2013年8月17日土曜日

“不倫生活”財務省主計官&朝日新聞AERA女性記者
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_01/t2007011526.html
(ZAKZAK)




財務省のエリート主計官(47)と朝日新聞の女性記者(40)が不倫関係にあることが13日までにわかった。同日発売の「週刊現代」が報じたもの。

 同誌には、「財務省エリート主計官と朝日新聞美人記者『不倫生活』」の大見出しが躍り、霞が関の仰天スキャンダルを報じている。

 それによると、この主計官は東大法学部を卒業後、昭和58年に旧大蔵省に入省。同省の本流であり、多くの事務次官を輩出してきた主計畑を歩む「超エリート」。一方の女性記者は朝日新聞社発行の週刊誌「AERA」の政治担当記者。祖父もジャーナリストという家系で、夕刊紙や週刊誌などで活躍したスゴ腕記者という。

 女性記者は不倫関係を否定しているが、同誌は女性記者が財務省をはじめ霞が関の官庁を主な取材の舞台にしていることを問題視。

 〈国家公務員とジャーナリストが、特別な関係にあるとしたら重大な疑義が生じる〉と指摘するとともに、毎日新聞記者と関係を結んだ外務省の女性事務官が機密文書を漏洩(ろうえい)した47年の「西山事件」との類似性も示唆している。


ではこの朝日(AERA)女性記者というのはピロートークで得た情報で
どんな記事を書いているんでしょう?




バラマキとまらない訳 06年度補正予算案の編成開始
http://www.asahi.com/business/aera/TKY200611280339.html
(朝日)


安倍首相は知ってか知らずか、補正予算案めぐる財務省と経産省のから騒ぎ。国の膨大な借金削減が先決のはずだったのでは。
     ◇
 「なにをやってるんだ。まるで、安倍政権は財政再建しないと、言いふらしているようなものじゃないか」
 今月初め、そんな怒鳴り声が官邸内で響いたという。
 安倍晋三首相の政務秘書官、井上義行氏が、財務省から出向している首相秘書官の田中一穂氏に怒った。毎年11月後半に出てくる補正予算案をめぐって、経済産業省と財務省が早めの根回しをしていたことが、井上秘書官にバレたからだ。
 田中氏は、東大法→財務省(旧大蔵省)、さらに財務省の中でも主計官から秘書課長とエリート街道を突き進んできた。旧国鉄(現JR)から民営化の公務員枠で総務省に入省した井上氏と対照的な経歴だけでなく、年齢的にも田中氏は井上氏より10歳近く年上になる。

 ●舞い上がった経産省

 田中氏にとって相当な屈辱だっただろう。
 財務省と経産省が、早めの根回しをしたのには理由がある。
 企業の業績回復で、今年度の税収が当初見積もりより3兆~4兆円上回る見通しになった。財務省としては毎年毎年、何兆円も余ったとなると、消費税引き上げ議論で、足を引っ張られることになる。

 政府関係者が明かす。
 「2兆円ほど補正予算で消化しようと、津田広喜主計局長が、北畑隆生経産次官に、再チャレンジ、イノベーション、地域活性化など、安倍政権のシンボル的な政策に具体的に予算をつけるようなアイデアを出してほしい、と応援を頼んだようです」

 経産省関係予算は、毎年、年間で1兆円にも満たない。それが2兆円も使える。もちろん、全部経産省が使っていいということではないが、経産省幹部らは舞い上がった。

 早速、経産省の産業政策局と中小企業庁が中心となって、予算案のラインアップを模索。挙がった案には、財務省が仮見積もりをし始めていた。
 中身は……。
 「例えば、中小企業金融公庫などに、中小企業関連の債務免除にあてる資金を補給するとか、地方の商 店街に補助金を出すとか、はっきり言って数十年前とほとんど同じようなことばっかり。それに『再チャレンジ』だの『イノベーション』だのと冠をつけようと していたんです」(経産省関係者)
 それぞれの額は極めて小規模。億円単位から積み上げて、「これでやっと、1000億」と、現場は、目に血がにじむような細かい作業に取り組んでいたのだそうだ。


 ところが、「根回しっていうのは、静かにきっちりやんないといけないのに、経産省幹部らが騒ぎすぎて、政治家にもベラベラしゃべった。だから、官邸サイドにもバレたんです」(別の経産省関係者)。津田氏と北畑氏は同じ1972年入省で仲がよく、「津田局長は親しい友人に相談するようなつもりだったのでしょうか」(経産省周辺)

 ●首相のおとがめなし

 財務官僚には言い分がある。
 「補正予算を刺激策に使って、当初予算では、歳出削減重視の引き締まった形にするつもりだった。周到に準備しようとしただけ。予算措置としては正しい行為」(財務省中堅幹部
 とはいえ主計局長が補正とはいえ、バラマキを指示した、と言われても仕方がない。全容を知った首相周辺の一部では、
 「そんな主計局長はクビだ!
 と、騒ぐ者もいたという。

 安倍首相は、コトの真相を薄々分かっていながら、特に追及することもなく、14日に補正予算の指示。歳出については、「先般の竜巻もあるし、災害対策として」と、淡々と付け加えたのである。

