2015年7月17日金曜日

反日はどこからくるの

反日を追っています。そして守るべき日本とは何か考えています。

カテゴリ : 西早稲田2-3-18

産経に意外な人の書評が載っていた

【この本と出会った】
ジャーナリスト・安田浩一さん 『あんぽん~孫正義伝』 「一流のひとたらし」の本領
あんぽん孫正義伝

 15年前。週刊誌記者の仕事を辞めて、収入が途絶えた。ものを書くことへの情熱が薄れかけてきたとき、声をかけてくれたのが佐野眞一さんだった。

 「取材を手伝ってくれないか」
 実際は「手伝う」ことよりも、教えてもらうことのほうが多かった。佐野さんは一流のひとたらしだった。ずうずうしいくらいに取材相手の懐へ飛び込み、気がつけば多くの言葉を引き出していた。大物政治家であろうと、チンピラであろうと変わりなかった。
 巨体を揺らしながら人懐こい笑顔で近づき、まるで世間話をするためだけにそこへ来たのだという感じで接し、相手を丸裸にした。
  死にかけた人間でも起き上がらせてしまうかのようなそれは、押しの強さとは違う、何でも引き寄せてしまう「引きの強さ」だった。言葉を無理やり奪い取るよ うな取材ばかりを繰り返していた私は、ただただあぜんとするほかなかった。同時に仕事としてノンフィクションの世界に関わることの楽しさを知った。
 本書でも、私は取材スタッフとして名を連ねている。間近で佐野さんのひとたらしぶりを見ることができた。
佐野さんは孫正義という希代の実業家をとことん追いかけた。

  孫が生まれた鳥栖(佐賀県)のバラック小屋の跡地を起点に過去と現在を行き来しながら、孫一族の系譜をたどった。韓国で、孫が生まれ育った九州各地で、そ してソフトバンクの社長室で、佐野さんは次々と奇跡を起こした。取材に行き詰まって途方に暮れていると、どこからともなく「関係者」が現れて、核心へと続 く道を示してくれた。それまで口を開くことの少なかった孫の親族が、佐野さんの前では幼少時の特異な思い出を語ってくれた。孫は佐野さんの韓国取材の報告 を聞いて、目にうっすらと涙をためた。

 足音を響かせ、地をはうようにかき集めたひとつひとつのファクトが、ひとつの結晶をつくりあげる。佐野さんの取材力は知られることの少ない孫の人生を浮かび上がらせた。
 そこから垣間見えるのは、激しくも切ない在日コリアンとしての生きざまである。
だが佐野さんは、それを単なる“貧苦から立ち上がった男の物語”とはしなかった。歴史と政治に翻弄され、差別に苦しめられ、いくつもの修羅を乗り越えざる を得なかった在日コリアンの心情に寄り添いながら、しかし、ITの寵児(ちょうじ)ともてはやされた孫に感じた「いかがわしさ」も隠そうとはしていない。 温かい触感と冷徹なまなざしが同居する、まさに佐野ノンフィクションの傑作だ。

 後に佐野さんは「週刊朝日問題」などで世間の批判を浴 び、一線から退いてしまったようにも見える。私も同問題では佐野さんを強く批判した。だが、それでも、佐野さんへの信頼が変わらないのは、一人の人間を通 して日本をも照射するといった「力技」は、やはり佐野さんだからこそ可能であったと信じているからだ。

 本書はまさにその典型である。(佐野眞一著/小学館文庫、750円+税)

【プロフィル】安田浩一
  やすだ・こういち 昭和39年、静岡県生まれ。週刊誌記者などをへて、フリーに。平成24年『ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて』(講談社)で講 談社ノンフィクション賞、今年「ルポ 外国人『隷属』労働者」(「G2」17号)で大宅壮一ノンフィクション賞(雑誌部門)を受賞。最新刊は『ネット私刑 (リンチ)』(扶桑社新書)。

『あんぽん~孫正義伝』は、ノンフィクション作家の佐野眞一さんが手がけたソフトバンクグループ創業者、孫正義さんの評伝。週刊誌の連載に加筆し、平成24年に刊行された。在日3世として生まれ、極貧から身を立てた成功者のルーツを探ったベストセラー。
産経ニュース 2015.7.5
http://www.sankei.com/life/news/150705/lif1507050019-n1.html


安田浩一氏が佐野眞一氏のアシスタントをしているという書き込みは見かけたことがあったが
ソースがはっきりしていなかった
(もしかしたらご本人がツイートなどしていたかもしれない)

忘れもしない小学館SAPIOが突然『ネトウヨ亡国論』とでかでかと特集を組み
ネトウヨ界に衝撃が走ったわけだが
その時に大々的に小学館が売りに出していたのがこの『孫正義伝』
ネトウヨを叩くお仕事2
安田浩一氏は取材スタッフだったわけですね

こういうのは憶測に過ぎず確証は出てこないのだが・・

これが2012年の話
そして2015年の今

日の丸街宣在特会

正義の見方さん
『元在特会会長・桜井誠氏、マンガ『日之丸街宣女子』のワンシーンをデモで再現www 桜井氏「コロッケ2つで300円!」⇒ しばき隊「差別だ」「帰れ」「レイシスト」』
http://www.honmotakeshi.com/archives/45462855.html
(ちょ、コロッケ値上がりしてる)

在特会に色々批判もあるでしょうが
おかげで有象無象があぶり出されましたね(´・ω・`)
ワタクシもしばき隊とやらの動画や画像をはじめて見た時には仰天致しました
乖離

参考
ネトウヨを叩くお仕事4 反日左翼活動家安田浩一
『ネットとサヨク-反日ジャーナリストの闇を追いかけて-』

仁藤夢乃プロフィール
http://lineblog.me/nitoyumeno/archives/30117405.html

「日本は児童買春の国」・・・秋葉原でJKの服装をしただけの女性を写した写真を根拠に、外国特派員協会で記者会見が開催
(冒頭引用)

いわゆるJKビジネスをはじめとする児童の性的労働問題に詳しく、自分も高校を中退して浮浪生活を送り、危険な体験にもあってきてから大学へ進んだという経歴を持つ仁藤夢乃氏(25)が5月21日、外国特派員協会で会見した。

その中では、児童買春の買い手である男性が処罰されていない、日本では児童ポルノが野放しになっているとか、あと子供の人権を守る意識が弱い売る側の女性が悪いと言うことになっていて、社会の責任が問われていない、という発表が行われた。また、『萌えナビ』というJKビジネスなどの斡旋をするサイトが堂々と営業していることなども、児童を守る上で問題などと主張した。
エコーニュースR 2015.5.21
http://echo-news.red/Foreign/the-real-scum-denounces-the-scum-business-i-as-a-shame

「人身売買や児童買春につながるという認識を」~Colabo代表・仁藤夢乃氏がJKビジネスの実態を訴え

アメリカの国務省が2014年に発表した「人身取引報告書」でも指摘されています。日本では家出した少女が買春の被害に遭っていることや、「JKお散歩」が児童買春の温床になっていることが指摘されていますが、日本政府はこれに対する取り組みをほとんど行っていない

BLOGOS2015.5.22
http://blogos.com/article/112650/


【youtube】Yumeno Nito: "Helping high school girls escape Tokyo's sex industry" 

仁藤夢乃外国特派員協会マクニール
デビット・マクニール氏ですね
正体がバレてきた外国特派員協会

外国特派員協会、児童ポルノ、児童買春、人身取引
これらのワードから旧ポラリスプロジェクト・現ライトハウスが絡んでることは予想がついた
吉松育美さん騒動4 シナリオを描いたのは誰

仁藤夢乃ライトハウス

http://lhj.jp/report/2014/04/28/1241

馬鹿馬鹿しい
と思ってこの話は自分の中では終了だったわけだが

ふと思いついて別のワードで検索したら出て来た
仁藤夢乃ブログ阿蘇敏文
http://ameblo.jp/colabo-yumeno/entry-11844215009.html

「恩師、故・阿蘇敏文さん。」

日本キリスト教団百人町教会阿蘇敏文
http://www3.ocn.ne.jp/~roba/hyakusp/inforsp.html

日本キリスト教団 百人町教会
教会の主な歩み
1970/11/1 矯風会第2会館で第1回礼拝
1975/4   阿蘇敏文氏牧師就任
1982/4   日本基督教団加入と百人町教会設立式
1997/1   賈晶淳氏牧師就任
1999/10  姉妹教会20周年記念行事(於韓国)

(´・ω・`)あまりよそ様の教会について言いたくないが
非・国民の牧師の下でこういう活動は内政干渉というか
外患誘致につながると思うのね

2014百人町教会共同文書

1、原発の即時廃炉を求めます
2、憲法改正ではなく、平和の実質化を求めます
3、集団的自衛権を容認しません
4、特定秘密保護法の破棄を求めます
5、首相の靖国神社参拝に反対します
6、沖縄の基地問題の根本的な解決を求めます
7、格差社会の克服を求めます
http://hyakunincho-church.com/5archives/archives2.html

出来事Ⅱ 阿蘇敏文牧師の時代(1975年4月~1996年12月)

 その頃韓国は民主化闘争の 時代、それを支援しなければ、と韓国教会との連帯を模索した。信徒の一人が農村伝道神学校の事務長をしていた。そこへ来ていた韓国の蚕室中央教会 を開拓した朴聖慈(パク・ソンジャ)先生との出会いがあった。韓国や日本への自由な渡航が許されていない時代、それだからこそか、人的・金銭的支援に乗り 出す為、姉妹教会となる事を両教会で決定、その後30年にわたる交流を続ける(『東アジアの平和とキリスト教』に詳しい)。その当時蚕室中央教会に、後に 百人町教会の牧師となる賈先生がいた。
http://www3.ocn.ne.jp/~roba/5archives/syosasi/hncc06-24.html

韓国民主化運動は辛光洙釈放嘆願署名に絡んだ話
韓国民主化運動という赤化運動 

やっぱり西早稲田関連だった

日本キリスト教婦人矯風会でも講演があるみたい
慰安婦問題にも絡んでるところですね
【wiki】日本キリスト教婦人矯風会
仁藤夢乃キリスト矯風会
http://kyofukai.jp/archives/2069

寄付も募ってますね
ジャストギビングジャパンギビングシェルター仁藤夢乃

 http://japangiving.jp/p/2148
いつの間にかジャストギビングがジャパンギビングに名称変更になっていた
これは佐藤大吾氏のところ
2014衆院選インタビューにTOKYO-ZEROのお二人が雁首揃える

ツイッターのフォロー見ると辻元清美、池内沙織、細野豪志、乙武洋匡、駒崎弘樹・・・etc.

仁藤夢乃=突っ込みどころ満載の暗黒物件 でした(想定内

参考
アメリカの悪意が動かす女性達 

こちらのツイートで全てなんですが、補足資料などつけつつ
https://twitter.com/_FX_Kuririn/status/574549388850151424


駐韓米大使襲撃犯キム・ギジョン「行事招待を受けて10日前から犯行計画」
WoW!Korea
金基宗民和協

リッパート駐韓米大使が5日午前7時42分ごろ、ソウル・鍾路区(チョンノグ)・世宗路(セジョンノ)世宗文化会館1階世宗ホール内で、凶器を持ったキム・ギジョン(金基宗)容疑者(55)に襲われた。

 リッパート駐韓米大使を襲撃した文化運動団体「ウリマダン独島(竹島)守り」代表キム・ギジョンが、予め犯行を計画していたことがわかった。

 5日午後12時30分ごろ、ソウル・鍾路区(チョンノグ)赤十字病院で治療を終え出てきたキム・ギジョンは「いつから犯行を計画していたのか」という記者の質問に、「10日前から計画していた。民族和解協力汎国民協議会の招待を受けた」と明かした。

 キム・ギジョンは同日午前7時30分からの民族和解協力汎国民協議会主催の朝食講演会に出席していたリッパート駐韓米大使を襲撃し、右側の顔、左手首などに傷を負わせた。

 犯行動機について「戦争に反対」と答えた。彼は「戦争より大きな暴力がどこにある。南北対話を実現させなければならない」と主張した。

 この日キム・ギジョンは、逮捕過程で足首を骨折し、一次調査後に鍾路警察署近くの赤十字病院で治療を受けた。その後、再び警察署に移送された。

 病院関係者は「キム氏に簡単な応急処置を施した」とし、「折れたのか挫いたのかは確かではない」と伝えた。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 2015.3.5
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150305-00000064-wow-int

民族和解協力汎国民協議会
        

駐韓米大使襲撃 講演会開催団体の代表が辞意表明

【ソウル聯合ニュース】韓国の団体、民族和解協力汎国民協議会(民和協)洪思徳(ホン・サドク)代表常任議長は5日、同団体が主催した講演会でリッパート駐韓米国大使が襲撃を受けた事件の責任を取り辞意を表明した。  民和協は、民族和解と統一に向け1998年に発足した政党や宗教、市民社会団体の協議体。

 リッパート大使は同日午前7時40分ごろ、ソウル市内の文化施設「世宗文化会館」で開かれた同団体主催の朝食講演会の会場で襲われ顔や腕を負傷した。

 民和協は同日午後、国民に対する謝罪文を発表し、洪氏が辞意を表明したと明らかにした。民和協の非常対策委員会は事態収拾後に辞意を受け入れる方針を決めた。

 また、民和協は、リッパート大使を襲った革新系市民団体代表の金基宗(キム・ギジョン)容疑者が代表を務め、1998年に会員団体として登録したソウル市民文化団体連席会議の懲戒・除名処分を下す予定だ。
hjc@yna.co.kr し
聯合ニュース2015.3.5
http://japanese.yonhapnews.co.kr/pgm/9810000000.html?cid=AJP20150305003500882

民族和解協力汎国民協議会(民和協)洪思徳代表
           

洪思徳氏(右)
洪思徳
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2003110576178

【解説】統一連帯とは
「6.15 共同宣言実現と韓半島平和のための統一連帯」(統一連帯)は経済正義実践市民連合(経実連)、緑色連合、韓国労働組合総連盟(韓国労総)、全国民主労働組 合総連盟(民主労総)、民主労働党など、全国17の労働・社会団体が今年3月、民間統一運動の一本化を名目に発足した。

 設立目的は①自主・平和・民族大団結の実現②統一勢力の結集③大衆的統一運動の推進。

 民族和解協力汎国民協議会(民和協)や7大宗団などとともに「6・15共同宣言実践のための民族共同行事推進本部」に属している。

 日本の歴史教科書歪曲と小泉首相の神社参拝と関連した各種の反日デモも主導した。

 今回の「8・15訪朝」を控え、内部では北朝鮮への訪問を留保すべきだとの声も少なくなかったという。
中央日報2001.8.19
http://japanese.joins.com/article/389/18389.html?servcode=400&sectcode=400

6.15共同宣言
異教徒との戦い7 ちょっと待てその牧師って・・・

この共同宣言実行委員会の中に
三千里鐵道
在日大韓基督教会
の人がいるわけだが

三千里鐵道HP
三千里鉄道民和協
http://www.sanzenri.gr.jp/naegi/naegi-03.html
民和協=民族和解協力汎国民協議会

結局 在日大韓基督教会 - 日本基督教団 にたどり着いてしまった(´・ω・`)

参考
韓国の従北が日本国内のどこと繋がってるかもっと注目した方がいいんじゃないか
3.1独立運動も文世光事件も阪神教育事件も日本国内のある勢力と連動している

韓国の保守派は日本が日米韓同盟を裏切ったと思っている
反日思想の源泉はコリア系左翼
形状記憶合金の如く属国に戻る韓国 

関連記事はこちらから→【アンブロークン the unbelievable BROKEN story】

週刊文春 2015.2.12号
(記事画キャプは下)

p26・27
緒方貞子元JICA理事長秘書だった
後藤夫人の気丈


「私の名前はリンコ。私はケンジ・ゴトウの妻です」
 流ちょうな英語で、英国のフリージャーナリスト支援機関「ローリーペックトラスト(RPT)」を通じ、後藤さんの夫人が初めて声明を発信したのは、1月29日夜のこと。後藤さんの実母が記者会見などを開く一方、婦人がそこまで沈黙を守っていたのは幼い子供たちを思ってのことだった。

「メディアの注目から自分の子どもたちや家族を守るため、今まで対外的にしゃべることはありませんでした」

 声明ではまずこう語り、2歳と生後3か月の女児がいることを説明した。

 そのうえで、イスラム国から届いた次のようなメールの明かした。

「リンコ、このメッセージを今すぐ公表して世界のメディアに伝えろ!さもないと次はケンジの番だ!」

 RPTのティナ・カー理事が語る。

「声明は彼女の周囲で手助けしている人たちの手によって持ち込まれた。我々はケンジのことも2010年から知っている。彼は私たちが主催するRPT賞(紛争地域などを題材にした映像ジャーナリズムの賞)に投稿する常連でした」

