2014年11月1日土曜日

NYダウ、一時最高値=日銀追加緩和を好感―円は112円台、6年10カ月ぶり安値

時事通信 10月31日(金)22時31分配信


 【ニューヨーク時事】週末31日のニューヨーク株式市場は、日銀の追加金融緩和を好感して寄り付きから大幅高となり、優良株で構成するダウ工業株30種 平均は一時、前日終値比200.12ドル高の1万7395.54ドルと、約1カ月半ぶりに取引時間中の最高値を更新した。
 米欧の外国為替市場では円相場が下落し、2008年1月以来、約6年10カ月ぶりに1ドル=112円台を付けた。
 ダウは午前11時31分現在、前日終値比198.12ドル高の1万7393.54ドル。円相場は午前11時現在、112円20銭~30銭と、前日午後5時比3円03銭の円安・ドル高。
 米連邦準備制度理事会(FRB)は29日、量的金融緩和を10月で終了することを決定。米早期利上げも視野に入る中、日銀が追加緩和を決めたことでリス ク資金流入への期待感が高まり、株式市場で幅広い銘柄に買いが入った。為替市場では日米間の金利差が拡大するなどの見方から、円安・ドル高が進んだ。
 市場では「米国が利上げを探る時期に入ったタイミングで日銀が緩和に踏み切ったことで、安心感がある。低金利を背景に今後も住宅や自動車の購入が期待され、米景気は押し上げられるだろう」(日系証券)との見方があった。 
最終更新:11月1日(土)1時6分
時事通信
 


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