 (編集部 川村昌代






ボロボロ本間で安倍自滅への道
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20070101-02-0101.html
(Yahoo政治 AERA)




「官舎に愛人」でついに落城となった政府税調会長で大阪大学教授の本間氏。
安倍政権は、本当に大丈夫なのだろうか。
~~

 猪瀬氏は、11月25日放送の「月刊ニュースの深層 ラストニュース」で政府税制調査会長になったばかりの本間氏をゲストに呼び、ホスト役としてインタビューした。本間氏が入居していた問題の官舎「東郷台住宅」は、東京都渋谷区神宮前のBS朝日の隣にあるのだ。本間氏が入っていたのは、この棟の中でも最上級のEクラス。愛人と同居していたと報じられた。


「数年前まで大阪・北新地でクラブのママだった女性だということは、みんな知ってました。控えめな感じのいい人です。でも、その人と再婚したと思ってた。夜回り取材の記者の対応もしていたくらいですからねえ」(財務省関係者)
確定申告も「大丈夫か」12月20日午後、官邸に辞意を電話で伝えたという本間氏。19日までは、居座る覚悟を決めていたという本間氏周辺は複数いる。
「中川(秀直)幹事長も『本気で守る』と言っていた」(幹事長周辺)
 一転、何があったのか。
 この10日間の永田町は、ほぼ100%本間氏の敵となっていた。もともと、税制改正案をめぐって、法人税引き下げを訴える一方、個人の税負担が実質的に重くなる、という本間氏の方針に対して、自民党税調幹部、参議院幹部には強い反発があった。官舎の一件は、選挙を気にする政治家がつけ込む格好の材料になった。

 いろいろなうわさが飛び交った。
「講演料を確定申告したことがなく、国税が狙っている」
「新地で派手に飲んでいるが、そのスポンサーはヤバイ筋だ」
「官舎は大阪大学から借りているが、家賃は払っていない」
 しかし、勤務先の大阪大学に確認したところ、東京の官舎の家賃は、給与から天引きされているし、新地で飲んでいる、といっても、派手そうではない。
「本間さんって、お酒があんまり飲めないんです。お湯割り一杯を2、3時間かけて飲むくらい。日付が変わるかなり前に帰宅、愛人宅ということですが、していました」(大阪の知人)
 確定申告についても、
「本間さん、講演料1000万円超えると、消費税払わなきゃいけないの、知ってる?って聞いたら、『うん、知ってる、やってる』と言ってた」(東京の知人)
1カ月半とはいえ、仮にも政府税調会長になった本間氏にその質問をするのもすごいが……。
 官邸周辺によれば、井上義行秘書官は本間氏にまつわる噂について、一つ一つつぶさに調べていたという。これもその一環か。

 本間氏は、政府税調会長になる前から委員だったし、財政制度審議会の部会長、分科会長のほか、国の債務管理の在り方懇談会、さらに9月までは経済財政諮問会議の民間議員でもあった。関係者でさえ全部をそらでは言えないほど多くの審議会に入っていた

 くだんの「愛人と官舎」の記事が出た翌々日の12月13日、あまりの緊張からか、
「誠実に交際しておるところでございまして……」
 と、トンチンカンな熱愛宣言をして失笑を買った記者会見も、本間氏が会長を務める財政制度審議会の財政投融資分科会の分科会長会見で、不意打ちの質問を食らった場面だった。

実は、その数々の審議会への招集の際、旅費が二重払いされていたケースがなかったのか、調べられていたというのだ。
辞意表明の2、3日前から、会計課がゴソゴソとやり始めた。辞任しないのであれば、07年の通常国会の質問に備えなければなりませんからね。当然の行動ですが……」と前置きしながら、ある財務省関係者が明かした。

「財務省内ではなかったんですけど、内閣府との兼ね合いでは、旅費の二重払いがあったことが分かったんです」

~~
  絶好調のときなら単なる事務方のミスです、利息をつけて返しますで済むかも知れない話だが、今の本間氏には、きつかっただろう。辞めろコールの裏にはもっとも、財務省は、本間氏のスキャンダルを仕掛けた犯人と疑われたりしたことから、本間氏にマイナスの情報を表に出すことには、相当、躊躇していたようだが。
「とにかく20日の朝、何かがあったはず」(内閣府関係者)

「私から辞めろとは言えないんだよねえ……」
 辞任発表の数日前、首相は閣僚に、そうこぼしたという。首相にしてみれば、財務省が推した財政再建派の石弘光前会長の続投を拒んでまで起 用しただけに、「自滅」と言われても仕方がない失態を演じてしまった。小泉改革を継承する安倍政権にとって、本間氏は成長優先路線を鮮明にする「旗印」 だったのに、わずか約1カ月半での辞任。一連の問題を知らなかったのか、知りながら問題にはならないとタカをくくっていたのか、どっちにしても責任が問わ れる。
 こともあろうに、追及の口火が切られたのは、首相の出身派閥・町村派(旧森派)の総会だった。
「美しい国らしからぬ行為が散見される。みなさんから税金をどういただくかを議論する政府税調会長が、ああいうことを報道されること自体が問題ではないか」
 派閥会長の町村信孝元外相は、首相のキャッチフレーズを引きながら批判し、世耕弘成首相補佐官に「首を取るのか取らないのか分からないが、分かりやすい対応を」と迫った。町村氏は、党税調の小委員長でもある。その言葉には、小泉時代に政府税調が党税調より優位になったことへの反発や、皮肉も入り交じって聞こえる。