  後藤夫人は冒頭の声明のなかで「子どもの頃、私の家族はヨルダンに在住しており、私は12歳までアンマンの学校に通っていた」と明かしている。父親は途上 国での通信インフラ整備に携わる会社に勤めていた。彼女は東京大学の大学院で都市工学を専攻後、JICA(国際協力機構)に就職した。所属した東大のゼミ 関係者が語る。
「パリの都市工学が専門で2年間パリに留学し、4年かけて修士課程を修了しているはず。JICAではパリのOECD本部にも出向しています。就職してまもなく、JICAの理事長で国連難民高等弁務官だった緒方貞子さんの秘書に見出され、あまりに優秀だったためになかなか異動ができなかったと聞いています」

 緒方氏本人が語る。
「彼女は非常に立派な職員です。(秘書として仕えたのは)若い時ですから、古いでしょうねえ。(彼女の異動を引き止めたことがあるのかについて、否定せずに)もう少し残っていてほしいと思うことはあります」

 彼女は緒方氏は訪ねる先に陪席し、対外的な窓口の役割をはたしていた。

 一方、後藤さんも02年ころに緒方氏のドキュメンタリー番組制作に携わっている。その後も06年に緒方氏のフィリピン訪問の際の広報ビデオをJICAから随意契約で受注している。こうした関わりが2人の接点となったようだ。

 その後、2人は結婚。

 後藤さん一家と食事をしたことがある知人がいう。
「奥さんは子どもの世話をしながら料理を作ってもてなしてくれました。常にニコニコして知的な印象です。後藤さんの仕事については、『細かいことは話してくれないんです。あまり気にはしていませんけどね』と答えていました」

 そんな中で突然降りかかってきた、夫の拘束だった。

 妻がイスラム国からの最初の脅迫メールに気付いたのは12月2日。だがそれ以前に、帰国予定日を過ぎても夫が帰らないため、夫人はすでに行動を起こしていた。
「奥さんは11月には外務省に相談に行っています。一方、後藤さんはシリアに出発する前に付き合いのあるテレビや通信社などにはその旨を伝えていたため、『失踪したのではないか』ということは、この頃から噂となっていました」(外信部記者)

 第二子の出産直後であることに加え、杳として知れない夫の行方。噂を聞きつけた様々なメディアから取材依頼が相次いだが、全て断っていた。

 12月上旬には夫の同業仲間に対して、こう語っていたという。
「シリアで行方不明になるのはそんなに珍しいことではないでしょう。何があっても表にはでませんから」

 だがその後、最悪の結末を迎える。2月1日、妻はRPTを通じこのように発信した。
「大きな喪失感の中で、紛争地域の人々の窮状をリポートした夫に今でも大変な誇りを持ち続けています」

 気丈な夫人と子どもたちの人生が少しでも明るいものになることを祈りたい。

ローリー・ペック財団
後藤健二さんの妻とコンサルタント会社

緒方貞子氏とアンジェリーナ・ジョリー
国連大学アンジェリーナジョリー緒方貞子
KONY2012・アンジェリーナ・ジョリー・国連 資料

そもそも後藤健二氏救出署名とPOW研究会が繋がっていた
ISIL人質署名 西早稲田からアンブロークンまで 

これはどういう偶然なんだろう?


追記2015.2.25
アンジェリーナ・ジョリー湯川遥菜哀悼シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0070085

何でこんなに繋がってるんだろう・・・

追記2015.3.3
アンジェリーナ・ジョリーCFR
http://www.cfr.org/world/symposium-international-law-justice-session-three-darfur-case/p17515
(なぜか人食い日本兵デマのニコラス・クリストフが・・)
アンジェリーナ・ジョリー@CFR
アンジェリーナ・ジョリーは外交問題評議会(CFR)のメンバー
KONY2012・アンジェリーナ・ジョリー・国連 資料

緒方貞子CFR
http://www.unocha.org/humansecurity/chs/newsandevents/index.html
緒方貞子氏@CFR

【wiki】外交問題評議会
会員・関係者日 本における会員・関係者としては、佐藤栄作首相の「密使」として知られる若泉敬や、長島昭久(上席研究員を経験)、International Advisory Board(IAB、国際諮問委員会)のメンバーには行天豊雄(元財務官)、小林陽太郎(三極委員会太平洋アジアグループ委員長)、緒方貞子(元国連難民高等弁務官)らがいる。また、橋本龍太郎は1996年9月24日、外交問題評議会(ニューヨーク)において講演を行った。

今更だけどCFR繋がりでもあるわけですね

追記2015.3.8
アグネス友人の後藤さん拉致にショック
アグネスチャン後藤健二

 歌手のアグネス・チャンが、イスラム国に拉致された後藤健二さんがユニセフの活動を通じた友人であることと、ショックを受けたことから更新を休むことを21日のブログで明らかにした。

 日本ユニセフ協会大使を務めるアグネスは報道を知った20日夜、「後藤さんはユニセフの活動を応援してくれる大切な仲間なので、胸が痛くなるほど心配です」と記した。

 そして「涙、涙。早く無事に解放される事を願っています。ちょっと何も考えられない状態になりました」と、混乱した内心を明かした。

 そして21日には、「友達がイスラム国に拉致された事で 気持ちが落ち着きません。気持ちが整理できるまで、しばらくブログを休みます」と平静ではいられないようだった。

 後藤さんは昨年4月、日本ユニセフ協会が主催したシリア緊急募金をアピールするための現地報告会で「激戦地アレッポは今」を講演するなど、ユニセフの活動に協力してきた
デイリースポーツ2015.1.21
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/01/21/0007677199.shtml

そういえばアグネス・チャン氏ってイギリス籍だったな・・・

15後藤健二妻26
15後藤健二妻27

「イスラム国」:交換目前で交渉決裂か 後藤さんと死刑囚
後藤健二さんの足取り

 イスラム過激派組織「イスラム国」(IS=Islamic State)による人質事件で、フリージャーナリストの後藤健二さん(47)救出に向けた動きの一端が関係者への取材で明らかになり始めた。ISが釈放を要求していた前身組織のメンバーでヨルダンに収監中だったサジダ・リシャウィ死刑囚との交換交渉が1月28日ごろに成立目前だった可能性が浮上。後藤さんの妻に対する身代金要求メールを受けたIS側との交渉には、英国の危機管理コンサルタント会社が関与していた。秘匿されている事件のプロセスが判明した。

 「日本人の人質がトルコとの境界付近に連れて行かれたが、その後(シリア北部の)ラッカの拘束場所に戻されたと聞いた」

  ISの支配地域に通じるトルコ南部アクチャカレ検問所近くで、ISの動向に詳しいラッカ在住の貿易商がそう打ち明けた。検問所の東方約5キロにはイラク系 有力部族ドレイミ族の支配するシャッダーダ村がある。ドレイミ族はISのバグダディ指導者の妻の出身部族でISと関係が深い。後藤さんはいったん、この村 に連れてこられた可能性があるという。

 検問所を挟んだIS支配地域側で28日、この情報を裏付けるような異様な動きがあった。「正午ご ろにIS側に入った時、知り合いの(ISの)警備担当幹部に『通るなら早くしろ、忙しくなる』と言われた」「(午後には)いつも通るラッカへの道が一時的 に(ISにより)封鎖されていた」。この検問所付近で密貿易に携わり、日常的にIS側との間を往復する複数のシリア人が明かした。

 ヨル ダン国内でも交渉進展の動きがあった。治安関係者にパイプを持つヨルダンのアモン通信のアルファイズ記者は「交換の可能性は本当にあったようだ」と話す。 リシャウィ死刑囚は28日にアンマン南部のジュワイデン刑務所から情報機関が運営する刑務所に移送されたという。しかし最終的にはIS内部の意見対立が影 響し、交換は頓挫したとみられる。

 前日の27日、ISは昨年12月に身柄を拘束したヨルダン軍のパイロット、カサスベ中尉の名前を出し、リシャウィ死刑囚を釈放すれば後藤さんを解放し、中尉は殺害しないとの条件を提示。29日の声明では同日日没までに死刑囚をトルコ境界まで連れてくるよう要求していた。

◇英コンサルも関与
 複数の関係者によれば、後藤さんの妻は昨年12月、ISとみられるグループから届いた1500万ユーロ(約20億円)の身代金要求メールを開封後、英国に本部を置く危機管理コンサルタント会社に依頼し、救出に向けた交渉が始まっていた

  後藤さんを巡っては、国連がテロ目的の渡航者に対する各国の処罰義務付けなどの決議を採択した昨年9月以降、中東を活動領域としていた仕事からIS支配地 域に入る可能性があるとみて公安当局が動静を追っていた。身代金要求メールについて、政府は「返信していない」と説明しているが、妻やコンサルはメールな どでやり取りをしていたとみられ、その内容や経過は外務省も把握していた。

     ◇

 昨年8月に湯川遥菜(はるな)さん(42)が、同10月下旬に後藤さんがISに拘束されて以降、日本政府は解放交渉を模索してきた。しかし、2人を殺害したとみられる映像が相次いで公開される最悪の結果となった。
毎日新聞2015.2.8
http://mainichi.jp/select/news/20150208k0000e030124000c.html


「後藤さん殺害」:英支援団体「活動できる環境整備必要」
後藤健二妻英コンサルローリー・ペック財団

【ロンドン坂井隆之】イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)に殺害された後藤健二さん(47)の妻を支援してきた英国のジャーナリスト支援団体「ローリー・ペック財団」(本部・ロンドン)のティナ・カー代表は毎日新聞の取材に応じ「独立したフリージャーナリストの存在は、民主主義社会の基礎だ。彼らが安心して活動できる環境の整備が必要だ」と述べ、支援の必要性を訴えた。

 同財団はフリージャーナリストを対象に紛争地取材の研修や情報提供などを行っており、後藤さんも事務所をたびたび訪れていた。昨年10月下旬に後藤さんが消息を絶った後は、後藤さんの妻に電話やインターネットを通じて精神的な支援を行ってきたほか、妻の声明公表も仲介した。

  カー代表は「ケンジは経験豊富でよく訓練された記者だった。常に『世界を今より良くしたい』という思いで仕事をしていた」と評価。政府の警告を振り切って 危険地域に入ったとされる点については「伝えたい事を自らの責任で報道するのがフリージャーナリスト。向こう見ずと批判するのではなく、彼の仕事に敬意を 払うべきだ」と語った。

 また、ジャーナリストを取り巻く環境について「ネットの発達で誰でも情報発信が可能になり、ISのような組織に とってジャーナリストの価値が無くなった。身代金も払えないフリージャーナリストは一段と危険な状況にある」と指摘。テレビ局など派遣する側が、家族を含 めたフリージャーナリストの保護を徹底することや保険の充実などを求めた。
毎日新聞2015.2.10
http://mainichi.jp/select/news/20150211k0000m030008000c.html


後藤さんを支援、「ローリー・ペック」とは?
紛争地を取材するフリーランスの一大拠点
小林 恭子 :ジャーナリスト
ローリーペックHP後藤健二

 イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」が2月1日、拘束中のジャーナリスト後藤健二さんを殺害したとする動画をネット公開した。同日、後藤さんの妻は、夫が設立した「インデペンデント・プレス」社のウェブサイトと、英国の「ローリー・ペック・トラスト」のウェブサイトに声明文を発表している。1月29日にも、トラストのウェブサイトにメッセージを寄せ、健二さんと同様にイスラム国に拘束されているヨルダン人の飛行士の解放を求めた。
https://rorypecktrust.org/rpt-live/January-2015/Urgent-plea-from-wife-of-Kenji-Goto

 一般にはあまり知られていない団体であり、日本の各種報道でも、ローリー・ペック・トラストについての詳細な解説はほとんど行われていない。いったい、どのような活動を行っているのだろうか。また、どのような経緯でできたのだろうか。
 1995年設立の慈善団体 ローリー・ペック・トラスト(以下、「トラスト」)は1995年に設置された慈善団体で、フリーランスで報道に携わる人々(ジャーナリスト、カメラマン、ビデオジャーナリストなど)とその家族を支援することを目的としている。
  ウェブサイトによると、トラストはフリーランサーたちを「どこの組織にも属さず、独立の立場から現場で取材し、紙メディア、オンライン、放送メディアを通 じてニュースを発信する人たち」と定義する。世界の紛争地や独裁政治の国などで「しばしば圧力を受けながらも」犯罪、汚職、人権じゅうりんなどをレポート する人たちだ。
 組織に所属しているジャーナリストやカメラマンでさえも、紛争地での取材は危険度が高い。フリーランスの場合、さらにその危険性は増す。頼るような組織や保険など「守ってくれる存在がないか、ほとんどない状態で」取材するのが実態だからだ。
 そこで、頼りにできる存在として創設されたのがこのトラストだ。
 
活動の柱の1つは、「フリーランス支援プログラム」。危険な状況下で報道を続けるジャーナリストたちに財政支援を提供する。取材中にジャーナリストが命を落とした場合、遺族へのさまざまな支援を行う。

 危険な場所に向かう前に、現地情報や取材のアドバイスを受ける研修も行っている。
 ウェブサイトにはフリーランスで働く人に役に立つような資料が掲載されており、例えば現地での費用計算表、予算表、請求書のひな形などが無料でダウンロードできるようになっている。
 取材前の保険加入についてのページもある。紛争地での報道を支援するワークショップ、募金集めのためのイベントも定期的に行っている。
 アワードのスポンサーは英国ソニーもう1つの柱が年に一度、優れたニュース報道を行ったカメラマン、カメラウーマンに贈る「ローリー・ペック・トラスト・アワード」の運営だ。英国ソニーが賞のスポンサーとなっている。
 2014年のアワード(11月19日発表)では、中央アフリカ共和国の政情を扱った番組を撮影したパコム・パバンジ氏がニュース部門の最優秀賞を受賞している。
 トラストは世界中のジャーナリズム関連組織40余りとパートナー関係を結ぶ。活動資金はメディア組織や企業、個人からの募金が大きな位置を占める。主な募金者の名前を見ると、英テレビ局BBC,BスカイB,チャンネル4、米CNN,NBC、AP、ロイター、ソニー、国連民主基金など。年間収入は2013年12月31日時点で約65万1000ポンド(約1億1400万円)である。
  トラストの名称はジャーナリスト、ローリー・ペック氏に由来する。ペック氏は1956年12月、米国で生まれた。アイルランド共和国の首都ダブリンで育 ち、米国や父方の出身地である英スコットランドを行き来しながら複数の仕事をした後で、ジャーナリズムを職として選ぶようになった。
カメラを担ぎ、第1次湾岸戦争(1990~91年)を取材した後、ボスニアやアフガニスタンなど次々と紛争地で取材を行った。その映像はBBCやARD(ドイツ公共放送連盟)を含む世界中のテレビ局の番組で放送された。

  2度目の結婚で妻となったジュリエットさんと子供たちとで一緒にモスクワに住むようになったペック氏は、ソ連が崩壊する様子をカメラで記録した。1993 年10月、「モスクワ騒乱」が発生した。ソ連崩壊後、エリツィン大統領と反エリツィン派との対立が深まり、反勢力が最高会議ビルに立て籠もった事件であ る。

 オスタンキノ・タワー(テレビ塔)の外で行われていた戦闘の模様を撮影していたペック氏は、砲火を浴びて命を落とした。享年36。エリツィン大統領はペック氏の死後に個人の勇気を称える勲章を授けている。
  トラストのウェブサイトに掲載されている、ペック氏の妻ジュリエットさんの説明によると、ペック氏とジュリエットさんの一家は家族で紛争地を転転とする生 活を過ごした。ペック氏のジャーナリズムを家族全員で支えていた。このため、1993年にペック氏が亡くなると、家族は一切の収入の道を閉ざされた格好と なった。
 ペック氏の業績に敬意を表したBBCは、モスクワに住んでいた一家が英国に引き上げる費用や手間の面倒 は見てくれたという。しかし、「その後、財政的支援をする法的な理由がなかった」ため、フォローアップは途絶えた。ドイツのARDもペック氏が亡くなった 日の午後に現場を撮影してくれたが、それ以上の支援をするようにはなっていなかった。
 BBCやARDは一家に保険を提供しておらず、ペック氏が紛争地で働いていたために自分たちで保険の手配をし、支払いを行うことは「不可能だった」。
  ペック氏が亡くなってまもなく、ジュリエットさんはガンにかかっていることを知る。働くことができず、手持ちの資金も減少する一方の中で、ジュリエットさ んは心機一転。友人、知人に声をかけ、フリーランスのカメラマンたちを支援する組織立ち上げのための財政サポートを呼びかけた。何とか資金を集め、トラス トが形となったのが1995年だった。その後、ジュリエットさんは2007年に亡くなったが、トラストはフリーランスたちとその家族を助けるための組織と して生き続けている。
 ロンドンにある、ジャーナリストのクラブ「フロントライン・クラブ」は、もともとはペック 氏などの数人がフリーのカメラマンの集団として結成した「フロントライン・テレビジョン・ニュース」であった。フロントライン・クラブはネットを使った告 発サイト「ウィキリークス」のジュリアン・アサンジ代表が一時宿泊していた場所としても知られている。
 「ケンジ・ゴトウを思い出す」トラストのウェブサイトには、後藤さんの妻のメッセージとともに、同じく1日付でトラストのディレクター、ティナ・カー氏のメッセージも掲載されている。
「ケンジ・ゴトウを思い出す」と題された、このメッセージの後半にこんな文章がある。「ケンジはトラストではよく知られていました。友人であり、私たちの 仕事の支援者であり、ローリー・ペック・アワードの常連の候補者でした。彼の死は、彼を知るすべての人にとって大きな損失です。ご家族が今経験しているこ とは想像ができないほど大変なことでしょう。すべての方がご家族のプライバシーを尊重することを望んでいます」
東洋経済ONLINE2015.2.3
http://toyokeizai.net/articles/-/59672

