)
ホテルで逮捕されているようなので、飲むだけでは「今のところ」は問題無しですが、下記のような情報も有り、アホ駐在はビビっているようです。
まあ今回は広東の東完の件が有るので(1説には20万人の風俗関係者が失業とか)みなさん敏感になっていますわ。

いまんとこはサウナやアレやらが取り締まりのメインす。
来週辺りから日カラも動きがあるかと。

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中央から上海市に対しても風俗(娯楽施設)取締強化の指示が出たようです。
4/11(金)までが取締強化期間のようです。
先日、長寧区でKTV,スナック等、お酒を扱い、女性服務員が接客する店のオーナーが 各管轄派出所(仙霞、天山路、新虹橋、周家橋派出所)に召集され、緊急の勧告が行われたそうです。

【処罰の一例ご参考】
・検査、取締り時のパスポート不携帯。行政処分罰金500元(出入境管理法)
・店内での脱衣行為。行政処分罰金5000元以下もしくは行政拘留10日以上(治安管理処罰法)
・店内での性に関するサービス。
 行政処分罰金5000元以下、行政拘留10日以上、ビザ強制取消、3年以上の再入国禁止
・ホテル等への持ち帰り等の買春行為。行政拘留、行政処分罰金5000元以下懲役5年以下の懲役、
 ビザ強制取消、3年以上の再入国禁止(治安管理処罰法、刑法)

上記はほんの一例で、実際は状況によってこのとおりではありません。
また疑われただけでも、検挙・連行の可能性が今回は有るようです。
また関係者の話では、各KTVにそれぞれ付き合いのある警察幹部がいるようだが、少しでもこれらの店をかばったり、売春で検挙されたものをかばう姿勢を見せれば、すべて解任するとのことで、捕まった日本人の処分前の
救出は今回に限れば困難なようです。違う市や、違う区の公安の取締も有るようで、そうなるとお手上げのようです。
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