 ~~
 このところ逆風の官邸側は、なんとか政権浮揚を図ろうと、銀行からの政治献金受け取り自粛などを打ち出したが、本間騒動で色あせてしまった。党三役経験者のベテラン議員の目には、そんな官邸の動きは滑稽に映る。
「財務省の人事を打ち砕いて得意になっていたが、人事も政策も行き当たりばったりで思いつきのようにやっている」

 中堅議員は、こう指摘する。
「安倍さんはもともとコンセンサスの人。それなのに、小泉流の官邸主導に無理やりしようとするからぼろが出る。周りがその辺を考えてあげないと」

 一方、野党にとっては本来なら、問題が年越ししたほうが格好の攻勢材料になりうるのだが、ここまで国民感情を刺激する問題がぼろぼろ出ては、早期決着もやむなしというところだろうか。民主党の古参秘書はぼやいた。
3面記事の世界になってしまいましたからねえ……」

集部 川村昌代、秋山訓子



文字強調で何が言いたいのか少し分かりづらいと思いますが
ようは
財務省主計局の反主流派と財務省反官邸派の意に沿った記事を書いているということ
なんです。
知ってか知らずか、、、この女性記者は「書かされて」いますねぇ。

その他の記事も朝日として当たり前ですが安倍政権批判。
安倍政権批判というより官僚筋の見方での批判です。

どんな記者かというと


AERA2

AERA1

かなりの美人記者さんだそうです。

で今回の現代のスクープは実は官邸筋のリークだと思われます。
安倍政権のネガティブキャンペーンに余念がない現代ですが
そこは一種の意趣返しで現代を逆利用という奴ではないでしょうか?

バラマキとまらない訳 06年度補正予算案の編成開始
http://www.asahi.com/business/aera/TKY200611280339.html
(朝日)

結局この記事の↓これも引き金でしょう。



 「なにをやってるんだ。まるで、安倍政権は財政再建しないと、言いふらしているようなものじゃないか」
今月初め、そんな怒鳴り声が官邸内で響いたという。

安倍晋三首相の政務秘書官、井上義行氏が、財務省から出向している首相秘書官の田中一穂氏に怒った。毎年11月後半に出てくる補正予算案をめぐって、経済産業省と財務省が早めの根回しをしていたことが、井上秘書官にバレたからだ。

↑この女性記者は何も後のことを考えずに記事を書いたのでしょうか?
こんな書き方したら田中秘書官筋から官邸内での出来事が漏れたと思われて仕方がないでしょう。

恐らく主計畑出身の田中氏から件のピロー主計官に伝わったと。

そりゃ、「記者周辺を探れ」ってなりますよ。

そうしたら見事に「不倫」判明と。官邸のお灸です。

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その他マスコミのだらしないニュース

毎日新聞元部長級社員、会社の口座から2800万横領
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_01/t2007011524.html
(ZAKZAK)

毎日新聞北陸総局長、金沢で酒気帯び追突事故
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_01/t2007011525.html
(ZAKZAK)

朝日支局長、巨額給与1900万円…赤裸々情報流出
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_01/t2007011510.html
(ZAKZAK)

・・・・
あぁ。何故かZAKZAKばっかりになってしまいました^^



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2007-01-09 22:59:00

毎日の不敬

テーマ:マスコミ
おおいた評論:いらぬ説教
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/oita/news/20070109ddlk44070255000c.html
(毎日)

元日紙面に載った日本経団連の提言に新年早々、嫌な気分になった。安倍首相の「美しい国」に寄り添うように題名は「希望の国、日本」。
~~
「心」にまで干渉している点が看過できない。公徳心や愛国心が社会に欠けているからと「教育現場のみならず、官公庁や企業、スポーツイベントなど、社会のさまざまな場面で日常的に国旗を掲げ、国歌を斉唱し、これを尊重する心を確立する」という。
 「個」より「公」重視の改正教育基本法を受け、待ってましたとばかり。いらぬ説教ではあるまいか
~~
国民の働く場がどうなろうとおかまいなしの一方で「愛国心」を説く。漫画ではないか。職場での国旗・国歌などは論外。ただでさえ従順な国民性、労組も弱体化した今、強制につながりかねない。憲法が保障する思想信条の自由を侵す恐れが限りなく強い。
 元日の他紙には、天皇陛下のこんなお歌が載っていた。<年老いし人あまた住む山里に雪下ろしの事故多きを憂ふ>規制緩和の裏で進む地方の疲弊に、心を痛めておられるのではあるまいか。3年前の園遊会、学校での国旗・国歌の徹底を進める東京都の教育委員に陛下は「強制にならないように」とおっしゃった。経団連の提言は不戦を誓った憲法9条の「改正」をも主張するが、大戦の激戦地サイパン訪問の折、陛下は朝鮮半島出身者や米兵、住民と、すべての死者に深く頭(こうべ)を垂れられた
 「日本国憲法を遵守(じゅんしゅ)する」との即位時のお言葉通り、陛下は人々の幸福と平和に心を砕いていらっしゃる。日の丸・君が代は皇室と密接不可分、その尊重を説く経団連のお歴々も皇室尊崇の念はさぞ厚かろう陛下のお心を、わが心としていただきたいものだ
<大分支局長・藤井和人>