(´・ω・`) イギリスの団体なのね

参考
ISIS人質署名 西早稲田からアンブロークンまで
週刊文春・「10分300万円」に命を賭けた 後藤健二さん書かれざる数奇な人生 

関連記事はこちら→【アンブロークン the unbelievable BROKEN story】

例によって例のごとくchange.orgで署名が立ち上がっていた
『[緊急署名:1/28 PM1〆]日本人人質、後藤健二さんの人命を救ってください』
日本人人質救出を求める有志一同
urlは長いので省略
 後藤健二署名
2015.1.20署名開始

外務省『邦人殺害予告事案に対する日本からのメッセージ』2015.1.20
本日(20日)15時前(日本時間),イスラム国を自称するテロ集団ISILによって発出されたとみられる動画がインターネット上で配信されました。同動画では,邦人とみられる者2名の殺害が予告されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/me_a/me2/page16_000010.html

その日のうちに署名が立ち上がって
わずか3日後の1.23午前7時に締切り16884筆分の署名を提出

これは(゚∀゚)また手際のよいことで
塩村文夏都議のやじ騒動をほうふつと
→ 塩村文夏都議やじ騒動2 見切り発車の署名 

ここまで
目が覚めて思うこといろいろさん
『「イスラム国」人質事件。外国特派員協会記者会見や「Change.org」での署名活動らのあまりに素早い動きに驚いてしまう。』 2015.1.25
bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-577.html を参考にしました(一人一)

キリスト者平和ネットというところが署名を呼びかけている
キリスト者平和ネットchange署名呼びかけ
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/fw_20150121_1.pdf
「後藤健二さんは代々木上原教会に出席している人」
官邸前で「後藤さん解放」デモ キリスト者平和ネット

キリスト者平和ネット
キリスト者平和ネット富坂キリスト教センター
http://cpnet.bona.jp/

冨坂キリスト教センター

富坂キリスト教センターは
移住連=移住労働者と連帯する全国ネットワークなんですよ
移住連富坂キリスト教センター
http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/?p=1228
【西早稲田ウリスト教】北星学園大学と従軍慰安婦 

移住連もそうだけど
英連邦戦没捕虜追悼礼拝をしてたのが富坂キリスト教センター
アンブロークンと西早稲田2-3-18
その礼拝にアンブロークン筆者ローラ・ヒレンブランド氏に資料を渡したPOW研究会が参加していた


ISIL人質署名を追ったら
アンブロークンに辿り着いたよ(゚∀゚)

署名の要求してることというのが
「イスラム国周辺への2億ドルの人道支援を留保し、日本人人質の人命を救ってください」
何なんですかこの人達は
テロ容認ですか
よど号事件を繰り返すつもりですか

そういえば
重信房子さんを支える会
重信房子さんを支える会も西早稲田2-3-18でしたね

追記2015.2.19
とどめ
福島みずほツイート宗教者平和ネット後藤健二
https://twitter.com/mizuhofukushima/status/559917806498500608


参考
【wiki】 テルアビブ空港乱射事件


宗教超え「後藤さん解放」 きょう官邸前で祈り
代々木上原教会

 「イスラム国」とみられるグループが日本人の人質殺害をインターネットの動画で警告してから、二十七日で一週間となる。国内の仏教徒やキリスト教徒らは同日、宗教を超え、拘束されている後藤健二さん(47)の解放を祈る集会を国会周辺で開く。後藤さんが通っていた代々木上原教会(東京都渋谷区)の教会員鈴木伶子(れいこ)さん(76)は「宗教者の最大の行動は祈りです」と、イスラム教徒にも参加を呼び掛けている。 (菊谷隆文)

 鈴木さんが後藤さんと知り合ったのは約十年前。当時、後藤さんは教会の近くに住んでおり、三年ほど通ったという。

  「常に子どものことを考えている人だった」。後藤さんからは、中央アフリカのルワンダで一九九四年に起きた内戦を生き抜いた母子の話をよく聞かされた。母 親は仲良くしていた人に夫を殺された。過酷な境遇の母子を取材した後藤さんは二八年、「ルワンダの祈り」(汐文(ちょうぶん)社)という本を書き上げた。 キリスト教は「神につくられ、生かされている人の命を奪うことは許されない」と教える。鈴木さんは「その教えをもとに、後藤さんは取材していたのでしょ う」と振り返る。

 二年ほど前、後藤さんが久しぶりに教会に顔を出し、鈴木さんを驚かせた。「元気ですか」。たわいのない会話をしたきりだった。

 二十四日、ネットで新たに公開された後藤さんの画像に、胸が張り裂けそうになった。「本当はふくよかなお顔なのに、やせこけて…」

 後藤さんは、同じく拘束された湯川遥菜(はるな)さん(42)を助けるためにシリアに入った。「良いヒツジ飼いは一匹のヒツジがいなくなったら、他のヒツジをほっておいても懸命に捜す」。聖書の教えと後藤さんが、鈴木さんの中で重なった。

 「じっとしていられなかったんでしょう。助けようとした湯川さんとみられる遺体の写真を持たされ、どんなにつらいか」

 二十五日の日曜礼拝後、集会を思いつき、僧侶や牧師らでつくる「平和をつくり出す宗教者ネット」(宗教ネット)の仲間に相談した。すぐに準備に入った日本山妙法寺(渋谷区)の武田隆雄さん(62)①は「後藤さんの無事を祈るのに宗教は関係ない」と話す。

 「今回の事件で、イスラム教の人たちも苦しんでいる。一致団結したい」。鈴木さんは渋谷区のモスク(イスラム礼拝所)「東京ジャーミイ」にも声を掛け、前向きな答えを受け取ったという。

 集会は正午から東京・永田町の衆議院第二議員会館第二会議室で、参加者が事件への考えを語る。午後一時からは首相官邸前で、それぞれの宗教の様式で後藤さんの解放を祈る。
東京新聞TOKYOWeb2015.1.27
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015012702000128.html

①武田隆雄さん(62)
「宗教者九条の和」が呼びかけた特定秘密保護法抗議に参加してますね
異教徒との戦い7 ちょっと待てその牧師って・・・

宗教者九条の和呼びかけ人に朴寿吉牧師という方が・・・あ、独り言です

日本基督教団代々木上原教会後藤健二
 http://www.yoyoue.jpn.org/blog/?p=659

キリスト者平和ネット
キリスト者平和ネット富坂キリスト教センター
http://cpnet.bona.jp/

冨坂キリスト教センター
は移住連の住所
そして
英連邦戦死者墓地で追悼礼拝をやっている
礼拝に参加したPOW研究会は
アンブロークン原作者ローラ・ヒレンブランド氏に資料を渡している
→ アンブロークンと西早稲田2-3-18

関連記事はこちら→【アンブロークン the unbelievable BROKEN story】

別件で調べてたらたまたまこんなの見つけちゃった(テヘ

英連邦捕虜追悼富坂キリスト教センター

「英連邦戦没捕虜追悼礼拝」
岡田 仁(おかだ ひとし)/富阪キリスト教センター総主事

 毎年8月第1土曜に、英連邦戦死者墓地(神奈川県保土ヶ谷)で追悼礼拝①が行われています。太平洋戦争時に日本軍捕虜となったイギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ共和国、インド、パキスタンなど1873名がここに眠っているからです。その殆どは二十代で、祖国に帰ることも、家族との再会を果たすこともできず、遠い異国の地にあって炭鉱や軍需工場での過酷な重労働、栄養失調、病気のためにその尊い命を奪われた人たちです②。11年前に関田寛雄先生③と故大庭昭博先生のお誘いを受けて以来、私も参加していますが、一つひとつの墓碑に刻まれた祈りの言葉を読む度に、遺族の悲痛な叫び声が迫ってきます。そして、このような過ちを二度と繰り返してはならない、新たな戦争を起こしてはならないとの決意を与えられるのです。

 追悼礼拝発起人の一人故永瀬隆さん④は、元陸軍通訳としてタイとビルマ(ミャンマー)で泰緬鉄道建設に従事し、 戦後は謝罪の意味を込めて130回もタイのカンチャナブリを訪問し、平和と和解のために尽くされました。国がなすべき戦後処理を永瀬さんは独りで続けられ たのです。その償いの一つとして戦後五十年を機に始まったのがこの追悼礼拝で、今では地元の高校生をふくめ約150名が毎年参加しています。炎天下での野 外礼拝は、当時の戦没者たちの悲惨な状況を少しでも想起し追体験するという意味もあるのでしょう。彼らの無念さに思いを馳せ、悔い改めると共に、「どんな 大義名分があっても戦争は二度とすべきではない」「真実は語られることによって、その真実の価値が顕われ、弥増(いやま)し、人類の歴史にとって貴重な知 識の蓄積となる」との永瀬さんのメッセージを今一度心に刻みつけたいものです。

 私たちがなすべきことは、現実を見極め、国内外の仲間と 力をあわせ、真の平和を実現していくことでしょう。そのためにも、東アジアにいまだに残っている冷戦構造の軍事的緊張を解き、沖縄や各国の軍事基地を撤廃 すること、憲法九条とその前文を世界に広め、非核三原則を守りぬくこと、国家・民族間の紛争や内戦、戦争に絶対に反対すること、沖縄戦をはじめとする痛苦 に満ちた記憶を更新し、その重荷を負いつつ将来に向かって生きることを大切にしたいのです。集団的自衛権の行使合憲への動きは、戦争を遂行できる国家への 第一歩であり、「平和のうちに共に生きよ」とのイエスの福音に明らかに逆行するものです。

 北朝鮮・韓国、中国、台湾と日本の関係など、 日本の教会の取りくみの困難さをおぼえます。しかし、沖縄をはじめ東アジアの平和を目指した自律的協力関係、平和のフレームを作るのは私たち市民です。置 かれているその場で平和主義者として生き、すべての基地と核兵器をなくし、戦争をさせない世につくりかえていく私たちでありたいと願います。 戦没捕虜追 悼礼拝は今年二十回目を迎えます。(おかだ ひとし)
http://cpnet.bona.jp/kanntou/kanntou145.htm

①英連邦戦死者墓地(神奈川県保土ヶ谷)で追悼礼拝
『アンブロークン』著者ローラ・ヒレンブランド氏に資料を提供したPOW研究会

田村がこの問題に関心をもったのは偶然だった。結婚して横浜に住むことになった彼女は、横浜・保土ヶ谷の英連邦戦死者墓地に大勢の若い兵士が眠っていることに衝撃を受けた。地元の人たちも、なぜここに墓地があるのか知らなかった。田村は笹本らとともに、多くの日本人にこの問題を知ってもらおうと奮闘してきた。
結局イギリスなのかしら 

POW研究会八藤雄一活動町山智浩アンブロークン擁護のgdgd
英連邦横浜墓地にて日本人市民による第9回追悼礼拝。P研有志参加。

富坂キリスト教センターが関わってたか
富坂キリスト教センターというのは
移住連=移住労働者と連帯する全国ネットワークなんですよ
移住連富坂キリスト教センター
http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/?p=1228
【西早稲田ウリスト教】北星学園大学と従軍慰安婦  

②その殆どは二十代で、祖国に帰ることも、家族との再会を果たすこともできず、遠い異国の地にあって炭鉱や軍需工場での過酷な重労働、栄養失調、病気のためにその尊い命を奪われた人たちです
確かに異国の地で亡くなった方は気の毒なんだけど

これはコメント欄で教えてもらった
Songs Written and Performed by Harry Berry (1916 - 2004)
大船収容所にもいたハリー・ベリーという人が作った&演奏した曲

大森収容所harryberry

大森収容所harryberry2
http://claude.torres1.perso.sfr.fr/GhettosCamps/Stalags/CampsJaponais/Changi/BerryHarrySongs.html
(こちらのサイトで曲も聞けます)
過酷な重労働だったんですよね・・・?
日本人だって勤労奉仕してたんですが

それでこちらのブログを見てようやく気付いたのだがアメリカ兵は民間人を虐殺しにやってきたわけです
アメリカ人が語る、アメリカの社会、戦争、と将来さん
『映画「アンブロークン」と大東亜戦争でのアメリカ人捕虜の真実 The movie “Unbroken”, and history of US POW’s』2014.12.22
In the movie “Unbroken” Mr. Zamperini was an American Aviator, one of those who was exterminating Japanese civilians. He should be grateful that he was not killed outright Americans killed half of surrendering Japanese soldiers when they tried to surrender.

映画「アンブロークン」ザンペリー二さんは、アメリカ軍の爆撃機の乗り組み員でした。日本の普通の国民を皆殺しにする一人でした。そのまま殺されなかった事を感謝するべきでした。アメリカ兵は降伏している日本兵の半分をそのまま殺しました。

This bombing of Japanese cities had no military purpose, all it did was kill civilians. Americans to this day do not want to discuss it.

日本の都市の空襲は軍事的に意味が有りませんでした。普通の国民しか殺しませんでした。現在、アメリカ人はこう言う事を話したくないです。
http://tokyomaxtalks.blogspot.jp/2014/12/movie-unbroken-and-history-of-us-pows.html

対して日本が殺したアメリカの民間人は
軍事基地に運悪く遊びに来ていた70人
原爆はホロコースト:村田春樹 

捕虜虐待がいいとは思わない
しかし民間人大量虐殺の罪を差し置いて日本を許すなんて言われてもねえ
という話

関田寛雄先生日本基督教団川崎戸手教会を建てた人ですね
この教会にいた大倉一郎氏は
「在日コリアンの指紋押捺拒否の闘いや韓国国籍を理由とした就職差別、戸手地区の強制立ち退き反対など、幾つかの市民・住民運動に関わりました」と
異教徒との戦い5 あなたも今日から反日極左

キリスト新聞
【画像】 英連邦戦没捕虜追悼礼拝で関田寛雄氏 「世界とともに生きる日本を」 2013.9.7
英連邦捕虜追悼関田寛雄クリスチャントゥデイhttp://www.kirishin.com/2013/09/201397-2.html

永瀬隆さんタイでもやらかしてた吉田清治。そして宇都宮徳馬


執拗に日本だけが悪いと言い募り平和を唱えつつ不和をまき散らす人達
これが更にとんでもないところに繋がるんでございます(´・ω・`)お楽しみに 

(´・ω・`)今日は基本中の基本

北星学園大、元朝日新聞記者の講師契約を継続
北星学園大田村信一学長大山綱夫理事長

 慰安婦問題の記事を書いた元朝日新聞記者、植村隆氏(56)が勤める北星学園大(札幌市厚別区)は17日、植村氏との非常勤講師の契約を来年度も継続することを発表した。植村氏はすでに更新を打診され、受け入れる意向だという。

  北星学園大には3月以降、植村氏が朝日新聞記者時代に書いた慰安婦問題をめぐる記事は捏造(ねつぞう)などとする電話やメールが相次いだ。5月と7月には 植村氏の退職を要求し、応じなければ学生を傷つけるとする脅迫文も届いた。10月には、大学に脅迫電話をかけたとして60代の男が威力業務妨害容疑で逮捕 された。

 この日、記者会見に臨んだ田村信一学長は「我々だけが先頭に立って戦い続けるのは限界があるとの認識だったが、行政を含めた 様々な社会の支援が出てきたことから雇用継続を決めた」と述べた。最終的な判断は、会見に同席した大学を運営する学校法人「北星学園」の大山綱夫理事長と 話し合って決めたという。