経団連への批判は良いとしても、綸言の不敬な利己解釈と引用には毎日の慇懃さが現れています。

「日本国憲法を遵守(じゅんしゅ)する」との即位時のお言葉通り、
陛下は人々の幸福と平和に心を砕いていらっしゃる。

日本国憲法の遵守と陛下が平和と人々の幸福を祈っておられるのは関係ありません。
それは陛下の御心です。

経団連の提言は不戦を誓った憲法9条の「改正」をも主張するが、大戦の激戦地サイパン訪問の折、
陛下は朝鮮半島出身者や米兵、住民と、すべての死者に深く頭(こうべ)を垂れられた。

私も人のことは言えませんが変な文章です。
ようは9条改正は陛下の御心に反すると言いたいらしい。

その前に・・

陛下は朝鮮半島出身者や米兵、住民と、すべての死者に

って何故朝鮮半島出身者が一番に出てくるのか?
まずサイパン陥落時の半島出身者は志願兵で在籍していてもごく一部です。
もちろん朝鮮人の徴兵はその後です。(もちろん戦没者は英霊です)

で何故サイパン戦没者5万8千人(米兵含)の内、4万に及ぶ英霊の御柱がその他扱いなの?

サイパン慰霊は陛下の御心で実現、そこには9条論も何も無く、慰霊をささげられ平和を祈られた。

<年老いし人あまた住む山里に雪下ろしの事故多きを憂ふ>。
規制緩和の裏で進む地方の疲弊に、心を痛めておられるのではあるまいか。

だから綸言を政治利用するな!規制緩和と雪下ろし事故の多発とは関係ないでしょう?
むしろ過疎化でお年寄りが自ら雪下ろしをしなければならないことを考えましょうよ。

強制にならないように」とおっしゃった。

そうです。強制はいけません。国民すべてが心から国旗国歌を大切にし、当然ながら自然な気持ちとして
敬わなければなりません。そのために毎日新聞は紙面で努力していますか?

ところで

毎日新聞佐賀支局朴鐘珠記者・・まだわが国にいるのか?
http://ameblo.jp/disclo/entry-10019171380.html


こんな記者を抱えていながら「陛下のお心」とは・・・・

これを政治利用と言う。

それと毎日新聞といえば、こんな事件が少し前にありましたねぇ。

ヨルダン空港爆発 毎日記者に実刑
http://www.yomiuri.co.jp/features/gulf2/200306/gu20030602_01.htm
(読売 平成15.6)
アンマンの国際空港爆発事件で、爆発物不法所持、過失致死、過失致傷の罪に問われた毎日新聞
元写真部記者(編集局付)、五味宏基被告(36)に対する判決公判が1日、ヨルダン国家治安法廷(軍事
法廷)で開かれ、ボコール裁判長は「爆発は被告の不注意によるもの」と述べ、過失致死、過失致傷の
罪で禁固1年6月の実刑判決を言い渡した。爆発物不法所持については無罪とした。
 毎日新聞社長室は同日、弁護側が「判決を尊重し、控訴はしないこと」、及びアブドラ国王への「特赦
申請をヨルダン政府に提出する方針」を明らかにした。


で数日後にヨルダン王室・アブドッラー国王の上申裁可でスピード釈放されました。
この迅速な国王裁可の背景はわが国ご皇室とヨルダン王室との従来からの深い親交にあります。
また毎日はそのことを知った上で宮内庁を通じご皇室に特赦の口添えを申し入れました。
(もちろん非公式かつ公事ではないので実現はないと思いますが)

そのアブドッラー国王ですが
先月には訪日されて、天皇皇后両陛下と御夕餐をともにされました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/jordan/visit/0612_gh.html

にもかかわらず毎日はアブッドラー国王のご講演を報じるだけ。

ヨルダン国王:「和平案前倒しを」パレスチナ問題解決訴え
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20061223k0000m030146000c.html
(Msn毎日)

MSN毎日のご皇室TOPIX
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/koushitsu/


MSN毎日1


見事に天皇皇后両陛下とアブドッラー国王のご交流についてはスルーです。
しかも何故か国王訪日の20日~22日が抜けています。
陛下と国王のご交流はイスラム・そしてイスラエル・パレスチナ問題においても
国際的な話題の一つなのですが・・・

不敬不遜記者を飼いながら商売する毎日新聞
http://www.mainichi.co.jp/event/culture/news/20050510-155410.html


毎日商売
宮内庁は今後毎日に協力するのはやめればいいと思います。

ようはですね、毎日新聞と言うのは自分たちの都合の良いときにご皇室を利用する。
どころか綸言を利己解釈して政治利用する。



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2007-01-06 15:34:17

毎日があまりにも反日奴隷すぎて哀れ

テーマ:マスコミ
◇ネットでの情報発信規制支持 75%
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070106k0000m010093000c.html
(毎日)

◇ネットでの情報発信規制支持 75%


 一方、インターネットに関する質問では、違法・有害情報の氾濫(はんらん)やプライバシー侵害
を背景に、ネットでの情報発信を規制すべきだと考えている人が75%に達した。パソコンや携帯
電話での子供のネット利用を規制すべきだと考える人も66%に上った。

 ネットでの情報発信の規制については、75%が「すべきだ」と回答し、「すべきでない」は12%に
とどまった。30代と50代は規制支持派が8割を超え、ネット利用度が高い20代でも64%が「規制
すべきだ」とした。

 「どんな情報をもっとも規制すべきか」を聞いたところ、匿名掲示板などで広がっている「個人に対
するプライバシー侵害や誹謗(ひぼう)中傷」が48%を占めた。
次いで▽「暴力・残虐映像」(28%)▽「性描写や出会い系サイト」(22%)--の順。

 出会い系サイトなどが問題になっている子供のネット利用では30、40代でそれぞれ7割以上が
規制を支持。特に30代女性では8割近くが「規制すべきだ」と回答し、小学校高学年や中学生の
子を持つ親の世代が、子供の携帯利用の仕方に疑問を抱いていることがうかがえる。

【ネット社会取材班】

毎日新聞はまたこっそり「ごまかし報道」をしている。
広義のプライバシー侵害は二次的要素であり、アンケートの主軸は
「違法・有害情報」の規制であることは明白で、そこから違法な個人への誹謗中傷を
問われれば規制に対する賛同となるのは当然と言えば当然。

そこで「暴力・残虐映像」と「性描写・出会い系サイト」と分けているわけですが
本来は「暴力・残虐・性描写・出会い系」などの有害情報が半数の50%を占め、
次いで「プライバシー侵害」そして「個人への誹謗中傷」が続く・・・としなければ
記事冒頭の「違法・有害情報の氾濫やプライバシー侵害を背景に」という言葉と
しっくりいかない。

アンケートの実施に不正がないとして、結果を見ると
48%というのは「規制すべし」とした75%の「48%」であって全体の36%と言うことでしょう。

もちろん「違法有害情報規制」も含めてネット情報発信規制支持が75%
と表記するのはかまわないがこんな自社報道の後で斯様な表記は世論誘導と見られても
おかしくない。


発信者情報:同意なしで開示へ ネット被害で業界が新指針
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061226k0000m040135000c.html
(毎日)
発信者情報・:同意無し開示ガイドライン
http://ameblo.jp/disclo/entry-10022358614.html

つまり「個人・団体etc・・への誹謗中傷」に対するネット規制、しかも同意無しでの
個人情報開示についての援護射撃の偏向報道と捉えられても仕方がありません。

また広義での情報発信の規制と個別の個人情報開示とはまったく次元が違う。

それを「ネットでの情報規制支持 75%」などとミスリードするような
報道の流れは意図的なものと見るしかない。

しかもそのアンケートは「子どもを有害情報から守る」的な手法から入っているのは
間違いなく、意図的な誘導であることは否定できないでしょう。

毎日新聞の堕落についてはネットゲリラさんが簡潔でわかりやすい。

毎日新聞がネットに宣戦布告
http://my.shadow-city.jp/?eid=322831
(ネットゲリラさん)


毎日元旦

毎日新聞と2ちゃんねらー 「全面戦争」の様相
http://www.j-cast.com/2007/01/05004736.html
(J-CAST)

ようは毎日が元旦から2ちゃんねる叩きをするのは
2ちゃんねるという玉石混交の媒体をスケープゴートに
「ネット規制」の重要性を訴え、テレサ協・総務省・法務省の
側面支援を行い、「ネット規制」に対する世論誘導を企てていることは確かでしょう。


また、今回の連載の趣旨については、
「シリーズ全体を通して示していきます(毎日新聞東京本社編集局)」としている。

連載の趣旨・・・本音ははっきりしています。

名誉毀損・プライバシー関係-ガイドラインの目的・位置付け等
http://www.isplaw.jp/guidel_p_aim.html

ガイドライン適用範囲?

しかしプロバイダ責任法における特定電気通信とは以下のように規定されている。

第2条(定義)
 この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

 1 特定電気通信 
不特定の者によって受信されることを目的とする電気通信(電気通信事業法(昭和59年
法律第86号)第2条第1号に規定する電気通信をいう。以下この号において同じ。)の送信
(公衆によって直接受信されることを目的とする電気通信の送信を除く。)をいう。

つまりプロバイダ責任法に関するガイドラインについては
ほとんどすべてが「特定電気通信」になるはずです。

しかも本来は「刑事上も違法となる情報」とは一部ではなく
プロバイダ責任法における「最終的な判断・・裁判所」とあるように
刑事上違法となるならすべてが対象となるはずです。

つまり

ガイドライン適用範囲可能性


のように
「本ガイドラインの適用範囲」と遠慮がちに表されていますが
その赤斜線の範囲が存在するなら

「特定者の権利を侵害する情報」のすべてが範囲となる可能性がある

という事になってしまいます。

この判断基準が1/10にテレサ協の公表するガイドラインに反映されている可能性は極めて高いと
思われます。

制限法関連情報
http://www.isplaw.jp/

名誉毀損・プライバシー関係ガイドライン
http://www.telesa.or.jp/guideline/pdf/provider_041006_2.pdf
(テレサ協)