 田村学長は10月末、学生の安全確保のための警備強化で財政負担が増えることや、抗議電話などの対応で教職員 が疲弊していることなどを理由に、個人的な考えとして、植村氏との契約を更新しない意向を示していた。しかし、その後の学内での議論では学長の方針に反対 する意見が相次いだ。中島岳志・北海道大准教授や、作家の池澤夏樹さんら千人以上が呼びかけ人や賛同者に名を連ねた「負けるな北星!の会」が発足するな ど、学外でも大学や植村氏を支援する輪が広がりをみせた。

 田村学長は当初の考えとは違った結論になったことについて、「380人の弁護士が脅迫文が届いた事件について刑事告発したり、文部科学大臣が大学を後押しするような発言をしてくれたりしたことが大きかった」と話した。

 一方で、田村学長は「支援の輪は大きくなりつつあるが、まだ現場の教職員も不安を抱えている。それでもキリスト教による建学の理念に立ち返って前に進もうと決めた」と苦しい胸の内を明かし、文科省や道警、弁護士らと連携して大学の安全管理などを一層強化するとした。

 大山理事長は「脅しに屈すれば良心に反するし、社会の信託を裏切ることになると思った」と述べ、植村氏との契約更新に賛成の立場だったことを明かした。

 植村氏は2012年度から北星学園大に非常勤講師として勤務。留学生向けに日本の文化や芸術を教えたり、新聞を使って世界情勢を解説したりしている。

  契約が継続されることになった植村氏は「これからも学生たちと授業ができることを何よりもうれしく感じています。大学も被害者で、学長はじめ関係の方々は 心身ともに疲弊しました。つらい状況を乗り越えて脅迫に屈せず、今回の決断をされたことに心から敬意と感謝を表します」とのコメントを出した。(関根和 弘)

     ◇

 《「負けるな北星!の会」の呼びかけ人で精神科医の香山リカさんの話》 「学問の自由」は憲法にもう たわれ、長い歴史を持つ重要な問題です。この間、事件そのものより元記者や朝日新聞社の責任を問い、間接的に脅迫を肯定するかのような議論が、ネットを中 心に一部で見られたのは大変残念だった。万一、また学問の自由や大学の自治を侵害する卑劣な行為が起きた場合、大学内部で対処せず、今回のように情報公開 し、外部の支援者がスクラムを組んで大学を守る方法が有効ではないか。その意味でよい先例になったと思う。
朝日新聞2014.12.18
http://www.asahi.com/articles/ASGDK5J69GDKIIPE03N.html


小野寺まさるツイートマケルナ会北星問題
https://twitter.com/onoderamasaru/status/545425706096685056

植村隆氏をかばう北星学園大学

日本キリスト教団北海教区北星学園大学
http://www.hokkai-net.jp/link.html

毎度おなじみ日本キリスト教団=西早稲田2-3-18なんですけどね

この中の冨坂キリスト教センターは
移住連=移住労働者と連帯する全国ネットワークなんですよ
移住連富坂キリスト教センター
http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/?p=1228

つい最近だと
NHK大越アナウンサーが「在日は強制連行されてきた」とトンデモ発言した時に
在日記者・金倫衣氏が移住連ボランティアをしていたと分かったり
NHK大越在日金倫衣移住連
拙ブログではおなじみジェイク・エーデルスタイン氏が共同で会見してたり
吉松育美さん騒動4 シナリオを描いたのは誰

西早稲田2-3-18ウリスト教が慰安婦問題の発信元だからかばうのは当然のなりゆき
北星学園大学も同罪ってことで

ちなみにマケルナ会とやらの北海道新聞・長谷川綾記者
北海道新聞長谷川綾
http://mediapatroler.seesaa.net/article/227689969.html

zakzak『麻生首相をマジギレさせた女性番記者の“口撃術”とは』2008.10.23
http://www.zakzak.co.jp/top/200810/t2008102311_all.html
http://www.peeep.us/62359403
北海道新聞といえば朝日新聞特報部の青木美希記者がいたところですね
「手抜き除染」報道に自作自演疑惑 補足資料

参考
北星学園大学で行われる洗脳教育 
週刊新潮・庭で週刊新潮を読んでいた植村隆元記者を直撃! 
太平洋戦争犠牲者遺族会

週刊新潮2014.10.23号
p43
安倍政権が慌てた
「憲法9条に平和賞を」にちらついた共産党

 今年の平和賞はパキスタンの少女マララ・ユスフザイさん(17)と、インドのカイラシュ・サティアルティ氏(60)に決まったが、決定直前に有力候補に急浮上したのは”憲法9条”だった。そこにチラつくのは、あの政党の影。

 9条が受賞を逃し、胸をなで下ろしているのは、きっとこの人達かもしれない。
「平和賞発表まで総理官邸内のもっぱらの話題は、9条のことでした」
 とは政治部記者。
「もしも賞を取ったら、安倍総理自ら授賞式に出席しなければいけないのだろうか。行かなければ何か言われるだろうし、行けば行ったで改憲論議はしにくくなるな、などと話していました。官邸はちょっと慌て気味でしたね」
 結果は落選だったが、そもそも”憲法9条にノーベル平和賞を”という運動を始めたのは、主婦の鷹栖直美さん(37)だった。
「政治のことはよくわからないですけど、世界中の子供達が戦争で苦しむことができないよう、どうか話し合いで解決できるようにと、ノーベル委員会に”憲法9条に平和賞を贈って欲しい”とメールを送るようになったんです」(鷹栖さん)
 その鷹栖さんと共に活動を行ったのは、実行委員会・共同代表の石垣義昭氏。”相模台・南台9条の会”のメンバーでもある。
「彼女は知人の勧めで”9条の会”に相談してきた。最初、委員会は9名しかいませんでしたが、昨年11月に開かれた”「9条の会」全国交流集会”がキッカケになって、全国から”ウチにも署名用紙を送ってくれ”と声が掛かるようになったのです」(石垣氏)

党勢拡大のため
 活動はメディアで紹介され、受賞発表日までに約44万人分の署名が集ったという。これだけの運動を支えたのが”9条の会”だが、どんな組織なのだろうか。
「2004年に井上ひさしさんや三木睦子さんらを発起人にして発足した。9条を守るという目的の下、地城や職場などで組織され、その数は全国で7500以上に上る」(政治部記者)
 様々な人々が参加しているが、実はその中で活発に活動しているのは共産党の党員だという。
各地の”9条の会”には多くの党員が所属しており、両者が切っても切れない関係にあることは確か
 というのは元日本共産党中央委員会常任幹部会委員の筆坂秀世氏である。
「00年に自民党主導で憲法調査会が設置され、改憲への動きが出たことをキッカケに、共産党は護憲の立場を取り、改憲反対の運動を行ったが、全国的な広がりはなかった。そこで”9条の会”を改憲反対運動の拡大、ひいては党勢拡大のために利用してきたのです」
 その工作は水面下で行われたという。
「従来の共産党は大衆運動で主導権を得たいがため、周囲を引きまわしては失敗してきた。”9条の会”に関しては”反共”を含めて広く大衆に受け入れられることを目指した。参加した文化人なども、共産党の存在を意識している人は少ないと思う」(共産党事情通)
 そこに安倍内閣を慌てさせた運動の秘密があった。
239条ノーベル平和賞共産党43


週刊新潮2014.10.30号
p47
「ケネディ大使」が外交音痴を晒した「ノーベル平和賞」発言

  父親の威光を利用して世に出た者は、一瞬、光り輝きはするが、遅かれ早かれ実力不足を露呈し、辛酸を嘗めるものと相場は決まっている。古くは田中真紀子元 外相、最近では小渕優子前経産相。そこに新たに「仲間入り」を果たしそうなのが、別項で触れた韓国お朴槿恵大統領、そして米国のキャロライン・ケネディ駐 日大使(56)である。

<ついに着任!新駐日大使キャロライン・ケネディの”華麗なる伝説”>(『女性自身』2013年11月19日号)
<世界的セレブが駐日大使に ケネディ様のおな~り~>(『週刊文春』同年11月28日号)
 昨年11月、彼女が来日すると、まるで「ケネディ様が駐日大使になってくださった」と崇めんばかりの雰囲気に包まれた。それほど「J・F・K」を父に持つ彼女の存在は眩く見えたわけだ。
  だが、化けの皮が剥がれるのに時間は掛からなかった。昨年12月26日、安倍晋三総理が靖国神社に参拝した際、「失望した」との失礼極まりないコメントを 出したかと思えば、突如、ツイッターで日本伝統のイルカ漁に反対すると発信。親日的とされた前評判とは裏腹に、度重なる彼女の反日的な言動が物議を醸した のだ。挙句、
「今度はついに『憲法9条支持』ですよ」
 と、ある官邸スタッフが溜息をつく。
「10月10日に決まった今年のノー ベル平和賞の有力候補として、『憲法9条』が挙がっていました。結果的にパキスタンの17歳の少女、マララさんらが受賞して事なきを得ましたが、そもそも 『憲法9条にノーベル平和賞を』と主張する主婦を中心とした人々の運動が、日本共産党と関係が深いものであることは『週刊新潮』(前号)が報じた通り。そ んな左巻きの運動であるにも拘らず、ケネディさんは持ち上げたんです」

『内政干渉』
 ケネディ大使の「問題発言」が掲載されたのは9月13日付の日本経済新聞で、女性の活躍推進などについて語るなかで、彼女はこう宣(のたも)うているのだ。
<日本の憲法9条をノーベル平和賞候補に推そうと署名を集めた主婦たちは草の根の活動を組織する技能を持っている。日本の女性は政治に関与し、参加を増やし、協力して社会進出を進めるためにソーシャルメディアを活用する機会に恵まれている>
 実態を知ってか知らずか、実は「赤く」染まった運動を支持、つまりその延長線上にある憲法9条堅持という「政治的」な企みに、ケネディ大使はお墨付きを与えたわけだ。
 さる外務省幹部は、
「事実上、安倍総理の悲願である憲法改正にノーを突き付けたに等しく、内政干渉と受け取られても致し方ない。間違いなく歴代最低の駐日大使です
 と怒りを露にし、防衛大学校名誉教授の佐藤昌盛氏もこう呆れる。
「彼 女はお嬢さま育ちで苦労知らずだから、深く考えもせずに『主婦が頑張っているみたいだからいいんじゃない』といった感覚で一市民運動に賛意を示してしまっ たんでしょう。しかし、日本の憲法の複雑な成立過程を考えれば、9条に関して大使が軽々に発言すべきでないことは明白です。勉強不足の一言。日米の間に不 協和音をもたらしかねませんし、外交音痴と言わざるを得ません」
 世界は女が回していると言うが、彼女たちが世の中を「順回転」させているとは限らない。
30ケネディ大使9条ノーベル平和賞47

ピンポイントに自分と同じところに目をつけた記事が出て嬉しい
その背後に日本共産党だけではなく
change.orgという署名サイトと西早稲田2-3-18の反日拠点が関わっていることを是非知って欲しい

「キャロライン・ケネディ大使はお嬢さま育ちで深く考えずに言ったのだろう」
と書いてあるが
大使自身はそうであっても
ケネディ家と米民主党の関係から考えるにそれが現政権の意向であり
そこに「アメリカの悪意」があると思っている
20080204バラクオバマtedcarolineケネディ
 John Larson,Barack Obama,Caroline Kennedy,Ted Kennedy 20080204
キャロライン・ケネディが駐日大使になった背景

参考
吉松育美さん騒動9 Change.orgと憲法9条
吉松育美さん騒動15 憲法9条にノーベル賞を 
内政干渉ツールとしてのchange.org 
ケネディ大使、語るに落ちる(爆) ←日経インタビュー
アメリカの悪意が動かす女性達
9条にノーベル平和賞プロ市民鷹栖直美 あれ、このパターンって・・・ 

関連記事はこちらから→【吉松育美さんSTALKER-0・TOP】

集う人々 憲法をめぐって(中)(2)不戦の夢、励まし合い 主婦・鷹巣直美さん
鷹栖直美カナロコ

 憲法9条のノーベル平和賞候補ノミネートのきっかけをつくった座間市の主婦鷹巣直美さん(37)。受賞者を「日本国民」とした思い、そして受賞の願いに込めた9条への信託とは。

 子育てをしていて思いました。子どもって本当にかわいい。よその家の子も、どこの国の子どもも。子どもを泣かすのは嫌だし、相手の国の子どもだって泣かすのは嫌だと思いました。この国は「もう戦争はしないよ」という憲法をみんなで一生懸命、掲げてきました。

 脅されたりばかにされたりするのは、誰でも怖いし嫌です。でも戦力武装するのはもっと恐ろしいことだし、ほかの国の人たちを怖がらせる。

  9条を大事にし、「私たちは戦争はしたくないんだよ」と相手の国々に本気で伝え続ければ、「ああ、僕たちもそうだよ」と好意を持たれ、手をつないでくれる ようになるんじゃないか。それが世界中が仲良くやっていく力になるんじゃないか。単純ですが、相手の国のお父さんやお母さんたちを信じたい。どこの国の子 どもであろうと、戦争なんかで泣かしたくないですよね、と。

 そうして9条こそが世界中で仲良く暮らすための約束であり、広めたいと考えるようになりました。

 そんな時、目にしたのがノーベル平和賞の授賞式を伝えるテレビのニュースでした。欧州の平和と和解、民主主義と人権の向上に貢献したという理由で欧州連合(EU)が選ばれた。2012年のことでした。

 この賞は、すごい結果を出したから与えられるのではなく、平和の実現という目的に向かって頑張っている人たちを応援する意味もあるんだ、と気付かされました。

 9条の理想と現実との間にギャップはあると思うけれど、70年近く守ってきて、それだけですごいことだし、平和賞に値すると思ったのが始まりでした。

 ■声もっと大きく 
 9条に平和賞を贈ってほしいと昨年1月から1人でぽつん、ぽつんとメールをノーベル委員会に送り続けました。反応はありませんでした。

  友人に教えられたインターネット上の署名サイトで賛同を呼び掛けてみたら、5日間で1341人分が集まりました。それがきっかけでノーベル委員会から返事 が届き、大学教授や国会議員などの推薦人が必要なこと、賞は個人・団体に送られるので条文である9条は受賞対象にならないことが分かりました。

 ここから先は1人ではちょっと難しいなと思い、近所の人たちに相談したところ、「手伝ってあげるよ」と何人も名乗り出てくれて昨年8月に実行委員会が立ち上がりました。

 手分けをして手紙を書き、推薦人になってもらえるよう協力を求め、13人1団体の推薦文を得ることができ、4月9日にノミネートの報告が届きました。

 その後は国内だけでなく、韓国や中国、香港、ノルウェー、スペインなど各国のメディアからも実行委員会に取材があり、世界中で話題にしてもらえた。韓国、中国の人たちもノミネートを喜んでくれているそうで、うれしかった。「戦争はしたくないよ」という思いは一緒なんだとあらためて感じました。

 受賞者の発表は10月10日ですが、今からわくわくしています。ネット上の署名は今も集めています。9条を守っていきましょうという声が大きくなれば、受賞が近づく気がして。今年が駄目でもまた来年と、無理なく続けていければいい。

  世界の人々に日本は戦争をしない国だと知られるようになれば、憧れを持たれるはずです。観光や視察にも来てくれるんじゃないか。「戦争しない国、日本って かっこいいね」と褒められたらいいと思いませんか。例えば、電車の中で人が居眠りできるといったささいな風景から、人々が安心して暮らしている「戦争をし ない国らしさ」を感じてもらいたい。

 望むのは、日本だけでなく、いろんな国で9条のようなものを持とうという人が増えていくこと。それ が、この瞬間も戦争に困っている人たちのためになる。9条の素晴らしさを「輸出」していくことで、この国から世界の平和を手繰り寄せていく。9条は自分た ちだけのものにしてはいけない気がしています。

 ■世界に広げる輪 
 政治家はいろんなことを考えないといけなくて、本当に難しいことをやってもらっていると感謝しています。私はクリスチャンだから毎日、その人たちに本来のよい仕事をしてもらえるよう、神様、守ってください、と祈っています。

 安倍晋三首相のこともです。

  戦争がしたくて政治家をしている人などいないはず。でも、どこかの国が怖いし、心配だし、疑心暗鬼に陥っているのではないでしょうか。そのように思い詰め てしまわぬよう、「戦争はしたくないね」という輪を世界に広げていきたい。そうすれば、憲法を変えなければと思っていた政治家も「ああ、そうだよ。僕らも 本当は戦争も、憲法改正もしたくないんだよ」と素直に言ってもらえるようになるのではないか。

 戦争をしない、戦力を持たないとうたう9条は世界にまれにみる本当にすごい理想です。一方で、どこかの国から攻められるのではないかと怖くなるのも当然かもしれません。

 政治家は責められることはあっても、褒められることは少ない。私も体験しましたが、インターネット上での中傷や批判も多いし、孤独でしょう。「戦争はしたくないから、みんなで頑張ろうよ」と励まし合って、褒め合って、支え合っていけたらいいと思うのです。

 だから、受賞した場合に、安倍さんが喜んでもらいに行けるような状況をつくっていかなければと思います。政治家や特定の一部の人たちだけでできることではないから、みんなで励まし合い、支え合うのです。

  平和賞の対象は日本国民となっていますが、2014年に生きる私たちだけでなく、戦後70年近く「戦争はいけないんだよ」と語り継いでくれた人たちみんな で受賞できるんじゃないかと思っています。不戦の誓いは亡くなった人も含めておじいちゃん、おばあちゃん世代が地道に伝えてきてくれたもの。どこかのすご いグループとかではなく、そうした名もない人たちにも光が当たるといいなと思っているのです。

 たかす・なおみ 20代で留学したオーストラリアで内戦や紛争で祖国を追われた難民に出会い、戦争の現実に触れた。帰国後、難民や途上国の子どもたちを資金援助する活動に加わるなど、子どもたちの支援を続ける。1男1女の母親。
【神奈川新聞】
http://www.kanaloco.jp/article/70767/cms_id/78890


主婦・鷹栖直美さん→プロ市民でしたwwwww

キリスト教新聞
『【画像】 9条は世界平和への希望 バプ連初の「憲法フェスティバル」開催 2014年5月24日』
キリスト教新聞9条鷹栖直美http://www.kirishin.com/2014/05/2014524-1.html

難民・移住労働者問題キリスト教連絡会 【事務局だより】
難キ連ブログ鷹栖直美
http://members3.jcom.home.ne.jp/nankirensato/jimukyokudayori.html
難民・移住労働者問題キリスト教連絡会<難キ連>=西早稲田2-3-18関連団体

これまでの流れ
1.朝日新聞が報道
2.change.orgで署名活動
 →吉松育美さん騒動9 Change.orgと憲法9条
3.ケネディ大使閣下からお褒め頂く
 →ケネディ大使、語るに落ちる(爆) 

あれぇ、どっかで見たなあこのパターン・・・・

1.朝日新聞が報道
2.change.orgで署名活動
 →塩村文夏都議やじ騒動1 吉松育美STALKER-ZEROと色々かぶってる件
3.ケネディ大使閣下からお褒め頂く
 →塩村文夏都議やじ騒動4 ケネディ大使からお手紙きたよ 

3ステップで作る民意() produced by change.org と言ったところかw
吉松育美STALKER-ZEROはβ版だったのかな
オプションで外国特派員協会会見もございますよ、っと

さて次に来る物件は・・・・
ワタクシの予想はこちらでございます

1.朝日新聞が報道
 (というか太田匡彦氏が朝日の記者だし)
2.change.orgで署名活動
 →塩村文夏都議やじ騒動9 アイスバケツと犬
3.ケネディ大使閣下からお褒め頂く ←次ココ(おそらく

いとこがSS関係者のケネディ大使閣下でございますからね
犬猫食いと非難されている韓国中国にとって「日本はガスで犬猫殺処分してるじゃないか」と責める恰好の材料ですねえ

続き→吉田清治の正体は?2 週刊新潮・吉田清治長男の述懐

朝日が報じ続けた慰安婦証言の吉田清治氏 証言も経歴も虚構

 朝日新聞は32年もたって、吉田清治氏の「韓国・済州島で慰安婦を強制連行した」といった証言を虚偽と認めた。この吉田氏の経歴について、産経新聞が8日付朝刊で徹底検証している。その素性は、あまりにも怪しく、謎に満ちたものだった。 吉田氏の本名は吉田雄兎(ゆうと)。清治はペンネームで、他に別名として東司、栄司を名乗っている。著書で「本籍・山口県」としているが、実は福岡県だった。門司市立商業学校(当時)の卒業生名簿には「吉田雄兎」の名があるが、卒業生名簿には「死亡」と記されている①

 著書の記述では、1937年、満州国地籍整理局に務め、39年から中華航空上海支店に勤務したことになっている。しかし、歴史学者の上杉千年氏の調査では中華航空社員会で吉田を記憶する者はいなかった。

 吉田氏によれば、40年に朝鮮の民族主義者で日本の民間人を殺害した金九(キム・グ)を輸送した罪②で逮捕され懲役2年の刑を受けたという。ただ、吉田氏は、現代史家の秦郁彦氏に対し、罪名はアヘン密輸にからむ「軍事物資横領罪」であることを告白している。

  42年に山口県労務報国会下関支部動員部長に就いたとする吉田氏。済州島での慰安婦狩りも、著書で「(強制連行の)実態は私が家内にしゃべったか見せたか したので、家内の日記の中にありました」と書くが、吉田氏が実際に妻と結婚したのは「慰安婦狩り」を行ったという時期の1年後のことだとされる。

 著書には戦後の吉田氏の足跡は一切触れられていないが、秦氏によると47年に下関市議に共産党から出馬し落選。70年ごろには福岡県の日ソ協会役員に就いた。

 これら吉田氏自身の虚構は、秦氏や上杉氏、戦史研究家らの丹念な調査・研究で明らかになった。秦氏は、吉田氏を「職業的詐話師」と呼ぶ。こんな男の証言を、朝日は慰安婦強制連行の証拠として、報じ続けたわけだが、謝罪や木村伊量(ただかず)社長の記者会見もしないのか。

 吉田証言は、米紙ニューヨーク・タイムズなどの海外メディアだけでなく、韓国政府の報告書や、国連人権委員会のクマラスワミ報告書にも引用された。

  吉田氏は96年の週刊新潮(5月2・9日合併号)のインタビューで「本に真実を書いても何の利益もない」「事実を隠し、自分の主張を混ぜて書くなんていう のは、新聞だってやっている」などと捏造(ねつぞう)を認めた。その後、2000年7月に死去したという。zakzak2014.9.8
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140908/plt1409081531005-n1.htm


門司市立商業学校(当時)の卒業生名簿には「吉田雄兎」の名があるが、卒業生名簿には「死亡」と記されている(´・ω・`)背乗りじゃん
と思わない人はいないであろう

参考→薄気味悪い前原誠司
金九(キム・グ)を輸送した罪【wiki】金九
金九

上海の大韓民国臨時政府の人なのか(李承晩も)


以前から吉田氏の証言が済州島での出来事とされているのがずっと気になっていた
というのは

「(済州島から)逃れた抵抗勢力の指導者らが日本の左翼運動に大きな影響力を持った」
「日本と済州の社会運動は一体だった」
反日思想の源泉はコリア系左翼 

そもそも三・一運動の独立宣言は神田YMCAで行われた
朝鮮人+キリスト教=
その後大韓民国臨時政府設立となる

最近関東大震災時に朝鮮人虐殺があったことがやたらに持ち出されるが
【wiki】関東大震災
被害者
数殺害された人数は複数の記録、報告書などから研究者の間で議論が分かれており、当時の政府(司法省)の調査では233人、吉野作造の調査では2613人余、上海の大韓民国臨時政府の機関紙「独立新聞」社長の金承学の調査での6661人という数字があり、幅が見られる。最も犠牲者を多く見積もるものとしては大韓民国政府による1959年の公式発表で「数十万の韓国人が大量虐殺された」と主張するものがある。

ここにもまた大韓民国臨時政府が出てくる
(「独立新聞」の調査による被害者数は疑問視されている)

そして日本共産党は北京に武装革命輸出を図る「徳田機関」を作った
「北京の「徳田機関」が日本から「人民艦隊」を呼び寄せ、幹部養成や軍事教練を行っていた。まさに、暴力装置による共産主義革命の輸出を図った」
日本共産党 幾多の粛清を経て、生き残る公明なる秘密結社


吉田清治氏が大韓民国臨時政府と接点を持っていること
慰安婦問題の拠点が西早稲田2-3-18であること

結局繋がってるということではないか?
つまり

吉田清治氏はただの詐話師ではないのでは?


背乗りは現実にあるんですよ・・・・
シンガンス事件警視庁
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/rati/ratigian.htm



【youtube】2/3【討論!】隣国の歴史捏造と日本[桜H25/5/25]
52:45頃から
水間政憲氏
「(女性国際)戦犯法廷撮影してたの海南友子ってNHKのディレクターだっ た。 涙の大地か何か遺棄兵器の映画作ったりしてそれで上映会に行ったら真ん前でね、水間っていうのが正論に日本はジュネーブ戦時国際条約批准してないから毒ガ スでいくら殺してもいいんだってそういうこと言って俺書いてないんですけどね、目の前で言われましたよ。で、海南友子っていうのは当時ちょっと検索すると アイリス・チャンよりヒット数が多かったです。もう完全に中華圏では大スター。それでアメリカ行くとニューヨーク領事館で上映会だとかパーティーだとか領 事出席で、中央電視台、北京の、あれにももうすごいドレス着て、第二の松井やよりになる瞬間だったわけですよね。だからそれをSAPIOで名指しで叩いたじゃないですか。叩いた瞬間事務所閉鎖になりましたよね。個人攻撃で証拠をぎゅっとつきつけて叩かないとだめですよね。見えるところで摘まないと。彼女は完全にもう中国が全面バックアップしてたから、その戦犯法廷が中国というか、彼女は中国に押された人間だったですよね。」

水島社長
「ア イリス・チャン自体がそうだったよね。作られたジャーナリスト。中国ロケットの父というね、その本がデビュー作なんだけどこれ間違いなくやらせて書かせ て、書いたのかどうかも分かんないくらい。 で、大々的にアメリカで買い取らせて、でジャーナリストとして一応やってから次にレイプオブ南京を書かせたというね。それも買い取って、ある程度のベスト セラーにしてっていう。彼女もそうなる直前だったんだね。」

水間政憲氏
「もうカナダだとかアメリカの大学で連続上映会やってるんですから。それは日本では一切報道されてない。で、日本でも例えば上智だとか青学だとかそういうところで上映会やってるわけですよ。ところが全然報道されてない。だけど彼女が前面に出て来た瞬間にもう手遅れだったと思いますよ。その前で叩かなければね。


【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】2010.3.13
《14:知られざる反日包囲網を撃つ!》(SAPIO連載第3弾より)と解説。

〈「反日映画」が中国で大反響今やアイリス・チャンを凌ぐ人気の元NHK女性ディレクター〉

〈「中国でいまアイリス・チャン以上に期待されているマドンナがいる」

世界の反日団体の活動状況をインターネットなどで追い続ける関係者の間ではそんな話が飛び交っている。

ア イリス・チャンとは『ザ・レイプ・オブ・南京』の著者で、旧日本軍による「南京大虐殺」を世界に喧伝した中国系米国人女性だ。「南京大虐殺」は虚構である ことが歴史検証で裏付けられており、「真実の重圧」に堪えかねてか、彼女は、鬱病に悩み、04年に自殺している。そのアイリス・チャンと入れ替わるよう に、新たな反日マドンナが出現しているというのだ。〉

[史実を無視した「反日宣伝映画」を制作]

そのマドンナとは元NHKの報道ディレクターで現在はフリーのドキュメンタリー映画監督として活動する海南友子氏(35)である。

 海南氏はNHKから00年に独立。最初の仕事はVAWW-NETジャパン主催「女性国際戦犯法廷」の証言ビデオ制作の手伝いだったという(『シネ・フロント』05年4月号より)。

 海南氏はNHK時代、「戦争をテーマ」にした企画がなかなか実現しないことで「段々息苦しく感じるようになって」(同前掲)、NHKを辞めたという。彼女が独立して撮ったドキュメントとはどんなものなのか?

 第一作は、元インドネシア人慰安婦マルディエムをテーマにした『マルディエム 彼女の人生に起きたこと』(01年、92分)である。

 この作品は冒頭、「1941年12月、日本軍の侵略が始まります。日本軍は初め、植民地からの解放者のようにふるまいました。しかし(中略)日本の文化や宗教の強制(をしました)」というナレーションで始まる。

 しかし、すでにこの時点でこの映画がドキュメンタリー作品として成り立たないことが証明されている。史実を知っているのか、確信犯なのか。まず、この“問題ナレーション”を検証してみよう。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

●この連載当時、元NHKディレクター海南友子氏は、中華世界のインターネットでは日本人として異例の大スターになっていました。

中国国内の反日サイトにアクセスすると、あのアイリス・チャンをも上回るヒットしたサイトまでありました。

それも判りやすいことで、中国にとって最大60兆円まで毟りとれる「遺棄化学兵器」問題を、中国側の主張に添って作品をつくってくれる、貴重な日本人だったので最大限のもてなしをされていたことは、ごく自然な流れだったように思えるのです。

その扱いたるや、中国のNHKと知られている「中央電視台」に出演したり、それは凄い宣伝効果があったことでしょう。

米国などでも上映会が企画され、全米各都市を回っていたので、あのまま放置すると史実とは関係なしに、「遺棄化学兵器被害国際反日賠償包囲網」が完成して、莫大な血税を払わさせられるギリギリのところだったのです。

この告発レポートは、それを寸前で阻止することに貢献できた、数少ない結果をもたらしました。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

■ いよいよ陸川監督の「南京!南京!」(南京虐殺30万表示)が、4月に日本国内で上映されることになりました。それを迎撃することと、並びに、6月に訪中する鳩山首相の南京大屠殺記念館訪問と鳩山政権承認の賛否投票を兼ねたお祭りを実施中です。

い ずれも反対の方は、『「南京事件」の総括』(小学館文庫)の解説で、櫻井よしこ先生が「日本再生の力を生み出し、日本国の名誉の回復につながる貴重な書… この書を日本人全員に読んでほしいと願うものである。」と絶賛されていることを尊重し、投票書籍を同書にしました。尚、投票結果がデイリーランキングで客 観的に確認できるように、紀伊國屋書店ネット販売への集中をお願いしております。また、南京問題を終結させた資料を満載の『南京の実相』〔国際連盟は2万 人虐殺すら認めなかった〕(自民党歴史議連監修、日新報道:推薦文・故中川昭一先生、平沼赳夫先生、島村宜伸先生)を、座右の書にして戴ければ幸いです。

◆紀伊國屋書店ネット購入URLは《http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4094060022.html 》です。

■政治家:戸井田とおる先生のブログ「丸坊主日記」と連携しています。http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/

※添付した写真は、3月12日、靖国神社会館入口の脇に咲いていたソメイヨシノに似た「緋寒桜」の一種の桜だそうです。

【ネットだけ転載フリー(写真不可)】ジャーナリスト・水間政憲http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-1472.html


ドキュメンタリー映画『にがい涙の大地から』HP
海南友子プロフィール
http://kanatomoko.jp/nigainamida/message.html

アジア女性資料センター
『卒中で倒れたマルディエムさんに支援を』2007.9.26
アジア女性資料センター海南友子マルディエム
http://ajwrc.org/jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=88

(アジア女性資料センターはVAWW-NET繋がりの団体)

ピースボート
GPPAC金剛山会議とこれから
海南友子ピースボート
http://www.peaceboat.org/info/gppac/0422.shtml 

彼らは常に常に工作を仕掛けてきている
幸運にも海南友子氏がブレークすることはなかったが
第二のアイリス・チャンが生まれる気配を見逃さず即座に叩き潰さなければいけない

一度ばらまかれてしまった嘘を撤回するのはどれだけ大変なことか


余談
どうも気になるのは遺棄化学兵器問題には河野洋平氏が関わっていること

【wiki】河野洋平
遺棄化学兵器に関する取り決め
外務大臣在任中、日本が批准していた「化学兵器の開発,生産,貯蔵及び使用の禁止並びに廃棄に関する条約」の発効に伴い、同条約4条から要請される、中国国内に遺棄された旧日本軍の毒ガス弾の処理において、中国と取り決めを交わした。

な お、同条約及び附属文書では、遺棄化学兵器の廃棄に必要な資金技術人員施設等すべての必要なものを遺棄した締約国(つまり中国における旧日本軍の遺棄化学 兵器については日本)の責任で用意することを求めており、また、遺棄化学兵器の廃棄を発効後10年間(2007年まで)に終了することを求めている。

この写真はつまりそういうことなんだろう
河野太郎エイブラハムクーパー

      岡崎登美子エイブラハムクーパー
ヘイトクライムの仕掛け人 エイブラハム・クーパー 

人食い日本兵のアンジェリーナ・ジョリー監督の映画については以前書いたが
日本を貶めようとする悪意3 アンジェリーナ・ジョリー『unbroken』
ブログでもツイッターでもこれは連動してるのではないか、とコメントをもらったのでやはり気のせいではないだろう