<解説:判例の動向>
プライバシー権についてはその内容を定義した最高裁判例はまだないが、次の場合には、
プライバシーの侵害となり、不法行為が成立し損害賠償責任が生じるとする下級審裁判例がある。
a プライバシーとして保護される情報 プライバシー侵害について、不法行為の成立を認めた裁判
例の一つでは、個人に関する情報がプライバシーとして保護されるためには

「①私生活上の事実または私生活上の事実らしく受け取られるおそれのある情報であること、
②一般人の感受性を基準にして当該私人の立場に立った場合に、他者に開示されることを欲しな
であろうと認められる情報であること、
③一般の人に未だ知られていない情報であることが必要である」と解している。

つまり
今回のガイドライン策定では基準と言いながら
「公益性・公人・私人」の判断基準は既定ガイドラインの如くに明確でないまま
規制を掛けようとしている可能性があります。
そんな状態でいきなり「発信者情報を開示する基準」ですよ。

プライバシー侵害の書き込み、ISPが発信者情報を開示する基準を明確化
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/12/26/14371.html
(Internet Watchi)

ISPや掲示板運営者などが
発信者の身元情報を開示する基準や手順を示したガイドライン

・・・・・
ってその前に「掲示板運営者」って何?

まとめると
人権擁護法案推進派(在日・解放同盟・創価etc・・)が
総務省とか法務省のシンパと手を組んで「ネット規制」を推進。
それをこやつ等の機関紙「毎日新聞」を使って援護射撃と・・・。



ちなみに
テレサ協の会長の中尾哲雄氏ですが
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51272255.html
(極右評論さん)
だそうです。
「昭和の日推進国民ネットワーク」の運営委員長さんでしたか。

まあ先にも書きましたが注目すべきは中尾会長さんより副会長とSBですね。

「プライバシーの侵害」というお題目でやられれば
よほどの信念がないと反論できません。

ニューメディア人権機構のような組織が全国に散在しています。
そんなところから「お題目」突きつけられれば企業など借りてきた猫状態です。






9月の倍増銘柄を急騰前に公開本物しか知らない銘柄がココにはある相場に適した買い&売り銘柄無料配信p-sc.net
2006-12-29 21:29:22

似非保守論調の文春が言論圧力かけまくり

テーマ:マスコミ
ブックマークさせて頂こうと思って「Here There and Everywhere 」さんを見たら
「凍結」だと。

FC2文春に脅される

「凍結」といえばてんこもり野郎 さんと言うわけでお邪魔したら
きっちり出ていました。

例のカリスマ離婚インストラクター?問題・・・

原因は論壇投稿で話題になっていた件と一緒のようです。
論壇に投稿された「犯罪者:池内ひろ美の正体」という記事

http://www.rondan.co.jp/html/mail/0611/061124-17.html
週刊文春が掲載した「池内氏の行為は管理売春の一種ではないか?」
という箇所を引用した投稿文であるが

これについて池内氏ではなく何故か文春が削除要請。
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0612/061227-23.html

それについて投稿者が反論

http://www.rondan.co.jp/html/mail/0612/061227-33.html

疑問
削除依頼 主は引用を転載を履き違えていませんか?
( 要約であってもソースを明記している以上著作権を持ち出すのは…)

・>また 「 犯罪者 ・ 池内ひろみの正体 」 というタイトルを掲げていますが、
 >犯罪とは法律によって刑罰を科せられる行為のことで、
 >池内さんはこれに該当せず名誉毀損になります。


仮に事実だったとしてもそれを問題とすべきは池内女史当人であって
一出版社の出る幕ではないはずです。


そして
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0612/061228-1.html

この一連の動きについては落ちぶれたとはいえあの文春がこんな間抜けなことは
せんだろうと思っていたのですが、どうやら本物の文春の知財法務部とやらだったようです。

文春の該当記事はどう読んでも「売春斡旋疑惑」が表現されていて
読者が池内氏の行為を実態として売春斡旋であると受け取るのは自然なこと。

具体的な文春のアクションを見ていた私としては
Here There and Everywhere さんではどのような動きがあったのか気になるところ。

まず記事に関してはHere There and Everywhere さんが文春記事を引用しつつ
論評されただけ。

詳しくは

「Here There and Everywhere」さんのブログが凍結された件と、新刊の紹介
http://blog.livedoor.jp/kingcurtis/archives/50331339.html
(Birth of Blues さん)

・・・で池内氏と言えば「トヨタ期間工差別事件」が記憶に新しい。

池内氏のブログ炎上まとめサイト
http://kekkonshitagaranai.blog82.fc2.com/blog-entry-152.html


そうです。こちらも「凍結」されています。(同じくFC2ね)

ですので詳細は↓こちら

ブログ炎上@WIKI 評論家池内さん
http://www6.atwiki.jp/blog-enjyou/pages/22.html
(炎上するブロガー達)さん

つまり「差別事件」で文春の以前の「管理売春疑惑」記事が
あらためてクローズアップされたことに関係者が慌てていると言うことか?