「人肉食」も…旧日本軍のインド人捕虜への残虐行為、印紙報道 その背景とは

  日本とインドは、長らく友好関係を築いている。しかし、第2次世界大戦当時、インドはイギリスの植民地であり、連合国側に属していた。このインドの軍隊 と、枢軸国であった日本とが、戦火を交えたこともあった。このとき、日本軍が捕虜として捉えた、インド軍将兵に対して行った残虐行為を、インドの英字日刊 紙『タイムズ・オブ・インディア』が詳しく伝えている。

【日本軍が捕虜としたインド軍将兵に対する非人道的行為】
  1942年2月15日、日本は、当時イギリス領だったシンガポールを陥落させた。このとき、英領インド軍(英印軍)の将兵4万人が日本軍の捕虜となった。 そのうち約3万人は、イギリス支配に抗しインドの独立を目指すインド国民軍に入隊した。この軍の設立にあたっては、日本軍が中心となって動いた。

  しかし、入隊を拒んだ1万人は、日本軍の強制収容所での拷問を運命づけられた、と『タイムズ・オブ・インディア』は語る。収容所でのインド人捕虜の扱い は、非人道的なものだった。過重な労働、乏しい食料、絶え間ない暴行。そして捕虜が、生きたまま射撃訓練の標的とされることが、何度もあった、と記事は語 る。

 船で移送される際にも、寝る場所もないほど船室にすし詰めにされ、水や食料を満足に与えられず、目的地にたどり着く前に多くの者が死んだ、と記事は語っている。

【英印軍の将校らによる、日本軍の人肉食の証言】
「しかし、日本軍が行ったあらゆる残虐行為の中で、最も戦慄を覚えさせるものは、彼らが人肉食を行ったことである」と記事は伝える。

  英印軍のある将校はこのように告発にする。「Suaidという村で、日本軍の軍医が、周期的にインド人捕虜収容所を訪れて、毎回、最も健康な者たちを選び 出した。その者たちは、表向きは任務を果たすためということで連れ去られたが、彼らは決して戻ることはなかった」。さらに日本軍は、インド人捕虜ばかりで なく、ニューギニアの現地人さえも殺害し、食していたと主張する。

 他の将校はこのように告発している。「自分と一緒にウェワク(の収容 所)に行った300人のうち、50人だけがそこから出ることができた。19人は食べられた。日本人の医師――ツミサ中尉は、3、4人の小部隊を作り、イン ド人1人を何かの用事で収容所の外に遣わすのだった。日本人たちはすぐさま彼を殺害し、彼の体の肉を食べるのだった。肝臓、臀部の筋肉、大腿部、下肢、腕 が切り取られ、調理されるのだった」。

【その他にも証言、証拠があるという】
 記事では、これらの告発内容につい ての裏付けは伝えられていないが、この他にもさまざまな証言があるという。しかもそれらは、連合国が設置した戦争犯罪調査委員会に対する、宣誓証言として 行われたと伝えている。その証言に基づき、何人かの日本人将校とその部下が裁判にかけられた。人肉食によって有罪が宣告され、絞首刑に処された将校の名前 を、記事は挙げている。訴えられた日本人は、これらの告発を常に否認したそうだ。

 1992年、田中利幸氏という日本人歴史家が、 インド人や他の連合国側捕虜に対する、人肉食を含む、日本軍の残虐行為の明白な証拠を発見した、と記事は伝える(氏は現在、広島市立大学広島平和研究所教 授)。その証拠がどのようなものかについて、記事は触れていない。氏は、1997年に『隠された惨事――第2次世界大戦における日本人の戦争犯罪』という 本を英語で発表した。その本では、日本軍は食料の貯えが次第になくなったときに人肉食という手段に訴えた、という連合国側の下した判決が反論されていると いう。人肉食は上級将校の監督下で行われ、権力を表象化する手段として認識されていた、との主張だそうだ。

【英印軍の再評価の試みとも】
 このように、日本軍が英印軍の捕虜に対して行った残虐行為の数々が、記事では列挙されている。しかし、記事の狙いは、日本軍の非道ぶりを暴くことだけではないようだ。

 インドでは、インド国民軍は、イギリスからの独立に寄与した存在として、特別視されている。戦後、イギリスがインド国民軍将兵を裁判で裁こうとしたため、イギリスへの反感が爆発し、独立への機運が一気に高まった。その後、1947年8月15日にインドは独立を果たした。

  反面、英印軍に対する評価は芳しくないようだ。記事によると、インドのナショナリストが第2次世界大戦を語るときには、ずっと、インド国民軍と邪悪な大英 帝国の衝突として描かれてきたという。その構図では、英印軍はイギリスの手先の悪役だ。しかし、英印軍将兵が、日本軍の捕虜となり拷問を受けた際にも、忠 誠を守り続けたことは、注目に値する勇敢さだと、記事は語る。

 記事は、この勇敢さ、不屈の精神を、英印軍だけのものでなく、インド人一 般のものとして捉えようとしている。英印軍将兵の示した忠誠心も、実はイギリスに対する忠誠心ではなく、同胞や上官、自分の所属する部隊に対してのもの だった。そして、この忠誠心と、インド国民としての強いアイデンティティーとが結び付いて、彼らをあらゆる種類の困難に耐え抜かせていたのかもしれない、 と語る。そしてこのアイデンティティーこそが、英国による支配を揺り動かしたのだろうと、英印軍の中にも、独立に寄与するところがあったとほのめかしてい る。

 この記事を引用するかたちで、国際ビジネスニュースサイト『インターナショナル・ビジネス・タイムズ』(英国版)と、バングラデ シュの『デイリー・スター』が取り上げている。前者は、人肉食を中心に、日本軍が行った戦争犯罪の非人道性に着目して、抜粋して伝えている。後者は、ほぼ 人肉食のことだけを伝えている。
NewSphere2014.8.15
http://topics.jp.msn.com/world/general/article.aspx?articleid=5454416

『タイムズ・オブ・インディア』の記事
人食い日本兵@インド
インド人捕虜に狙いを定める日本兵
http://timesofindia.indiatimes.com/india/Japanese-ate-Indian-PoWs-used-them-as-live-targets-in-WWII/articleshow/40017577.cms?

この田中利幸氏なのだが
検索したら自分のブログがヒットした(ワラ

よりによってピース・フィロソフィー・センター乗松聡子氏(バンクーバー九条の会)繋がり
ジャーナルピースフィロソフィーセンターアジア太平洋
http://peacephilosophy.blogspot.jp/2011/03/message-from-asia-pacific-journal-japan.html
『ア ジア太平洋ジャーナル:ジャパン・フォーカス』(APJ)は2002年創立。日本をはじめアジア太平洋地域の社会、政治、経済、環境、歴史、文化、等幅広 いテーマ扱うオンライン・ジャーナル。2008年、沖縄のことを英語で世界に発信し続けている功績を認められ、琉球新報社から「池宮城秀意賞」を授賞。編 集委員はマーク・セルダン、ガバン・マコーマック、ジョン・マグリン、デイビッド・マクニール、アンドリュー・デウィット、ローラ・ハイン、田中利幸、ジェフェリー・ガン、タガード・マーフィー、ウィリアム・アンダーウッド、乗松聡子。
→ 吉松育美さん騒動15 憲法9条にノーベル賞を 

第9条の会ヒロシマ 会報2013.9
田中利幸反核の夕べ2013オリバーストーンピースボートICAN
http://9-hiroshima.org/kaihou/79.pdf
創価学会とも連携して反核運動やってるピースボート川崎哲氏もいますね
吉松育美さん騒動13 創価学会との接点


【wiki】田中利幸 (歴史学者)
田中 利幸(たなか としゆき、1949年5月26日 - )は、日本の歴史学者。専門は戦争犯罪を中心とした軍事史。最終学位は西オーストラリア大学Ph.D.。現在は広島市立大学広島平和研究所の教授。

日 本国外向けの書籍・研究発表(JAPAN'S COMFORT WOMEN等)などでは、Yuki Tanaka(田中ユキ)の女性名ペンネームを使っていた。そのため、米議会報告に引用された際、日本女性との誤認や本名であるとの誤解を招いている、日 本でも新聞報道や論文で田中由紀として誤った著者名で紹介されることがある。

略歴
1949年(昭和25年)、福井県に生まれる。父は仙台予備士官学校出身の陸軍軍人だった。
立教大学大学院経済学研究科修士課程修了後、リーズ大学歴史学部博士課程中退。1979年にオーストラリアへ渡る。その後、メルボルン大学政治経済学部の教員、敬和学園大学国際文化学科教授などとして勤務。現在は広島市立大学広島平和研究所の教授。
家族としては、オーストラリア国籍の妻と結婚している。義父は第二次世界大戦中は軍属として従軍、義母はユダヤ人で戦前はベルリン在住でドイツから脱出した経験を持つ。

研究内容
1980 年代半ばから、第二次世界大戦期の日本軍の戦争犯罪を中心的な研究課題としている。オーストラリア戦争記念館(英語版)やオーストラリア国立公文書館(英 語版)、アメリカ国立公文書館などの史料を調査し、従来は知られていなかった日本軍による戦争犯罪の事例を紹介してきた。

戦争犯罪に関しては、加害者が被害者でもある両面性、戦争犯罪の普遍性といった問題意識も有し、アメリカ軍など連合国側による戦争犯罪との比較研究も進めている。田中自身によると、こうした視点は小田実の影響を受けているという。2007年には「原爆投下を裁く広島国際民衆法廷」実行委員会共同代表を務めた。
また、武力衝突防止政策についても関心を有する。

敬和学園は日本基督教団(西早稲田2-3-18)
反日洗脳修学旅行
辻元清美議員をスカウトしたベ平連小田実氏ですか
吉松育美さん騒動12 ベトナム反戦運動とピースボート


さらにこんな記事まで
韓国人が「日本軍の虐殺・人肉食に抵抗して蜂起」、米軍の写真資料で明らかに―韓国メディア

韓国国史編纂委員会は13日、米国で保管されている米海軍の資料写真から、太平洋戦争末期に日本に強制徴用された韓国人が、日本軍による韓国人虐殺に抵抗して蜂起したことが分かったと明らかにした。韓国KBSワールドの中国語電子版が同日伝えた。

報 道によると、写真は米国の国立公文書記録管理局が保管しているもので、1945年3月、南太平洋のある島で強制労働させられていた韓国人193人が、日本 軍による虐殺行為に抵抗して蜂起したことが分かる。蜂起した人々のうち68人は日本軍の手の及ばない場所に逃げ、米海軍の助けで生き延びたという。

同 委員会は「太平洋戦争末期に日本軍は極度の飢餓状態に陥り、韓国人を殺害して食べた。韓国人たちの蜂起はこうした野蛮な行為への抵抗だった」と指摘。日本 軍が人肉を食べていたという状況は、米国立公文書記録管理局が保管する日本人の戦犯の裁判記録から明らかになっているとした。
(編集翻訳 恩田有紀)
XINHUA.JP 2014.8.15
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140815-00000035-xinhua-cn

間違いなく「人食い日本兵」で仕掛けてきてます

ちなみにこのピース・フィロソフィー・センターですが
なでしこアクションさんのところにあるこの記事
→『9月20日オープン!カナダ・ウィニペグの人権博物館の捏造慰安婦展示を断固阻止しましょ う!』
http://nadesiko-action.org/?page_id=6648

ALPHAという反日組織が絡んでいて、CMHRに「WWⅡの最中に、日本軍がアジアの女性を強制的に性奴隷にした」という、例の捏造慰安婦情報 が展示される予定なのです。

           

ピース・フィロソフィー・センターALPHAカナダ人権博物館http://peacephilosophy.blogspot.jp/2010/07/toronto-conference-for-educators.html

めいっぱい関わってるみたいですね

追記2014.8.18
朝日新聞社から
朝日新聞特約
http://www.asahi.com/shimbun/honsya/j/wnetwork.html
特約海外新聞 タイムズ・オブ・インディア(インド)

朝日新聞インドオフィス
asahi@india
http://adv.asahi.com/english/contact.html
タイムズ・オブ・インディア ビルディング

刻々と動く世界に反日を早く深く伝えたいんですね(-@∀@)

追記2015.2.21
田中利幸氏の本は『アンブロークン』にも引用されていた
そしてあらためてこのTimes of Indiaの記事を読んだら
 timesofindia田中利幸japantimes田中利幸氏の発見はジャパンタイムズが1997年最初に取り上げた

(´・ω・`)またジャパンタイムズか!
侮日新聞ジャパンタイムズのルーツ 

最近男女共同参画あたりを調べているのだが
こういう動画を見つけた

http://video.fc2.com/content/20140502P7NCsfrc
20:37頃から
DV冤罪1
DVは密室の出来事なので客観的な証拠がない
DV冤罪2
客観的証拠がないことを利用しDVをでっち上げる
DV冤罪3
冤罪認定は難しいが年間3000~4000件あってもおかしくない
DV冤罪4
ボイスレコーダーを持っていて相手にケンカをふっかけ暴言を吐かせる
DV冤罪5
暴言の部分だけを抜き出して証拠として提出するとDVが成立する
DV冤罪6
言葉や態度によって相手を傷つけるモラルハラスメントは定義が曖昧
以前なら夫婦ゲンカで済まされたようなことも今はモラハラとされる
DV冤罪7
DV被害にあっている場合は日記を書くことをすすめられるが
それを逆手にウソ日記を書いて証拠とする
DV冤罪8
自分でつけた傷を写真にとり、医者で診断書をとりDVの証拠とする
DV冤罪9
やってない証拠を出せない(当たり前だ)男性側が不利
DV冤罪10
DVをでっち上げる理由は慰謝料
相手が浮気をしたケースだと300万円くらいとれるのでDVを受けたと申し出るケースは少ない
正確の不一致で離婚したい場合は何とかして慰謝料、あるいは親権もとろうとする
DV冤罪11
現在DV冤罪を晴らす有効な手段は何もない

やっぱりね....
というのは男女共同参画に関わっている団体が人権擁護法案推進団体と重なっているので
そういう危険性はないのかとは思っていた


更にこんなものも発見
『移住(外国人)女性 DV 施策に 関する自治体調査と提言』
移住労働者と連帯する全国ネットワーク・女性プロジェクト2011.6

移住連DV
http://www.migrants.jp/v1/Japanese/whatsnew/pdf/20110630DVReport.pdf
不法滞在の犯罪者を日本の国税を使って救済しろと
息を吐くように嘘をつく民族ならいくらでも悪用できるではないですか

「私が差別だと感じたから差別」
「私がDVだと感じたからDV」
全く同じ構図

もちろん第一義的にはDVにあっている女性は救われて欲しいですよ
だけどその一方で沢山の冤罪を生んでいるとしたら....


DV冤罪の実態が知りたくて色々な個人ブログにお邪魔しましたありがとうございます(ー人ー)

(過去記事は右のカテゴリ別アーカイブ「吉松育美STALKER-ZERO」からご覧下さい)
このところみなさまの情報提供で記事を更新しています。情報提供ありがとうございます(ー人ー)

吉松育美氏Facebookにこんなコメントが
吉松育美FBハリス鈴木絵美中谷一馬(プライバシー)
吉松育美のストーカーゼロ署名サイトchange.orgの日本代表:ハリス鈴木絵美がめちゃ怪しい!菅直人の元秘書:中谷一馬(現神奈川県議会議員)と活動を共にしている!菅直人は北朝鮮拉致の犯人を釈放した帰化人である。在日・帰化人が日本人の個人情報を取得するために愛国者を装って署名活動して要る可能性が高いから、change.orgで署名しないよう拡散宜しくお願いします!

菅元首相が帰化人かどうかは置いといて
(色々胡散臭いけど→薄気味悪い菅直人

現代ビジネス『不良少年から、元首相の秘書を経て、神奈川県議会議員に史上最年少27歳で当選した中谷一馬が政治家になった理由』2014.2.6
現代ビジネス中谷一馬
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38286

僕は「草志会」という菅さんの全国後援会の担当秘書を任されるようになった。それと「国のかたち研究所」という菅グループの派閥事務所。主に資金管理と共に雑用を担当させてもらった。政治資金を集め、無駄や経費の削減を徹底的にやった結果、僕は前年比1,2倍の目標値の中で7,5倍もの利益を出し、収支を向上させることができた。
菅さんは、仕事ぶりをちゃんと見てくれていて、すごく評価してくれた。

草志会の資金管理をしていた
草志会の資金管理をしていた
草志会の資金管理をしていた

菅首相と市民の党、拉致容疑者側をめぐる関係
自由報道協会と極左テロリスト 
おいおい

World Economic Forum(世界経済フォーラム)
は吉松氏が外国人特派員協会会見でも請願文(英文のみ)でも言及していた
ジェンダーギャップ指数を出しているところ
中谷一馬世界経済フォーラム
http://kazumanakatani.com/cn18/principle.html
(後ろに注目して下さいねー)
世界経済フォーラム竹中平蔵wiki 
吉松育美さん騒動
おいおいおい

中谷一馬オフィシャルブログ『議員のとある一日』2013.11.23
中谷一馬blogハリス鈴木絵美
http://ameblo.jp/kazuma-nakatani/day-20131123.html
おいおいおいおい

BLOGOS『日本はなぜ凡庸な国に変わったのか? 「シンガポールの初代首相より」』2014.4.21
 BLOGOS中谷一馬シンガポール初代首相http://blogos.com/article/84941/?p=1

この文は無駄に長いのだが一言で言うと「外国籍移民を受け入れろ」である

だからシンガポールはですね
メイドが妊娠したら問答無用で送還なんですよと
仕事を続けるために黙って堕胎する人もいるんですよと
日本をそんな国にしたいんですか?
シンガポールメイド妊娠
吉松育美さん騒動7 移民・亡国への道

しかもですね、中谷一馬氏の記事は「人民網日本語版」に載っている
おいおいおいおいおい

そもそも私が吉松育美氏の外国人特派員協会会見を見ていて「?」と思ったのは
ピオ・デミリア氏が質問に立ったからだ
吉松郁美外国人記者クラブピオデミリアその後にハリス鈴木絵美氏も質問したわけだが
吉松育美外国人記者クラブchangeorg
吉松育美さん騒動5 change.orgハリス鈴木絵美 
ちゃんと接点があったわけですねハリス鈴木絵美さん

菅元首相の元顧問にしてイタリア過激派赤い旅団関係者
菅・ピオデミリア
(この画像がそもそもjapantimes=ジェイク・エーデルスタイン氏所属の記事の画像だし)

反原発・日本赤軍・従軍慰安婦・北朝鮮

斎藤まさしこと酒井剛氏の「市民の党」は
別名だけど同じ住所だから「政権交代をめざす市民の会」なんですよね
「東アジア共同体」と斎藤まさし 

Changeってそういうことなんですね?

つい先ほどのニュース
産経は「甚だしい人権侵害」と抑え目に表現していますがオバマ大統領は
terrible and egregious violation of human rights
と言っています


いよいよアイリス・チャンの出番のようです

追記2014.12.15
今回衆院選に立候補した中谷一馬氏だが無事落選したようだ
『“神奈川県でもこれやりたいですねっ!”の反応』
http://togetter.com/li/352273?page=1
(FB、Tsutayaと連携した武雄市のCCC図書館を導入したいらしい)

ネットで色々やりたいらしいのだが個人情報を扱うことに全く無頓着(あるいは取得しようとしている?)
質問に答えると言ったにも関わらずブログ記事は更新してツイートするヒマはあるのに返答しない
質問者のChamiu_IT氏には大変同情するところ・・・

「ザ・カルト・オブ・ヤスクニ」騒動1 続き

③玉本氏の主張を批判すると、同氏を支持する日米の左派系勢力から言論の弾圧だとする攻撃が起きたこちらの本にその経緯が書かれていた



1.安倍晋三の奇怪な変節と「ザ・カルト・オブ・ヤスクニ」副島隆彦

p58~61
「産経・古森公開質問状」と「元国連大使」の愚かな行動

  ちょうどこの時期に、前述した、産経新聞の古森義久記者(ワシントン特別論説委員)による、玉本偉研究員への言論弾圧事件が起きた。それは8月27日付け の「ワシントン・ポスト」紙に載った、スティーヴン・クレモンス(ニューアメリカン・ファウンデーションという研究所の研究員)の筆による”The Rise of Japan's Thought Police”「日本で思想弾圧警察の動きが起きている」と題する、古森氏の行動を批判する記事であった。

 それは、5月13日付けの、外務省外郭団体の外交研究所である「日本国際問題研究所」(JIIA)のインターネット上への論文提供のコーナーでの、玉本偉氏の文章をやり玉に挙げてのものだった。

 玉本研究員の論文は、周囲の反対を押し切っての小泉首相の靖国参拝の強行が日本の右傾化を招き、この「ザ・カルト・オブ・ヤスクニ」の勢力が台頭して、日本がアジア諸国で孤立する道を選びつつある、という危惧を表明した、きわめて端正な日本分析であった。(な、なんだってーAA略:筆者)そして、日本の右傾化が進めば、これに対する揺り戻しが国内から起きて、やがて穏健な勢力によって軌道修正が図られるだろう、という冷静な客観予測が書かれていた。

  ところが、これに対して古森氏が筆誅を加えた。ちょうど、自分がアメリカとの橋渡しをして安倍政権を誕生させる原動力のひとつになったことへの自負で有頂 天になっていた時だ。力が余って、それで、この玉本論文を、中国に迎合する反日の立場からの偏った言論だとして論難した。そして、「外務省の補助金で運営 される研究所なのに、現在の日本の外交や安保を否定するような極端な意見の持ち主(玉本研究員のこと)に(海外向け発言を)任せる理由は何なのか。この一 稿の結びを佐藤行雄理事長への公開質問状④としたい」と書いた。

 この記事に死ぬほど驚いて、慌てふためいた日本国際問題研究所の佐藤行雄理事長は、 我を忘れて、冷静さを失い、その生来の身に染みた官僚体質と事なかれ主義のせいで、この産経新聞の古森記事に、動転していちもにもなく同意して、勝手に自 分だけの愚かな行動に突っ走った。そして、このネット上への英文での日本からの意見と情報の発信の場を自ら、即刻閉鎖して、玉本氏を譴責(けんせき)し て、それで、それまでのすべての発表記事と論文を削除の処分にした。削除しても削除できないのが「ミラーサイト」という複製機能をもつインターネットの仕 組みなのだ。この愚か極まりない行動が、ただちに世界中の日本研究家たちから、一斉に批判の対象となった。

 政府のお金が出ている研究所 の言論と研究の成果を、理事長が自分の手で無かったことにして全面削除にして隠滅してしまう、というのは、愚の骨頂を通り越して、狂気の沙汰である。この 佐藤行雄という外務官僚(国連大使経験者だというから、主流派に属するそれなりの出世組なのだろう)は今、外務省内で、「佐藤はとんでもない判断違いをし た」として軽蔑の対象の極致にある。

 佐藤理事長は8月18日付けで、産経新聞に坊主懺悔の謝罪文を記事の形で載せた。産経の記者が「こ んな文を本当に載せていいのですか」と念を押したそうだが、本人は、とにかく自分の責任を軽くして逃げ延びたい一心で、それで大きく墓穴を掘ることにな る。およそ言論や研究機関の長になるにふさわしくない、いかにも日本人的な役人の盲目的な猪突行動である。自分が信頼して雇った研究員の言論を守ろうとす るのではなくて、逆に部外者の右翼新聞の好戦派の大物記者が書いた、それこそ偏った見解に全面敗北して、それで、すでに発表した記事まですべて削除処分に するなどという、許すべからざる行動に出たのである。

 ここで念を押すべきは、一民間の新聞紙の言論が、政府の補助金で出来ている研究機 関の言論に対して言論弾圧をする、ということは法律学的に成り立たない。言論弾圧なるものは、政府機関や公務員が、「この評論文は我々、政府にとって好ま しくない」などと発言することで成り立つものだ。民間人どうしの間の理論の衝突は、それは、「互いの意見の相違。考えのくいちがい」と言うのであって、言 論弾圧とは言わない。しかし、政府への自分の影響力を嵩に着て、古森氏が、ある論文や記事に対して、「それは反日的であるから、政府の子会社の機関は、その者を辞めさせよ」⑤と書いて、公開質問状とするなどと威張り腐るのは、これは単なる言論の自由(権)の行使ではすまない。自分を大人物だと思い違いした権力人間だ。

  そして前出のクレモンスの反撃記事が出た。このニュー・アメリカン財団のクレモンス研究員による古森批判の分は大きな反響を呼んで、世界中の日本研究家 (ジャパン・ハンドあるいはジャパン・エキスパート)たちの共感を呼んだ。そして、これに対して古森氏が「私は、右翼過激勢力など支援していない」”I Don't Back Extremists.”というクレモンス研究員への反論文を書いて、ワシントンポスト紙に投稿したのが11月11日である。しかしもう遅い。

  今さら古森氏がいくら言い訳をしても、彼がやった卑怯で愚かな行動は取り消せない。ワシントンDCのネオコン勢力の高官や研究所員たちと幅広く付き合い、 「ネオコン派などというものは存在しない(私たちは、正義そのものなのだ)」というような、独善と思い上がりの文章ばかりを古森氏はずっと書いてきた。そ ろそろ彼の新聞記者人生もここらが年貢の納め時だろう。

 このような事件が安倍政権の誕生の背後で起きていたのである。小さな筆禍事件の ように思われるが、この事件が、安倍政権の船出に大きな影を落とした。「安倍たちは、どうも恐ろしい東アジア独特の宗教団体にからんでいるのではないか」 という疑いが、アメリカの政・官界で今、囁かれているのである。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

何とも不思議な文章だ
というのも産経新聞の古森義久記者が書いた公開質問状には何の拘束力もないからだ
副島隆彦氏も「一民間の新聞紙の言論が、政府の補助金で出来ている研究機関の言論に対して言論弾圧をする、ということは法律学的に成り立たない」と書いている
にも拘らず日本国際問題研究所の佐藤行雄理事長が官僚の事なかれ主義ですべての発表記事と論文を削除したなら、それは佐藤行雄理事長が言論弾圧を行っているのであって古森義久氏ではない
「政府への自分の影響力を嵩に着て」「その者を辞めさせよ」とした公開質問状にそんな力があるなら思い違いなどではなく大人物ではないのか
(大体辞めさせよという圧力なら公開質問状にせず非公開でやると思うのだが)

そして副島隆彦氏自身矛盾したことを書いている

前掲書p36
 8月の古森義久氏の産経新聞氏上の「公開質問状」の記事をきっかけに沸き起きた今回の、後述する「ザ・カルト・オブ・ヤスクニ、旧軍国主義の勢力の台頭」論と、「日本のおける思想警察(ソート・ポリス)の復活」論は、本当は、駐日アメリカ大使館(虎ノ門)の中のリベラル派のアメリカ外交官たちが仕組んだものなのである。それに、安倍首相と保守派言論人たちがまんまとひっかかったのである。私の調査でこのことが判明した。

自分には日本国際問題研究所の佐藤行雄理事長が圧力に屈したフリをして全面削除して
「言論弾圧」という既成事実を作ったようにも読めるのだが
「トラップに引っかかるのは稚拙である」とかいうならともかく
そこから「古森義久記者が悪い」という結論になるのが理解し難い

公開質問状
以下阿修羅さんから引用
http://www.asyura2.com/0601/senkyo26/msg/517.html

【緯度経度】
ワシントン・古森義久 日本発「公的な反日論文」
 日本からの対外的な発信はますます重要となってきた。日本の実情を国際社会に向けて正確に説明し、あわせて意見をも明確に述べることは常に重要である。

 中国などから日本の現実とは異なる「軍国主義復活」というような非難が増すこのごろ、日本からの正しい反論はまさに基本的な国益にかかわる不可欠な作業となる。

 この点で外務省管轄下の日本国際問題研究所(JIIA)が今春から始めた英文での「JIIAコメンタリー」は時宜を得た発信だと思った。

 ワシントン在勤の私のところにも電子メールで送信されるし、同研究所のウェブサイトで読むこともできる。そのコメンタリーは英語の論文の形で定期に発信される。

 ところがその論文のいくつかを読んで、びっくり仰天した。日本の政府与党や多数派の考え方を危険として一方的に断罪し、中国などの日本攻撃をそのまま正しいかのように位置づける論旨なのだ。

 5月記載分の「日本はいかに中国を想像し、自国を見るか」という題の論文をみよう。冒頭に以下の記述がある。

 「(外国の)日本ウオッチャーたちはますます日本の対中政策を愚かで挑発的、独善、不当だとみなし、中日関係の悪化を日本のせいだと非難している。
 しかし日本国内では日本がナショナリスティックで軍国主義的でタカ派的だと(諸外国で)認識されていることへの意識がほとんどない」

 ワシントンでの中国に詳しい日本ウオッチャーは大多数がいまの日中間の緊迫を「中国の対決的姿勢」や「日中両国の戦略利害の衝突」「中国の反日の国是」に帰する。

 しかも同論文が述べる「日本を軍国主義的だとみる国際認識」など捏造(ねつぞう)である。

 BBC放送の昨年末の国際世論調査では全世界33カ国のうち31カ国の国民が「世界に最もよい影響を与えている国」として日本を筆頭にあげた。例外は中韓両国だけだった。国際問題研究所の対外発信はまったく事実に反する主張から出発するのだ。

 同論文には以下の記述もある。

 「『中国は脅威だ。なぜならそれは中国だからだ』というのが日本の国家安全保障識者間の基本的な前提のようだ」
 「日本は過去の侵略に長年、沈黙を保ってきたが、小泉首相の靖国への立場にも過去の帝国主義的侵略への反省欠如が指摘される」

 いずれも事実に反する暴論といえよう。

 この論文はいまの日本で多数派の意見といえる日本の安全保障面での「普通の国」らしい方向への動きを「タカ派的ナショナリスト」の危険な策動と断じ、非難することが主眼となっている。

 その英語の文章は靖国神社の参拝支持を「靖国カルト」と評するような偏向言語に満ちている。カルトとはオウム真理教のような狂信的宗教集団を意味する断罪言葉である

 同論文には日本の現実派の思考を「反歴史的想像」と呼び、戦後の日本国民の戦争観を「記憶喪失症」と断ずるなど、全体として米欧の左派系や中国の日本たたきに頻繁に使われる扇情的、情緒的なののしり言葉があまりに多い。この点では「反日」と呼べる論文なのである。

 元国連大使の外務官僚だった佐藤行雄氏を理事長とする日本国際問題研究所は日本政府の補助金で運営される公的機関である。その対外発信は日本の政府や与党、さらには国民多数派の公式見解とみなされがちである。

 この英文コメンタリーの論文は「筆者自身の見解」とされてはいるが、佐藤理事長は対外発信の意図を「日本自身や国際問題への日本の思考」を広く知らせることだと述べている。

 この論文の筆者の名をみて、さらに仰天すると同時に、ある面、納得した。

 国際問題研究所の英文編集長の玉本偉氏だというのだ。玉本氏は在住の長い米国のその筋では知る人ぞ知る、日本政府の対外政策をたたいてきた過激な左派学者である。

 2003年のワシントンでのセミナーで「北朝鮮の拉致問題というのはすでに解決ずみであり、日本側は対外強攻策の口実にしているだけだ」とか「日本の自衛隊はイラクに派遣されるべきでなく、また派遣は絶対に実現しない」などと断言するのを私もまのあたりに聞いた。

 その玉本氏はいま国際問題研究所の対外発信の筆者だけでなく編集責任者だというのだ。

 4月分の論文では麻生太郎外相らが中国の民主主義不在を批判することを取り上げ、「日本の民主主義発見」と題し、日本がいま対中外交で民主主義の価値を説くことを「発見」だとちゃかしていた。

 現在の日本の外交や安保の根本を否定するような極端な意見の持ち主に日本の対外発信を任せる理由はなんなのか。この一稿の結びを佐藤理事長への公開質問状としたい。産経新聞2006.8.12

「それは反日的であるから、政府の子会社の機関は、その者を辞めさせよ」
理由を問うてるだけで辞めさせよとは書いていない
そして古森氏の言説がおかしいのであれば「これこれこういう理由でおかしい」と反論すればよいだけのことである

日中関係の論文、「反日」批判で閲覧停止 国際問題研
  外務省認可の財団法人日本国際問題研究所が、ホームページの掲載論文を産経新聞のコラム欄で「公的な反日論文」と批判され、これを閲覧停止にして理事長の 佐藤行雄・元国連大使が同紙上で反省を表明したことが問題化している。研究所や外務省内にも「過剰反応」と異論があり、米紙は「言論封殺」とする寄稿を掲 載。佐藤氏は朝日新聞の取材に「『靖国カルト』など不適切な言葉遣いがあった。内容ではなく表現の問題だ。もう一度よく精査している」と語った。

  批判の対象となったのは、研究所の英文編集長による「日本はいかに中国を想像し、自国を見ているか」と題した英語論文。日中関係悪化の背景として日本国内 の「タカ派ナショナリズム」の高まりを指摘したうえで、小泉首相や過去の首相の靖国神社参拝を「靖国カルト」(崇拝)と表現し、「日本の政治的見解は海外 で理解されない」などとしている。