「管理売春疑惑」の関連
http://www.tanteifile.com/diary/2006/06/29_01/index2.html
(探偵ファイルさん)
↑記事キャプはいつの間にか削除

ようは文春は記事の反響について池内氏から抗議を受けているのであろう。
似非保守論調を隠れ蓑に売国報道を連発する週刊文春とはいえ
何故これほど一取材対象者の抗議に反応するのでしょう。

ようは池内氏の代理として「著作権」を盾にして「名誉毀損記事」の尻拭いを
させられているということですが、それにしてもこれほど協力的な姿は異様です。

こんな必死な様を見ていると
「創価批判記事のようでいて実はそんなに批判していない」記事を隠れ蓑に
「編集部幹部に創価関係者を抱えている」天下の文春からして
学会圧力か?・・などと思ってしまいます。

まさか一部で噂されているように池内氏も創価さんなのでしょうか?

で文春の実態を推測でまとめると

・隠れ人権擁護法案推進派
・隠れ学界擁護派
・隠れご皇室解体推進派

となるわけでラジカルなジェンフリ思想の権化のような池内女史を
執拗に擁護するこの不気味な文春の行動の真意は如何に?

で↓こういうキナ臭い動きがある中で
http://ameblo.jp/disclo/entry-10022358614.html

ネット版「人権擁護法」の先頭を走る似非保守雑誌文春を監視せねばなりません^^
というかね、FC2は何してんの?
手続きや警告・交渉が不十分な状態でブログごと「凍結」ですかい。
対象記事・画像だけ削除するとかできるだろうが。

ネット版「人権擁護法」に関する意見については
くちべた日本人さんのスレッドがわかりやすい。

インターネット版“人権擁護法”が“施行”される!!
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=1722&forum=8


登録制なので投稿するなら
愛国主義者さんのスレッドをとのこと。
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=733&forum=1

この人権擁護法及びそのようなものについては

「人権擁護法案」はさらにラジカルな「人権侵害救済法」へ・・・仏教界が協調
http://ameblo.jp/disclo/entry-10019610381.html

の様にすでにあらゆる方面がその毒牙に犯されています。

似非保守論調により一見まともな雑誌に勘違いされている「文春」ですが
こんな圧力ごっこを繰り広げる姿からして現在の病状が垣間見えます。

まさか
こんなことすると返って火種になることを熟知した上での行動なら・・・・
少しは見直しますが。

ところでFC2なんだけどなんでこんなに変な突っ込みに素早い対応?
http://exlight.net/blog/2006/06/fc2.html

てか結構クレーム入れたりするんですけど反応遅いんだけど
文春からの抗議には素早いんですね。

経営者・・アメリカ人のふりして実は日本人?てな噂もありますが。

追加


とおりすがりさんにいただいたコメントで
http://ameblo.jp/disclo/entry-10022466509.html#c10035839123

反日ブログ監視所 さんのFC2の方も「凍結」されているのがわかりました。
http://shizurus.blog63.fc2.com/

こちらがもう一つの反日ブログ監視所さん。

http://hannichi.blog76.fc2.com/

こちらは正常。

しかし・・おい・・・・
FC2ばっかりじゃないか!

FC2はアメリカにサーバがあってアメリカの法人を装ってはいるが
基本的に日本向けサービスしか行っていない。
で株式会社FC2というのは背後関係がどうなっているんだ?








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2006-12-25 22:53:05

報道汚染

テーマ:マスコミ
言論の覚悟 ナショナリズムの道具ではない
http://www.asahi.com/column/wakamiya/TKY200612250160.html
(朝日)