 この論文を産経新聞記者が8月12日付朝刊のコラム欄で「中国などの日本攻撃をそのまま正しいかのよ うに位置づける論旨」と批判。「現在の日本の外交や安保の根本を否定するような極端な意見の持ち主に日本の対外発信を任せる理由はなんなのか」と問い、佐 藤氏への公開質問状とした。

 研究所によると、産経記事の掲載直後から批判や問い合わせが相次いだため、この論文を含むシリーズの閲覧を 停止した。さらに佐藤氏が産経新聞に対し「公益法人としての当研究所の立場にふさわしくない表現や、日本の立場や実情に誤解を招く用語などがあったのは指 摘通りで、責任者として深く反省する」と回答を寄せ、18日付の同紙朝刊に掲載された。

 研究所は外務省から補助金を受けるシンクタンク だが「活動自体は独立している」との立場。研究所関係者からは「正しい対応とは思えず、納得できない」との声が出ており、外務省にも「研究機関だから様々 な意見があっていい。論文を閲覧できなくしたり佐藤氏が謝ったりするのは過剰反応だ」(幹部)と批判がある。

 米紙ワシントン・ポスト(電子版)は8月27日付で、自民党の加藤紘一元幹事長宅の放火事件とともに「ナショナリズムの高まりに後押しされ、思想統制が本流になりつつある」とする社外筆者の記事を掲載した。

 佐藤氏は「内部で事前に精査できなかったのが原因で、そこは責任を感じている。外部の識者による編集委員会を立ち上げ、論文精査の態勢を整えて掲載を再開したい」と話している。

     ◇

 論文「日本はいかに中国を想像し、自国を見ているか」の要旨は次の通り。

 中国と日本の外交関係は70年代以降最悪の状態だ。だが日本国内では自国が国家主義的、軍国主義的、タカ派的に見られているとの認識は薄い。

  「普通の国」の追求がタカ派的ナショナリズムに勢いを与えているのは明らかだ。日中関係の問題は、中国やアジア諸国を日本と同等の国としてみなせなかった 歴史に根がある。小泉首相が毎年の靖国参拝にこだわったことは物議を醸した。過去にも靖国カルト(崇拝)を復活させようとした国家主義的な首相はいたが、 中韓の反発ですぐに撤回した。

 「普通の国」提唱者やタカ派的国家主義者は、靖国カルトを復活することで歴史を取り戻そうとしている。中国にとっては過去の戦争に対する罪の認識と後悔の念が欠けているように見える。

 靖国問題が外交的に騒がしい場所である以上、日本の政治的見解が海外で理解されることはないだろう。朝日新聞2006.9.8
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今は朝日新聞の政治的見解が日本国内で理解されなくなりましたね
遅まきながらおずおずと反論してみる日本
スルーしてんじゃないよアカヒ-@∀@)

で、民主党・北澤元防衛大臣の言論弾圧事務次官通達について副島隆彦氏は口を極めて批判しているんでしょうね?この事件こそ思想警察だろうにこの問題で海外メディアは騒いだんだろうか。
左翼のダブスタいい加減にしろ

【まとめ】
▼玉本偉氏の書いた論文を批判する公開質問状記事を産経・古森義久記者が書いた
→所属する日本国際問題研究所の所長がなぜか論文などを全面削除、謝罪文を産経新聞に掲載
→ニュー・アメリカン財団クレモンス研究員がこれを「言論弾圧=思想警察復活」としてワシントンポストに寄稿
▼副島隆彦氏によると「駐日アメリカ大使館(虎ノ門)の中のリベラル派のアメリカ外交官たちが仕組んだ」

自分は「靖国カルト=the cult of Yasukuni」という言葉にブチ切れて紆余曲折あって政治ブログをちまちま書くことになったので、個人的に因縁のある言葉なのだが
古森氏の記事であらためて調べて分かったことを書いてみようと思う
(それにしても「ザ・カルト・オブ・ヤスクニ」という言葉が日本人によるものとは思わなかった)


【緯度経度】
NYタイムズ「安倍たたき」「反日」支える日本人学者 ワシントン・古森義久
 日本の防衛政策や歴史認識に対して米国の大手新聞ニューヨーク・タイムズがこのところ一貫した激しい攻撃の社説を載せている。安倍晋三首相個人への誹謗(ひぼう)に近い非難も目立つ。

  3月2日付の「安倍氏の危険な修正主義」と題する社説は安倍首相が南京虐殺はまったくなかったと言明したとか、安倍政権が慰安婦問題で河野談話を撤回する との虚構を書き、日本政府から抗議を受けた。さすがに同紙側も慰安婦問題についての記述を取り消すとの訂正を出した。だがオバマ政権が歓迎する日本の集団 的自衛権の解禁さえ、軍国主義復活として扱う「反日」姿勢は変わらない。

 ニューヨーク・タイムズのこの種の日本批判の社説を書く側に、実は特定の日本人学者が存在する事実は日本側ではほとんど知られていない。同紙は昨年10月に論説部門の社説執筆委員として日本人学者の玉本偉(まさる)氏①を任命したことを発表した。玉本氏は数年前から同紙の定期寄稿者となっていたが、それが正規の論説委員に昇格した形となった。

 玉本氏といえば、日米関係の一定の領域では知る人ぞ知る、評判の左翼学者である。実はこのコラムでも2006年8月に「日本発『公的な反日論文』」という見出しの記事で報じたことがある。当時、日本の外務省管轄下の日本国際問題研究所②で英文発信を任じられ、日本の歴代政府や国民多数派の見解を「愚かで挑発的」「軍国主義的なタカ派」と断じる自分の主張を流していたのだ。

 玉本氏は一連の英語での意見発表で日本での靖国神社参拝を邪教を連想させる「靖国カルト」という表現で非難したり、北朝鮮の日本人拉致は「もう解決済みなのに日本側は対外強硬策の口実に使っている」とも述べてきた。

  ニューヨーク・タイムズの社説は無署名だから誰がどの社説を書いたかは外部からは断じられない。だが現在の論説委員は委員長も含めて18人で、そのうち国 際問題担当とされるのが玉本氏はじめ3人、うち2人は欧州やロシアの専門と明記されているから日本関連の社説は玉本氏の専門としか考えられない。

  同紙の論説副委員長のテリー・タン記者(中国系米人)らの発表では、玉本氏は今は日本の横浜駐在で、ニューヨークのリベラル系研究機関「世界政策研究所」 上級研究員やイギリスのケンブリッジ大学研究員を歴任してきた。日本側では前述の日本国際問題研究所在勤のほか立命館大学助教授だった記録もある。

 当然ながら、米国の新聞や日本人の学者が日本の政府や国民多数の態度を批判することも言論の自由である。

 だが玉本氏のように日本全体を指して「(対中姿勢や歴史認識について)精神分裂」とか「外国の真似(まね)でしか進歩できない」と断じ、日中の意見の衝突でも一貫して日本側に非があるとする主張を「反日」と総括することも言論の自由なのだ。

 前述の当コラムで玉本氏の主張を批判すると、同氏を支持する日米の左派系勢力から言論の弾圧だとする攻撃が起きた③。左派は自分と異なる意見は口汚いまでの表現で攻撃するが、自分の意見を批判されると、とたんに言論弾圧だと開き直る。

 ニューヨーク・タイムズの社説の一連の「安倍たたき」の背景を指摘することは、言論弾圧などではまったくないことを事前に強調しておこう。
(ワシントン駐在客員特派員)msn産経ニュース2013.3.22
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140322/amr14032208540001-n1.htm

玉本偉(まさる)氏 
玉本偉worldpolicy
http://www.worldpolicy.org/masaru-tamamoto
立命館大学の客員教授でもあると
立命館と言えば辛光洙釈放嘆願書で同時に釈放された徐勝氏のいるところ
徐勝氏の名前を出したのは徐勝氏が
「2006年に小泉総理大臣の靖国参拝に反対するキャンドル行動「平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動」の共同代表に就任」したからだ(→【wiki】徐勝
当然西早稲田2-3-18と関わっている

日本国際問題研究所日本国際問題研究所1999.3~2003.1の理事長は小和田恒氏
日本国際問題研究所歴代会長

そして日本国際問題研究所 軍備・不拡散促進センターには明石康氏も関わっている
日本国際問題研究所軍縮・不拡散促進センター
サッカーWC日韓共同開催の黒幕 

【まとめ】
▼NYTで社説を書く玉本偉氏
 「ザ・カルト・オブ・ヤスクニ」という論文を書く
 日本国際問題研究所所属 小和田恒氏が元所長、軍備・不拡散促進センターには明石康氏
 立命館大学客員教授 立命館には反天連・徐勝氏も

続く 「ザ・カルト・オブ・ヤスクニ」騒動2 産経古森記者が言論弾圧?

個人的な疑念です

【youtube】【戦後日本】19年目の地下鉄サリン事件に思うこと[桜H26/3/20] 
冒頭
オウム真理教には朝鮮系の人が多かった
一説には、化学兵器の実験ではなかったのか
と指摘されています
 
それですごく気になっていることがあります
聖路加病院院長の日野原重明氏です

『地下鉄サリン事件救急医療チーム最後の決断』 
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-senoo/Ningen/tikatetu_sarin/tikatetu_sarin.htm
「原因が特定できない中で患者に投与すれば、患者の命を危うくする恐れがあった。」
 「松本サリン事件の経験から、危険な解毒剤「パム」を使用する決断に至った」

日野原重明氏は
①よど号に乗っていた
②日本ユニセフ協会親善大使(アグネスチャン氏も)
③聖路加病院は聖公会 ご本人は日本基督教団=西早稲田2-3-18

あの日サリン事件被害者が聖路加病院に運ばれたのは偶然だったのでしょうか?


つい最近もこういう記事がありました
産経新聞オウム早川ロシアで武器買い付
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140321/crm14032111140004-n1.htm 



『地下鉄サリン事件救急医療チーム最後の決断』魚拓
http://megalodon.jp/2014-0322-0521-18/www5a.biglobe.ne.jp/~t-senoo/Ningen/tikatetu_sarin/tikatetu_sarin.htm

参考
毎日プロパガンダ新聞 
よど号ハイジャック事件という闇 

杉原さんの関連書籍も破損 日本のシンドラー
 図書館所蔵の「アンネの日記」や関連書籍が大量に破られていた事件で、第2次世界大戦中にユダヤ人を救った外交官の杉原千畝さん(1900~86年)の関連書籍も被害に含まれていることが26日、分かった。

 自治体や図書館への取材によると、東京都の武蔵野市立吉祥寺図書館で13日、杉原さんの生涯を描いた児童書「杉原千畝―命のビザにたくした願い」が数ページ破られているのが見つかった。

 杉原さんは、在リトアニア領事館の領事代理だった戦時中、ナチス・ドイツの迫害から逃れてきたユダヤ人らにビザを発行し、約6千人の命を救った。「日本のシンドラー」とも呼ばれている。共同通信2014.2.26
http://news.livedoor.com/article/detail/8576617/ 

杉原千畝氏が日本政府の反対にも関わらずビザを発給し、それが原因で罷免になった
というのは虚構である
日本を貶めようとする悪意2 杉原千畝「命のビザ」キャンペーン 

杉原千畝氏「命のビザ」キャンペーンの経緯
①2000.6
杉原千畝生誕100年記念事業委員会(委員長・明石康元国連事務次長)の結成をリードし、委員長代理として「杉原千畝生誕100年記念事業」(写真展、記念式典、コンサート)を成功に導く。
杉原記念事業委員会の海外要請行動の中で、多くのユダヤ系団体との交流を図る。特に反ユダヤ主義や人種主義と闘うNGO(非政府組織)として国際的評価も高い「ADL」(反差別連盟)とは「杉原千畝作文コンテスト」優勝者の訪日協力など着実な交流を続けている。

上田卓三(部落解放同盟、ティグレ元会長)ホームページ⑤より

②2000.10.10
外務省HP 河野外務大臣演説
『「杉原千畝氏 顕彰プレート除幕式」における河野大臣挨拶』平成12年10月10日
(よりによって紅の傭兵..あ、失礼河野洋平氏でございますよ)
河野洋平杉原千畝顕彰演説
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/12/ekn_1010.html

このレリーフが早稲田大学にあると
     

早稲田大学HP
早稲田キャンパスに杉原千畝レリーフを設置
「日本のシンドラー」としての功績を顕彰(2011.10.24)
早稲田に杉原千畝レリーフ
http://www.waseda.jp/jp/news11/111024_chiune.html

③2000.12.11
杉原千畝生誕100年記念式典
サイモン・ウィーゼンタール・センター エイブラハム・クーパー氏が参加
杉原千畝命のビザ顕彰式jpg

④2013.2.4
ホロコースト追悼式
杉原千畝ホロコースト追悼SWC
http://www.chiune-sugihara.jp/jp/action/index.html
NPO杉原千畝 命のビザHPより
潘基文(パン・ギムン)国連事務総長はアウシュビッツを訪問している
ニダーの裏にユダヤ 


ユダヤ人を救った人は他にもいたはずなのになぜ杉原氏なのだろうと思っていたが
杉原千畝氏が西早稲田2-3-18関係者だから
なのだろう

【wiki】早稲田奉仕園 
早稲田奉仕園wiki
1968年にはエキュメニズムによる『日本キリスト教会館』建設に協力し、土地を一部売却した。その関係で早稲田奉仕園の構内に日本キリスト教協議会日本基督教団、アバコなど多くのキリスト教関係の組織やNGOが事務所を置いている。
現在の財団法人早稲田奉仕園理事長は、早稲田大学前総長、同大学院教授の奥島孝康⑥である。
奉仕園OBには学会や教育界で活躍する人材が圧倒的に多いが、1919年の入会者名簿には、リトアニアで数千人のユダヤ難民を救った杉原千畝の名前も記されている。

奥島孝康朝鮮奨学会評議員
エセ人権活動家 武者小路公秀 

1996年上田卓三氏「反差別国際運動」(IMADR)の名誉理事長に就任

反差別国際運動日本委員会理事長は誰かというと拙ブログではおなじみ武者小路公秀氏
=有田芳生議員のヘイトスピーチに関するアンケートの差出人
(アンケートの住所は部落解放同盟本部)
人権擁護法案のために非・国民が必死な件 

⑤上田卓三(部落解放同盟、ティグレ元会長)ホームページ
上田卓三解同反差別ユダヤ
http://www.ueda-takumi.com/jpn/ayumi4.htm

有田芳生ツイートアンネの日記
https://twitter.com/aritayoshifu/status/437417618564083712
  2000年6月、『アンネの日記』への破壊行為は、ホロコーストの記憶に対する攻撃だ。『小川洋子対話集』まで破られていたのは、そこにアンネ・フランク の旧友との対談があったからだが、検索しないとわからない。焚書社会を描いたレイ・ブラッドベリ『華氏451度』のディストピア社会が、この日本で生まれ ている。

(キジも鳴かずば....)

杉原千畝氏はヤド・バシェム賞を受賞している
【wiki】諸国民の中の正義の人
「諸国民の中の正義の人」と認められた人はその氏名が記されたメダルと表彰状を授与され、イスラエルのエルサレムにあるヤド・ヴァシェム(Yad Vashem、ホロコースト記念館)内の「正義の人の庭園」にある「名誉の壁」にその氏名が記されることになる。

つい最近、ヤド・ヴァシェムの名前を聞きましたよね
ヤドバシェムホロコースト博物館
そう、VANKが竹島と慰安婦資料を送ったところです
ニダーの裏にユダヤ2 

【まとめ】
▼杉原千畝氏が日本政府に反してビザを発給したというのは虚構
▼キャンペーンを画策した
 上田卓三
  部落解放同盟書記長
  ティグレ会長
  「反差別国際運動」(IMADR)名誉理事長
 (レフチェンコのエージェントでもありましたねそういえば→【wiki】レフチェンコ事件
▼キャンペーンに関わったユダヤ人団体
 反差別連盟(ADL)
 サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)
▼杉原千畝氏は早稲田奉仕園出身(西早稲田2-3-18)
▼杉原千畝氏はヤド・バシェム賞を受賞
 (ヤド・バシェム博物館にはVANKが竹島、慰安婦の資料を送付)  

参考
歴史的速報@2chさん
『◆短レス◆杉原千畝は本当は国賊ではないのか?
http://blog.livedoor.jp/waruneko00326-002/archives/33313257.html  

【拡散希望】サイモン・ウィーゼンタール・センターと創価学会と中国共産党 
視界に入るノイズ:SWC 
日本人差別を創り出すお仕事
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