月に一度のこのコラムを書いて3年半。41回目の今日でひとまず店じまいとしたいのだが、
思えばこの間、社説ともども、小泉前首相や安倍首相らに失礼を書き連ねた。夢でよかった
が、世が世なら落第どころか逮捕もされていただろう。
    ◇
 「戦争絶滅受合(うけあい)法案」というのを聞いたことがあるだろうか。
 条文を要約すれば、戦争の開始から10時間以内に、国家の元首(君主か大統領かを問わ
ない)、その親族、首相や閣僚、国会議員らを「最下級の兵卒として召集し、出来るだけ早くこ
れを最前線に送り、敵の砲火の下に実戦に従わしむべし」というものだ。
 いまならまずブッシュ大統領に読んでもらいたいが、長谷川如是閑(にょぜかん)がこの法案
を雑誌『我等(われら)』で書いたのは1929年のこと。第1次世界大戦からしばらくたち、再び
世界がキナ臭くなり始めたころである。
 デンマークの陸軍大将が起草して各国に配ったという触れ込みだったが、それはカムフラー
ジュの作り話。「元首」と「君主」は伏せ字にしてきわどく検閲をパスした。
 それより11年前、日本のシベリア出兵や米騒動をめぐって寺内正毅内閣と激しく対決した
大阪朝日新聞は、しばしば「発売禁止」の処分を受けた。さらに政府糾弾の集会を報じたところ、
記事にあった「白虹(はっこう)日を貫けり」の表現が皇室の尊厳を冒すとして筆者らが起訴され、
新聞は廃刊の瀬戸際に立たされた。ついに大阪朝日は村山龍平社長らが辞職して謝罪し、
政府に屈することになる。
 これが「白虹事件」である。かつて「天声人語」の筆者でもあった如是閑は、このとき大阪朝日の
社会部長だった。言論の敗北に無念を抱きつつ退社して『我等』を創刊したのだ。
こんな古い話を持ち出したのも、いま「言論の自由」のありがたみをつくづく思うからにほかなら
ない。現代の世界でも「発禁」や「ジャーナリスト殺害」のニュースが珍しくない。
 しかし、では日本の言論はいま本当に自由なのか。そこには怪しい現実も横たわる。
 靖国参拝に反対した経済人や天皇発言を報じた新聞社が、火炎ビンで脅かされる。加藤紘一
氏に至っては実家が放火されてしまった。言論の封圧をねらう卑劣な脅しである。
 気に入らない言論に、一方的な非難や罵詈雑言(ばりぞうごん)を浴びせる風潮もある。それに
いたたまれず、つい発言を控える人々は少なくない。この国にも言論の「不自由」は漂っている。
 私はといえば、ある「夢想」が標的になった。竹島をめぐって日韓の争いが再燃していた折、
このコラムで「いっそのこと島を韓国に譲ってしまったら、と夢想する」と書いた(05年3月27日)。
島を「友情島」と呼ぶこととし、日韓新時代のシンボルにできないか、と夢見てのことである。
 だが、領土を譲るなどとは夢にも口にすべきでない。一部の雑誌やインターネット、街宣車の
スピーカーなどでそう言われ、「国賊」「売国」「腹を切れ」などの言葉を浴びた。
 もとより波紋は覚悟の夢想だから批判はあって当然だが、「砂の一粒まで絶対に譲れないの
が領土主権というもの」などと言われると疑問がわく。では100年ほど前、力ずくで日本に併合
された韓国の主権はどうなのか。小さな無人島と違い、一つの国がのみ込まれた主権の問題
はどうなのか。


なんというか牧歌的というか問題意識の欠如というか・・・・・
自らの発信した主張の帰結を何か他のモノ(言論の自由?)でまかなえると考える卑しさ。
朝日的逃避術のちりばめられたコラム記事。
朝日の「卑怯」とは東京・中日新聞の「責任所在の不明な卑怯」ではなく言論主体を執筆者に
移し、執筆者の内で収束を図る。それでいて社説はそれを世論の反応を窺いつつなぞらえる。

朝日の筆頭株主・社主などは言論を金で買えると考える人種の筆頭であるし
その亡き後を窺う社員組合、経営陣などは中核派に汚染されている。
世渡りのうまい中核派は部落解放同盟などを社内に引き込み
巧みにその本質を隠し単なるリベラルを装う。

そもそも朝日ほどの内紛を抱え続ける報道機関はめずらしい。
普通、外患にさらされた報道機関は内紛を超えて次の次元に移行するものである。

その長引く内紛はわが国に巣食うあらゆる汚物を飲み込んでいった。
内紛は表面的に優良と見える財務を疲弊させている。
戦後数度の経営危機も表面化することは無かった。
ただしその数度の経営危機を救ったのは「中共」の金であることはあまり知られていない。

今も余剰の勝ち組気分に浸っていられるのも中共の迂回供与の恩恵による。

朝日新聞のテレビ報道関与も実態はその株主構成比率のままではない。
疲弊した財務実態には間接的な影響力が割り込む。
外資などはその筆頭。

だから朝日放送(大阪)などは株主比率に関係なくアングラな問題を追及する報道番組を
展開できる。

「蓮池さんが拉致画策」は事実無根=政府と本人が講談社に抗議書
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/northkorea/story/061225jijiX866/
(時事)


政府の拉致問題対策本部事務局(事務局長・中山恭子首相補佐官)と北朝鮮による
拉致被害者の蓮池薫さんは25日、講談社発行の「週刊現代」(同日発売)で、
蓮池さんが拉致された後、日本に上陸し男性を拉致しようとしたと報道されたことについて、
同社の野間佐和子社長らに「事実無根だ」と抗議する文書を送付したと発表した。
蓮池さんは記事を全面否定し、「拉致問題の解決にも悪影響を及ぼすものだ」と主張。
同事務局も「読者に誤解を与えるもので、極めて遺憾」としている。 


http://plaza.rakuten.co.jp/atsushimatsuura/diary/200508310002/
(松浦淳のブログ)



そもそも講談社というのは野中広務氏との関係からもわかるように
自民党の悪弊ともいえる保守政党でありながら反日分子との繋がりが切れなかった、
そういった一派のお抱え出版社と成り果てていた媒体。

こういった完全な悪意の報道が出来るのも、ある種の保険を与党内に保持していると
未だに錯覚していることにある。

今、講談社にある、中共・北鮮関連ニュースソースと言うのは
ある一本のルートに偏っている。

それというのも野中氏関連でパイプ役・・・・というより連絡係をしていた講談社の
幹部というのが未だにそのパイプを盲信しているから。

つまり未だにプロパガンダ情報ルートをスクープルートと勘違いしている。

いい加減なもんです。
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